細川英一｜アート専門出版社「ART DIVER」代表
@eiichiHosokawa
Followers
8,881
Following
4,642
Media
1,610
Statuses
10,874
出版社「アートダイバー」代表、編集者。 美術誌編集を経て2014年独立。ひとり出版社。『現代美術史日本篇1945-2014』『20世紀末・日本の美術』『銀髪の賢者と油之牝狗』『ラムからマトン』など、少部数で鋭利なアート本を出版。詳細はリンク先で。アートを楽しみ深く知る情報や素晴らしさをわかりやすく発信。5歳児のひとり親
神奈川
Joined August 2009
Don't wanna be here?
Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
Hamas
• 966026 Tweets
Milton
• 706936 Tweets
Florida
• 650177 Tweets
Chilpancingo
• 228024 Tweets
Category 5
• 157776 Tweets
Cat 5
• 93540 Tweets
Atlantic
• 64064 Tweets
Polymarket
• 59766 Tweets
Floridians
• 48527 Tweets
Doocy
• 48162 Tweets
Doc Harris
• 28944 Tweets
Carmen
• 22016 Tweets
Cissy Houston
• 21457 Tweets
ياسر
• 19478 Tweets
Coachella
• 17993 Tweets
Cleveland
• 17080 Tweets
#فزعه_الشعب_السعودي
• 15643 Tweets
Beatrice
• 14709 Tweets
Vtubers
• 13905 Tweets
Cat 6
• 12747 Tweets
Skubal
• 12032 Tweets
#عبدالرحمن_المطيري
• 10326 Tweets
Last Seen Profiles
山口晃さんの「紙Twitter」おもしろいな。フォロワー0でずっとブツブツ呟いているんだけど、途中で奥さんがフォローしてフォロワー1になっている。
5
3K
13K
【野菜不足の人へ】トマト中3、白菜1/4、きのこ1パック、株3をそれぞれ切って塩をまぶしこの順番に鍋へ入れて5分放置。オリーブオイル、胡椒少々ののち、蓋をして弱火で45分。塩で味を調整。水を使わない野菜の水分だけのスープ完成。野菜だけで完璧に味がまとまる。鍋は気密性の高いもので。
5
4K
8K
あまり話題を見かけないけど、大手町の三井住友銀行本店ですごい展示やってますよ。世界標準のクオリティの作品が並ぶ様は圧巻。よくある「銀行がアート始めました」的なノリではなく、本気のやつです。「SMBC meets Contemporary Art～Come take a look！」展。
2
490
2K
久しぶりにツイッター覗いたけど、うんざり。美術内部の人が、あの作家は残るとか残らないとか偉そうに語るのってどうなんでしょう。そんな他人事ではなく、あの作家を、あの作品を、後世まで伝えよう、といった覚悟と実践、それでいいのではないでしょうか。各々ができることをやればね。
0
40
473
「一生に一度だから」と大きなイベントに浮かれる人は、日々の生活や人生そのものが一生に一度きりだということを忘れている。
0
31
325
満田晴穂展@レントゲンヴェルケ。自在置物の継承者。がちの工芸クオリティが現代美術ギャラリーで見られるギャップ萌え。本人の志向から、近い将来は工芸の本丸をも視野に入れた活動になるでしょう。がんばれ、未来の人間国宝へw
0
150
308
