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furu-t(N.Furuta)

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札幌の小学校/学びを遊びに/研究サークル「FURU☆LABO(ふるらぼ)」主宰/学び合い/著書:「教室の荒れ・問題行動対応ガイド」 /「学びのカリキュラムマネジメント」

福島県→北海道
Joined September 2010
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
【かしこさの階段】 子どもたちを伸ばすために必��なことば。 それは 「君は今どこにいる?」 「君はどこまでいきたいの?」 「じゃあどうしようか?」 の3つ。
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@furu__t
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5 months
注意すると「先生が怖い」と言って不登校に。 優しくすると「やりたくない」と言ってわがままに。 このジレンマに先生はみんな苦しんでいる。そして、有効な手を打てないまま荒れが加速していく。
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@furu__t
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3 months
【子どもの問題行動を抑えるには?】 声を出さない 「静の指導」でも収まらない。 そんな時は声を出した 「動の指導」へ。 しかし 反抗することが目的の子に 「やめなさい」と言っても通じない。 その時は ・数える ・2択 ・回数制限 ・見破る を組み合わせて主導権を握る。
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@furu__t
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4 months
「わからない!」「できない!」 授業中叫ぶ子が必ずいる。 「わからないのは考えた証拠だね。できないのはやってみた証拠だよね。わからない・できないっていうのは、実はすごいことなんだよ」 「わからない・できない」の価値観をひっくり返してあげる。 これが負の肯定。
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3 months
「担任外」として教室に入り、 支援する時の最低限のマナー それは 「絶対に担任以上の存在にならない」 ということ。 常に担任の先生に子どもたちが流れていくように支援する。 これをわきまえずに子どもを荒れに導いているケースをたくさん目にする。 そして、本人はそれに気づいていない。
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@furu__t
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1 year
「君たちはどっちの関係なのかな?」 この言葉で一緒に考えること。 「関係性」という 見えないものを見えるようにすること。 子どもとの対話は常にそこがスタートライン。
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3 months
【教室の問題行動の初動】 いかに声を出さずに問題行動を鎮めていくか。 声を出さない「静の指導」 これができると指導の幅がぐっと広がる。 先生が声を荒げれば荒げるほど 子どもの荒れはひどくなる。
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@furu__t
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4 months
愛着形成に課題がある子 こういう子はあらゆる手を使って 自分への注目を要求してくる。 安易にこの要求に応じてしまうと 問題行動はエスカレートしていく。 この要求を巧みに交わしながら 伝えるべきことをきちんと伝えること。
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@furu__t
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3 months
「授業の邪魔をする」 「人の嫌がることをする」 こういう言動で自分の存在をアピールする子にも 「この行動を続けるとどうなるのか?」 ということを想像する力が必要だ。 「あなたはどっちの道に行きたいの?」 問いかけながら、選択させていく。
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4 months
プリントをぐちゃぐちゃに丸めた子との対話 「君は丸めたけど、びりびりに破かなかったね。丸めながら自分の気持ちと闘っていたんだね」 その後 その子は自分の席に戻ってプリントを広げ 懸命に手でのばし始めた。 問題行動の中にある成長への葛藤 それを認めてもらえたならどんな子も立ち直れる。
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4 months
認めない子への指導 「叩いた?」と聞くと 「叩いていない!」 と自分の行為を認めない。 そんな時は尋ね方を変える。 「叩いたの?叩いちゃったの?どっち?」 こう尋ねると「叩いちゃった」と認めることがある。 やりたくないのにやってしまった… そういう心の揺らぎを感じ取ってあげたい。
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3 months
【子どもの問題行動がエスカレートする原因とは?】 いきなり「動の指導」に踏み込む。 すると荒れが加速する。 「静の指導」というクッションを入れていく。 それだけで、荒れをある程度やわらげられる。
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@furu__t
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3 months
