うなぎ
@dylan07604731
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本と音楽の感想等を投稿します。また、ピアノ、ギターなどの楽器や歌の練習記録（成長記録）も投稿します。星野源、Official髭男dism、上白石萌音、aiko、スガダイロー、板橋文夫、谷川賢作、大友良英、The Beatles、Keith Jarrett。音楽は雑食で、いろいろ聴きます。本は小説、思想中心。
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羽生結弦さんが表紙のAERAも買ったのです。今日発売だと知ったので…。今、改めて、羽生結弦さんのDanny Boy の動画を見ています。何度も見ています。涙が落ちます。
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いま、本棚に眠っていた、永井均『道徳は復讐である ニーチェのルサンチマンの哲学』（河出文庫）の、川上未映子・永井均の付録対談の部分だけを通読した。物凄い内容だった。衝撃的というか……。でも、読んで本当に良かった。色々と感想はあるけど、今ここでは書かない。読めば分かると思う。
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上白石萌音さんの曲、どれも良すぎる。バックの演奏も最高だし、萌音さんの歌も最高だし、曲も歌詞も最高だし、あらゆる点で最高を超えて最高過ぎる。こんなにすごい音楽を今まで素通りしていたなんて。カバー集も最高。選曲も最高だし歌も演奏、編曲もすべてが素晴らしい。なんだろう、これは。
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今、この動画を観ました。実は、この動画がを観たのは、今が初めてです。これまでに生きてきて、音楽を聴いてこんなに涙が出て、感動したことはなかったと思います。星野源さんにはありがとうございますという言葉しかありません。涙が溢れて止まりません。
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上白石萌音さんのことは、今まで全然知らなかったのですが、『夜明けのすべて』や、この動画を見て、本当に好きになりました。この本の紹介動画も、話されていることすべてに共感します。
【上白石萌音】世の中が嫌になった人にオススメの本｜#木曜日は本曜日
@YouTube
より
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上白石萌音の「夜明けをくちずさめたら」を聴いている。涙があふれる。次から次へと、涙が出る。「僕も月を見てる君と同じ月を」「夜明けはきっと来るから」だめだ、泣く。
上白石萌音「夜明けをくちずさめたら」Music Video
@YouTube
より
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永井均『倫理とは何か 猫のアインジヒトの挑戦』（ちくま学芸文庫）も読み始めました。これもものすごい内容だ。これは今読まなければならない。
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村上春樹『風の歌を聴け』は、手元に全部で四冊あります。単行本で読むと味わいがありますね。装丁も単行本のこの深い青を基調とした色合いが美しく、しっくりきます。文庫も、オリジナルカバー版の方が好きです。余談ですが、この160ページほどの小説は、ぼくの人生を変えました。
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若松英輔『悲しみの秘義』（文春文庫）も読み直してみたいと思いました。この本も、大切な人を失った悲しみ、その大切な人と過ごした記憶とともに、未来に希望を持って生きようとする意志を感じさせる本だと思います。強くおすすめします。
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上白石萌音さんのアルバム「note」を聴いている。いま、一曲目の「白い泥」。こんなにも明るく歌っているのに、ここまで強い歌となっているのは、やはり萌音さんはただ明るく歌っているだけではなく、絶望だとか悲しみだとかを包含した喜びや希望を歌っているからなのでは、と僕は思います。
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いま、この動画を初めて観ました。星野源「アイデア」（Live at Tokyo Dome 2019）です。なんて言い表したらいいのか。「独りで泣く声も 喉の下の叫び声も すべては笑われる景色」という部分で涙が溢れます。いや、ずっと泣きっぱなしなんですけど。
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「きみは月を見てる 涙に負けないように」「ぼくも月を見てる きみと同じ月を」「夜明けはきっと来るから」。上白石萌音さんの「夜明けをくちずさめたら」という曲の話です。「みんな月をみてる、誰かを想いながら」。泣いてます。夜明けがきっと来ると信じています。信じてきました。
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「みんな愛されたいと言えずに生きている」、だめだ、泣く。泣いている。なんのことかわからないかも知れませんね。上白石萌音さんの「夜明けをくちずさめたら」という曲の話です。なんというか聴いていると泣いてしまって、でもこれは僕が求めていることなんです。
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萌音さんの曲の中でも、特に好きな曲。メロディ、歌詞が耳に残る。「あなたとお揃いのストーリーがいいの 歳をとるたび好きになるのよ」
上白石萌音×内澤崇仁(androp) - 「ハッピーエンド」MV
@YouTube
より
