@glassracetrack
「ROUNDERS」編集長。好きな馬はヒシアマゾン、ブラックホーク。敬愛するジョッキーは野平祐二、安藤勝己騎手。週刊Gallop、一口馬主DB、キャロットクラブ会報誌にて連載中。著書に「馬体は語る」「パドックの教科書」など。川崎競馬場でパドック解説を担当中。あなたと競馬が、100年続きますように。
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2012年の中山金杯にて、断然の1番人気に推されたアドマイヤコスモスが、道中で故障を発生して、大差の16着でゴールインした。第1コーナーまでの入りは完璧だったが、そこから急激に走り方がぎこちなくなり始め、向こう正面では上村洋行騎手が肩ムチを入れるシーンも見られ、その後はズルズルと下がって行った。応援している橋田満厩舎の馬であり、また馬券を買っていたこともあって、初めは驚きと無念を隠せなかった...
コメント主のべるさんは、南関東でも数多くの馬を走らせている馬主であり、信ぴょう性は高いと思い、「詳しく教えてください!」と返しました。その後、メッセージにて「南関東は規定が変わり、能力試験さえ合格でき
毎日のように牧場から届く、福ちゃんの幸せな日々を眺めていると、福ちゃんは片目が見えないことをつい忘れてしまいがちになります。他の仔馬たちと同じように走り回り、母ダートムーアの乳房を吸い、草を食み、天使
朝9時半きっかりに慈さんから電話がかかってきました。「おはようございます!今からムーアたちを外に出しますね」ということなので、僕も急いでカメラを持って馬房に向かいました。 「それでは出発!」と号令がか
翌朝、ふさぎ込んでいた気持ちは昨日よりはましになったものの、希望半分、落胆半分という気分です。まずは碧雲牧場まで行って、���際に片目の彼女に会い、ダートムーアにお疲れさまと伝え、牧場の皆さんや下村獣医師
福ちゃんの件でバタバタしているうちに、もう1頭の繁殖牝馬スパツィアーレは腸閉塞と闘っていました。昨年のこの時期は腹痛を起こして転げまわり、1日でケロッと回復して事なきを得ましたが、今年はそうは行きませ
夏休みのある日の夜、川崎競馬の山﨑裕也厩舎のバーベキューに参加させていただくことになりました。台風7号が本州に接近していたこともあり、花火大会が中止になったばかりか、バーベキューの日程も1日延期されま
毎年、数えきれないほど多くの馬たちが生まれる牧場において、強くて速いサラブレッドをつくるために、一定数の不受胎や流産、奇形の問題は許容されてきたのです。もちろん、大手の牧場も海外からサンデーサイレンス
福ちゃんの血統登録検査の日がやってきました。サラブレッドとして血統登録するために、父名や生年月日、毛色や馬体の特徴を確認し、マイクロチップによる個別照合、そして毛根を抜いてDNA鑑定で母子関係を証明します。★当チャンネルの主旨2024年2月29日、うるう年のその日に福ちゃんは碧雲牧場にて生まれました。 小眼球症と...
離乳の季節がやってきました。2023年に入ってから生まれた当歳馬と母馬のお別れの時期ということです。生まれてから半年しか経っていないタイミングで、親離れ、子離れするのですから、少し残酷にも思えますが、
ダイワキャグニーが先頭に立ち、前半マイルが46秒4、後半が45秒3という、とてもG1レースとは思えないほど遅いペースで道中は流れた。前目のポジションを確保できた馬は有利であったが、それ以上にラスト3ハロンのスピード勝負となり、瞬発力に長けたマイラーのためのレースとなった。 勝ったダノンキングリーは、昨年の天皇賞・秋以来のレースにもかかわらず、最後の直線では切れに切れた。3歳時は馬体に幼さを残...