大暴れする子 「何もない静かな部屋」(クールダウン部屋) で気持ちのリセットを。 貼ってある図を見せながら 「ゆっくりと階段をのぼっておいで」 「落ち着いたら話をしようね」 と声をかける。 1番上まで登れたら教室へと戻る。 きちんと落ち着いて 次にどうするかの対話をする経験を。
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2 months
「あいつが悪い!」 という思考から離れられない子 ①君にも正しい所があるのはわかっているよ。 ②今回のトラブルで自分に点数をつけるなら何点かな? ③点数を引いたのはどうしてかな? 「減点した所」に目を向けさせていく。 この繰り返しが自身を客観的に見つめる眼を育んでいく。
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4 months
筆箱を撒き散らした子。 まずはやるべきことを「二択」で迫る。 「1人で片付ける?先生と片付ける?」 この言葉で選べたら、選んだ通りにする。 「どっちもいやだ」と拒否するなら 「やる気になったら呼んでね。手伝うよ」 と言って一旦立ち去る。 指導にはこのぐらいの余白が必要。
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2 years
教室が汚いクラスが荒れる理由。 それはそんな状態にも気づかないくらい担任が鈍感だからだ。その鈍感さは子どもたちへの対応にも必ず現れる。 汚い教室が子どもを荒れさせるのではない。担任の鈍感さが子どもたちを荒れさせるのだ。 それが「教室の荒れ」と「子どもの荒れ」がつながる理由だ。
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3 months
授業がだれる原因は「わかりにくい」こと。 解決策は「授業をわかりやすくすること」じゃない。 「形を変えて同じことを繰り返すこと」だ。 「先生、前にやった感じでやればいいんですか?」 子どもがこう言える状況をつくること。 見通しがもてるから、工夫を加えられる。 だから主体的になれる。
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1 year
「あの子」と「あなた」はどっちの友達? 授業中におしゃべりをする。 誘い合って勝手に授業を抜け出す。 声をそろえて一緒に文句を言う… こういう子どもたちにまずすべきことは 「自分たちの関係性」を考えさせること。
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2 years
最近僕が感じるのは授業のエンタメ化とコンビニ化だ。 エンタメの価値は面白いかどうかで決まる。コンビニの価値は手軽かどうかで決まる。 でも本来「学び」ってそれとは真逆のものだ。面白くないことに価値があり、深く掘り進めた先にこそ真理がある。 僕が感じるこの流れは止まらないのだろうか?
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@furu__t
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3 months
「暴れれば、誰かが問題を解決してくれる」 そう思い込んでいる子がいる。 そういう子に育てたい力は 「この行動を続けるとどうなるのか?」 ということを想像する力だ。 「あなたはどっちの道に行きたいの?」 問いかけながら、選択させていく。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
1 month
指導すると 「先生の言い方が…」 見守ると 「先生は何もしてくれない…」 励ますと 「プレッシャーになる…」 何をしても、語っても ひっくり返される可能性がある。 だからこそ 「相手にどう成長してほしいのか?」 「そのために自分はどうしたいのか?」 を明確にすることが大切なんだ。
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4 months
教室移動せずフラフラしている子への指導 「先生の前までおいで」 出来たら 「できたね。目を見れる?」 出来たら 「できたね。そこに座れる?」 出来たら自分も座って 「できたね。うなずける?」 出来たら笑顔で 「できたね。じゃあ話すよ」 「できたね」をたくさん積み重ねてから話を始める。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 months
友達を叩いた子 その子は壁に寄りかかって そっぽを向いて暴言を吐いている。  こんな状態の時に対話はしない。 「ここまで来れる?」 「先生に体を向けられる?」 「目を合わせられる?」 「うなずける?」 ここまで整ったら対話のスタート。 整うまでは、話さない。 これは生徒指導の鉄則。
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2 months
問題行動を起こす子 多くの人は「義務」をベースに語りかける。 「〇〇をきちんとやりなさい(義務をはたしなさい)」 というように。 僕の語りは真逆。 「権利を放棄するのかい?」 という語りかけだ。 皆と学ぶ権利 皆と過ごす権利 皆とかしこくなる権利 これらを放棄するのかを問いかける。
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3 months
朝靴箱で固まっている子への言葉かけ 助けてほしい? それとも応援してほしい? その子が「応援してほしい」と言ったら 「わかったよ。でも◯分経っても動けなかったら助けるからね」と言う。 「助けてほしい」と言ったら 「助けるよ。何を助けてほしい?」と聞く。 助けすぎない でも見捨てない。
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furu-t(N.Furuta)
1 year
【心のバケツ】 担任の先生が問題行動を起こした子の指導をしている。 悪いことをした子は全く話を聞こうとしていない。 それでも担任の先生は一生懸命話しかけている。 こんな場面をよく見る。 その様子が僕にはこんな風に見えている。
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furu-t(N.Furuta)
2 years
それは優しさ?甘さ? 「担任の厳しさからの反発」ではなく 「担任の優しさの奪い合い」という形の崩壊が増えている。 もっと自分を見てほしい。 もっと自分を大切にしてほしい。 もっと…もっと… この連鎖をどう断ち切るか?
