榎本 啄杜
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情報概念が気になります。まめきち(柴犬,6歳)とつぶきち(マンチカン,4歳)が好きです。
関西
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人前で喋る機会があるたび、非関西圏から京大に進学してきた友達が初めて授業受けた後に「あの先生、公衆の面前で関西弁丸出しなの恥ずかしくないのかな？ちょっとマナーが欠けてるよね」って言ってたのを思い出す
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本日10/31で関西大学を退職しました。5年間、上司も含め色々な人と揉めてきて、申し訳なく思います。それでも、僕は今後も知的に誠実であり続けたいし、他者への敬意を忘れず生きていきます。感謝しているからこそ、「関大とだけは早く手を切りたい」と取引先から言われない組織運営を期待しています。
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エンガチョしてる人文系グループから「榎本くんのやってる研究だと再現性が担保されちゃうよね。そうじゃなくて、榎本くんにしかできないものを見せてほしい。そうじゃないと研究の水準に達してるとは呼べないよ。」と言われて、それがきっかけのひとつとなってエンガチョしたのであった。
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対話形式の本、謎の理解力バケモノ学部生がおり「ついていけてない自分はなんてダメな存在なんだ……」となって精神衛生上良くない
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まあ、そういう僕も上洛する前に「淡路島弁だと甜められたりするのかな」と思ってチュートリアルの漫才で関西弁を必死で覚えてそれ以来ずっと関西弁なので、根本的には同じことをしているのかもしれない
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ちなみに淡路島では語尾に「じょれ」を付けたりする。「おんじゃんどっきゃかい行っきゃっきょんじょれ」を使いこなせたら、君も淡路島弁マスターだ！
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5,6年ほど前、とある私大の職員が「研究なんて趣味みたいなもんを業務時間中にしたいだなんて、ふざけないでください」と教員に怒鳴りつけたらしく、そういう大学職員を撲滅すべく大学職員になった（そしたら病んだ）
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この前研究室（京大の方）で「これがわかると嬉しいじゃないですか」みたいな話をしたとき、後輩から「『嬉しい』なんて軽い気分で研究やられると、この分野を冒涜してるのかなと思います。不愉快です。」ってキレられて「なんだこいつキモ」って思ったんだけど、「嬉しい」って表現自体が方言なの？
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高校レベルの学び直しがしたくてペースコントロールもしてほしい人は、Z会とか進研ゼミあたりの通信教育講座とるのが結構おすすめ。受験未使用科目はそれで勉強したけどなかなかよかった。大学での学び直しもいいんだけど、実際に求められてるのは高校レベルっていうこともあるのではないかな。
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研究者仲間と喋ってて、「大学の事務職員っていう選択肢もあるよ」と僕が言ったら「事務職員なんかやるくらいなら〜」みたいな返事がきてビビったことあったな。当の大学職員にも「俺らはもっと高度なことやってるから事務って呼ぶな」的主張してる人いるし。僕は誇りを持って事務職員をやっていたが。
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何かみなさん関大だけがヤバいところだと勘違いされてるのですが、複数の大学職員フォロワーからは「あるある」「めっちゃわかる」という声が寄せられているので、どこの大学もわりとこんな感じです。今回もさすがに呟けないレベルのヤバいことは除いてますしね。
本日10/31で関西大学を退職しました。5年間、上司も含め色々な人と揉めてきて、申し訳なく思います。それでも、僕は今後も知的に誠実であり続けたいし、他者への敬意を忘れず生きていきます。感謝しているからこそ、「関大とだけは早く手を切りたい」と取引先から言われない組織運営を期待しています。
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いいね数に達してないけど、もう思い出話終わっていいですか……（日和っているわけではなく、好意的に解釈できるエピソードが底をついたため）
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事務職員間での締切は一切守られず、督促したら逆ギレ、相手がお偉いさんの場合は怒鳴られることもしばしば。
学生に対しては「社会人の常識として1秒でも遅れたら云々」と説教する人たちだったが、世の中が矛盾に満ちていることを、体を張って新人に教え込んでくれた。ほっこりするエピソード。
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職員が教員の文章を添削すると、それがたとえ誤字脱字の指摘だけであっても、呼び出されて土下座させられることがある。
