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オーストラリアのアデレード大学化学工学科の研究チームが、淡水化や精製、アルカリ化などの前処理プロセスなしに、天然の海水をそのまま原料として直接電気分解し、水素を安価に製造する手法を考案した。
テムザックは、多機能型農業ロボット「雷鳥2号」を開発し、宮崎県延岡市の圃場にて走行テスト及び、二番穂の収穫を実施した。搭載バッテリーによるモーター駆動で走行し、各種アタッチメントを付け替えて耕起や収穫などを完全電動で行うことができる。
アメリカで2人の高校3年生が、数学者たちを驚かせる発見をした。これまで不可能と考えられていた「三角法を用いたピタゴラスの定理の証明」に成功したのだ。
屋外用のLED照明や太陽電池ソリューションを開発する伊Dyaquaは、「Invisible Solar」と呼ぶ技術を使用した太陽電池パネル、「Invisible Solar Rooftile」を販売している。
Raspberry Pi財団は公式ブログに、Raspberry Piベースの産業用PCを搭載した多脚ロボットを紹介した。6台の油圧ショベルを合体し、アームを使って歩行する巨大ロボットの完成を目指したプロジェクトだ。
YouTubeチャンネルWarped Perceptionが、世界最小のバンケル・ロータリーエンジン「RS-S100」を紹介し、最高回転数が3万rpmに到達した動画を公開した。
Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Piマイコン「RP2040」搭載のテレビ型ガジェット「TinyTV 2」と「TinyTV Mini」を紹介した。USB経由で動画ファイルを本体内に保存して1インチ以下のディスプレイに表示できる。
タミヤは、楽しい工作シリーズ、1本のレールにそって走り自動的に往復運転する「モノレール工作セット」と、カーブユニバーサルアームとアーム同士を繋げられるレールスタンドがセットになった「モノレール工作用レールセット」を発売する。
飲み込めるカプセル型デバイスは、医学分野におけるさまざまな診断や治療への応用が期待されている。しかし開発を妨げる要因として、デバイスへどのように電力を供給するのかという課題がある。
瑞起が、1987年にシャープが発売したパーソナルコンピューター「X68000」のリメイク版の最新モデル「X68000 Z PRODUCT EDITION BLACK MODEL」を2023年9月28日に発売する。
米イリノイ工科大学とアルゴンヌ国立研究所の研究チームが、リチウムイオン電池に比べ、4倍高いエネルギー密度のリチウム空気電池を開発した。同研究成果は2023年2月2日、『Science』誌に掲載された。
段ボール箱、ティッシュの箱、こんな空き箱を見ると無性に工作がしたくなる。fabcrossをご覧の皆さんならこの気持ちが分かるはず。そんな私の目の前に立派なそうめんの木箱が!というわけで今回はこのそうめんの空き箱を魔改造してゲームを作ります。
テキサス大学ダラス校を中心とする研究チームは、ねじったり伸ばしたりすることで電気を発生させるハイテク糸の改良に成功した。
米Infinitumの開発した次世代モーター「Aircore Mobility」が、CES 2023 Innovation Awardを受賞した。
Raspberry Pi財団は公式ブログに、Colin Waddell氏がRaspberry Piを使って自作したフライトトラッカー「Fridge Flight Tracker」を紹介した。自宅の上空を通過する飛行機の情報を大きなLEDに表示できるうえ、冷蔵庫にマグネットで取り付けられる。
Raspberry Pi Pico用フィンガープリントHAT「IdentiPi」がKickstarterに登場し、人気を集めている。指紋センサーや液晶モニターなどを搭載し、さまざまなアプリケーションに指紋認証機能を実装できる。
米マサチューセッツ工科大学(MIT) のエンジニアは、あらゆる表面をすばやく簡単に電源に変えることができる、超軽量の布製太陽電池のスケーラブルな製造技術を開発した。
DeepMind Technologiesは、コード生成人工知能(AI)の「AlphaCode」を開発。 AlphaCodeはプログラミングコンテストでほぼ中央値となる成績を収め、人間と同レベルのコーディングスキルを持つことを示した。
