d design travel｜初の海外特集号・韓国JEJU号完成！最新刊「広島号」を絶賛制作中
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『d design travel』編集部です。ロングライフデザインの視点で編集したガイドブックを47都道府県ごとに制作中。34都道府県目となる「広島号」が制作決定。広島号のクラファンへのご支援をありがとうございました！最新情報はぜひd&d広島会で。
Japan
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ついにd design travel初の海外特集号となる
韓国・チェジュ号が完成しました！
渋谷ヒカリエのd47では、本日6/7(金)から超先行発売がスタート！dネットショップや各店での先行販売は6/13(木)より開始予定です。
▼チェジュ号の内容はぜひ特集ページで
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凄すぎる「明治村」、全部見てやろうと思っちゃダメな広さ。ここは森鴎外が1年、その13年後には夏目漱石が3年住んだ家。あらー、、上がれます。漱石はこの家で「吾輩は猫である」を書いた。東京の千駄木に1887年〜1963年までありました。
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「とほん」のご夫妻にオススメ頂いて、郡山の柳町商店街を歩き抜けた和菓子の老舗「菊屋」へ。金魚の町らしい可愛いお土産を買えました。
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「博物館 明治村」の帝国ホテルライト館中央玄関。何とお茶できます。椅子とテーブルはライトデザイン。これは、、、嬉しいです。
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【静岡号】沼津港からほど近い、干物レストラン「和助」に来ました。何屋か分かんねーよと向かいのおじさんが言うようにモダンな建物。好きな干物を選んで、カリカリに焼かれた干物ランチ。手土産もあります。
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「どうせ移築でしょ」という気持ちが僕にもあったかもですが、こうやって実際に訪れて、あの帝国ホテルが目の前に現れて、しかも中に入り、その壁に触れて、空気を吸うことができるなんて、やっぱり凄いです。現在の「明治村」村長は阿川佐和子さん。
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【静岡号】タミヤの本社にある、事前予約性のプラモデルショールーム。というか会社の中にお邪魔した感じ。歴代のプラモデルがずらりと並び、木製のカッコよすぎるモデル達も。パッケージのデザインもぐっときます。
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博物館明治村に保存されているフランク・ロイド・ライト設計の「帝国ホテル」ライト館（1923〜63）の中央玄関。建物だけでなく、椅子やテーブル、照明などの什器まで。落成披露宴は関東大震災の正に当日だったが、ほぼ無傷だったそうです。
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【静岡号】修善寺から少し南、この辺りはイノシシ狩り発祥の地という説も。かわいい手土産発見。
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郡山は金魚養殖の町、で「K COFFEE」が名所たる所以は、この電話ボックス。ホルマリン漬けの現代アート、、、ではもちろんなくて、元気に泳いでます。この町では、金魚すくい選手権なる大会も行われるそうです。腕に自信ないなぁ。
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奈良は快晴です。昨夜泊まった旅館「むさし野」の目の前は若草山の入口。朝食はお弁当にもでき、ピクニックバッグに味噌汁とお茶とレジャーシートも入れてくれ、開園前の若草山のゲートの鍵を開けてくれます。まさに貸切状態。朝は涼しくなりました。
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愛知県にもこんな場所があるんですね。市町村で言うと新城市、名古屋から高速で向かうと、一度静岡県浜松市に入って引き返す感じ。結構遠いです。湯谷温泉で、鉄道の駅もあります。故・忌野清志郎がよく訪れていたそう。
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「岩手定食」本日デビュー！柳ばっと、くるみ餅、てんぽ、三陸の酢の物三種盛り、がっくら漬…渋谷ヒカリエ8F「d47食堂」にて。まもなく完成する岩手号を読みながらの食事がおすすめです！
料理開発:加藤めぐみ（d47食堂料理長）
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豊橋市のロングライフ感がある喫茶店「三愛」に入ったら、喫茶店じゃなくてホットケーキ専門店！これは「レモンスープホットケーキ」。甘いです。2枚重ねの上から先に食べ始める派は、2枚目にレモンスープが染み込み過ぎるので、要注意。
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大神神社を訪れたら、いえ、奈良県を訪れたら必ず寄りたい感動的な素麺の店「森正」へ。実は渋谷ヒカリエオープン時にd47のこけら落としの展示に参加いただいていて、念願の訪問になりました。客席は外にあり、でも涼やか。すべて素朴で美しい！
