Hiromichi Hasebe
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博士（社会学）。技術と労働、組織と人、主体と構造、組織のなかの共同体、経営者教育の歴史的展開などに関心あり。※ツイートは個人の見解であり、所属組織・団体を代表するものではありません。
東京都三鷹市
Joined November 2010
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刊行時点で速攻で買ったにもかかわらず、落ち着いて読めていなかった鈴木貴宇さんの『サラリーマンの文化史』をやっと読み始めるが、もう序章読んだ時点でかなりくらってる。「なもなきサラリーマンたちへのまなざし」に心底共感する。自分もいつか、こういう本を書きたい。
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【勤務先が変わります】
本日より、日本大学商学部に移籍いたします。日大商学部の学生の皆さま（勿論教職員の皆さまも！）、どうぞよろしくお願いします。
前任校のメールアドレスは4月中で利用できなくなります。順次やりとりのある方々にはご連絡いたしますが、まずはご報告まで。
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社会学評論74(1)に掲載の西田尚輝さんの「Howの問いからWhyの問いへ-歴史社会学における因果と理論-」はとても勉強になった。Bhaskerが「擁護」する歴史研究について、ではどんなかたちで積極的な因果的説明への貢献ができるのかを一歩踏み込んで考察・提案している。
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遅くなってしまいましたが、久野愛先生の『視覚化する味覚』をご恵贈賜りました。ありがとうございます。
人々の視覚が歴史的に企業行動やモノ、消費行動の複雑な関わりの中で、社会的に構成・再構成されていく様を非常にありありと、分かりやすく纏められていて、憧れです。沢山の人に読んで欲しい。
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組織学会いろんな人とネットワーキンできてとてもよかった！我々の報告は、研究の相方のシャベリスキルが高すぎて素晴らしかった！どういうプロセスを経たとしてもペーパーに仕立て上げたい。
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ほんと「意識高い」学生多い。苦笑もできないレベル。若いということは、そういうことなのかもしれないが、社会全体に「僕スーパーマン」な勘違いを軌道修正してくれる余裕が少なくなってきているのかな。正直、誰も負いきれない。そういう人のことも、愛してくれる人がいることを期待する。
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少し前ですが、研究会でご一緒させていただいている獨協大学の市原博先生より、『近代日本の技術者と人材形成・人事管理』をご恵贈賜りました。学歴主義や技術者の現場主義がもたらす優位性といった、つい最近まで影響力をもった日本企業の通説に、歴史実証的に挑まれた集大成的な書籍！感謝です！
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前任校のゼミ。課題をやってこなかったり、無断欠席したり、色々残念な事例が年内最後の回にいくつもみられてガチ凹み。あー、ここもあそこも配慮たりてないなーとか、あの時ちゃんと指摘してればよかったのかなー、とか、無限に負のループ。あー、凹む。
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レトリカルヒストリーに関わるようになって、日本企業の歴史利用にまとわりつく宗教っぽさが気になり始めている。松下も京セラもかなりこの傾向があるのだが、それは決して宗教そのものではないのだよなぁ…何なんだろう。まずは色々考えるためにこれを読みます。
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舟津さんはじめ、京都産業大学の先生方、学生のみなさんのご協力ナシには決して今回の回は成り立たなかったと思います（もちろん報告をされたすべての先生方のご報告、スタッフをされた委員の先生方も！）。諸々に感謝です。
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誕生日という日が来て、39歳になりました…いまだに27歳くらいの感覚で毎日生きていますが…
39歳なので、皆に感謝して歩む一年にしたいです。
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本日、日本経営学会関東部会にて、日立製作所の大みか工場連合消防隊を扱った研究報��をします。
コメンテーターは『ゼット世代化する社会: お客様になっていく若者たち』が絶賛発売中の、東京大学の舟津昌平先生（
@funalabo
）です！
お近くの方、ぜひに！
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宣伝です。実は妹が漫画家をやっておりまして、初の連載モノの単行本が発売されるようです。自分は連載で読んでいますが、毎回泣いてしまいます。ぜひぜひご購入のほど、よろしくお願いいたします。
震災の地で生きる人々の想いを、
東北在住作家が描きだすヒューマンドラマ。
『星の輝き、月の影』（じんのあい）
単行本第①集は、2月28日ごろ発売です。
書店でのお問い合わせには添付画像をお使いください！
発行／小学館
ISBN 978-4-09-861276-5
#星の輝き月の影 #じんのあい
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クラフトビールの研究をいつかしたいなと思っているが、そのためのフィールドワークはここに行かなければならないだろう。一晩中飲みたいっていうわけじゃないんだ。調査のためなんだ、仕方ないんだ。
（って言ってみたい）