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Keith Jarrettの Danny Boy （Londonderry Air）の素晴らしさ。こんな素晴らしい音楽は聴いたことがない。
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@GdAHUmTx2TjcLfQ
初めまして、おはようございます。そう言っていただけて、こちらもとてもとても嬉しいです。羽生結弦さんの演技をちゃんと見始めたのは、ほんの数日前からなのですが、他の方から、羽生結弦さんのダニーボーイの動画があると紹介いただいたのが発端だったと思います。とても幸せな経験ができました。
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@Solaris55828508
（承前）ぼくは今までに、フィギュアスケートに興味を持ったことがなかったのです。一昨日、たまたまこのXの返信で、羽生結弦さんと星野源さんのエピソードを教えていただいて、生まれて初めて、フィギュアスケートを真剣に見ました。そして、感動しました。震災の背景のことも今回初めて知りました。
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土佐日記（堀江敏幸訳、河出文庫）を読み始めた。物凄い。紀貫之の緒言から、素晴らしい。これっていつ書かれたんだろう。日本最古の日記文学となっているけども。読み進めるのが楽しみだ。
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今日購入した四冊。江國香織、原田マハ、瀬尾まいこ、ランボー。僕は大学の第二外国語はドイツ語だったので、フランス語にはほとんど触れたことがない。でも、ランボーの原文に関心がある。
このうち二冊は、上白石萌音さんが解説を書いている。小説にも、解説にもとても興味がある。
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スガダイロー『スガダイローの肖像』を聴いている。早川義夫の曲を取り上げた、「マリアンヌ」はもう、言葉では言い表すことのできない、息を呑むような圧倒的な音楽。聴けば分かるとしか言えない。また、「スカイラーク」のピアノの音色の美しさ、叙情性。涙を禁じ得ない。
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個人的に、キースのダニーボーイを聴いていると、彼は過去の出来事を回想しているんだなと思う。つらいことばかりではなく、むしろ楽しいこともたくさんあったな、というふうに。いろいろな思いがキースの頭の中、心の中に去来しているその様を、ぼくも自分自身のことのように感じます。
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参考までに、ひとつ前の谷川俊太郎「みみをすます」を紹介した投稿に対する補足として、谷川俊太郎ご本人自らが、自身の詩「みみをすます」を朗読されている動画を紹介します。
谷川俊太郎+谷川賢作+ロバの音楽座「ことばとあそぶ おととあそぶ」
@YouTube
より
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悲しみと喜びは表裏一体のものではないか、と最近、よく思う。自分の喜びは、自分の悲しみの経験によって築かれているのではないかと思う。今、上白石萌音さんの「夜明けをくちずさめたら」を聴いている。泣きながらこの文章を打っている。夜明けが一番暗いんだよね。でも、夜は明けるんだよね。
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昨日、文月悠光『適切な世界の適切ならざる私』（ちくま文庫）を購入できました。まず最初に「戯び」という詩だけを読みました。限りなく美しい詩だと思いました。何度も一人で朗読して、言葉の響きやリズムを楽しみました。言葉の間だとか沈黙も含め、この上なく美しい詩だと思いました。
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昨日から、エーリッヒ・フロム『愛するということ』（鈴木晶訳、紀伊國屋書店）を読んでいますが、読み出すと止まらなくなるくらいに面白いです。文章は明快で平易でかつ深い内容を伝えています。座右の書となり得る強度、深度を持った本であると言えるでしょう。僕が改めて言うまでもなく名著です。
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@Solaris55828508
キースの演奏にしても、羽生結弦さんの演技にしても、心の内で起こっている出来事や、感情の変化を、素直に表現しているように感じます。それにぼくの心の動きとが重なって、ぼくは感動したのだと思います。
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この詩誌を購入しました。冒頭の文月悠光さんの詩を読みました。僕自身、ここのところ、ずっと死とはどういうことか、死んだあと僕らはどこへ行くのか、ということを考え続けています。結論としては、日々を丁寧に全力で生きるということで落ち着いています。僕の何もかもが、死から出発しています。
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スガダイローさんの今年出た新しいアルバム、『La saison』を聴いている。この世のものとは思えないほど、美しい音楽。叙情的でかつ優しく、美しい。涙を禁じ得ない。「どですかでん」で始まり、他にも「I loves you, Porgy」 も入っている。買ってよかった、本当によかった。涙を禁じ得ない。
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キース・ジャレットのアルバム「The Melody at Night, With You」にしても、彼の「ダニーボーイ」にしても、音楽の純粋な姿であるように思う。始原にして究極というか、いろいろな雑味、余分な音をすべて削ぎ落として、あのようなシンプルなソロピアノの演奏になったのだと思う。