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『 d design travel 廃校特集 』が完成しました。本日よりD&DEPARTMENT各店で配布しています。
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みなさま！！！
100%達成しました！！涙
まだあと30時間、引き続き、より多くの方の手に岡山号が届けられるように頑張ります！！
感動で、体が震えます！！
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大須の自転車「カルチャークラブ」は本当に凄い。全製品がほぼユーズドで、パーツごとに分解されて磨かれ値札を付けて陳列。それらを「ジャンク」と呼ばず、ハイエンドユーザーだけでなく、すべての人に開かれた自転車本来の楽しみ方を伝えています。
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長野県諏訪に、すごく面白いリサイクルショップができました。リビルディングセンタージャパン！諏訪は「長野号」他、本誌の常連のようにお名前が登場する建築史家・藤森照信氏の故郷でもあります。長野県の夏は鮮やかで爽快、早く行きたいなあ。
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近鉄奈良駅からすぐ、同じ通りにある2軒の書店が素敵でした。古いんだろうなあ。でも古さよりも清々しさや楽しさの方が勝ってるというか、町に自然に溶け込んでるというか。喫茶店のような書店と、銭湯のような書店。心が落ち着くのです。
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今日は東大寺の大仏殿も特別拝観。わかりますでしょうか、大仏殿の窓が開いて、盧遮那仏の顔が外から見えるのです。月にかかってた雲が晴れて、今夜も月夜となりました。とめどなく人が訪れます。
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山形を訪れたら必ず寄る七日町の「煉瓦家」で朝食。名物のオープントーストの美味は相変わらず（むしろより美味かも）です。山形ビエンナーレ主会場の文翔館などが密集するエリアで、ずっと山形の文化を見守ってきた喫茶店です。
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東大寺二月堂。24時間開放されているとは聞いていましたが、こんなに美しいとは。水の音だけが、静かに聞こえます。星も見えます。
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奈良は毎日何度かは空に見惚れてる時間があります。雲がきれい。
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飯能に、とても素敵な蕎麦の店が！真っ青のペンキで外壁を塗った木造小屋、その名も「あお」。爽やかな白暖簾を潜ると店内は一転してアンティーク調。蕎麦もとても美味しく、そば湯はセルフで鍋から注ぎます。
#ddesigntravel
#埼玉号
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「d design travel 岐阜号」。表紙は、故・熊谷守一の作品を熱望し、光栄なことにご許諾を頂き、実現することが出来ました。大切な1冊、まもなく出来上がります。3/18発売。
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「愛知号」表紙は、「オリエンタル即席カレー」でお馴染み、1945年に名古屋市で創業した「オリエンタル」のキャラクター「オリエンタル坊や」です！心の中まで見つめられそうな真っ直ぐな瞳。偶然ですが名古屋グランパスにも似たカラーリングに。
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【
#d
岡山号 の表紙を公開しました！】
5月より取材・制作をスタートした「d design travel OKAYAMA」
編集部は入稿を目前に大忙しですが...先駆けて表紙の発表です！
こちらの特設ページでは、引き続き“dMARK”や特集記事の公開を行ないますので、次報をお楽しみに。
#鬼
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豊橋で訪れたいのは、ちくわの「ヤマサ」、味噌田楽の「きく宗」、ホットケーキの「三愛」、そして、エビくずしの「篠嶋屋」。エビくずしとは、エビ天、玉子焼き、椎茸、蒲鉾などを載せた冷たいきしめん。モチっとしたきしめんにツユがよく絡みます。
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奈良県は明治からの貝ボタンの産地。昔ながらの製造を続けながら、若々しいデザインでボタンやアクセサリーを作っている「4Nov（しのぶ）」の信夫さんを橿原市十市町に訪ねました。滋賀号で取材した「神保真珠」の琵琶湖の池蝶貝も使用。美しい！
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吉野山の柿の葉すし「ひょうたろう」は本当に美味しい。葉の色も包み方もきれいだし、それを開いた瞬間に、ふっくらと軟らかそうなご飯。この軟らかさは他の柿の葉すしにはないような気がします。各店魅力が異なりますが、格別的かも。
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新座を訪れたら、ぜひ訪れてみたかった立教学院 聖パウロ礼拝堂。オルガン練習中ということで、美しい空間いっぱいに音楽が鳴り響いています。設計はアントニン・レーモンドで、ステンドグラスの色ガラスは妻のノエミ・レーモンドが手がけたとか。去りがたいような、心地よい場所でした。