仕事をするうえでは、余計なプライドは捨てねばならない。あえてヒール役を演じ、そのことを教えてくれた先生方には、あまりの感謝に言葉もない。
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新人歓迎の飲み会で急に前に立たされ、「おっ、出たな今年の問題児〜！」と野次られ、何かギャグのような類いをやるまで煽られる。
ムカついたので煽り返したら、翌日職場で普通に怒られた。煽り耐性を身につけることの大切さを学んだ。
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今思うとなんでそんなに熱血だったんだと自分でも思うが、大学職員になろうと思ったきっかけは本当にこれで、修士時代にバイトで出入りしてた研究室の先生からこのエピソードを聞いて、何が何でも僕こそが大学職員にならねばならないと強く思ったのであり、同時にそれが不幸の始まりなのであった（完）
5,6年ほど前、とある私大の職員が「研究なんて趣味みたいなもんを業務時間中にしたいだなんて、ふざけないでください」と教員に怒鳴りつけたらしく、そういう大学職員を撲滅すべく大学職員になった（そしたら病んだ）
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他大学に出入りしていた共通の業者が「本当に、関大とだけは早く手を切りたいんです」と発言していたと聞いた。
大口の取引先にもかかわらず中々の言われっぷりだが、そのような噂にも動じない。これが大規模大学の余裕である。
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ある日管理職から別室に呼び出され、「隣の部署からクレームが来たから、定時に退勤するのをやめてほしい。30分くらい残るとか…」と提案された。
周囲のモチベーションを保つのも、組織人として求められるスキルだ。僕は当時生意気にも定時で帰り続けたが、そのメッセージを見抜けていなかったのだ。
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これまでの試算方法が凄まじく誤っていたので正しい計算式を示したところ、「先人たちの努力を否定するのは失礼であり、良くない」と叱られた。
和を以て貴しとなす。先人を敬う気持ちこそが何よりも大事なのだと学ぶことができた。
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「議事録からあの人の発言全部消して、その人抜きで全体としてそんな感じの話になったように加工しといて」
議事録とは、その場であった会話をそのまま記載すればよいというものではない。誰が言ったのかではなく、何を言ったのか… 属人的な先入観を排するためにはやむを得ないこともあるのだ。
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自分の担当案件が提出期限までに間に合わないことがわかると、そのことを何も伝えないまま新人に丸投げし、起案決裁が回りきらなかった責任を新人に押し付ける人がいた。
仕事を引き受けるときには、ちゃんと説明を聞かなければならない…。そう教えてくれた先輩には今でも深く感謝している。
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「そのままだと成果が出てないように見えるから、伝えたいことに合うように数字いじっておいて」
純粋な客観などこの世には存在せず、事物は我々の認識に沿うのだ。彼らはそうした哲学的実践を、日々行っている。それがたとえ重要な会議の資料作成であろうとも、一貫した姿勢は崩さない。
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本当に忙しく、たまたま残業していたら「それ何？残業のつもりでやってんの？生活残業されても困るんやけどなあ」と管理職から注意される。
残業代を支払うことは法人負担が増加することに繋がる。組織のためを思うなら、残業申請をしてはならないのだ。いつもより管理職の背中が大きく見えた。
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ほとんど自大学の出身者で構成されており、非出身者の居心地が悪いと評判だった。初対面の先輩職員からは「何学部出身？」と聞かれ、「他大学なんですよ」と答えると盛り下がる。
これは、立ちはだかる逆境をコミュ���ケーション能力でどのように乗り越えるか？という一種の問いかけだったのだ。
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若手職員が「うちの教員って仕事もろくにしないのに給料高すぎじゃない？」と言っていた。
同じことは自身にも当てはまる可能性も高いのだが、細かいことには囚われない大胆さ、タフさ、鈍感さがないと、この険しい世界を生き残ることはできない。きっと大物になる──僕はそう直感した。
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「コロナに負けない」という謳い文句で、世界が大混乱に陥っていた当時、大人数の飲み会が企画された。
感染症に打ち勝つためには、西洋医学ではダメなのだ。我々はそんなものに屈しないぞ、という強い気持ちがあれば、コロナに負けたりはしない。情けないことに、僕は日和って行かなかった。
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しかも僕は文章として書かれたものをじっくり読ませていただいているのに、登場人物の彼らはこの難解な議論を口頭でのやり取りだけで咀嚼しているのか…！？となる