相性が悪いと思われていた「美術」と「マーケティング」だけど、最近になって両者が組み合わされるよ��になったことで、どんどん気味の悪い作品が生まれてきている気がする。
0
31
297
昨今のビジネス―アート界隈で、ビジネスは「理性・論理」、アートは「感性・直感」って堂々と本に書かれると、アートがずいぶんバカにされていると感じてしまうのは僕だけでしょうか。こんな単純な二項対立こそ、理性のかけらもないと思うんですけどね。
4
85
259
野菜に塩をまぶすのは水分を出しやすくするため。野菜を入れる順番は水の出やすいものが下になるようにする。とにかくベースはトマトと白菜。あとは鶏肉とか、好きな食材をアレンジしてもいい。野菜のミネラル分が体に染み入るスープです。トマトの季節になって来た今、感動する美味しさ。
0
224
249
今日、取材した池永康晟さん。30才で作風に行き詰まり画材研究をする中で家の前のミカン畑の土をミキサーにかけ泥絵具とした。肌を描くにはこの色だ！と確信を得たものの、その再現に10年がかかり、ようやく作品を描いて発表ができたのは40才。
0
111
242
そういえば、日本のオークション会社がとあるギャラリーの子会社になったというものすごいニュースがあったのに、メディアではあまり触れられていないな。マーケットの底流に甚大な影響あると思うけど。
3
34
240
【祝10周年企画｜第1弾】
よかったらお祝いにシェアしてくださいww
この7月、アートダイバーは10周年を迎えます。
正直、軌道に乗ったかどうかといわれると、とても不安な心持ちですが、とりあえず会社が潰れずに10年間続けられてきたことを良しとしようかと思います。
5
82
235
【重版出来】荒木慎也『石膏デッサンの100年 石膏像から学ぶ美術教育史』が重版となりました。めでたいので、記念企画も複数行う予定です。詳細は決まりましたら随時おしらせします。
2
37
229
これまで美術や芸術というものを「芸術的価値」と「資産的価値」にわけて考えることを実践してきたし人にも勧めてきたけど、さらにそれぞれを二つにわけようと思う。前者は、実存と社会に。後者は、資産と商業に。
1
33
226
すべての日本人の会話から、「…させていただく」の文言を排除すれば、単純に文字数が減るだけでなく、余計な気遣いもなくなるので、会話が10%くらいスピードアップして、その結果、経済成長するんじゃないかと思います。
3
55
197
芸能人の方の絵が、名前をふせても作品だけで100万円の価値があるって、リップサービスがすぎるのでは。美術の世界を広く見ても、名前をふせて（文脈なしに）100万円の価値があるものなんてないんじゃないかな。テレビ的には「目利き信仰」みたいなものを押し出した方が、受けるのでしょうが。
0
10
191
久しぶりの新刊リリース。［予約開始］荒木慎也「石膏デッサンの100年 ー石膏像から学ぶ美術教育史」。石膏デッサンに光をあてると、近代化の過程でぐにゃぐにゃと形成されてきた日本の美術の新たな姿が見えてくる。石膏デッサン研究の決定版！
3
71
169
公の場で青柳さんが東博の写真使用料に触れたのは良かったかな。著作権が切れているにもかかわらず、著作権隣接権として1点数千円ほどの使用料を取った結果、年間で7000万円の収益が上がり、その収益を手放せずパブリックドメインへの道が遠のいたと。MoMAやV&Aなどの海外の事例と逆行している。
2
82
157
RT↓ 『金子國義スタイルブック』について、L'Arc-en-Cielのhydeさんがつぶやいてくださいました。ありがとうございます。一気にアマゾンの在庫が売り切れて、人気ランキング5位に上り詰める、アートダイバーらしからぬ快挙です。これがフォロワー17万の世界か。
先生のこんなのが読みたかった！
I always wanted to read a book like this! It's my mentor's book!