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4 months
4月に何度も考えたこと 「厳しい先生」と「怖い先生」の違いって何だろう? 「優しい先生」と「甘い先生」の違いって何だろう? 自分の想いがその子に伝わっているか? そこにきちんと向き合わないといけないな。 僕の心のどこかに驕りがあったんだな。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
3 months
学級が落ち着かなくなる原因は 「授業がおもしろくない」 ということ。 こういうとみんな、授業を面白くするために教材研究をしないと…っていうんだけどそうではないんだよな。 先生が面白さを提供するという価値観から、子どもたち自身で面白さを創り出すという価値観へ。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
「わかること」「できること」「成長すること」 それだけを子どもたちに求めるからつらくなるよ。 大切なのは 「分かれば分かるほど分からなくなること」 「できればできるほどできないことが分かること」 「伝えれば伝えるほど、伝えられていないこと」 こういうことに気づくことだよ。
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furu-t(N.Furuta)
6 years
子どもたちに 「やればできる」 なんて絶対言わない。 「やったってできないことなんて山ほどある」 「できないなら10回やってみようぜ」 それこそ語るべきこと。 「全員ができる」 じゃなくて 「できなかったら10回やってみる集団を目指そう」 って語りたい。俺は。
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furu-t(N.Furuta)
2 months
学習についていけない子 こういう子には学習より大切なことを教える それは「愛される秘訣」だ ありがとう ごめんね 助けてもらえる? を言えるように声をかけ続ける。 勉強なんかできなくても 人に愛されれば生きていける。 僕が学び合う授業が好きなのは これをその子に毎時間伝えられるからだ
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10 months
僕は正直言って「GIGA」を使いこなす実践に全く魅力を感じていない。僕がいまだに心から離れないのは震災の時の経験だ。停電し、すべてが崩れ去った時に学びを支えたのは「紙と鉛筆」そして「共に学ぶ仲間」だった。 電気というあやふやなものに支えられているものに本質はないと思っている。
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furu-t(N.Furuta)
4 years
【かしこさの階段】 「あなたはどこにいる?」 「どこへいきたいの??」 「じゃあ、どうする??」
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furu-t(N.Furuta)
5 years
教師の仕事の8割は 「笑っていること」 残った1割は「叱ること」と「認めること」 教師の笑顔は子どもたちに伝染する。 「言葉」ではないものが学級を支えているよ。
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furu-t(N.Furuta)
5 months
子どもが好きな先生は子どもを赤子にする。 子どもの成長が好きな先生は子どもを大人にする。 これを理解できずに子どもを荒れに導いている場合が多くある。
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2 months
「間違えるな」とは言わない。 「間違えから何が学べたか?」と問う。 「きちんとやれ」とは言わない。 「何が君にそういう行為をさせているのだろうか?」と問う。 「勉強しなさい」とは言わない。 「なぜ人は学ぶのだろうか?」と問う。 すべて本質まで立ち戻る。 たとえ相手が子どもであっても。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 months
【注意しても直らない子】 「何回言わせるんだ!」 この言葉に効果はない。 それよりもこれをきっかけにして 「わかる」と「できる」の違いを伝えていく。 「わかる」と「できる」は違うんだよ。 わかっているけど、できないなぁ… ってことたくさんあるよね。 それに気づけることが成長なんだよ。
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@furu__t
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2 months
【クラスが荒れ始めたら】 「リーダー」は集団を上へ引き上げようとする 「ボス」は集団を引き下げようとする 注目するのは引っ張る方向だ 君にとっての「リーダー」って誰かな? 荒れた子に追従する子を減らしていく。 そのために周りの子の 「本質を見極める眼」 を鍛えていく。
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@furu__t
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4 months
「自由」と称した「放置」 「対話」と称した「おしゃべり」 「指導」と称した「叱責」 「絆」と称した「鎖」… こういうものに自覚的でありたい。 子どもに任せる実践というのは、そんなにキラキラしたものじゃない。 ドロドロとした地べたを這うような…そんな実践だ。
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@furu__t
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1 year