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「インボイス制度か何か知りませんが、うちはずっとこのやり方でやってきたので、そっちが折れるまで認めません」と、頑なに取引先の仕様変更を認めない。
伝統の門番。組織の風土は、こうした強い意志をもった人々によって守られ、次世代へ受け継がれていく。
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「DXは大事。たとえば、これまで郵送で送っていたものをメールで送るようにすると、なんと郵送代がかからなくなるのです。」という内容の研修があった。
深い。一見中身がなさそうに思えるが、これは「組織に頼らず自学自習に励みなさい」というメッセージを受け取れるかどうかが試されていたのだ。
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「うちの職員が出入り業者や委託業者に偉そうで敬意を払ってないっていうのはわかるけど、なんでそれで榎本くんがストレス感じるの？関係なくない？」
物事を分析するときには、できるだけ各要素に細かく分解するのが有益である。相関があるだけで、実はそれが擬似的である可能性を提示している。
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12月にどこかの大学に着任します。何回も聞かれて面倒になってきたので先に潰しておくと、高等教育論関係のポストじゃないです。これまでは研究に理解のある大学職員を目指していましたが、しばらくは事務側に理解のある大学教員であれるように頑張ります。
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言うことを聞かない取引先に対して暴言を吐く一般職員、それを止めずに暴言を吐いた身内を宥めるだけの管理職。
最近はハラスメントがどうとか生ぬるいことを言っているが、やはり言うことを聞かない相手を屈服させるには、強い力をもって制するのが効果的なのだ。
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「うちは官僚制の組織。下の人間が言っても意見は通らないが、上の人間が言えばその意見は通る。官僚制とはそのようなものだ。」
一見違うように思うが、騙されてはいけない。部下の批判的思考を促し、どこまで官僚制の正確な意味を自分で調べることができるのかを問うている。
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「君の喋り方聞いてるとこっちは不愉快なんやわ」といった罵声が室内に響き渡る。
教員からの罵声に耐えるべく、このように日常的なOJTで先輩職員がシミュレーションを行ってくれるというわけだ。
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僕は（部活や留学などと同じように）研究活動にある程度理解がある大学職員もいた方がいいだろうと今でも思ってるけど、職場で提出するキャリアビジョンとかの欄にそういうことを書くと、毎回異なる上司から「大学職員に研究云々は全く関係ないし必要ない」と言われてギャップを感じている
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規程を守らず、これまでの行為が本部にバレることを恐れ、なんとかバレないように必死で策を練る。
一見、将来世代に問題を先送りしており、罪深い。しかし、そのような批判は事の本質を捉え損なっている。これは試練なのだ。コンプライアンスが叫ばれる時代に、どのように過去の負債に対処するか？
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呟いているものは、一応全てその場で抗議なり質問なりして、「特に問題だとは思わない」と回答されたものだけから選んでいます。当事者が問題ないと言っているんだから、別に書いても大丈夫なんでしょう。最低限の礼儀として、謝罪されたもの、問題だと自覚があるっぽいものは除いています。
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一部の意識高い系大学事務職員に物申したい気持ちでいっぱいなのだが、「俺たちがやっているのは『事務"処理"』ではなくもっと高度な『事務"遂行"』なのである」などと言葉遊びを始め、結局は事務処理を行う一般的な事務職員を下に見ているところがゲロ吐くくらいキモい
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「そんな汚いもん、清掃業者にでもやらしときゃええやん」
仕事を遂行するには、時には非情に徹することも必要なのだ。先輩はそのことを僕に伝えたかったのだと思う。
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フォローするわけではないけど、教育環境としては結構良いところだと思いますよ。教育の現場と職員の飲み会で起こってることは、さすがに切り離して考えるべきでしょう。学生から見える景色、教員から見える景色、職員から見える景色、出入り業者から見える景色 etc… は全然違うというだけの話です。
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元勤務先にされたことより、「そんなことあるわけない」とか「教員と職員に力関係なんてないはずだ」みたいなエアリプの方がムカついてきた
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アカハラについて考えていたら、「君のやってることは〇〇学じゃない」「なんですかこの無意味なものは」「君の文章読んでると気分悪くなる」「君の地元へ観光に行ったが、ろくでもないところだった」などの記憶が蘇り、ついでにその人がハラスメント対策委員的なものをやっているような気もしてきた
