６年ぶりの出場となった金足農は初戦敗退となった。オリックスの吉田輝星投手を兄に持つ２年生エース右腕・吉田大輝（たいき）投手は、１５４球を投げ、７回９安打５失点。自己最速タイの１４６キロもマークしたが

　Ｕ１８Ｗ杯で初の世界一となった高校日本代表のメンバーだった仙台育英（宮城）の４選手が１１日、帰仙した。仙台駅では野球部員が出迎えに来ており、金メダルを首にかけた選手たちとハイタッチで喜びを分かち合っ

　昨夏の甲子園で東北勢初の日本一となった仙台育英（宮城）の幼なじみバッテリー、高橋煌稀投手と尾形樹人捕手（ともに３年）が東京六大学の強豪・早大に合格したことが１０日、分かった。この日合格発表があった。

　高校野球の７回制導入、選手の皆さんはどう考えますか？　日本高野連はこのほど、暑さ対策や選手の健康面への配慮などから、７回制の導入について議論を始めたことを発表した。これを受けてスポーツ報知では２日か

　オリックス・吉田輝星投手が、同僚の曽谷龍平投手とともに甲子園に訪れ、母校・金足農の一戦をバックネット裏で観戦した。試合は敗れたが、２年生エース右腕の弟・大輝の７回１５４球の熱投を目に焼き付けた。

　９月２日から台湾・台北で行われる「第１３回ＢＦＡ　Ｕ１８アジア選手権」の侍ジャパン高校代表に、東海大相模（神奈川）の左腕・藤田琉生（３年）が選出されることが２１日、分かった。甲子園史上最長身の１９８

　日本が台湾に競り勝ち、Ｕ１８Ｗ杯で悲願の初優勝を果たした。

　Ｕ１８Ｗ杯で初の世界一に輝いた高校日本代表が１１日、台北市内の松山空港から日航機で羽田空港へと帰国した。

　春のセンバツを制し、７日開幕の第１０６回全国高校野球選手権大会（甲子園）に出場する健大高崎（群馬）で「背番号１」を背負っていた佐藤龍月（りゅうが）投手（２年）が、左肘内側の側幅じん帯損傷、疲労骨折の

　Ｕ１８日本代表で大阪桐蔭の松尾汐恩捕手、川原嗣貴（しき）投手、海老根優大外野手（いずれも３年）がプロ志望届を提出することが２５日、分かった。同校から３人以上が指名されれば、２０１８年の根尾（中日１位

　侍ジャパン高校日本代表の新監督として、日大三の前監督・小倉全由氏（６６）が最有力候補に挙がっていることが３０日、分かった。今年９月に台湾で行われた第３１回Ｕ１８ワールドカップで初の世界一に導いた馬淵

　毎日新聞社、毎日放送、Ｔｖｅｒは２６日、「第９５回記念選抜高校野球大会」の全３５試合を無料ライブ配信する「センバツＬＩＶＥ！」を民放公式テレ���配信サービス「Ｔｖｅｒ」内でも展開すると発表した。また２

　日本高野連は２日、第３０回Ｕ１８Ｗ杯（９月９～１８日・米フロリダ）を戦う日本代表のメンバー変更を発表した。

　【台北（台湾）６日＝加藤弘士】１次リーグを４勝１敗の２位で終えた高校日本代表は７日からスーパーラウンド（ＳＲ）に臨む。６日は休養日。ナインは午前中、宿舎近くの公園で約３０分間、汗を流した。打者は素振

　９日の日本時間午後７時からスーパーラウンド最終戦として行われる日本・台湾戦の先発投手が８日夜、発表された。日本は高橋煌稀投手（仙台育英３年）がスターターを担う。

　日本高野連は２６日、大阪市内で第１０６回全国高校野球選手権大会（８月７日開幕）の運営委員会を開き、捕手が投手にサインを出す手の指先にマニキュアなどで着色することを認めると発表した。今夏の甲子園から暑