63
958
3K
1
194
146
新美術館のシンポ、議論をオープンにするというのはいいことだと思いますが、15年前から議論の内容が進歩しておらず、少しばかり脱力。もちろん文化庁のせいではないけど。国内にコレクターがいなから、いい作品が流出するとか。批評がないとか。市場は小さいけど、展覧会入場者数は世界でも多いとか。
3
50
137
「作家のために」「業界のために」など、一見正義感に彩られた旗をかかげる企画は、高い確率で怪しいということを覚えておいて損はなかろう。
1
29
137
この間、トイレが詰まりスッポンでも解消しなかったから、ネット検索で工事ができる業者を探したんだけど、広告として上位に出てくるところが軒並み悪質業者だったのには驚いた。メディアに広告を出せる会社は安心との認識があったけど、ネット広告ではその考え方は通用しないのね。乱世です。
2
50
135
おしらせ｜この9月、アートダイバーは、ひとり出版社からふたり出版社になります。2014年の創立から6年、少しずつ領域を広げてきましたが、ひとりでできる仕事量には限界がありました。昨年からインターンで働いてくれている平澤くんの大学卒業に際し、思い切って採用を決めました。応援お願いします。
4
17
133
昨晩、無事に子供が産まれたので、断酒の自主規制（断酒率80%）を解きました。仕事のスケジュールなど、柔軟に対応してくださった方々、本当にありがとうございます。ここ1ヶ月、引きこもっていましたが、徐々に外出仕事も増やしますので、よろしくお願いします。
19
0
131
2000年代以降の現代美術がやけにべたついて見えるのは、表現＝自己表現だと考える人が増えたからなんじゃないかな。表現という言葉が指す領域はもっと広いはずなんだけど。
0
18
130
SNSばかり見てると美術ってものすごく貧しいものに見える。それは僕がイメージしている美術とは全然違う。その落差を埋めるべくのんびりやっていきます。
1
7
128
朝から嫌な記事を読んでしまった。大御所の画商が雑誌で「一人前になる前の若手作家は、契約条件のことをとやかく言うな。生意気だ」的な発言。一般社会では、立場が低い下請け業者への威圧は、下請法違反ですね。もし、この記事を読んで悩んでいる人がいたら、こんな発言気にしなくていいと思います。
0
84
115
卒展で新しい才能を発掘するのもいいけど、すでに活動している作家の可能性を広げるメディア活動を頑張りたい。
0
5
118
にしても、美手帖の記事早すぎるんだよな。記者がものすごく優秀なのか、事前にリークがあったのか。ともあれ美術系プレスが速度勝負になっていて、なんかかわいそう。広告収入に依存したPV稼ぎの弊害か。もともとお金はない業界だけど、記事くらいじっくり書かせて欲しい。
2
19
118
無料公開｜荒木慎也「受験生の描く絵は芸術か」 『石膏デッサンの100年―石膏像で学ぶ美術教育史』の先行研究ともなった論文「受験生の描く絵は芸術か」を無料公開します。本書とあわせて、ご高覧ください。
0
33
106
ルーヴルの衝撃はちょっとこたえるな。これまで作家や批評家や美術史家が積み上げてきたものが全て無意味と認定されたような。
0
67
108
富山から来た義理の母が、東京の書店で、「若冲のカレンダーが買いたい」と若い書店員に伝えたところ、「あります！」と目をキラキラさせてもってきたのが、寂聴のカレンダーだったという話しを聞いて、じわじわ面白い。
0
47
109
病院終わり、帰宅しました。MRIでは脳の異常が見つからず、とりあえずほっとしています。心配してくださった方、ご助言いただいた方、ほんとうにありがとうございました。早く病院に行って良かったです。
2
0
109
7119に電話して、救急車で病院に行くことになりした。ご心配いただいた方ありがとうございます。また一報入れます。
4
0
109
新刊『金子国義スタイルブック』（金子修、岡部光／編著） 7月23日の金子國義生誕80年祭に向けて鋭意制作中です。書店には8月上旬配本予定。
0
71
106