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常勤ではありますが、無論、任期付です。これからは任期と更新可否に怯えながら生活します。「大学職員続ける方が安定してるのに〜」と言ってくる人もいますが、安定と生涯賃金を捨ててでも辞めたという点をもって何かを察してください。
12月にどこかの大学に着任します。何回も聞かれて面倒になってきたので先に潰しておくと、高等教育論関係のポストじゃないです。これまでは研究に理解のある大学職員を目指していましたが、しばらくは事務側に理解のある大学教員であれるように頑張ります。
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「ハラスメントがあったなら然るべき窓口に報告すべきだ／しているはずだ」とか言ってくる人が沸いてくるけど、このエピソードに対して人事の偉い人から「それは君が悪いよ。専任なんだから、非正規よりも残るのは当たり前でしょ。」と注意される法人で、報告して何か良いことあるんスか
ある日管理職から別室に呼び出され、「隣の部署からクレームが来たから、定時に退勤するのをやめてほしい。30分くらい残るとか…」と提案された。
周囲のモチベーションを保つのも、組織人として求められるスキルだ。僕は当時生意気にも定時で帰り続けたが、そのメッセージを見抜けていなかったのだ。
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あ… ありのまま今起こった事を話すぜ！
おれはいつも通り大学職員として晩酌していたと思ったら
いつのまにか無職になっていた
な… 何を言っているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
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「大学職員は学生相手だから責任もなくて楽」的な主張、レベル的には「銀行員は15時で窓口閉まるからそのあと遊べて楽」に匹敵するくらいガバガバなので、真に受ける側にそれなりの問題がある
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僕は僕なりに戦いました。「丁寧すぎるくらいでないと、出入り業者や委託業者と信頼関係なんて築けないですよ。せめて最低限人としてリスペクトをもって接するべきです」と何度も���えたけど、響きませんでした。ストレスで体調がもたないし、もう諦めました。終わり。
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あと、「こんなの他の組織でも結構ある」とリプしてくる人はサムい。僕は思い出を懐かしんでるだけで、元勤務先におけるオリジナリティを評価してるわけではない。
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僕は「大学の事務職員」が嫌になって転職したわけではない（特定の大学で嫌な思いをしただけ）ので、次の転職では別大学の事務職員になるかもしれないし、URAとかIRかもしれないし、そのまま研究方面かもしれない。なんなら研究者経験を経て、より強い事務職員になれるのではないかという期待もある。
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京都大学 人間・環境学研究科 博士後期課程 合格しました。来年度から、いわゆる社会人ドクターというやつになります。働きながらだとなかなか厳しいところもあるかもしれないので休学も視野に入れながらですが、自分からこの選択をしたわけなので、甘えずに頑張ります。
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補助金のことも全く調べずに頓珍漢なこと言いながら大学のコンサルタントと名乗ってるのめちゃくちゃムカついてきた
早稲田、中央、成城、武蔵、武蔵野、大正といった大学が、文系学生のための教養としてのデータサイエンス教育に力を入れ始めているのは、単なる文学部、経済学部卒だけでは企業から評価されないという危機感の表れであろうと思います。
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「関係ない科目を取ってしまうと時間が無駄なので、職員にそういう人材を配置して適切な科目だけを教えてくれるシステムを作ってほしい！」という意見が学生から出ていて、さらにそれを褒め称えるコメントが職員からなされていた。ものすごくショックを受けた。
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「大学職員はホワイトに違いない」は裏切られる可能性があるけど、「大学職員は図書館を使える」は裏切られることがないので、後者をモチベーションにした方がよい
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ウッ…！？知らない大学なのに、妙な記憶が脳内に……！？
「『スーツで来い』と部長から指示されたのに、当日スーツで行ったらその部長から『なぜスーツで来たんだ』と怒鳴られた」……こ、この記憶はいったい……！？
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僕は現在制度的にD2で、全く標準終了年限を満たしていないゴリゴリの学生なわけなんだけど、公募で常勤採用してくれるところが今回見つかった。「学生だから」と諦めてる人もいるかもしれないけど、規程上ダメじゃないなら可能性あると思うので、チャレンジしてもいいのではと思う。