　【台北（台湾）１０日＝加藤弘士】日本が、決勝で１次リーグから８戦全勝だった台湾を２―１で下し、１０度目の出場で悲願の初優勝を達成した。１点を追う４回、３者連続バントに敵失が絡んで逆転に成功。先発の前

　智弁学園（奈良）と智弁和歌山の名誉監督で、甲子園歴代最多の６８勝を挙げた高嶋仁氏（７５）が大会を展望した。

　Ｕ１８Ｗ杯（台湾）で初の世界一となった日本代表の一員として戦った、仙台育英（宮城）の山田脩也内野手、高橋煌稀投手、尾形樹人捕手、橋本航河外野手（いずれも３年）の４選手。チームで東北勢初の日本一に輝い

　春夏通算１９度の甲子園出場を誇る享栄（愛知）が６月１日に強豪・大阪桐蔭をバンテリンＤに招き、学校創立１１０周年の記念試合を行うことが１７日、分かった。享栄にはＭＡＸ１５２キロ左腕・東松（とうまつ）快

　【台北（台湾）１０日＝加藤弘士】日本が、決勝で１次リーグから８戦全勝だった台湾を２―１で下し、１０度目の出場で悲願の初優勝を達成した。１点を追う４回、３者連続バントに敵失が絡んで逆転に成功。先発の前

　１０月８日から鹿児島県で開催される鹿児島国体の硬式野球の組み合わせが、１２日に決まった。

　Ｕ１８Ｗ杯で初の世界一に輝いた高校日本代表が１１日、台北市内の松山空港から日航機で羽田空港に帰国し、会見を行った。

　「あれは自分です」

　今夏の甲子園で準優勝した仙台育英（宮城）で、４番を務めた斎藤陽外野手（３年）が仙台六大学・仙台大に合格したことが１日、わかった。大学４年間で２つの夢を追いかける。（有吉　広紀）

　初優勝を目指す日本は、韓国を破り、スーパーラウンドを白星発進とした。山田脩也内野手（仙台育英・３年）がチーム初の本塁打を放ち、勝利に大きく貢献した。

　高校通算６２本塁打で“広陵のボンズ”こと真鍋慧（けいた）内野手（１８）が２５日、ドラフト４位以下での指名なら進学する意向を示した。「４位以下なら評価が低いということ。それなら（４年後に）ドラ１を目指

　今夏の甲子園に６年ぶりに出場した金足農（秋田）が、県大会初戦となる３回戦で秋田南に４―３で逆転勝ちした。同校ＯＢで現オリックス・輝星投手（２３）を兄に持ち、新チームから主将に就任した吉田大輝投手（２

　山田脩也内野手（仙台育英・３年）の一発で再び３点リードとした。

　「人生は敗者復活戦」

　【台北（台湾）６日＝加藤弘士】１次リーグを４勝１敗の２位で終えた高校日本代表は７日からスーパーラウンド（ＳＲ）に臨む。６日は休養日。ナインは午前中、宿舎近くの公園で約３０分間、汗を流した。打者は素振

　プロ野球・ドラフト会議が２６日、都内で行われる。スポーツ報知ではきょう１２日から３日連続で、運命の日を控える東北勢の指名候補選手を紹介する。今夏甲子園で準優勝し、１１日に行われた鹿児島国体では土浦日

　第３１回Ｕ１８Ｗ杯（８月３１日から９月１０日、台湾）で世界一に輝いた仙台育英（宮城）の山田脩也内野手、橋本航河外野手、高橋煌稀投手、尾形樹人捕手の４人が２４日、仙台市民球場で行われている秋季宮城県大

　８月７日に開幕する第１０６回全国高校野球選手権大会（１７日間・甲子園）の一部日程で、暑さ対策として午前と夕方以降に試合を行う「２部制」が導入の方向で検討されていることが１８日、スポーツ報知の取材で分