「どうしてちゃんとできないの💢」 「あなたはどうしていつもこうなの💢」 「かしこさの階段」の前段階が見えてくれば、こういう言葉は消えていく。
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@furu__t
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5 years
低学年。 「せんせい…あのね」 が多い。休み時間になると先生の前に列が。 その内容は軽いものから、重いものまで多種多様… それを全部聞いているうちに休み時間終了〜 もっと効率よく話を聞ける方法はないかなぁ…。 …ということでこんなのをつくって教室の先生机にはってみた。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
5 years
今年度は小学校2年生担任。 算数はもちろん学び合いなんだけど、今年は単元をぶち抜かずに一時間単位で進めている。ここ数年、単元をぶちぬいてしかやってきていなかったから、結構新鮮な発見がある。 今は「ひきざん」の学習中。 この単元で1つのブレイクスルーがあった。 数年悩んでいたこと。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 months
すぐケンカする子ども あの子とどうしてすぐにケンカになるのかな? それはね。 「君とあの子との間の道」が荒れているからだよ。 道が荒れていたら車は通れないよね。それと同じだよ。 だから君の「気持ち」も「言葉」も届かないんだよ。 道をきれいにする魔法の言葉を教えるよ。 それはね…
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
学級が落ち着かなくなる原因は 「授業がおもしろくない」 ということ。 こういうとみんな、授業を面白くするために教材研究をしないと…っていうんだけどそうではないんだよな。 先生が面白さを提供するという価値観から、子どもたち自身で面白さを創り出すという価値観へ。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
6 years
教師にとって大切ことは「教える力」だ。 そう考えるとドツボにはまるよ。 教えないことで教えていく。 そんなこともあるもの。 教師にとって大切な力。 それは「気づかせる力」だ。 どんな方法であれ、相手が気づきを得られるように支援していく。 そう考えていくと「教える」ことを手放せる。
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@furu__t
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1 year
【子どもの問題行動を押さえるには?】 声を出さない「静の指導」でも収まらない時は声を出した「動の指導」へと。 反抗することが目的の子に対して 「やめなさい」と言っても通じない。 ・数える ・2択 ・回数制限 ・見破る を組み合わせて主導権を握ること。
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@furu__t
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4 months
「嫌われないこと」をゴールにするとなめられる。 「指導すること」をゴールにすると嫌われる。 「伝えること」をゴールにすると慕われる。 伝えたいことがないと何も始まらない。
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3 months
「こういう対応をしていこうと思うのですがいいですか?」 と保護者に聞いてしまう先生。 僕だったら 「こういう力をつけたいので、こういう対応をしていきますね」 と言い切る。 明確な目的と信念を伝える。 それができればたいていの保護者は納得してくれるものだ。
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@furu__t
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5 years
「わからない」のレベルが違う。 質問1つでどの位置にいるかがすぐわかりますよ。
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2 months
荒れている子に腫れ物に触るような対応をする。 するとその子は自分を腫れ物だと認識する。 その結果、その子は本当に腫れ物になる。 このループが荒れの原因だ。 荒れている子にもきちんと対話を重ねる。 決してあきらめない。 絶対に腫れ物にしない。
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@furu__t
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5 months
年度始めだからこそ、友達との「関係性」に目を向けさせたい。 学級の子どもたちが関係性の良し悪しを理解できるようになれば、学級はそう簡単には崩れない。
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1 year
「君たちはどっちの関係なのかな?」 この言葉で一緒に考えること。 「関係性」という 見えないものを見えるようにすること。 子どもとの対話は常にそこがスタートライン。
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4 months
★生徒指導で重要なこと5選 ・目線(合わせすぎない・合わせるならば絶対に負けない) ・距離(つめすぎない・離れすぎない) ・動作(慌てずゆっくりと・反応しすぎない) ・言葉(かけすぎない・一貫して同じ言葉を) ・主導権(誘いに乗らない・揺るがないでどんと構える)