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決定論／非決定論とか、解釈主義／実証主義っていうディコトミーに各自折り合いをつけたところで、じゃあみなさん頑張って「事柄に誠実に」歴史書いていきましょうね！ってのが、言語論的展開以降の、現代の歴史研究を担う社会科学系研究者の大前提じゃなかっただろうか。
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歴史ある高校のOB会事務所を訪問。詳細はこれから始まりそうな研究内容に関わるので伏せるが、高校のOB会って、それ自体が時代的産物だなぁということを不勉強ゆえにいまさら実感。高卒が相対的に高学歴だった時代の遺産で、当然その存在感も現在はかなり後退しているわけで。…勉強せねば。
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今回躍進した維新。周りにも支持するという方々が一定数いるんだけど、個人的には、維新に多めな、語気が強めで「俺はやってます」っていうオラオラ感出してくる、あの姿勢の背後にある「脆さ」の部分が、なんとも興味深いなと思うわけです。彼らは何を恐れているんだろうなぁ、と。
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EBHAで報告してきました。事例の面白さを評価してもらった反面、使ったセオリーはあまりフィットしていないという指摘をうけたので、適切な導入の議論を考えつつ、BHへの投稿を狙っていきたいという次の目標ができました！やはり報告は大事！
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5歳の息子がしりとりで、いきなり「イノベーション」といった！
ちなみに君が始めるべき文字は「ク」だけどな！
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南アで暮らす義弟が帰ってきて一番びっくりしたのはMac miniをリュックに詰め込んでiPadをディスプレイ代わりにしてポータブルに使う手法を身につけていたこと。ケープタウンは計画停電が頻繁らしく、そのためにポータブルバッテリーを用意してこの手法で使うのは考えようによってはありだという。
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何気なくWikipediaを見ていたら、自分の論文が引用されてたわ。そういうことってあるんですね…。
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結局、今回は見送らず、無理やり書いて出した。出してしまった。というわけで、もう一つ重い課題を12月にむけて背負ったが、やれば楽しいので、がんばるしかない。頑張る！
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今更感しかありませんが、あけましておめでとうございます。
昨年は複数の学会で報告したり、論文書いたり、研究会に参加したりと、繋がりが一気に拡張し、色々大変なこともありましたが、とても楽しい一年でした。昨年お世話になった全ての皆様に感謝いたします。
本年もどうぞよろしくお願いします！
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縁あってANTについてちょっと勉強してるが、とても面白い。面白いが、ラトゥールの原典にあたれておらず、ANTにおける非人間アクターの「エージェンシー」が何を意味するのかがわからず、むず痒い気持ちだ。
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今日は自分は職場のお仕事で1日外。妻と子供は三鷹のラップ教室に参加したようで、帰宅すると、子らがラップでお出迎えしてくれ、Bボーイマインドをもつ自分にとってはかなりこみあげるものがあった。その調子でどんどん日常にフリースタイルなライミングを供給して欲しい。
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研究界隈で関わった真摯に研究と向き合う人には、みんな幸せになってほしいと本気で思うし、そのために動きたいと思うなあ。当たり前のことかもしれないけれど。
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特に企業家研究の歴史研究者にとって励ましとなる論文だと思う。意思決定は複数の選択肢から最適解をどう選択したかの過去の出来事であると同時に、選択されなかった選択肢がなぜ最終的に諦められたのかという過去の出来事でもある。それらを資料をもとに綿密に辿ることは、立派な因果的説明なのだ。
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今年の目玉の二つ目を無事完遂。関係者の皆様、お疲れ様でした。満薗先生と舟津先生、深謝です。これでひと段落といかない2022年。conceptual paperとして書きたいことはまだ全然別のところにあるので、これを2年くらいのスパンで検討しつつ、素朴なほうのアレも12月と来年1月に向けて頑張る！
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明日は経営史学会部会大会@立教大学です。
当方も報告の機会をいただきました。感謝です。良い議論ができることを大いに期待しております。
同日は日社も大阪で開かれているのですね。去年報告したのが昨日のよう。報告される皆様の健闘を祈りつつ。
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また研究者ネットワークで、めちゃくちゃエネルギーをもらってしまった。もらったものは、与えなければならない。与えられるようになるためには、研鑽せねばならない…。がんばろう！（こういうふうになるために研究者ネットワークというのはあるのだなと最近実感する）。