「アート思考」が既成概念を打ち壊し新たな価値観を生み出すものなら、アート界はとっくに素晴らしい世界になっていただろうな。
1
13
106
美術業界という言葉が一人歩きしがちだけど、美術という言葉でくくられる範囲は実は広大。ほとんどの人が、自分から見える美術の範囲内を「業界」とみなしているように思う。Twitterもまた同様で、ここでしか情報を得られないなら、その「美術業界」はさぞ狭かろうし、窮屈なものだと想像する。
1
20
104
［毎年恒例］アートフェアについて、いまだ誤解が多いので書きます。原則論です。第一にアートフェアとはギャラリーショウです。つまり、主役はギャラリーでありアーティストではありません。展覧会ではないので、キュレーションもない。あるのはギャラリーのクオリティコントロールです
0
43
105
パープルームギャラリーで開催となる「青春と受験絵画」展に連動するかたちで、記事2本をUPいたします。
1本目）
新宿美術学院「伝説の海老澤クラス」の海老澤功さんと『石膏デッサンの100年』の荒木慎也さんとの対談「対象／テーマに対する画家の精神性の在処」です。
1
28
100
自分の経験上の話なんだけど、専門誌が部数を伸ばそうとして一般誌のようなことをしはじめると、最終的に首を絞めることになるので、専門誌は徹底的に専門的であったほうがいいというのが今のところの結論。とはいえ、今の状況を考えると、時間をかけて人を育てるのがなかなか難しいんですけどね。
0
14
99
現代美術とは自分の価値観を変えてくれるもの、という考え方があるけど、思うに、世の中の多くの人は価値観の変化なんか求めていないのだろうな。流行ってるアートって、多くの人の価値観を変えているのでなく、別方向から補強したり、あるいは延長線上にあるもののような気がしてきた。
0
8
101
すごい唐突に呟くけど、『西洋美術史ハンドブック』（高階秀爾、三浦篤）の巻末についている「西洋美術史学の方法と歴史」（三浦篤）は、美術史を学ぶブックガイドとしても、とても役に立ちますよ。
0
14
98
反抗期なのか、まったくいうことを聞いてくれない3歳児にキレてしまったGW2度目の3連休。今日は気持を入れ替えて、降園後に一生懸命に遊んだ。眠りに落ちる間際に「パパいつもありがとう、パパがいい」と言われて、涙が止まらない。ほんとごめん。
0
4
96
西美のプレス内覧会。上階で開会式を見ていたら、いきなり隣の人が垂れ幕を垂らして、シュプレヒコールを始めた。思いがけずパフォーマンスの写真に写り込んでしまい、一部記事に近影を晒して恥ずかしいので、こちらから逆にプレス勢を撮った写真をどうぞ。あと、ダイ・インも間近だったので撮影。
1
33
96
【新刊】
東晋平『蓮の暗号〈法華〉から眺める日本文化』
書店、WEB書店で発売開始しました。
書店は全国どこからでも注文可能です。
［amazon］
［honto］
［版元サイト］
［試し読み］
2
9
93
アーティストがいかに食べるかみたいな話は昔から興味があるし、編集という自分の立場から話せることもあると思う。一方でこの手の話が、芸術というものをものすごく矮小化するベクトルを持つことも気になっている。たいしたことは言えないけど、論点を整理するだけでも、少しは役には立つかな。
0
4
94
アードダイバーを立ち上げた2010年代は「美術史」が局所的とはいえトレンドになっていて、『現代美術史日本篇』や『20世紀末・日本の美術』の出版で時流を捉えることができた。そこから10年を経た2020年代は美術史的にはやや後退局面となったが、ここから次の仕掛けをしていこうと思う。共闘者求む！
2
5
92
数年前にオペラシティで個人のコレクション展を開き、数ヶ月後にコレクターがフィリップスのオークションで作品をまとめて売り払ったという、何とも人をバカにした一連の流れがありましたね。美術館が舐められたのかグルなのかはわからないけど、先進美術館ではそれを積極的にやっていくということか。
1
64
90
一流のディーラーは作品を売ったときに「Thank you」とは言わず、「Congratulations