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曽爾（そに）高原。涼しいです。秋とは違う鮮やかな緑色のススキの葉に照り返す日差しが、風が渡るとき銀色の波のように。風が目に見えるようです。奈良県には歩くべき道があります。
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吉野の貯木場歩き中に知った、グッドデザイン賞受賞の学校机。入学したら吉野杉を使って、自分の机を組み立てて3年間使う。卒業したら自宅に持ち帰るのだそうです。
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d design travel vol.24「岩手号」が刷り上がりました！！岩手の赤色をした哀愁漂う表紙は、盛岡市の版画作家・大場冨生さんの作品「旅情 ポルトガル」。岩手らしさを詰めて、明日より先行販売開始・11月9日に全国販売。
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大甚。日本一の居酒屋って噂
本当かも。
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雪の高山です。今シーズン初の量が積もったそうで「これから大変だけど、やっと高山らしくなった」と嬉しそうに雪かきする人に会いました。今日はレンタカーを手放して、特急ひだで一路岐阜まで戻ります。ちなみに、電車は1分も遅延なく、通常運行。
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昨夜は吉野の山奥、川上村の140年続く老舗「朝日館」に泊まりました。大峰山の登山口にあって元々は行者宿。今は登山客を迎える美味しい鮎を食べさせる宿に。階段上がって2階に庭があるのが珍しい。急斜面に沿って建っているということですね。
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あけましておめでとうございます。今年も3県発行してゆきます。まず3月に18号「岐阜号」。そして7月発売19号は岐阜の隣「愛知号」の制作が決まりました！写真は正月に食べた鎌倉のイワタ珈琲店の名物です。2016年も宜しくお願いします。
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最近は「異動する同僚への送別品に...」と、プレゼントにしてくださる方も多いです。こんな風にプレゼントのひとつとして選ばれるとは、思ってもみませんでした。d design travelがその土地らしさの案内人として、新天地での活躍を応援できるのは嬉しい限りです。
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名古屋観光ホテルのバーがかっこいい。最上階とかじゃなく1階にあるのも宿泊客以外も来やすくて（大阪のリーガロイヤルのリーチ・バーもそう）いい。この装飾壁はタイルなのでしょうか。床が常滑で壁が瀬戸（白いから）とかだったら、かなり凄い。
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奈良は朝がいいよと聞きました。お寺は門をいつでも開いていて、夜が明けたら東大寺まで歩いてみようと決めて5時にホテルを出たのですが、二月堂のあまりの美しさ、その創意工夫に、感動を通り越して驚嘆しています。奈良の町が光って見えます。
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名古屋駅西口「グローカル」に泊まりました。1階は開放的なカフェで色んな人がやってくるけど居心地が良く、WIFI完備で仕事もできます。「スーパーカー」のアルバムが流れてて、ストロボライツ、やっぱりいい曲だな。また泊まりたいです。
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【埼玉号】埼玉県熊谷市に「D&DEPARTMENT SAITAMA by PUBLICDINER」が誕生しました。本日グランドオープン。去年出版した埼玉号がきっかけに、小さなdが出来ました。
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若草山で朝ごはん。旅館むさし野の、真似できないサービス。正面は東大寺大仏殿。気持ちの良い風が吹き渡って、雲がゆっくりと流れていきます。
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西枇杷島のココイチ1号店にある壱番屋記念館には、ああ、そういえばココイチってこうだったな、という懐かしい品々が並びます。今はもうない1300g挑戦成功でタダになるサービス。
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今夜の宿が素晴らしすぎて、何から紹介していいかわかりません。とりあえずディテイルだけ。僕たち編集部が絵に描いても、これほどd design travel的な宿はできないかも。これで創業100年越え。朝食付き7500円。感動する。
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昨日入稿しました。
d design travel香川号は、来月完成します。ご出稿いただいたパートナー企業の皆さま、本当にありがとうございました！すごくかっこいい本になりそうです。送料無料の事前予約は9/24まで。
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ココイチの昔のグラス。いま改めて見ると、そうか「アデリア」だったんですね。「アデリア」の石塚硝子は愛知県の企業です。そういえばコメダ珈琲のグラスも。というか、そのくらい普及しているもの、ということでもあるんですが。あらためて。