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明日の組織学会＠武蔵大学のセッション【7】「経営・組織論研究における歴史的転回」の報告者の一人として登壇します。ご関心のある方、ぜひ！
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なんと科研の分担の基盤Cが通っていた！（研究代表者含むメンバーに感謝！）ので、来年度の見通しが色々立ってきた。相変わらず忙しくなりそうだけれど、面白く動けそうです！
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就社社会のあの先生に、21世紀の産業労働社会学の担当章について、直接批判とご指導をいただく機会に恵まれた。こんな嬉しいことはない。研究やっててよかった！
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チームの報告も個人の報告もapproved！今年の夏、リスボンでお会いしましょう。
EBHA2024のプロポーザルを1日でなんとか書いた。明日には出せるだろう。テーマはしばらく寝かせてた企業内消防隊。
企業内消防隊はGEやクルップ社にもあったらしく、比較研究に広がってくと面白みが増しそうなので、勝手にワクワクしている。
明日は止まっている���稿を1日でなんとかする！
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しばらくぶりにオープンキャンパスで体験授業（20分）をしたら、時間を大幅に過ぎていて…時計を五度見してしまった…。質問に来てくれた人もいたので、内容は悪くなかったと思うのですが、時間配分…来期の授業でも気をつけなければ！！
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ほんとこれだと思うんだよなあ。
Critical Realism and Historical Sociology. A Review Article
Author(s): George Steinmetz
Source: Comparative Studies in Society and History, Vol. 40, No. 1 (Jan., 1998), pp. 170-186
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科研費C不採択でした。。。今振り返っても、やはりもっとじっくり準備すべきだったなぁ（それが難しかったから仕方ないっちゃ仕方ない）。しっかり反省して来年度こそ！（むしろいい研究をするための準備期間をもらったと解釈！）
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妻と「人生で最も返して欲しい時間」について語り合ったところ、紆余曲折を経て、『mixiのゲーム「サンシャイン牧場」に費やした時間』、ということで一致いたしました。
こちらからは以上です。
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今日は誕生日だったのですが、基本毎朝、6時ごろに足音がして、あ、足音が消えたと思ったと同時に重いもの（長女）が乗っかってきて、奇声により強制起床させられるわけですが、今日は奇声が「お父さんお誕生日めでとう」という祝福に置き換わっておりまして、本当に幸せな誕生日でした。
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充実した組織学会が終わり、帰宅と同時に娘高熱&妻ワンオペ限界（毎回申し訳なし）でバタバタしっぱなしで全然ゆっくりと振り返れていないのが悔しい。
そして今朝、娘インフル😷確定&学級閉鎖の連絡。（妻と息子はワクチン接種済）
むー、今週も大変だ！何とかインフルにならず乗り切れますよーに！
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結婚記念日に義弟夫婦にこどもたちをみてもらい、夫婦で「夜明けのすべて」鑑賞。子供たちはドラえもんを鑑賞。映画の日だった。
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実は帰国後3日目にコロナ陽性が発覚し、大変バタバタしつつも本日ホテル療養生活スタート。まさか自分がという気持ちと、「あの機内の様子じゃそうなるわな」という納得の気持ちが入り混じった複雑な感じ。機内での同乗者のマスクなし行動は不可抗力以外の何者でもなく、もはやガチャレベル…。
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昨年卒業して一浪して大学院受験を目指すゼミOBと会食。一生懸命研究計画につちて話してくれるOBの表情がとても生き生きとしていて、多少なりとも彼のキャリアに関わることができていることを、純粋に誇らしく思った。がんばれーがんばれー！
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報告終了。事前にとある打ち合わせで練習した割には前置きの話が大半になってしまい、久々に課題の残る発表となりました…😱 とはいえ、コメンテーターの舟津さんはじめ、オーディエンスからも諸々今後の発展に貢献しうるコメントをいただき、感謝でした。引き続き頑張ります！
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これもこれからやっと読むんだけど、めちゃ興味あるのは、CRとかバスカーとかへの言及がなさそうなところ。なぜ、そうなのかというところにとても興味がある。読むの楽しみ。
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めちゃくちゃ面白い！
ちょうど今やってる共同のお仕事で、Hatch & Schultz(2017)のauthenticityに関する論考、大事やねというやりとりをしていたところでした。
資本主義社会における「クラフト」について書きました。消費社会にあるからこその可能性とその課題。
My article on the recent "craft boom" in consumer capitalism.
