筑摩書房
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東京のひがし・蔵前にある出版社です。本の情報や、太宰治賞に関するニュース等を呟いていきます。
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「本」ノック、復活！
#ちくま1000「本」ノック＋始めます。
筑摩書房の本を新旧問わず放っていきます。未知の本との出会いに、積読本の掘り起こしや愛読書再読のきっかけとなりますように。
おっ！ と思ったら「いいね」でキャッチを。感想や思い出のリプライも大歓迎、一緒に楽しめたら嬉しいです。
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740年前の今日6/26、ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した…
この事件の謎を解明、歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の差別の問題を明らかにした記念碑的作品、阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』(ちくま文庫)をぜひ。伏線回収していくような快感が味わえます。解説:石牟礼道子
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『82年生まれ、キム・ジヨン』の著者チョ・ナムジュさんが最新邦訳作品『彼女の名前は』に寄せた、日本の読者へのメッセージを紹介します。今こそ読んでいただきたい文章です。
「日本の読者の皆さんへ
韓国には「卵で岩を打つ」ということわざがあります。」
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死後、モノに取り憑いて大切な人のそばにいられるとしたらあなたは何に取り憑きますか。
あなたの愛がどんなカタチでも、
きっと共感できる愛の持ち主に出会える短編集。
#とりつくしま
購入はこちら
＼気になる愛をタップで試し読み／
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739年前の今日6/26、ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した…
この事件の謎を追い、歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の差別の問題を明らかにした記念碑的作品、阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』(ちくま文庫)をぜひ。伏線回収していくような快感が味わえます。解説:石牟礼道子
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735年前の今日6/26、ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した…
この事件の謎を解明、歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の差別の問題を明らかにした記念碑的作品、阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』(ちくま文庫)をぜひ。伏線回収していくような快感が味わえます。解説:石牟礼道子
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【「蔵前ちくま書店」開催決定！】 2019年11月8日（金）15～20時、9日（土）10～17時
蔵前にある筑摩書房の社屋が、書店になります。筑摩書房の書籍全アイテムを、コーヒー片手にゆっくりご覧いただけます。＃蔵前ちくま書店
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で、あなたは読んだの？
#ちくま1000「本」ノック始めます！
筑摩書房の本を、新旧問わず放っていきます。未知の本との出会いに、積読本の掘り起こしや愛読書再読のきっかけとなりますように。
おっ！と思ったら「いいね」でキャッチ！感想や思い出のリプライも大歓迎です。一緒に楽しめたら嬉しいです
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「沈黙を強いる問い」「論点のすり替え」「二者択一の力」…非がないにも関わらず術中に嵌って沈黙せざるを得なかった経験はないか？
文学作品等から議論術や詭弁・強弁を分析、詐術に打ち勝つ方法を伝える名著、香西秀信『レトリックと詭弁』(ちくま文庫)オススメです。読み物としても楽しめます。
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本日4/23はウィリアム・シェイクスピア没後405年の命日。
ちくま文庫で1996年から刊行を開始した松岡和子個人全訳『シェイクスピア全集』全33巻が、5/12発売の『終わりよければすべてよし』をもってついに完結します！
日本でのシェイクスピア劇個人全訳は3人目の偉業。全巻セット予約も受付開始！！
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橋本治さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では多数の御本でお世話になり、PR誌「ちくま」で2014年7月号から2018年8月号まで巻頭随筆を連載いただきました。2月7日に、この連載をまとめた『思いつきで世界は進む』(ちくま新書)を刊行させていただきます。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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本屋lighthouseさまのツイートに関しまして、現在経緯を確認しております。至急この件に関してしかるべき対応をいたします。
本を求めてくださる方のお手元に書店さまとともにきちんと届けていきたいと考えております。