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「リトルワールド」は屋外型民俗博物館で、ピクニックにもデートにも最高ですが、いやー、見過ごすところだった屋内展示が本当に凄いです。日本一の民俗資料館じゃないか！？と思うんですがどうでしょう。坂本大三郎さんと来てみたい。
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大神神社の森正です。このためだけにでも訪れたい大好きなお店。暑さが少し和らいだので、ついに冷やしそうめんではなく、にうめんデビュー。
本当にいいな。
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トヨタ白川郷自然學校は、トヨタ自動車が作った施設ですが、社員の保養所ではなく、一般利用OK。日産マーチで行っても大丈夫。とてもシンプルで、どっしりとした家具も素敵。朝食のブッフェもちょうどいい。雪の中を歩くプログラムに参加します。
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「愛知号」で取材させていただいた建築家・津端修一さんと英子さんのドキュメンタリー作品を、地元の東海テレビが制作していて、とても感動したのですが、この度、樹木希林さんのナレーションで映画化！2017年正月から全国で順次公開とのこと！
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上野駅目の前の、前川國男建築「東京文化会館」は気軽に利用できるカフェとレストランがあります。しかもカフェ「HIBIKI」は大ホールロビーにあり、��ストラン「精養軒」は螺旋階段を上った中二階に。
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d design travel vol.24
岩手号
発売情報第一弾
WEB、d47design travel storeで予約受付開始しました。
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華美ではなく、簡素で、とても清々しい「���正」の箸置きは、肉厚の濃い緑色の葉っぱでした。葉の先端が可愛らしく分かれているのは加工したわけではなく、金魚葉椿という品種なのだそうです。持って帰っていいですか？と聞いたら教えて下さいました。
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蒲郡まで戻ってきました。雑貨店「ラスティックハウス」で教えてもらった「hiraya」。3棟の平屋建築に珈琲、カレー、洋服の、3つの店舗が同居する小さな村のようになっています。改築は「森道市場」の岩瀬貴己さんだそう。また来ます！
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福井の初日に泊まった宿が、日本中のビジネスホテルやシティーホテルの（僕がずっと思っていた便利だけど半ば諦めざるを得ない残念なところがほとんどない）手本のような場所で、家族経営ならではの細部へのホスピタリティーとも言えるデザインが素敵でした。(1/3)
#d
福井号制作中
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僕たちを、茨木のり子に故郷で出会わせてくれた、西尾市の「たまりや料理店」。今までで各県を取材してきた中で1番詩的な店かもしれません。今度は1時間に1本だけというバスに乗ってきて、お酒を飲みたいです。完全予約制。近くには海が。
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ボンボンは、壁のタイルまでお菓子みたい。1967年に火事で店が全焼し、再建して現在のビルに。当初の木造の雰囲気を残そうと先代（現社長の岩間邦子さんの父。カリスマで、厳しかったそう）が内装やロゴをデザインされたのだそうです。
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万世橋の再開発もあって、この辺りは観光地化になりつつあるけど、やはりあの名店は雰囲気が違います。久々のお蕎麦です！
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名古屋です。サイバーパンクっぽい伏見地下街のSF充実の古書店ビブリオマニアで、探してたサイバーパンクの生みの親のW・ギブスン『ニューロマンサー』の旧表紙の文庫を見つけて喜しい。愛知県出身の奥村靫正氏の装丁。変わらないで欲しかった。
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「愛知ぐるぐる」とは、明治村や喫茶ボンボンなど、愛知号掲載の21箇所に設置させていただくスタンプを集めるトラベルイベントです。愛知号発売日の15日から、あいちトリエンナーレ終幕まで実施
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【岩手ぐるぐる】盛岡じゃじゃ麺、編集部の行きつけは「香醬」。にんにくや一升漬、ラー油を適量混ぜ込んで、味の変化を楽しみ、最後はちーたんたんで〆る盛岡の味。岩手号「岩手の美味い！」掲載
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深谷土産といえば「翁最中」だそうです。深谷シネマ近くの「糸屋」は、外観はひっそりと思いきや、店内はお歳暮駆け込み客で列ができていました。手に載せるとずっしりと重く、翁の顔の造形も立体的で細やかで、いろんな意味で食べ応え十分。美味しいです。#埼玉号
#ddesigntravel
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昨年末から、千葉海浜エリアの市民の皆さんと取り組んできた、d design travel WORKSHOP「千葉海浜エリア」号が完成！ 近日中に、d各店や千葉海浜エリアで無料配布予定です。お楽しみに！