」と言う。そこにあるのはフェアトレードの考え方で、美術品はコレクターに買っていただくのではなく、支払われるお金に対してフェアな価値を持つ。しびれる言葉の連発で、刺激的な取材。
0
24
87
某美術メディアが、海外アートメディアのニュースを要約して有料記事にしているように見えるのは気のせいですかね？ いや、きちんと契約してお金払ってるならごめんなさいなんだけど。これまでの流れを見ていると、そうではないような気がするのですよね。
1
9
87
美術の仕事を長くしていると、調子のいいことを言っていたのに消えていった人のパターンが蓄積されているので、消えていくだろうイベント屋とかコンサルとかコレクターは初見でわかるようになった。
1
12
85
いつからこんなにも正義感まるだしの社会になったのだろう。正義感なんてのは、恥ずかしくてめったに発揮できないくらいがちょうどいい。
0
24
87
西村画廊で14年振りにホックニーの個展ですって。iPadドローイング25点、これは楽しみだ。10月は町田市国際版画美術館でも版画作品で個展。
0
35
86
コレクターはどんどんコレクション展を開いて、収集のポリシーを世に問えばいい。他人の意見にさらすことで、コレクションは磨かれる。コレクションはコレクター自身をうつす鏡。どんなにお金を使ったとしても、思想がなければ、分かる人にはすべてばれる。誉めてくれるのは、売り手か権威主義者だけ。
0
26
83
なんだ、このバカ丸出しな先進美術館というのは。マーケットの活性化は不可欠だけど、このやり方には100%反対します↓
アート市場活性化へ「先進美術館」創設検討：読売新聞
4
72
83
以前、とあるギャラリーの方がこんなことを言っていました。「自分が売った美術品の価値を自分が保証しなかったら、誰が保証してくれるんですか。だから、作品を買い取ってくれと言われたら買うんですよ。資金不足で買えなかったら、買い手を探す努力をします」と。これが先に述べた責任の一例です。
0
40
84
アーティスト・タレントとアーティストとをはっきり分けるべきだと思う。アートの細分化に関しては10年前から考えていて、例えばジャンル分け問題なども、垣根を取り払うのではなく、細分化してそれぞれの強度をつけないと生き延びることができない。アートの一言で取り込むのは無理がある。
0
16
77
名和さんも同じことを言っていて、例えば、海外流失に関しては学生時代から同じ議論があったけど何も変わらない、デビューから20年で2000点くらいの作品をつくってきた結果、約90%が海外にいっているのだそうで…。20年で体をはってその事実を証明したわけですね。とても虚しくなりました。
2
40
82
美術メディア（雑誌とかWEBのほう）の歴史の研究している人いないかな。もしくはこれからする人でもいいです。学生とか在野の研究者でも、2、3年後に形になるように一緒に動けるといいのだけど。今後の美術を考える上でも重要なテーマになると思っています。
0
23
80
インターンの平澤碧君によるレポートです。先の五美大展で行われたシンポジウムの様子を書いてくれました。会場に行けなかったなど、どうぞご高覧ください→レポート｜第43回 東京五美術大学連合卒業・修了制作展 シンポジウム「外から見た五美大展」
0
18
77
話題のブルーピリオド展にアートダイバーも物販で参加します。企画展の監修者のひとり荒木慎也さんの著書『石膏デッサンの100年』、そして荒木さんの論考の影響を受けた梅津庸一さんの『ラムからマトン』（荒木さんも寄稿）の2種類。『ラムからマトン』は表紙7種がぜんぶ揃う貴重な機会です。
1
12
76
福島さんの前職は美手帖で、知らない間柄でもないでしょうから、きちんと検証してした方が良いんじゃないですかね。みんな気がついているとは思いますが、美術メディアの劣化は我々共通の問題です。いろいろな世代の知見を取り入れながら、水準を高める努力をしたいですね。
えっ…ウェブ版美術手帖でさっき公開されたこの記事、TABで出した記事の休館リストと館名も並びもまったく一緒で、しかも書き方も酷似しているんですが… …
0
123
439
0
21
74