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この動画、日本のヒップホップ言論界における問題を提起されているのだけど、自分の身の回りでもめちゃくちゃ既視感あるなぁ。
とあるイデオローグがおかしなことを言っていても、周りがその権威に安住して是正しようとしない閉塞感。どんどん指摘すべきだし、指摘された側はむしろ感謝すべきなのに。
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息子を幼稚園に連れて行くも、いつも通りドタバタでバス停に向かう途中ですでに予定していたバスが後ろから迫る！急げ💨と息子に伝えるももちろん牛歩（息子は頑張っている）。詰んだ、と思ったその瞬間、
「乗りますか？」
とバスのスピーカーから女性運転手の方の声。（続く
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上の子のバレエの発表会にきており、暴れる一歩手前の下の子の子守しながら見守る。1日子守のハイライト。バレエとか舞踏ってのは日頃の鍛錬と天賦の才能としか言いようがないそれとが如実に出て、ある意味残酷な習い事だなと思った。自分は確実に無理や…やろうとすら思えん。
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「夜明けのすべて」。世の中に、あるいは自分自身にに疲れていたものたちが、関わりのなかで再び自分を知り、他者を知る。このことってこんなにあったかいし、人々をエンパワーするんだな、ということをじんわりと理解させてくれる、とてもあったかい映画だった。
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大学時代の友人の新作映画。早くみたい。
自分よりも遥かに壮大な目線で社会をみていて、しかもそれを作品に落とし込んでいる彼。もうだいぶしばらくやり取りはないけれど、映画監督として羽ばたく彼の背中を見続けられていることを、友人として心から幸せに思う。
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そろそろいろんなバタバタに一区切りつきそうなので、研究ネタもツイートしていきたいなぁ。予想外に長い期間、研究のことを呟かないアカウントになってしまった…
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まぁ、研究はたのしいので状況が整い次第こつこつやるけれども、なによりもやはり妻と子供たちが早く完全回復して元気になってほしい。研究できなくて辛い、ってツイートしかけたけれど違うな。家族が辛そうで辛い、が一番の「怒り」の根源なんだろう。うん。書いててスッキリした。
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授業でSlido使ったらまぁ色々自由な「つぶやき」があって、中にはちょっと危ういなーと思うものもあったのだけれど、初回は様子見。使いこなせるよう頑張ってみよう（コメントの流し方と拾い方にコツがいりそう）。
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研究室の引越しに向けて昔とある先生から譲り受けた大量のコピー資料をデジタル化したり整理したり、色々やっているのだが、いくつかお宝資料を発見して、「お前この7年間何やってたん？」って自問しております…いやしかしこの資料は見たことないやつで普通に嬉しい。
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一生懸命授業準備して、学生・教員間でやりとりできるように色んなシステム導入しても、授業中に梨泰院クラスみてたり原神やってたりスマホで漫画読んでる学生が発生しちゃう問題に直面すると、それなりに凹みますよね。いくつになっても。
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これは読みたい！
院生時代、企業理念含めて素敵と思って、ジップアップフーディはよく着てたけど、AAの企業文化、普通に引くな…。そういえばクラブで仲良くなったLA帰りのDJの人が、「あそこは女の子を騙くらかしてるひどい企業だ」って言ってたっけ。
Kate Flannery著「Strip Tees: A Memoir of Millennial Los Angeles」 衣料品メーカー・アメリカンアパレルがカリスマ的な創業者のもと急成長していた時期に同社で働いていたミレニアル世代の著者が、良心的経営・性の解放といったスローガンに騙されてカルト的な…
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今年最後の報告が終わった。報告時間60分（！）と聞いて、詰め込み過ぎたかも。zoomアップデート不具合によっていきなり出鼻を挫かれて心が折れそうになったが、なんとか終えられた。この勢いで論文を仕上げたい。