スタジオジブリのアニメ映画「天空の城ラピュタ」に登場する「黒い石」を模したガジェットをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。「黒い石」の上に「飛行石」をかざすと、LEDが発光して文字が赤く光る仕組みだ。
高機能なサイクリングヘルメットで知られるLIVALLが、工具を使わずに自転車を電動化するE-bikeコンバージョンキット「PikaBoost」を発表し、2022年12月20日、クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資の募集を開始した。
Raspberry Pi公式ブログが、アメリカのクリエイターCarter Hurd氏が製作した超小型PCを紹介した。Bluetoothスピーカーのカバーを再利用し、Raspberry Piやキーボード、ディスプレイを組み込む様子を動画で公開している。
ラヤマパックは2020年1月25日、手動真空成形機「V.former Lab」の販売を開始した。価格は、標準モデルが3万5000円(税抜)、真空計付きモデルが4万円(税抜)から。
他社製のドローンを扱うサービス事業者としてスタートしたドローンショー社は、自社で機体を作るメイカー企業に転身。ショーに特化した機体を開発しスピーディな量産を実現した。ドローンショー社の取り組みと、その先で目指すものについて取材した。
プログラマーのJessica Card氏が、電子ペットの「ファービー」をChatGPTに接続した動画をTwitterに投稿し、話題となっている。
2023年2月、Twitter APIの有料化が発表された。一時代の終わりを感じてしみじみとした気分になったが有料化されるまでは少し時間があるようだ。最後にTwitter APIを使ったものづくりをと思いTwitter専用ガジェットを製作した。
ピンヘッダーを実装済みの「Raspberry Pi Pico H」など「Raspberry Pi Pico」新製品3種がスイッチサイエンスのWebショップで公開され。そのうち1種が販売開始となった。
約20年前に提案されて以来、新しいカテゴリーの金属として関心を集めている高エントロピー合金(HEA)の1つであるCrCoNi合金が、-253℃の超低温においても極めて高い破壊靱性を有することを、ローレンスバークレー研究所(LBL)とオークリッジ研究所(ORNL)を中心とする共同研究チームが明らかにした。
深圳の様々なメーカーが「AirPods」そっくりのニセモノを製造・販売している。筆者は分解のススメというハードウェア分解の共同発起人。機能の多くが省略されたニセモノはどう生まれたのか?その背景はニセAirPodsを分解することで見えてきた。
独マックスプランク高分子研究所は、個体電池の耐久性改善につながる発見について、2023年3月9日付のオンラインジャーナル『Nature Communications』で論文を発表した。
スイッチサイエンスが「Petoi Bittle Robot Dog STEM Kit」を販売開始した。小型サーボを9個搭載したプログラミング可能な小型の犬型ロボットで、歩行動作だけでなくプログラミングによるオリジナルの動作も可能だ。
オーストラリアのAMSL Aeroは2023年2月21日、同社の電動垂直離着陸機(eVTOL)である「Vertiia」が初の試験飛行に成功したと発表した。
OKIグループのOKIマイクロ技研が、従来の同径モーターの約2倍の高トルク性能を持つ小型モーター「Thumbelina」を開発した。
初心者でも扱いやすいデスクトップCNC旋盤「Rownd」がKickstarterに登場し、人気を集めている。多様な素材を0.02mmの高精度で加工ができ、初心者でも直感的に操作できるインターフェースを搭載する。
ウィーン工科大学の研究チームは、セラミックスを利用した酸素イオン電池の開発に成功した。酸素イオン電池は、リチウムイオン電池ほど高いエネルギー密度は得られないが、蓄電量が時間とともに減少することがないため、長寿命が期待できる。
Raspberry Piベースの小型サイバーデッキをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。ディスプレイにGPIOピンから給電できる「HyperPixel 4.0」を採用し、自作ケースにBlackBerryキーボードと共に収納している。