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いま、上白石萌音の「Pride」を聴いている。本当にいい。原曲とは違って、ウッドベースやドラムのブラシが使われていたりして、もっとジャズのような、アコースティックな編曲、演奏になっている。この編曲は完全に歌とも溶け合っている。
Pride
@YouTube
より
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キース・ジャレットの「The Melody at Night, With You」というアルバムの曲はすべて、美しく親密で温かく血の通った、悲しみや、これまでの人生で起こったいろいろな出来事、楽しかったことなどを思い出しながら、紡がれた、シンプルなメロディだけがある、そんな音楽だと、ぼくは思う。
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古東哲明『ハイデガー＝存在神秘の哲学』（講談社現代新書）を読み始めた。冒頭に、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の中のゾシマ長老の年若き兄、マルケールのあの美しい言葉がエピグラフとして引用されていて、とても良かった。僕に合う本だと確信した。
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昼はカレーを食べた。東京大久保、魯珈ROKA 監修、芳醇チキンカレー。素晴らしく美味しかった。300円でこの味が味わえるとは。もの凄いコスパ。リピートしたい。
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キースの "Danny Boy" は、一秒一秒、いやもっと短い時間の間に移り行く感情の変化を、即興演奏によって表現しているように思う。そして、羽生結弦さんによる、キースの演奏する "Danny Boy" に合わせた演技も、キースの演奏とシンクロするかのように、心の移り行きを、豊かに表現している。涙が出る。
ビル・エヴァンスとキース・ジャレット、それぞれの「Danny Boy」を続けて聴く。
どちらも美し過ぎて自然と泣きそうになるな… （涙腺とかもう色々と緩い）
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@katalun_nya_
そうだったのですね、とても嬉しいです！ジブリの音楽も大好きなんです。「ひこうき雲」とか、「アシタカとサン」とか。音楽って本当にすごいな、と最近、実感しています。
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ニーチェのドイツ語版を引っ張りだして来て、一番好きな部分を朗読してみました。ドイツ語は大学で第二外国語として履修していたので、簡単な文章なら少しだけ読めます。朗読した部分は、村上春樹『風の歌を聴け』にも出てきますね。「昼の光に、夜の闇の深さが分かるものか。」
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キース・ジャレットのアルバム『Radiance』を久しぶりに聴いている。特に「Part 8」、「Part 13」、「Part 16」の三曲が気に入っている。静謐で、求心的な演奏。真に豊かな音楽を聴いているという感じがする。一番好きな音楽のひとつだ。
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文月悠光さんの『適切な世界の適切ならざる私』（ちくま文庫）が余りにも素晴らしかったので、文月悠光さんの著書や関連する著書を集めている。文月さんの本の解説を書かれた町屋良平さん、また帯にコメントを書かれた綿矢りささん、石垣りん、など。これらの本を、速やかに、全力で読む。
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本棚のドストエフスキーの文庫本の一角です。古い版の、カバー無しの岩波文庫が並んでいます。相当に読み込みました。最近、ニーチェの素晴らしさを再発見していて、読み直してみたいと思っているところです。永井均さんのニーチェ論も並行して読みたいところです。
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中村昇『ルドルフ・シュタイナー 思考の宇宙』（河出書房新社）を購入、入手しました。いま目次だけ見ましたが、これは物凄い本だと確信しました。
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@Solaris55828508
こんにちは。サブスク堂は何度かちらっと見たことがありますが、星野源さんが羽生結弦さんにダニーボーイを紹介したという話は、昨日初めて知りました。不思議な偶然の一致ですね。ぼくはもともとキースが好きで、たまたま、昨日ふとキースのダニーボーイを聴き直したんです。偶然に驚きました。
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中村昇『ウィトゲンシュタイン『哲学探究』入門』（教育評論社）を購入、入手しました。これで中村昇さんの本は五冊ほど揃いました。近いうちに、順番に読んでいきたいです。楽しみです。
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@Solaris55828508
震災の犠牲者への霊魂、そんな背景があったのですね。背景を知ると、あのような演技になったのも、腑に落ちる感じがします。羽生結弦さんは、そんな思いを胸に抱きながら演技をしていたのですね。そう思いながら、羽生さんの演技を見直すと、やはり心を打ちますね。胸に迫る演技だと感じます。