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子らがピエール瀧の「体操」シリーズにハマった。下の子は「富士山」を幼稚園で熱唱しているらしく、同じクラスのママさんに、「最近うちの子がまーくんに謎の歌を教えてもらってずっと歌っている」などと言われる。
…誇らしい！
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授業で、「授業後に課しているミニテストを平常通りのタイミングでアップしてくれなかったために、お昼休みに友人と一緒に解くことができず、生産性が下がった！」というコメントをいただいた。
生産性とは…
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「えきねっと 使いづらい」と検索をかけたら、万人の万人によるえきねっとへの怨念ツイートがザクザクでてきた。えきねっとの使いづらさが多くの人々の共通理解と知ってホッとした。そしてやはり使いづらい。
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ふと昔インタビューした日立製作所のOBの方がおっしゃっていた、「日立製作所の労使関係の伝統は、小坂鉱山にルーツがあるようだ（意訳）」という発言が気になって小坂鉱山について調べていたら、気になる論考を発見。著者を見たら知り合いでびっくり。高橋さん元気かなぁ。
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旧職場のゼミが今期最終回ということで吉祥寺で学生と飲み会。思えばゼミ納め的な飲み会は、コロナ後初めてじゃないだろうか。留学に行く学生もいて、なかば送り出し会みたいな会。長くは居れなかったけれど、いい時間でした。Yくん素敵な留学を！！
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ここのところタレントマネジメントというキイワードばかりdigってたので見過ごしていたが、この本を読んだほうがむしろ色々関連事情について理解が進むのではないかと思えてきた。大変参考になる。
後藤将史著 『グローバル人事改革の挫折と再生 制度論で捉える組織変革』
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小学館のひろゆき本、「知のゲートキーパー」としての編集者のセンスを疑うな。「ビジネスマン」としては優秀でらっしゃるのかもしれないけれど。
何かにつけ冷笑で切り抜けるひろゆき氏は、社会的存在としては興味深いが、子供たちのロールモデルとして参考にしてほしい大人のリストには入り得ない。
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マドリッド６日目。いよいよ報告。なんとか準備したものはきちんと出せたかなと思うものの、最後の最後に痛恨のミス。共同研究者をassistantなどと紹介してしまうという…この研究チームでは生涯弄られるミステイクと相成りました（研究チームの雰囲気は平和そのものです😅）
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Bereal授業中に撮る問題、まぁ日本じゃなかったら特に問題にはならないかなーとも思う。カメラの音鳴るから迷惑みが出るわけで。
ただし、授業してる側からすれば、こっちが授業に集中して欲しいと思って色々工夫していることを、踏み躙られてるなーという気持ちにはなるよな。
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日立製作所における修養団の存在もずっと興味があるのだけど、『向上』に全部目を通さなければならないのだよなぁ…
他方で、戦後日立製作所の内部昇進経営者のなかには、意外とクリスチャンもいる。追悼文集に全部目を通したからわかるが、少なくとも歴代社長のうち３人はクリスチャン。
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今回のEBHAでもアプローチとしてわりと広く認知されているなと実感したRhetorical Historyについて、4月ごろゴニョゴニョやっていた仕事がようやくパブリッシュされました。自分はここでソニーのRHについてあれこれ書いております。ご一読いただけたら嬉しいです。
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機械式腕時計持っておらず、とっくに電池切れてる腕時計の電池交換いかなきゃーいかなきゃーと思いつつ、結局例によってバタバタしまくり。昨晩深夜、最寄りのドンキまで車で買いに行くハメに。カシオの2000円以下のやつだけど、けっこう好きかも。
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三鷹駅前の「珈琲や」で豆を買うと注文してから焙煎してくれるし一杯サービスしてくれるしでありがたい。豆を焙煎する香りに包まれると、真っ白に霞んだ頭がだんだん元に戻ってくる（気がします）。