Raspberry Pi CM4と5インチIPSタッチパネル、ミニキーボードなどを備えたオープンソースの一体型PCが登場した。かつて流行したPDAデバイスを彷彿とさせるコンパクトデザインだ。
Respberry Piを使ってラップトップパソコンが自作できるDIYキット「LapPi 2.0」がKickstarterに登場した。アクリルケースにUPSやワイヤレスキーボード、フルHDタッチスクリーン、カメラ、スピーカーを組み込んで、ラップトップにできる。
Raspberry Pi RP2040を搭載した腕時計の自作方法をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。Tindieで販売されていたボードをリバースエンジニアリングし、文字盤を90度右回転して表示させるコードも無料で公開している。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校とSRIインターナショナルの研究チームは、本物よりも強靭で柔軟な人工筋肉を開発した。
トンボが落下中に正しい飛行姿勢へ戻ることを可能にする複雑な物理学と神経制御が解明された。この研究は米コーネル大学とハワード・ヒューズ医学研究所によるもので、2022年5月12日付で『Science』に掲載された。
40年以上前の一体型デスクトップコンピューターでYouTube動画を再生できるようにするプロジェクトを、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。Raspberry Pi Zero 2 Wを使って動画を取り込み表示可能な形式に変換している。
カーゴショーツの大きめのポケットには入るサイズのポータブルコンピューター「Chonky Pocket」をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。Raspberry Pi 4をマイコンとして採用し、片手でキーボードを操作するコンピューターだ。
CQ出版が「Interface」2023年7月号を2023年5月25日に発売。特集「ラズパイPicoで1500行 ゼロから作るOS」では、OS「Try Kernel」について解説する。
Raspberry Pi Picoを搭載した自作エルゴノミクスキーボード「ScottoErgo」を、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。
サウジアラビアのアブドラ王立科学技術大学(KAUST)の研究チームが、シリコンとペロブスカイトを組み合わせたタンデム型太陽電池を開発し、世界最高の発電効率を達成した。
砂と金属球を使ったキネティックアートテーブル「Sisyphus」をRaspberry Pi公式ブログが紹介した。ガラステーブル内の砂の上に置かれた金属球をステッピングモーター制御の磁石で動かして、絶えず砂模様を作り出す仕組みだ。
マスキングテープに自動で文字を描画するデバイスがArduino公式ブログで紹介された。内部にドラム式プロッターを搭載しており、円筒を軸に回転させながら書き込みヘッドを前後に駆動させ、マスキングテープにペンで描画する仕組みだ。
誠文堂新光社は、77種類の電子工作が掲載された「電子工作大図鑑 第3版」を発売する。作例には、基板実体図のイラストと原寸コピーした部品配置図をユニバーサル基板に貼りイラスト通りに部品を差し込んでハンダ付けするコピー基板方式をとっている。
アメリカ太平洋艦隊は、環太平洋合同演習(RIMPAC 2022)に参加中の強襲揚陸艦エセックスにおいて、金属3Dプリンターの導入実証を実施中だと発表した。航海中の艦内で、3Dプリンターの有用性を評価する初めての試みになる。
Texas Instruments(TI)は2021年7月27日、プログラミング言語Pythonが使えるグラフ電卓「TI-84 Plus CE Python」を発表した。
AI搭載ロボット犬「XGO-Mini 2」がKickstarterに登場し、人気を集めている。エッジAI用にRaspberry Pi CM4を搭載し、アームを使ったピッキングや、画像と音声認識でインタラクティブなコミュニケーションができる。