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@furu__t
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1 year
【心のバケツ】 心のバケツが上向きでないと、伝えたいことは伝わらない。まずはその子の「心のバケツの状態」を感じ取ること。 そして、心のバケツを上向きにしてから語ること。 上向きのサインを全力で引き出す。 それが大人の本気を伝えるための準備段階。
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4 months
ゲーム感覚で楽しく学ぶ。 教育のエンタメ化。 誰でもみんなが実践できる。 教育のコンビニ化。 お手軽で少ない準備でできる。 教育のインスタント化。 僕はこのような時代の波に乗りたいとは思わないな。僕はね。
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@furu__t
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2 months
「歩きながらきれいな2列に並びなさい」 という指示はすばらしい。 問題行動を起こす子に必要なのはその視点だ。 きちんと教えてからやらせるのではなく、やらせながら整えていく。 この大切さが理解できると多くの問題行動はピタッとおさまる。
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@furu__t
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2 months
「友達やめるよ」 思い通りにならないと口にする子。 こういう子は「友達」が欲しいのではない。言うことを聞く「召使い」が欲しいだけ。 「友達やめるよ」は 「私の召使いクビにするよ」 と同じ意味だ。 そんな人に本当の「友達」なんかできるわけがない。
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2 years
【子どもの問題行動がエスカレートする原因とは?】 いきなり「動の指導」に踏み込む。 すると荒れが加速する。 「静の指導」というクッションを入れていく。 それだけで、荒れをある程度やわらげられる。
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5 years
主役は子ども。この言葉って危険だよ。 この言葉に縛られると見守ることが善で、介入することが悪と感じてしまう。この二項対立に陥ると、身動きができなくなるよ。 大切なのは主役は誰かではなくて、子どもたちと目的を共有できているかだと思うよ。 同じ方向を見ていれば子どもも教師も主役だよ。
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@furu__t
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6 years
「子どものために何ができる?」 こう考えると仕事は増えていくよ。だってどんなことも「子どものため」になるものだから。 大切なのは 「子どものために何を無くす?」 という視点に立つこと。子どもたちにまず深呼吸させてあげたい。
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@furu__t
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3 months
主導権が握れない人が子どもに「寄り添う」と子どもにとって「都合のいい人」になる。 力がある人が力を行使しないことが「優しさ」だ。 力がない人が「優しく」すると「甘さ」に落ちる。
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@furu__t
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4 months
口にする言葉で 頭の中が見えてくる。
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2 years
教師の仕事の8割は 「笑っていること」 残りは 「叱ること」と「認めること」 教師の笑顔は子どもたちに伝染する。「言葉」ではないものが学級を支えているよ。
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@furu__t
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2 years
【教室の荒れレベル】 レベル2になると要注意。 レベル3になると荒れは一気に加速し始める。 レベル4になると、リカバリーするのは非常に難しい。
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@furu__t
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2 months
「自分は経験が少ないので何も語れないです」 若い先生にそんなことを言われた。 僕はそれは違うと思っている。 「私は正しい」っていうのは傲慢。 でも、 「私はこれが正しいと信じたいんだ」 という言葉は大切。 この違いがわからないと何も語れないと思う。
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@furu__t
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6 years
教育。 主語が常に「教師」なんだよな。 「教師が」何をしてあげるか? 「教師が」どう導いてあげるか? 「教師が」どう教えてあげるか? 「教師が」どう達成させてあげるか? 教育の主語は「子どもたち」なんじゃないのかなぁ?