話題の『東京の生活史』ですが、当店には流通関係諸々の都合により10/1あたりに入荷予定です。なお、事前予約で5冊を取次(問屋)に頼んでいましたが、入荷するのは2冊のみで、ギリギリ客注分が確保できる数なので、店頭には並びません。ご了承くださいませ。
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画家の安野光雅さんがお亡くなりになりました。
筑摩書房では、ちくま文庫の創刊時からの装幀や「ちくま文学の森」の編者、『文庫手帳』のデザインを務めていただき、『片想い百人一首』（ちくま文庫）などを刊行させていただきました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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【緊急復刊決定】金森修『病魔という悪の物語 ─チフスのメアリー』(ちくまプリマー新書)
これは、明日の私たちだ─。伝染病の恐怖と闘い、「無症候性キャリア」への見識が問われる今、約100年前のアメリカを震撼させたこの衝撃の実話は、まさに今読むべき歴史的教訓の書であると判断しました。(続く)
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【筑摩書房 近刊情報9/1発売】トーマス・S・マラニー／クリストファー・レア著 安原和見訳『リサーチのはじめかた ―「きみの問い」を見つけ、育て、伝える方法』
スタンフォード大教授らが18年かけて磨きあげたリサーチの極意、待望の翻訳。何度でも使える一生モノのリサーチガイド。読書猿氏推薦！
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【お知らせ📢】本日12/11(土)朝日新聞夕刊に、上間陽子さんと星野源さんとの対談が掲載されます。
星野さんの『いのちの車窓から』と上間さんの『海をあげる』、お互いの本についてお話しされています。
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お茶の水女子大名誉教授・外山滋比古さんがお亡くなりになりました。
筑摩書房では代表作『思考の整理学』(ちくま文庫)をはじめ、数多くの著書を刊行させていただきました。謹んでご冥福をお祈りいたします。そしてこれからも「知の巨人」の知恵を後世に伝え続けていきます。
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【実証速報】松岡和子個人全訳『シェイクスピア全集』全33巻（ちくま文庫）は36cmあれば収納可と判明！
36cm…ぜひ36cmの📕スペースを確保してください！！
【特設サイト】1996年から刊行を開始した松岡和子個人全訳『シェイクスピア全集』全33巻、ついに完結！
日本でのシェイクスピア劇個人全訳は3人目の偉業。各巻詳細、松岡和子さん特別寄稿「ちくま文庫のシェイクスピア全集はいかにして生まれたか」&「翻訳ノート」を大公開！
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ちくま学芸文庫創刊25周年時に作成した「思想の星座」。皆様の読書散歩にお役立ていただければ幸いです。
世界の既成概念がどんどん崩れています。 でも「王様は裸だ」と指さすはずの私たちの感性も何かありきたりのものに浸透されているかもしれない……。私たちはまず自分を率直にうたがい、(続く)
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【追悼復刊決定】中村哲『アフガニスタンの診療所から』(ちくま文庫)
12/4、現地で医療支援などの活動を続けられていた医師の中村哲さんがアフガニスタン東部で銃撃され、お亡くなりになりました。心から御冥福をお祈りし、その志を、続く人々に残すためにも、心をこめて復刊させていただきます。
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738年前の今日、ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した…
この事件の謎を追い歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の差別の問題を明かした記念碑的作品、阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』(ちくま文庫)。伏線回収していくような快感が味わえます。解説:石牟礼道子
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今、出版社に何ができるのか、日々考えています。誰かの傷が癒せたら、笑顔を生めたら、思考の糧となれたら...。
今日は親しい人に本を贈る #サン・ジョルディの日 。世界中で新たな本との出会いがあることを願っています。離れていても、心の距離が縮まりますように。
私たちは今日も本をつくります。
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【情報解禁】チョ・ナムジュ 斎藤真理子訳『82年生まれ、キム・ジヨン』
韓国で社会現象を巻き起こし100万部！異例の大ベストセラー小説ついに邦訳刊行。 Red Velvet アイリーンが読んだと発言しただけで大炎上し、BTS RM、少女時代 スヨンも言及。コン・ユ、チョン・ユミ共演で映画化も決定。12/8発売
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みなさまもぜひ整理番号でメッセージを。
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映画『82年生まれ、キム・ジヨン』が10/9より新宿ピカデリー他全国ロードショー！
原作小説『82年生まれ、キム・ジヨン』の人物相関図、西村ツチカさん描き下ろし絵付きでの本編抜粋、著者からのメッセージ等を収録した📕ストーリーブックを無料公開中。試し読みもできます↓
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ピエール・バイヤール『読んでいない本について堂々と語る方法』(ちくま学芸文庫) 大浦康介訳