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昼ごはん。日清の「カプヌ史上最高級スープのフレンチカップヌードル」が、素晴らしくおいしかった。初めて食べたんだけども、これはリピートしたい。
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この二冊の小説を読んでいきたいと思います。世に珍しい、バイリンガル小説と言われているようです。小説の中で、日本語と英語が入り乱れています。左の水村美苗さんの小説の内容は、ひんやりとした、温度の低いが、途轍もなく透き通った孤独な感受性が表されているように思います。美しい文章です。
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エーリッヒ・フロム『愛するということ』（鈴木晶訳、紀伊國屋書店、2020年）を読み始めました。帯にある、谷川俊太郎さん、弘中綾香さんのコメントも素晴らしい。いま「はじめに」を読んだ。とても良かった。続きを読むのが楽しみだ。
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９月９日（月）からは、作曲家、編曲家、ピアニストの谷川賢作さんが登場 【あさナビ】
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本棚に眠っていた、ユリイカのオーネット・コールマン特集を引っ張り出した。ジャック・デリダとの対話が特に興味深い。もちろん、パット・メセニー、ジョン・ゾーンとの対話も。
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ニーチェ『ツァラトゥストラ』、ドストエフスキー『地下室の手記』、埴谷雄高『死霊』、サド『悪徳の栄え』、ランボオ『地獄の季節』などが、先に触れた「読んではいけない本15冊」に入っている。僕はいま上に挙げた本、すべて熱心に読み続けてきたのですがね。まあ毒が薬になるということもあるし。
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『きみの色』、観に行きました。あらゆる意味で、最高でした。良かった点を箇条書きすると100項目はゆうに超えるので、ただあらゆる意味で素晴らしかった、ということだけを伝えておきます。パンフレットも買いました。漫画版、小説版も買いました。人生における最良の経験でした。
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なんとなく、木村敏やその周辺の本の一部を紹介します。これらの本はほぼ全部読みました。複数回読み直した本も含まれています。木村敏、ミンコフスキー、ビンスワンガー、ヴァイツゼッカー、村上仁、フーコー、エレンベルガーなどですね。これらの本は僕に絶大な影響を残しました。
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今日の昼ごはん。おいしかった。西友のみなさまのお墨付き、黒酢入り酸辣湯。これは物凄く美味しかった。リピートしたい。あと磯辺もち、ハムトースト。
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いま、『南桂子生誕100年記念展 きのう小鳥にきいたことー谷川俊太郎、蜂飼耳、文月悠光、三詩人の詩とともにー』という詩画集を見直しています。この詩画集は僕にとって宝物です。文月悠光さんの「てのひら」という詩が特に好きです。読んでいて涙が出ます。（続きます）
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とても素敵な漫画です。絵も美しく、作品中に村上春樹の『ノルウェイの森』、『海辺のカフカ』が登場します。他にも細野晴臣の音楽も登場します。帯には「国境を越えた愛の歌」「時空を超えたラブレター」とあります。村上春樹ファンの方には特におすすめします。春樹さんのコメントも素晴らしい。
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柳宗悦『民藝とは何か』（講談社学術文庫）を読み始めた。「序」を通読し終えたところ。ものすごい内容だ。この著者の本を読むのは初めて。若松英輔さんが柳宗悦について再三言及しているので、それで名前だけは知っていた。今、この本を読むことができ、心底よかったと思っている。
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キース・ジャレットそのシンプルなメロディの中に、キースの思いなど、余りにも多くのものが、詰まっている。音楽の十全な姿であると思う。足りないものもないし、付け加えるべきものは何もない。
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昨日、ユニクロで買った白のTシャツがとても気に入っている。どうやら、アンディ・ウォーホルとカウズとのコラボレーションによるTシャツらしい。ウォーホルはともかく、カウズという人は初めて知った。お気に入りの服を着ていると、外に出るのも楽しくなる。1500円と、値段も安かった。
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本棚の一部を紹介します。お気に入りの本がずらっと並んでいます。右手の河出グリーン版『死の家の記録』の左にあるのが、とても古い河出ドストエーフスキイ全集の『死の家の記録』ですよ。年季が入ってますよね！昭和二十一年印刷、となっています。紙の色の変色具合や匂いも好きです。
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昼はレトルトのカレーを食べた。最高に美味しかった。ハウスの3丁目のカレー屋さん監修のチーズとろける欧風ビーフカレー。素晴らしかった。リピートしたい。これで300円程度というのは、コスパ良すぎないか……。