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「査読コメントにはなるべく反論せず従え（すると採択されやすい）」みたいな意見、業績至上主義が根付きすぎてるからなのかあまり問題視されてないけど、結構モンスター寄りの意見だと思うんだけどな
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「恋愛しないと人間性が育たないぞ」と若者にしつこく説教してくる年配者、恋愛によって成長した結果その人間性なのかと思ったり思わなかったりする（人間性とは？）
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一応逆側のことも書いておくと、教員の誤字脱字を修正しただけで「事務職員ごときが教員の文章にケチをつけるとは何事だ」って研究室に呼びつけて怒鳴り散らしたり、学部卒の職員だけ挨拶無視する教員もいるからね。良い関係性を築いていこうじゃないか。
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たぶんだけど、
「研究はとんでもなく楽しいよ！」
「研究は趣味みたいなもんですから」
「いやー、みんなが働いてるのにまだ学生やってるんすわw」
みたいな半分建前というか自虐というか謙遜というか、研究者側によるそれ系の発言が真に受けられ過ぎていることによる弊害はある気がしている
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偉大な先輩が教育・研究に関連する会社を立ち上げ、僕もリサーチフェローとして関わらせてもらいます。僕がずっと「将来こんな仕事ができればな」とぼんやり思っていたことを完全上位互換で明確に形にしてくださっていて、一生ついていきます！という思い。
会社設立のご挨拶
会社設立のご挨拶 - 株式会社AaaS Bridge
謹啓 陽春の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。さ
aaas-bridge.co.jp
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15章あるうちの7章分読んだ。誤植とか物足りなさはあるけど、情報の哲学に入門するならフロリディ読むよりこっちの方が広く浅く体系的で良いと思う。英語圏の若手情報哲学者たちが書いたやつ。
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元職場の同期たちから追い出されてきました。僕が仕入れていない"深み"のあるエピソードをたくさん聞きました。残った皆さんで頑張ってください。ありがとう。
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僕より査読付論文の数が少ない教員から「研究のケの字も知らない事務職員が」と言われながらも、今日も元気に仕事終わりに原稿を書き続けるのです
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快方に向かっております！よかった！わあ！
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弊分野の本や論文を読んでいると「まあグライスは有名すぎて説明するほどでもないですよね」というスタンスで何も説明してくれないので、「ああ、グライスね。はいはい、グライスグライス。あれね。」と知ったかぶりをしておいて後で泣きながら調べてる
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明日は関西大学で学会がありますね。僕は関西大学の事務職員なので、関大周りのご飯事情にはかなり詳しいです。お任せください。松屋のととろ牛飯は絶品です。
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すでにresearchmapで見た人もいるかもしれませんが、大学図書館に異動になりました。今年はひとまず元気に出勤し続けることが目標ですが、大学図書館員として徐々にアクセル踏んでいこうと思います。ライブラリアンの先輩方、いろいろ教えてください！！
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自分、関西在住なので関西大学目指します！
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同じ研究室の他院生からやたらと攻撃的で不愉快なしょうもないコメントをされることが多々あるが、僕は大人なので「よちよち、勉強不足だとイキりたくなる時期もありまちゅよね〜」と思うだけに留め、大目に見ている
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「僕は、わかりやすさのためならデータを捏造してもいいなんて考え方には与しません」
「うーん、考えが合わんなあ」
のやり取りは僕の人生に大きな影響を与えている。餓死してでも知的誠実さを保とうと決意した瞬間。ちなみにこのやり取りは結構な程度でモメて、僕が電卓を投げつけて終わった。
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高等教育系の学会誌に原稿出したら、数1・Aで習うレベルの論理と集合に関して「知らない人がほとんど。難解なのでもっと易しく書き直すこと。」と査読者からクレームついたので、僕は日本における論理学界の未来を憂いているよ
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