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d47落語会「岩手県」東京公演の二日間を無事終えました。ご来場ありがとうございました！岩手公演があるので、喉まで出かかっている演目や噺の内容はまだひかえておきます。11月28日夜、盛岡市の東家本店にて。現地岩手県で、一緒に笑いましょう！
花緑師匠と岩手号
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いい店は栄にも沢山。名古屋の人はいいなぁと思うほど。ジャズ・イン・ラブリーのライブ時間には間に合わなくて、串かつラブリーは満席で、「ドナ・リー」へ。ケイコ・リーピザ（青じそ、チーズ、唐辛子）が凄く美味しい。ケイコ・リーは半田市出身。
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地下鉄名古屋駅の桜通り線から東山線へと続く壁面に60メートル以上にわたって、高松次郎の作品「イメージスペース・名古屋駅の人々」があります。東海銀行（現・東京三菱UFJ）の寄贈だそうです。名古屋市美術館で構想ドローイング見れます。
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d47食堂（渋谷ヒカリエ内）スタッフが現地取材し「その土地らしい定食」を考えました。八丁味噌で煮込む「味噌おでん」が主役の「愛知定食」は、愛知展初日6月23日から登場予定！待ちきれない！
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愛媛号の表紙が公開になりました！全国発売は4月3日(金)予定。dホームページで購入の方には、3月中頃にお届けします。
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おはようございます！本日、ついに「岐阜展」初日です。ただいま、無事にオープンしました。昨年11月から旅して見つけてきた、岐阜県のロングライフな物事、そしてデザイン。ぜひご覧ください！渋谷ヒカリエd47MUSEUMで4月10日まで。
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近江八幡に来ています。近江八幡といえばWMヴォーリズの建築群。日牟禮八幡宮参道にあるクラブハリエの日牟禮カフェの奥には、ヴォーリズが設計した邸宅が保存され、4つの部屋を席料500円で誰でも利用することができます。
http://t.co/akBDiDcrHx
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「d design travel」最新20号「奈良号」！本日、表紙公開、D&DEPARTMENTネットショップでご予約承ります。
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旧犬山橋。愛知と岐阜の県境を流れ、鵜飼も楽しめる木曽川に、1925年に架けられた。長らく鉄道・車道の併用でしたが、2000年に隣に現在の犬山橋が完成して電車専用に。風景を壊してしまわず使い続ける。「明治村」を作った名鉄らしいのかも。
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【茨城号、目標金額達成‼️】
たった今、支援金額100%を突破しました！！みなさま、お力添え本当にありがとうございます！
引き続き、ラスト20分。みなさま是非、『d design travel IBAIAKI』にご参加ください！！
#d
茨城号
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電球の色、種類、配置をデザインすると、夜の静まった後のアーケード商店街でも、こんなに雰囲気出るものなんですね。名古屋の円頓寺の商店街。
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名古屋駅西口の「グローカル」に泊まりました。3000円代で泊まれるゲストハウスなんですが、居心地（ベッドの個室感、WiFi完備、カフェ充実）も清潔感もあって、「安いから」だけじゃない選びたい理由があります。蒲郡経由で東京へ。
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67軒もの移築建造物がある「博物館明治村」は、経済発展の陰で次々と明治・大正の名建築が姿を消していった1965年にオープン。同窓生の建築家・谷口吉郎と名鉄会長・土川元夫が協力して、失われる文化財を守ろうと創設したそう。全部盛り的イメージがあったけど、1つ1つがとても大事なんだな。
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そういえば乗ったんです「うどんタクシー」。三軒回って、いろいろお話しさせていただきながら、「うどん」という文化を学びました。d design travel は、決してグルメ本ではないのですが、実は面白いことに気づいてしまいまして、それは本誌で書きたいなと思います。
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明治村もビレバンも、色々と話題のいわゆる名古屋メシも、多種多様な物が、雑多的雑貨的に、まるで何でもありみたいなイメージがあったけれど、そういう「何でもあり」の全体、としてではなく、1つ1つを、個人的に本当に大切にしたいと思えるか、好きか、そんな物なら全部守る、という感じがしました
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郡上八幡を旅したら、必ず泊まりたい、築100年超えでも安心清潔の宿「中嶋屋」。岐阜市のオゼキで作られるイサムノグチの「AKARI」が各部屋やロビーでそれぞれ異なり、可愛いです。永久にモダン。