本は読んでいなくてもコメントできる。いや、むしろ読んでいないほうがいいくらいだ―大胆不敵なテーゼをひっさげて、フランス文壇の鬼才が放つ世界的ベストセラー。2016年10月刊
#ちくま1000「本」ノック134
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田中克彦『差別語からはいる言語学入門』(ちくま学芸文庫)
片輪、めくら、特殊部落…。公には使ってはならないこれらの言葉は、なぜ「差別語」であるのか？言葉が持つ文化的背景などからそのゆえんを解読。避けるだけでは何の解決にもならない。解説:礫川全次 2012年6月刊
#ちくま1000「本」ノック928
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生松敬三、木田元、伊東俊太郎、岩田靖夫編『概念と歴史がわかる 西洋哲学小事典』(ちくま学芸文庫)
哲学の名参考書が文庫で復活！各分野を代表する大物が解説するホンモノかつコンパクト事典。哲学、宗教から科学まで、西洋哲学の源流となる諸概念を精選。2011年9月刊
#ちくま1000「本」ノック＋601
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将基面貴巳『従順さのどこがいけないのか』(ちくまプリマー新書)
「みんなそうしてるよ」「ルールだからしかたない」「先生がいってるんだから」理不尽な出来事に見てみぬふりをしていませんか？この発想がいかに危険なものなのか、政治、思想、歴史から解明。2021年9月刊
＃ちくま1000「本」ノック＋5
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どこにも出かけられず退屈。そんな時は…
『古代ローマ旅行ガイド 一日5デナリで行く』(ちくま学芸文庫)をぜひ。千円ちょっとで大充実のタイムトラベルをお約束します。神殿や公衆浴場の紹介はもちろん、お得ショッピング情報や役に立つラテン語会話集まで完備した前代未聞のトラベル・ガイドです。
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【筑摩書房 近刊情報6/24発売】竹中直人『なんだか今日もダメみたい』
映画、舞台、音楽、テレビを横断する〈表現者・竹中直人〉を紐解く書き下ろしエッセイ集。家族や学生時代のエピソードから俳優や音楽家との交流まで。
帯推薦:内田也哉子、ＭＥＧＵＭＩ、上白石萌音 カバー装画:奈良美智
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あなたは、完璧で美しい愛を持つ自信がありますか。
あなたの愛がどんなカタチでも、
きっと共感できる愛の持ち主に出会える短編集。
#とりつくしま
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死後、モノに取り憑ける世界で起こる物語
＼気になる愛をタップで試し読み／
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社会学者の立岩真也さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では、誰でも「生きたいなら生きられる社会」へ変革するには何が必要かを論じた『良い死／唯の生』(ちくま学芸文庫) や、『人命の特別を言わず／言う』などを刊行させていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。
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塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)、先ほど弊社の在庫が尽きてしまいました。8/1出来の緊急重版が決定しておりますが、暫くは品薄のためにご迷惑をおかけしてしまいます。申し訳ございません。
購入ご希望の方は、書店店頭やネット書店で目にした際にはなるべくお早めにお求め下さい。
本書への言及・問い合わせが増えてきております。現在、一部ネット書店では品切れのためご迷惑をおかけしておりますが、筑摩書房にはまだ在庫がございます。ぜひお近くの書店で、お求めならびにご予約ください。
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そして他者に新鮮な眼ざしを送り、世界をとらえ直してみたい、と思います。それには、しなかやかな感性に加えて、いまこそ鍛えられたハードな思考が必要だ、と私たちは考えます。こういう思考が縦横に激しく交通する空間、これが「ちくま学芸文庫」の願いです。(創刊時の編集長挨拶「直球思考宣言」)
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【📢予告】9/30(月) 午後10:50〜
NHK『ストーリーズ』<キム・ジヨンと女性たち―韓国小説からの問いかけ>放送決定！
家族、学校、職場、子育て…。女性が様々なステージで体験する生きづらさを描いた話題小説の波紋を訪ね歩く。「目撃！にっぽん」リメイク版 出演:松坂桃李さん
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お待たせしました。塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)の緊急重版7刷分が書店店頭に並び始めました。
何が、どこまで、進んでいるのか？ この一冊でわかるようになる、今こそ必読の論考を多数収録した一冊です。ぜひお手にとってみてください。
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【お知らせ】8/25(日) 午前6:10〜NHK「目撃！にっぽん」＜キム・ジヨンと女性たち～韓国小説からの問いかけ～＞放送予定！
日本でも多くの人の共感を呼び、前に進もうとする女性たちの背中を押している。身近な女性の思いに耳を傾け始めた男性もいる。広がる波紋を訪ね歩く。
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【お知らせ📢】