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@furu__t
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2 years
生徒指導においていちばん大切なことは何か? それは技術でも経験でもない。 「覚悟」だ。 この子を必ず良い方向に導いていくという覚悟。 その子に巣食う弱い心と最後まで闘うという覚悟。 覚悟が決まれば言動に魂がこもっていく。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
3 years
「クラスの仲が悪くて…」そんな悩みをもつ先生へ この話をすると「ありがとう」でクラスが満たされていきます☺️ 「山が低くなる=仲良くなる」 というイメージが伝わりやすいようですね✨ 〜パート②に続きます〜 #学級崩壊 #学級経営 #小学校の先生
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@furu__t
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6 years
事実と考えの学習(国語)を通して見えたこと。 国語 筆者の考えをどう思う? 社会 この事実から君は何を考える? 理科 君の考えではどんな事実が起きる? 算数 この事実はどう言い換えられる?(文字から式) すべてが違う切り口からの学習。これが教科を学ぶ意味。
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@furu__t
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3 months
体育で見学が多い時に語ること それは成功の反対言葉の話。 成功の反対は「やらないこと」 そう考えると たとえ失敗しても成功したことになる。 この感覚って大事だと思うんだよな。 子どもにも、もちろん教師にも。
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@furu__t
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5 years
低学年担任するとすごく感じること。 それは、低学年の子どもたちは「心の距離」以上に「体の距離」に安心を感じるっていうこと。 ハイタッチしたり、頭をなでたり。そういう営みが実は大切だったりする。 でも、それを強要したくはない。 ということで、今年度はこんな実践を。
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@furu__t
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1 year
「わからない!」「できない!」 授業中叫ぶ子が必ずいる。 「わからないのは考えた証拠だね。できないのはやってみた証拠だよね。わからない・できないっていうのは、実はすごいことなんだよ」 「わからない・できない」の価値観をひっくり返してあげる。これが負の肯定。
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@furu__t
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5 years
北海道。緊急事態宣言から1週間… 室内遊びに磨きがかかる。
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@furu__t
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3 months
「間違えるな」とは言わない。 「間違えから何が学べたか?」と問う。 「勉強しなさい」とは言わない。 「なぜ人は学ぶのだろう?」と問う。 すべて本質まで立ち戻る。 たとえ相手が子どもであっても。
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@furu__t
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6 years
生活科の所見 総合の所見 外国語の所見 道徳の所見…。 結局「所見」だけがどんどん増えていく通知表。 これ書くのにどれだけ教材研究の時間を削っているのやら。 いっそ「通知表」を「三者面談」に変えてしまえばいい。 通知表所見は伝えたくてもたった200字程度だもの。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
6 years
「一人も見捨てない」 この言葉によって得られる力は 「見捨てない力」 ではなく、 「見捨てていることに気づくことができる力」 なんだと思う。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
1 year
時間があったので体育用具室を整頓。こんな風にテーブルの上にコーンを乗せてみました。 テーブルごと引き出して使えるようにしたら授業準備、片付けが楽になって、先生方みんな喜んでくれました!
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
5 years
「知らない」と「知っている」には大きな差がある。 「知っている」と「やっている」にはもっと大きな差がある。 「やっている」と「やり続けている」にはさらに大きな差がある。 ほんの小さな違いが成長の差を生んでいくよ。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
4 years
大人のかしこさの階段 つくってみましたw
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
授業がだれる原因は「わかりにくい」こと。 解決策は「授業をわかりやすくすること」じゃない。 「形を変えて同じことを繰り返すこと」だ。 「先生、前にやった感じでやればいいんですか?」 子どもがこう言える状況をつくること。 見通しがもてるから、工夫を加えられる。 だから主体的になれる。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
【あなたの発信はどこ?】 自分はどこにいるだろう? つらい時は③④だって大切。 でも… ③④から抜け出すための思考と仲間が必要だなぁと…
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