　Ｕ１８Ｗ杯で初の世界一に輝いた高校日本代表が１１日、台北市内の松山空港から日航機で羽田空港へ帰国し、会見を行った。

　早実ＯＢの荒木大輔氏（６０）がネット裏から母校の熱闘を見守った。

　大阪桐蔭が北海（北海道）を破り、西谷浩一監督は前智弁和歌山監督の高嶋仁氏と並ぶ甲子園最多６８勝目を挙げた。春は３２勝目で、元ＰＬ学園監督の中村順司氏の３１勝を超えた。選手から記念ウィニングボールをも

　日本が逆転に成功した。

　校内で発生した新型コロナウイルスの影響で、今夏の代替大会への出場を辞退した愛知・東邦と岐阜・県岐阜商が２７日に３年生による「引退試合」を行うことが９日、分かった。県岐阜商・鍛治舎巧監督（６９）の呼び

　金足農がタイブレークの激闘を制し、１４年ぶりの秋季東北大会（秋田）出場を決めた。１年生エースで同校ＯＢの日本ハム・吉田輝星投手（２２）の弟・大輝が先発し、２回までに３失点。しかしその後立ち直り、１１

　一塁側内野席には今夏甲子園で準優勝した仙台育英の３年生たちが訪れ、ユニホームではなく紺のポロシャツ姿でメガホンを手に、後輩たちへ声援を送った。

　Ｕ１８Ｗ杯で初の世界一に輝いた高校日本代表が１１日、台北市内の松山空港から日航機で羽田空港へ帰国し、会見を行った。

　第３１回Ｕ１８Ｗ杯で悲願の初優勝を達成した高校日本代表が１１日、台北から帰国し、羽田空港で優勝会見に臨んだ。決勝・台湾戦で完投するなど世界一の立役者になった今秋ドラフト上位候補左腕の前田悠伍投手（大

　首都大学リーグの東海大が７日、神奈川・平塚市内の同大学グラウンドで始動。安藤強監督（５５）はホンダの指揮官時代に師弟関係で、巨人から広島に人的補償で移籍が決まった長野に温かい言葉を送った。

　金足農（秋田）の２年生エース右腕・吉田大輝投手は、西日本短大付（福岡）を相手に７回９安打５失点と初の聖地で苦しみ、応援に駆けつけたＯＢでオリックスの兄・輝星投手（２３）の前で白星を飾れなかった。６点

　京都国際が関東第一（東東京）を２―１で下し、開場１００周年を迎えた甲子園で初優勝を飾った。決勝戦では春夏通じて初めてタイブレークに突入した延長１０回、押し出し四球と右犠飛で２点を奪い、その裏の反撃を

　日本ハム・輝星投手（２２）を兄に持ち、同じ金足農（秋田）でプレーする吉田大輝（たいき）投手（１年）が７安打９奪三振の力投をみせ、シード校の横手清陵学院に３―２で競り勝った。練習試合では経験があるが、

　金足農スタンドには、有馬高校（兵庫）吹奏楽部員２０人の姿があった。有馬高校にも農業系の学科があり、前回、金足農が出場した６年前に続く友情応援だという。

　今夏の甲子園で準優勝した仙台育英（宮城）で、決勝など３試合に登板した田中優飛投手（３年）が東京六大学・立教大に合格したことが１日、わかった。田中は高校３年間で気づいた武器をさらに磨くと決意を示した。

　ノーシードの金足農が秋田工を８―０の７回コールドで破り、夏の甲子園で準優勝を果たした１８年以来６年ぶりの決勝進出を決めた。２回に中嶋悠斗右翼手（３年）の中犠飛で先制すると、その後も足を絡めた攻撃で相

　創部３８年目で悲願の初優勝を果たした札幌日大・森本琢朗監督（４３）は、胴上げをすることなく、静かに喜びをかみしめた。