@f_matsuu
大学教員。最近は中国神話(山海経)中心に東アジアのイメージシンボルについて考えています。著書『漢魏六朝における『山海経』の受容とその展開ー神話の時空と文学・図像』汲古書院 。瑞獣に関する科研班(2022-25:基盤B)の広報用兼ねています。
@maru1785697
@ActifitEntrena
@AgPartnersCoop
@2no2no06170515
@mohmahfudmd
@Alem4oR6
@Tonyliv29391500
@4everIndiandoll
@MorenaSenadores
@EmGusk
@UNOCHA_ROSEA
@JhonatasBatalha
@Miggyhasfeeling
@turk_ifsa2019
@pcsr5
@fareedahdavis
@dshizzl79
@kareninaqx
@TidyTim63
@MSHONEY2X
武氏祠画像石は、もともと中国後漢時代(2世紀)に武氏一族が祖先を祀るために建てた祠堂を構成していた石板で、表面には孝子や義に篤い侠客、天が徳のある君主の世に下すという“祥瑞”の鳥獣、西王母など神々の画像が題記と共に刻まれ、当時の思想・文化が窺える貴重な資料です。18世紀後半に再発見されると学者や書道家たちの間でそれを写し取った拓本が珍重され、わが国でも画像石の代表作として知られるようになりま...
日時:12月17日(日曜) 13時~16時半 会場:青山学院大学17号館311教室(ハイブリット方式・参加無料) 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
この記事をご覧になっている方の中には、美術館や博物館などに行った際、古代中国の青銅器を目にしたことがある方も多いと思います。謎めいて神秘的なこれらの青銅器は、今から約三千年前、殷周時代に生み出され、国や時代を超えて多くの人を魅了してきました。 そんな魅力的な中国古代の青銅器ですが、一見、何に使っていたのか想像もつかず、文様なども奇想天外であるため、どうやって鑑賞すればいいか分からない、という...
中国古典文学に描かれる厠や井戸、それにまつわる道具や、井戸の周囲などを「めぐる」という行為には、どのような観念が存在していたのか。 「異空間」のひとつとしても位置づけられている厠、そして厠神の存在。文言小説で描かれる「境界としての井戸」の発想を用いて作られた元稹の「夢井」。白居易「長恨歌」におけるかんざし描写の独自性…古代中国の人々がそれらの場所・道具・行為をどのように認識し、如何にその象徴...
This work was comprised of two categories of 'xing zhan' (astronomy) and 'yun qi' (floating clouds) then were revised into an incomplete work with four volumes of 'yuan', 'heng', 'li', 'zhen'.
東京大学 | UTokyo BiblioPlaza - 平澤 歩 「漢代経学に於ける五行説の変遷」
古代中国の人々は「魂」の存在を信じていた。魂とは何か? 肉体をぬけだす魂、体内に入り込む悪霊、悪霊をはらう方法など、中国と日本の書物、遺物に示された事例を探り、イメージ豊かな古代人の視点で「魂」に迫る。
始皇帝、項羽と劉邦、曹操ら英雄が活躍した古代の中国。二千年前の人々はどんな日常生活を送っていたのか。気鋭の中国史家が文献史料と出土資料��フル活用し、服装・食卓・住居から宴会・性愛・育児まで、古代中国の一日24時間を再現する。口臭にうるさく、女性たちはイケメンに熱狂、酒に溺れ、貪欲に性を愉しみ......。驚きに満ちながら、現代の我々ともどこか通じる古代人の姿を知れば、歴史がもっと愉しくなる。
P(論文)