一部の「ビジネス×アート」界隈の人にはとても不信感があるのだけど、その理由の一つに、勝ち馬に乗ろうとする姿勢があるのかも。すでに評価されている作品とかアーティストに興味が集中していくという。ビジネスではイノベーションとか言っている割に、アートでは守りに入るのはどうなのって。
0
11
74
今回のアートウィークに参加してないから小声で言いますけど、アートフェア警察からすると、「おまえアートフェアじゃないだろ」ってイベントが混じってましたね。しかも「��大アートフェア」を名乗っていて驚きです。オールドスタイルな批判ですが、美術の信用問題に関わるのでしつこく批判します。
1
14
73
美容師さんに仕事やらプライベートやらの辛いことをつらつらと愚痴ってたら、「細川さん、生きてるって感じですね」とキラキラした顔で言われた。ネガティブなことをすべて「生きてるって感じ」に変換したら無敵感がすごい。マジックワードを手に入れた気分である。みなさんも使ってみたらどう？
0
9
70
今度、お仕事をご一緒する編集者、杉山詩織さんから以前担当された本をお送りいただきました。増田幸弘＋集『不自由な自由 自由な不自由」。
0
13
70
「冷やし中華はじめました」的に、アートメインの出版社をはじめました。会社の登記も終わり、WEBも立ち上げました。いくつかの企画も水面下で動き始めています。第一弾は、中ザワヒデキさんの「現代美術史日本篇」です。応援よろしくお願いします。
http://t.co/580b1SjhhW
1
49
69
おすすめ動画。日本に根づくデッサン信仰は、いかに誕生したのか。ヴァザーリの『画家・彫刻家・建築家列伝』の受容に失敗した日本について、一刀両断、わかりやすく話されています。10分弱の動画ですので、みなさんどうぞ。『石膏デッサンの100年』にも触れていただき、ありがとうございます！
0
17
69
まったく時節と関係ありませんが、藝大受験についての記事をUPしました。『石膏デッサンの100年―石膏像から学ぶ美術教育史』重版記念企画の第一弾です。テキストはインターンの高城和子さん→対談｜戸川馨✕荒木慎也―元予備校講師と、藝大入試の歴史と文法を解く | ART DIVER
1
19
68
編集者になりたい人が営業職を嫌がる理由の多くは、頭を下げたくないかららしいけど、編集者なんて頭下げっぱなしですけどね。いや、どんな仕事をするにしたって、頭を下げられなくなったら（自分の過ちを認めないとか、謙虚さを失ったら）、終わりなんじゃないかな。
1
12
67
ギャラリーの専属作家というシステムは更新が必要ですよね。扱い作家が増えて、作家が希望する頻度で展覧会をできない時に、専属の名のもとに他所で展示をさせないのはなかなかきつい。作家にも生活ってものがあるから。日本画とか洋画だと、複数の画廊が一人の作家を扱うケースがあるけど。
2
6
68
３月の新刊リリース、予約販売開始！ 先のしんかぞく展で大きな話題となった和田唯奈さんによる描き下ろし絵本。「絵画」を考え続けた結果に誕生した珠玉の物語。3/11からの原画展（共同アトリエ「B.Esta337」、台東区）で先行販売もあり→和田唯奈「ぽっかりちゃん」
0
20
66
【祝10周年企画｜第2弾】
アートダイバーを立ち上げるにあたって、核に据えようと考えたのが、美術史と美術批評でした。
2
21
68
発信滞ってすいません。眼科医からスマホを禁じられていました。今も1日に2回程度の使用にとどめてますが、発症から11日が経ち、だいぶ良くなってきました。
4
1
69
［ゆる募］インターンかアルバイト（スキルに応じて考えます）を募集しようかなと思っています。急ぎではないので、のんびりと。ご興味ある方はDMくださいませ。多忙につき、お返事に少し時間がかかるかもしれません。ご容赦ください。
1
20
65
美術とテキスト。テキストをつくしても、伝えられないのが美術だと思っているので、テキストが多いのは問題ないというか、むしろ歓迎する立場。ただ、作品を見るにあたって、テキストで語りきれてしまっているのは、美術としては弱いと思う。
0
10
66