3 months
寄り添って、温かい言葉をかける。 その子の気持ちを受け止めて、包み込んであげる。 こういう対応は「絶対に悪者にならない指導」だ。 でも、僕は 人の心を揺さぶるのは 「これを言ったら嫌われるかもしれないね。でも僕はそれも覚悟してあなたに伝えるよ」 という言葉だと思っている。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 months
問題行動を起こした子 学びから逃走した子 不登校傾向で学校に来た子… このような子どもたちに 「パソコン・タブレット」 を渡している学校をよく目にする。 断言する。 この対応は絶対だめだ。 その子を成長させたいのか? 子守りをさせたいのか? それを見極めていかないと誰も幸せにならない。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
5 years
★質問する前に★ レベル5 自分なりの答えを見つけ出してから質問する       ↑ レベル4 やり続けてから質問する       ↑ レベル3 やってみてから質問する       ↑ レベル2 考えてから質問する       ↑ レベル1 考えないで質問する
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
6 years
「クラス会議」や「リーディングワークショップ」「ライティングワークショップ」の話題になると、必ず話題にあがるのが「時間の確保」のこと。 こういう教科書に書かれていないものをやろうとすると、必ず時数の確保が課題になってくる。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
3 years
【学級が落ち着きません】 …という悩みをもつ先生へ (1分動画) かしこさの階段を活用すると子どもたち(と自分自身)が変わります✨ 明日に続きます😉
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
6 years
時数が足りなくなるとすぐに 「カリキュラムマネジメントで…」という。 違うよ。 カリマネは「5」のことを「3」でやるためにするんじゃない。 「5」のことを「3」でやって余った「2」を学びを深める時間にあてるためにやるんだ。 カリキュラムマネジメントは時短術じゃない。 学びの深化術だ。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
【子どもの問題行動の押さえるには?】 いかに声を出さずに問題行動を鎮めていくか。 先生が声を荒げれば荒げるほど、子どもの荒れはひどくなる。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
「間違えるな」とは言わない。 「間違えから何が学べたか?」と問う。 「きちんとやれ」とは言わない。 「何が君にそういう行為をさせているのだろうか?」と問う。 「勉強しなさい」とは言わない。 「なぜ人は学ぶのだろうか?」と問う。 すべて本質まで立ち戻る。 たとえ相手が子どもであっても。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
授業中時間が余ったら 「かしこくなる事をしていてね」 と言っている。読書しろとかドリルをしろとか言わない。 それは自分で考え決定するという経験を積んでほしいからだ。 それでもぼーっとしていて何もできない子には 「自己決定できない人は命令される人生を送ることになる」と語るチャンスにする
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
1 year
「悪いのは自分?それともみんな?」 「それで君はどうしたいの?」 この2つを問いかける。 その後に口から出た言葉でその子の場所がわかる。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
6 years
先生の役割ってたった3つ。 かしこくなる一歩を踏み出した時 「それでいいんだよ!」っていってあげること。 かしこくならない一歩を踏み出している時 「それじゃだめだろ!」って本気でいうこと。 どうすればいいかわからなくなった時 「どうすればかしこくなれる?」って問うこと。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
5 years
やめたいなら、やめればいい。 続けたいなら、続ければいい。 逃げ出したいなら、逃げ出せばいい。 ふんばりたいなら、ふんばればいい。 全部自分で決められる。 選択権は自分にあるよ。 文句を言う前に少し考えて。 現在の自分を形作っているのは、今まで自分がしてきた「選択の積み重ね」でしょ?
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
6 years
若い先生の苦悩に満ちたツイートが目につく。 自分も何度やめたいと思ったか… でもね。35過ぎた頃から、誰も自分に何も言わなくなった。 やっていることは変わらないのに。 実際そんなもん。 続けること。 そして折り合いをつけながら、尖らせていくこと。 その日々が後半戦を大きく変えるよ。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
4 months
子どもに学びのコントローラーを手渡す…。子ども主体の学習に…。子どもの意志を尊重して…。 子ども…子ども…子ども…。 これは本当に正しいのだろうか? 僕は、子どもと教師は「両輪」だと思っている。2つの車輪が回った時にはじめて成長へと近づいていく。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
体育で見学が多い時に語ること。 それは成功の反対言葉の話。 成功の反対は「やらないこと」 そう考えると、たとえ失敗しても成功したことになる。この感覚って大事だと思うんだよな。子どもにも、もちろん教師にも。
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@furu__t
furu-t(N.Furuta)
2 years
「そんなに嫌ならこの学校から出ていけばいい」 何年前だろうか? 勤めている学校の改善点について意見をした直後、相手に言われた言葉だ。 僕はこの言葉をぶつけられた経験から子どもたちに決して 「教室から出て行け」とは言わないことにしている。 この言葉は「分断」しか生みださない。
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