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旧年の総括もままならないまま家族での休暇に入り、今日から活動再開でした。昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年早々、能登で大変な災害が発生したかと思えば、羽田でも大事故が起こり、心が痛みます…
関連する全ての人に平穏な日常が戻りますように…！
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👀👀マストチェックなハンドブック！
Handbook of Historical Methods for Management
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縁あって榎本空著『それで君の声はどこにあるんだ？』を入手し、療養期間中にやっと読了。内容は、BLMのバックボーンたる黒人神学の拠点、NYのユニオン神学校を舞台とした、著者と神学者コーンとの対話と、その中で自らの役割を模索してもがく筆者の随想。
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eduroamって偉大だ。以前の所属機関はこれを契約していなかったから全く外の世界の出来事といった感じだったが、これはいい。一気に外仕事するときのネット環境獲得の障壁が下がるし、海外いっても使える。国内学会も他大いってもそう。偉大。
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これは個人的な見解だが、ブリトーに「あっさり」や「ヘルシー」という概念を付着させないでほしい。ブリトーよ、君たちに求めるのはそれではない。
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参加してはや8年の研究会で、いよいよ出版に向けた検討が具体化しはじめた。きちっと形にしていかねばなと思うと同時に、底知れぬプレッシャーが。頑張る💪
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冷笑って、自分も陥ってしまいがちな心のありようなので、よくわかるんだけど、結局壊れそうな自分を守りたいときに発動するんだよな（少なくとも自分は）。
自分を守りたいのはわかるし、守るべきだと思うが、それを言葉にのせて周りに撒き散らさなくてもいいじゃんとも思うわけです。
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見習いたいと思ったのは、史的（質的）アプローチのディフェンスに終始するのではなく、量的アプローチとの対話や協働を強く意図したスタンスかなぁ。自分には徹底的に欠けているけれど、確かに生産的だし、やりたいことリストに掲げておきたい。
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子供達は今日をイブイブといい、もはやテンションマックス。どう考えても一日早いんだがどんだけパリピなんだ？
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ぬぉー、やることが多すぎて頭真っ白になりそう…（いやすでになっている？）
年末に、来週末の研究会で急遽報告することが決まり、やることがあれこれあって準備が追いつかず、真っ白になっている場合じゃないのに完全に真っ白です…
とりあえず珈琲飲みます
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「それは歴史ではない」などと捨象せずに、「ああそれも使えるねぇ」というどっしりした姿勢でいていただけると、学界として雰囲気がより一層オープンで盛り上がりをみせるようになるのではないかと思うのだけれども（もちろん今でもかなりオープンだとも思うけども）。その辺は引き続き課題かなと。
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経営史学にかつて小坂鉱山関連で掲載されている岡田有功先生の論文があった！ざっと読んだ感じ、かなり参考になる！
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ゼミ生有志で国立国会図書館ツアー。ものの30分とかで出てきちゃう子たちとかいて、難しいなぁと。文字通りの「痛感」。交通費もそこまでかからないでこういうとこに来て利用できることがいかに恵まれてることなのか、気づいてほしいなぁ…
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こんな本が出版されていたのか。。。恥ずかしながら知らなかった。批判的実在論めちゃんこ興味ありつつも数年お蔵入りしているが、これはちゃんと読んで勉強したい。
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前任校のゼミ開始。進路の決まった学生の今後の話を聞くのはとても嬉しいものなのだなーと実感する。こないだ入ってきたばかりなのに時間が経つのは早い。
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