ヤフオクで円空仏と書かれた出品があり、写真はぼやけてたけど小振りで良さそうだぞと思って落札してみたところ、やけにでかい不思議な木彫りの像が届いた。目を細めても何をしても、円空に見えない。
1
13
65
KEN NAKAHASHIで佐藤雅晴展を見た。3ヶ月の余命宣告を受けてのペインティング。外出も限られ、視力も落ちた。それでも見たい、触れたい、関わりたい世界の細部を、愛おしさをもって描いている。死に直面した、今の佐藤さんの心の在り方がよく分かる作品。佐藤さんも美術に出会えてよかったなと思う。
0
9
65
加冶屋さんが冒頭の自己紹介で、「価値付け」というテーマに対してやんわりと否定していたのに同意で、国は大風呂敷を広げずに限られた予算内でできることを粛々とするしかないのではと思った。加冶屋さんが例にあげた、展覧会カタログのPDF＆無料公開化とか、パブリックドメインの推進とか。
1
26
64
日本の美術品流通の中で大きな位置を占める百貨店は、売った作品を買い戻すということをしません。その結果、コレクターの世代交代などに際して売りに出された美術品はオークションに流れました。そこで大きな値崩れが起こり、日本画・洋画のマーケットに大打撃を与えたのです。
1
43
65
以前なら美大を卒業し作家として生きていくなら、現代美術系に行くか画壇系に行くかみたいな選択肢で、ようは発表場所とか所属みたいなものが選択基準だったのだろうけど、今だったらマーケティングという売り方に特化した選択肢も出ているのかなという雑感。いつか整理して文章にするつもり。
1
5
63
しばらく会っていなかったとか連絡していなかったというだけで、すぐに敵認定されてしまう経験が重なると、美術界というのは、よほどの寂しがりや集団なのか、あるいはやましいことを常に抱えているのだなと推察します。
0
1
62
これから出版社を立ち上げたいという方から、「一人出版社が生き残る確率はどのくらいか」と質問されて、すごく困ってしまった。いや、質問の意図はわかるんだけど。僕の感覚としては、続くかどうかは覚悟次第だし、変な話、バイトしながら続けたっていいわけで。その意味では生存率は100パーセント。
3
11
61
作品が売れて、作家がやっていけるようになるためのマーケット創出を目指すことは賛同します。そのために良いアートフェアを育てることも重要。しかし買う側からすれば、買った美術品や認めた作家の将来を考えているわけで、作家を支え、コレクターと共闘すべきギャラリーが明確でないのは問題です。
0
23
63
ナディッフがCCC傘下に入ったことで、冒険的なプロジェクトの決済速度が遅くなったという話は実に悲しかったな。芦野さん泣いてるんじゃないか。現場もかわいそうだ。美術はインディーズ魂を失ってはいけない。
0
10
61
「卒業して一番必要なことは？」。即「アトリエ」と答える。卒業したら生きてくために仕事をする。で、疲れはて、帰ってきて、しかも、アトリエという城がなかったら、もう絶対に作れないと思うから。
宮島達男『芸術論』（アートダイバー、2017年、p.53）より
#アートブック #宮島達男 #芸術論
0
9
62
4位になりました。しつこくてすいませんが、めったにないことなので、とても満足しました。さて、編集の仕事に戻ろう。
0
5
63
【ゆる募】人文・美術館系校正者求む。数人のフリーランスの校正者の方と、校正の会社とを併用しているのですが、まだまだ手が足りないので、新たな方を募集します。DMとかWEBの問い合わせからアクセスしてくださいませ。
1
76
63
女子美アートプロデュース表現領域の教授で、2016年に亡くなられた南嶌宏さんの後任が、双子のお兄さんである南島隆さん！？という、頭が大混乱する人事を耳にした。お顔はもちろん、話し方までそっくりらしい。何だかすごい。現代美術的というか、なんというべきか。
1
16
62
2本目）
同じく新宿美術学院で2020年3月まで講師をなさっていた関口雅文さんと、荒木慎也さんとの対談です。
「私立美大と東京藝大の比較から考える美大入試の問題点」。展覧会とともにお楽しみください。
0
23
63