@hirata_emi6
朝日新聞スポーツ部の記者です✍🏻|千葉ロッテから今季は埼玉西武を担当します|ゴルフ、バスケ、サーフィン、アメフトこぼれ話つぶやきます|前任地は仙台と奈良|⚾️はするのも観るのも好きです|広島県福山市出身🌹|投稿は私見です|8月は甲子園とゴルフ場にいます
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7月、プロ野球・埼玉西武ライオンズ本拠地、ベルーナドームでの試合前。 練習を終え、汗にまみれた年下の選手たちがロッカーに引き揚げる姿を横目に見ながら、栗山巧(40)は「口に出して理解を得られるかは分…
(11日、プロ野球 埼玉西武ライオンズ2―1東北楽天ゴールデンイーグルス) 西武ドラフト1位、武内夏暉(国学院大)にはデビュー前、不安があった。 「自分には絶対的な変化球がない」 2種類のツーシーム、…
4月。新生活をスタートさせ、環境の変化に戸惑う人も多いのではないだろうか。 そんな人たちに、見てほしいプロ野球選手がいる。 千葉ロッテマリーンズの佐藤都志也(としや)(24)。 持ち味は打力だ。今季…
千葉ロッテマリーンズの藤岡裕大は今季、プロ野球人生をかけていた。 昨季は右脇腹のけがで離脱し、出場は自己ワーストの28試合。30歳を前にした年だった。 「年齢的にも、いつクビって言われてもおかしくは…
最下位に沈む西武の課題は明確だった。試合前までの107得点は、12球団で最少。長距離打者が不在の打線で、いかに得点を稼ぐかだ。 その解を示したのが、3点を追う七回だった。 相手投手の直球はうわずって…
プロ野球西武は26日、成績不振で松井稼頭央監督(48)が休養すると発表した。28日から始まる日本生命セ・パ交流戦の中日戦から渡辺久信ゼネラルマネジャー(GM、58)が監督代行を務める。 松井監督は「…
西武の野村大には、毎試合ひそかな目標がある。「息子が起きている第2打席までに1本打ちたい」。埼玉と福岡。今月から離れて暮らすことになった生後5カ月の長男へ、テレビ越しに活躍する姿を見せたいのだ。 古…
埼玉西武ライオンズは26日にあった今季45戦目で快勝した直後、急展開を迎えた。 成績不振を理由に、松井稼頭央監督(48)の休養が発表された。28日の日本生命セ・パ交流戦の中日ドラゴンズ戦から、渡辺久…
西武の先発左腕隅田の投球には、気迫があふれていた。 ボール先行になっても、崩れない。きわどいコースを狙いすぎ、腕が縮こまる姿はこの夜、なかった。「ミスを恐れない。常にチャレンジャーの気持ち」。七回の…
「あの試合があったから、まさかライオンズはないだろうと思っていたんですよ」 中村祐太(28)にとって、埼玉西武ライオンズは縁のあるチームだった。 2023年オフ、現役ドラフトで広島東洋カープから移籍…
(1日、埼玉西武ライオンズ4-3読売ジャイアンツ) 八回に代打で2年ぶりの一発を放った左打者に、サヨナラの好機が回ってきた。 同点に追いつき、なお九回2死一、二塁。埼玉西武ライオンズの元山飛優(もと…
プロ野球パ・リーグの千葉ロッテマリーンズで、長年本拠地の場内アナウンスを務めてきた谷保(たにほ)恵美さん(57)が、今季限りで「引退」する。語尾を長く響かせて、選手名を読み上げる個性的な放送は名物だ…
11日にベルーナドームであった埼玉西武ライオンズ対広島東洋カープ戦。 リーグトップタイの7勝目を挙げた広島の床田寛樹は、ヒーローインタビューの最後、西武ファンが陣取る観客席に向かって言った。 「西武…
2023年のオフ、埼玉西武ライオンズの右腕・田村伊知郎は公の場で言い続けた。 「守護神をめざします」 最終回を抑え、勝利を決める瞬間をマウンドで迎える絶対的な存在。救援陣の誰もがその座をめざす。 昨…
プロ野球・千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手(20)が10日、ゾゾマリンスタジアム(千葉市)であったオリックス戦で、一人の走者も許さずに抑えきる完全試合を達成した。 完全試合は1994年5月18日…
これ以上ないピンチで送り出された。 9月30日、本拠ゾゾマリンスタジアムでの埼玉西武ライオンズ戦。同点の九回1死満塁、それもカウント2ボールからの出番だった。 千葉ロッテマリーンズの坂本光士郎がマウ…
およそ2年半ぶりの再会に、胸がいっぱいになった。 「おう、頑張ってるな。おめでとう」 今年6月のZOZOマリンスタジアム。ロッテ対中日の交流戦の、試合前のことだ。 今年3月に支配下登録されたばかりの…
千葉ロッテマリーンズの沢田圭佑には、忘れられない一日がある。 オリックス・バファローズに所属していた昨年5月のこと。大阪・舞洲(まいしま)の2軍球場で、球団との面談を終えて思った。 「手術すれば、た…
埼玉西武ライオンズが、日本球界が誇る遊撃手の名手、源田壮亮が春季キャンプ中、ある選手の守備を絶賛した。 「めっちゃうまくないですか! めっちゃうまいっす」 「間の取り方、グラブの角度、ハンドリングも…
ぷらぷらと揺れるひもが気になっていた。 千葉ロッテマリーンズ4年目、小島(おじま)和哉投手(25)の指先。利き腕の左ではなく、右手にはめたグラブの小指の先から伸びる革ひもだ。 普通は玉結びで留めるの…
(1日、プロ野球 埼玉西武ライオンズ2―1北海道日本ハムファイターズ) 復活を印象づける2発だった。埼玉西武ライオンズの若林楽人だ。二回に左中間に先制アーチ。そして同点の九回、「結果を恐れても良いこと…
7月16日のゾゾマリンスタジアム。 千葉ロッテマリーンズの5年目左腕・小島和哉は、吉井理人監督に声をかけられた。 「明日、監督室来いやー」 前日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦で、小島は5回を投げき…
28年前の自分は何をしていたんだったか――。 考えてみたが、そもそも生まれてもいなかった。 まして、取材歴が通算5試合のプロ野球記者では、ほかに比べようのないこの出来事の大きさを、どう文字にすればい…
第104回全国高校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で決勝があり、仙台育英(宮城)が8―1で下関国際(山口)を破り、29回目の出場で初の全国制覇を果たしました。東北勢として悲願の初優勝となりまし…