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刈谷駅前にも、ここ日本一なんじゃないかな、って居酒屋、教えてもらいました。「美食」では表現できない、活気も安さも美味さの一部。どの街にもこんな店があればいいのに。
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名古屋市出身の画家の故・杉本健吉氏はこれらのデザインの生みの親でもあります。
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今日は急に涼しい奈良ですが、柿の葉すしの「平宗」法隆寺参道店の柿のかき氷、その名も「柿氷」が美味しいと聞いて来ました。粘り気のある蜜！付け合わせの乾燥柿のスライスは柿の専門「いしい」のお菓子「柿日和」です。
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この前、ランチに間に合わなかった生駒山麓の鬼取町（すごい名前。ご主人は山伏だそう)の「鬼の茶屋 にしもと」を再訪。冷たい茶粥のランチは、これに自家栽培の新鮮野菜の天ぷらが一盛ついて驚異の600円。朝ゴロゴロしていた若草山が見えます。
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豊橋の「きく宗」に来ました。江戸時代から200年、東海道34番目の宿場町の吉田宿で「菜めし田楽」ひと筋。ここでもやはり味噌です。自家製豆腐に赤味噌をぬった田楽を、大根の葉を混ぜ合わせたごはんに乗っけて食べるのです。ご馳走様でした。
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豊田市民芸館の3号館では、所蔵品の砥部焼に1杯100円で珈琲を淹れてくれます。そこでは柳宗悦デザインの514ラッシスツールと柳宗理デザインのエレファントスツールの両方が使われていました。親子共演。仮想柳家にお邪魔してるような気持ち。
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【静岡号】西伊豆まで来ました。何もない、ではなくとてつもなく素晴らしい海がある西伊豆。今日は「かいとく丸」にお世話になります。一階の一部は中村好文さんの改築デザイン。
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吉野の「ゲストハウス三奇楼」の客室は、まんま「おばあちゃんち」って感じですが、共用スペースは地元工務店が地元の吉野材で若々しくリデザインしています。食器棚や台所は、多すぎるくらい道具が充実しています。ということで夕食自炊しました。
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犬山まで来たので「明治村」へ。駐車場と入村料合わせて2500円で気持ちも萎えそうですが、旧帝国ホテルが見えた途端に全て「す・げ・え」。そしたら蒸気機関車走ってきて...。広すぎる村内の移動手段も古い市電やバスが再生されています。
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関市役所周辺は高い建物を立てないように決められていて、いつまでもこの景色を残すことにしているのだそうです。とてもきれいです。
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多治見に来たら、これを食べずに帰ってはいけない、「やぶれ傘」のじゃこ飯。シメなのに、ツマミとしても最高で、結局もう一杯。恵那の誉を注いでもらい、シメのシメです。
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「コモノ・リプロダクツ」できしめんのお薦めを訊いて教えてもらったのが、創業19年の天満屋。ご主人の実家の地金屋だった明治18年頃の建築を再活用されている。ドラゴンズの名選手達も御用達。ナガオカさんは「ざるきし」の美味に驚いてました。
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【鹿児島号発売速報】表紙デザインが決定！「しょうぶ学園」工房のドアに描かれたミックスアート(イラストレーション:翁長ノブ子・濱田幹雄)が、8年振りの「鹿児島号」を彩ります。6月1日から予約開始。
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奈良の古書喫茶ちちろ／お菓子まめすずに来てます。ちちろ店主の宇多さんともう直ぐ17日から始まるなら国際映画祭の話をしたり。何とか初日だけでも見られたらいいのですが。それにしても、まめすずのタルトが美味しいです。
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今日の最後は、奈良市に戻って「ならまち文庫 古書喫茶 ちちろ」へ。店主の宇多滋樹さんは、河瀬直美監督作品『殯（もがり）の森』の主演を務めた人物で、小説もお書きで、映画のエピソードや新作の構想など聞かせて下さり、とても楽しかったです。
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大正建築旅館、朝日館の様々な窓ガラス。
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岐阜のバロッサで教えていただいた関の「そばきり 助六」へ。「昼に開くバー」と紹介される粋な店。一品一品きれいな蕎麦前。僕は蕎麦を食べられないけれど「お酒飲みにいつでも来てください」とマスター。大好きという円空の話をもっと聞きたい。
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