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ドストエフスキーの解説書、関連書を集めて置いてある本棚の一角を紹介します。この中では、特に『共同討議 ドストエフスキーの哲学』（国際日本研究所）が良かったです。椎名麟三や埴谷雄高の評論もかなり良かったです。この一角の本はもっと読み込みたいと思っています。
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aikoの情熱大陸について。最近になって、空がきれいだと思うようになったとのこと。意外だ……。「恋人」の歌詞にある、「夕暮れの美しさに生きる喜びを感じてる あなたの感情と同じように私も泣きたい」という意味するところはそういうことだったのか……。新しい発見ばかりだった。とてもよかった。
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昨日、今日に購入した本です。
河合隼雄対談集『あなたが子どもだったころ』、千葉雅也『勉強の哲学』、Y・N・ハラリ『サピエンス全史』、川上未映子『夏物語』、谷川俊太郎『詩人なんて呼ばれて』、『ひとり暮らし』、そして藤子F不二雄『ドラえもん』1巻の50周年記念版です。
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正直なところ、お金に関して言えば、読みたい本を買ったり、聴きたい音楽を聴いたり、好きな食べ物を食べられるだけの収入さえあれば十分です。あと所有している本などを置くスペースさえあれば良い（おそらく、大切な本だけでも数千冊はあるので）。それより多くのお金は望まない。
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今日古本で購入した『原民喜全詩集』（岩波文庫）を読んでいる。「原爆小景」など。言葉もない。ただ、買って心底良かったと思う。最初に原民喜の詩に触れたのは、高校生のころ、確か16歳のころだったと思う。何という題の詩だったか、失念した。強く印象に刻まれたのは覚えている。
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昼ごはん。東京大久保、魯珈 ROKA 監修の芳醇チキンカレーを食べた。これを食べるのは二回目だけど、相変わらず美味しかった。簡単に作れるし、320円ほどでこの味は驚愕のコストパフォーマンスだと思う。またリピートして買って食べよう。
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黒木瞳さんのラジオ番組「あさナビ」、昨日に引き続き、作曲家、ピアニストの谷川賢作さんが出演したわけですが、今日もとても面白い話が聴けてよかったです。賢作さんのお父さんである谷川俊太郎さんの日常での裏話のようなものが聴けて、とても興味深かったです。
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ヨハネによる福音書の15章を読んでいる。「わたしを離れては、あなたがたは何もできない」（新共同訳）、聖書の中で一番好きな一節の一つだ。「あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたの内にいつもあるならば、望むものを何でも願いなさい。そうすればかなえられる」。
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ぼく自身、今を精一杯に楽しんで、幸せに、できれば笑って過ごしていたい、と強く思いました。
#nottestallata
『今ある命は明日もあるとは限りません
今日の今の幸せは明日もあるとは限りません
そうやって地震は起こりました
だから
みんな真剣に
今ある命を
今の時間を
幸せに生きて下さい』・・・羽生結弦
胸が締め付けられる
今日の演技は切なかった
想いが溢れていた
羽生君、忘れないよ
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昨日の夜、テレビドラマ「Shrink 」の第二話の録画を観ました。双極性障害（双極症）についての回でした。とても学びに、参考になったとともに、とても感動しました。正確に伝えていると思われるのとともに、ストーリーもよく練られていて、エンタテインメントとしても最高のものだと思いました。
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とても平易に分かりやすく、かつ正確に作られた内容だと思いました。とても良いドラマでした。
『Shrink』初回 中村倫也、寄り添い型精神科医役に称賛続々「癒される」「抜群にハマり役」(クランクイン！)
#Yahoo
ニュース
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いま、これらの本を読んでいます。講談社まんが学術文庫の『カラマーゾフの兄弟』は、本当に良かった。ちゃんと300ページに収まっていた。印象的な場面が沢山あった。小説の方を読んだという人でも、新たな気づきが得られると思う。解釈も、僕のと解釈と重なった。違和感はまったくなかった。
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要するに、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』にもあるように、誰の台詞だったか。慈善家ミハイルの言葉だったか？、「他人の不幸は理解を超越していますからな！」というのがあったと記憶しています。そうです。他人の痛みなんてわかるわけがないんです。村上春樹も言っている通り。（続きます）
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マクドナルドの月見マックシェイク。美味しかったー。シェイクなんて中学生のとき以来じゃないか。25年ぶり？すごい。最高だった。カスタードの味がして、プリンのようでもある。これで200円しないというのはコスパがとても良い。
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