【天皇賞・春】タイトルホルダー 7馬身差圧逃V 鞍上・横山和は史上初の親子3代天皇賞・春制覇 - スポニチ Sponichi Annex ギャンブル
誰もが納得する、力強い菊花賞馬の行進だった。伝統の古馬長距離王決定戦「第165回天皇賞・春」はタイトルホルダーが2着に7馬身差をつける圧勝、逃げ切って2度目のG1制覇を飾った。鞍上の横山和生(29)はJRA・G1初勝利。祖父・富雄、父・典弘に続き、史上初の親子3代天皇賞・春Vとなった。直線半ばでテーオーロイヤルをかわした1番人気ディープボンドが2年連続2着となった。