Raspberry Pi財団は公式ブログに、Raspberry Piを使って脳波(EEG)や生体信号を測定できるHAT「PiEEG」を紹介した。考えただけでロボットや機械義肢を制御できるBCIシステムの構築や、思考と感情に関する研究などへの利用を想定する。
ELワイヤーという柔らかい発光素材を使って、ネオンサインのように光るニット帽を編んでみました。編むのには悪戦苦闘しましたが、暗闇でひときわ目立つ帽子が出来上がりました。
Raspberry Pi PicoとAndroidアプリを使うオシロスコープ「Scoppy」向けに、計測機能を強化するフロントエンドアナログ基板「PLU2212-DSO」が登場した。スイッチサイエンスから購入できる。
もはや人類の相棒とも言える存在「マウスカーソル」。しかし、マウスカーソルはモニターの中に閉じ込められている。マウスカーソルをモニターの外へ出してやりたい。そんな願望を「マウスで動かす、マウスカーソルのラジコン」という形で実現することにした。
ハーバード大学医学部の研究チームは、化学的アプローチにより細胞を若い状態にリプログラミングする初の手法を発表した。これまでリプログラミングは、遺伝子導入をする必要があった。
Raspberry Pi財団は、「Code Editor」のベータ版をリリースした。ブラウザー上にPythonコードを書ける直感的なインターフェースで、より多くの学習者が手軽に利用できるよう開発を進めている。
基板上のオン/オフスイッチでRaspberryPiの電源を制御する基板「safePowerHAT」が、CAMPFIREにて出資を募っている。
Pythonのコードをより効率的かつ効果的に実行できるようにし、さまざまなニーズや状況に応じたカスタマイズを可能にするコンパイラ「Codon」が開発された。
Raspberry Pi公式ブログが、白黒ブラウン管テレビを改造して、Raspberry Piを使い昔の映画の動画を再生できるようにした「Raspberry Pi TV Simulator」を紹介している。側面のつまみを回せば「チャンネル」の切り替えもできる。
Raspberry Pi財団がRaspberry Pi用のカメラモジュール新製品「Raspberry Pi Global Shutter Camera」を発表。グローバルシャッターの採用により高速度でも歪みの少ない撮影が可能だ。
Raspberry Pi財団は公式ブログに、diygizmoが制作したミニチュアアーケードゲーム機を紹介した。コーラ缶サイズの小さな筐体にRaspberry Piを搭載し、実際にゲームを楽しめる。
自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにSNSユーザーのみならず、シンセマニアや楽器業界の関係者も驚きの反応を示しています。 そこでProphet-4の...
最近トラックボールを自作している人々を見かけます。自分で作れるのであれば、誰よりも大きいトラックボールを作れるのでは?そこで、ボウリングの球を使って、巨大トラックボールを作って使ってみることにしました。
ミラノの産業デザイナーJozeph Forakis氏が、3Dプリント製ゼロエミッションスーパーヨット「PEGASUS 88m コンセプト」を発表した。
気候変動問題を解決するためには、二酸化炭素(CO2)排出量を削減するとともに、CO2の除去/回収が重要となる。
先日、私が楽しみに取っておいたビールを夫が飲んでしまい軽い夫婦ゲンカに。「懲らしめてやりたい」という気持ちがモヤモヤと…。直接ぶつけられない怒りを解消するため、夫を3Dスキャンし3Dプリント。本人の代わりに踏みつぶせるサンダルを作りました。
三才ブックスが『電子工作傑作ガイド』を発売。月刊『ラジオライフ』から電子工作やAV機器の改造記事をセレクトした『電子工作○○ガイド』シリーズ。その2017年から2022年までに発表された6冊から記事を選りすぐって1冊にまとめた総集編だ。
完成後は簡易的なオシロスコープとして使用できる、はんだ付け練習用キットRaspberry Pi Pico用オシロスコープ基板DIYキット「PL2302KIT」が登場した。
Invisible Computing(人目につかないコンピューティング)を追求する米Mojo Visionは2022年3月30日、超小型ディスプレイやアイトラッキングを搭載した最新のスマートコンタクトレンズ「Mojo Lens」のプロトタイプを発表した。