PR誌「ちくま」2024年1月号より、表紙イラスト・表紙裏連載を市川春子さんにご担当いただくことになりました。
2021年から3年間ご担当いただいたヒグチユウコ(
@nekonoboris
)さんからのバトンタッチです。
架空の神話を元にした新連載、どうぞお楽しみに！
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音楽家の坂本龍一さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では、「時代」に解消されない独創性の秘密に迫る『skmt 坂本龍一とは誰か』(ちくま文庫)や『音楽機械論─ELECTRONIC DIONYSOS』『音を視る、時を聴く［哲学講義］』(ちくま学芸文庫)を刊行させていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。
【訃報】音楽家の坂本龍一さん死去 71歳
80年代に3人組バンド・YMOで世界的ヒット曲を生み出した。映画音楽でも知られ、88年には米映画『ラストエンペラー』で米アカデミー作曲賞を日本人で初めて受賞。晩年はがん闘病が続いたが、最後まで音楽作りに情熱を注いだ。
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㊗️ 松岡和子さんが第69回菊池寛賞受賞！
「第1巻『ハムレット』から25年、日本で3人目となるシェイクスピアの戯曲全37作の個人全訳を本年完結させた。原本に忠実かつ上演を前提とした翻訳は、蜷川幸雄はじめ多くの現代演劇人を魅了しつづけている」
松岡さん、おめでとうございます🎊
㊗️ 第58回日本翻訳文化賞受賞！ 松岡和子個人全訳『シェイクスピア全集 全33巻』(ちくま文庫)
日本でのシェイクスピア劇個人全訳は3人目の偉業。普遍的な魅力を備えた戯曲を生き生きとした日本語で。詳細な注、解説、日本での上演年表付き。カバー装画・デザイン=安野光雅
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元アンジュルム、ハロー!プロジェクトリーダーのアイドル・和田彩花さん(
@ayakawada
)が『82年生まれ、キム・ジヨン』へ書評を寄せてくださいました。
アイドルと女性のあり方の接点を問う和田さんは、本書をどう読んだのか。ぜひ、ご一読ください。
#国際女性デー
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【速報】
千種創一『砂丘律』(ちくま文庫) 発売前から話題沸騰、異例の刊行前重版決定！
砂が、風が、花が、人が、三十一文字のなかで交わりあう。中東と日本を舞台に、清冽な抒情と巧みな音律で編み上げられた伝説的第一歌集が『宝石の国』の市川春子さんの解説を加えて待望の文庫化！ 11/14発売。
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本書への言及・問い合わせが増えてきております。現在、一部ネット書店では品切れのためご迷惑をおかけしておりますが、筑摩書房にはまだ在庫がございます。ぜひお近くの書店で、お求めならびにご予約ください。
塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)
日本は右傾化が進んでいるのか？第一級の書き手が結集、「社会」「政治と市民」「国家と教育」「家族と女性」「言論と報道」「宗教」の6分野で実態を明らかにする。包括的にして最良の「右傾化」研究の書。2017年3月刊
#ちくま1000「本」ノック＋191
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加藤典洋さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では『戦後入門』(ちくま新書)『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)をはじめ、多数の御本でお世話になりました。また、太宰治賞が三鷹市との共催で復活した1998年から2018年まで、同賞の選考委員を務めていただきました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
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4/11(土)日経新聞「半歩遅れの読書術」は米澤穂信さん。「心がすり減りつつあるあるなと思った時は、いま読む必然性がまったくない本が良い」と。ご自身の経験談で『落語百選』『落語特選』(ちくま文庫)、須永朝彦編訳『江戸奇談怪談集』(ちくま学芸文庫) を挙げていただいています。ご一読下さい。
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「私も調べてゆくうちに、一三〇人の子供たちが一二八四年六月二六日にハーメルンの町で行方不明になった、ということが歴史的事実であることを発見し…」
737年前の今日6/26に一体何が⁉︎ まるで推理小説！ 伝説化した未解決事件の謎を解く歴史学の名著。解説:石牟礼道子
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☑️苦手な相手とは無理に仲良くなろうと頑張らなくても良い
☑️どんなに仲の良い友だちでも100％理解できるなんてありえない
☑️気の合わない人とでも一緒にいる作法を身に付けることが重要
☑️「親しさか、敵対か」ではなく態度保留という真ん中の道を選ぶことが大切
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【筑摩書房 近刊情報11/12発売】藤本和子『ブルースだってただの唄 ―黒人女性の仕事と生活』(ちくま文庫)
アメリカで黒人女性はどのように差別と闘い、生きてきたか。名翻訳者が女性達のもとへ出かけ、耳を澄まし、彼女たちの思いを書きとめた。新たに1篇を増補。帯文：岸本佐知子 解説：斎藤真理子
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【筑摩書房 近刊情報9/9発売】北村紗衣『批評の教室 ―チョウのように読み、ハチのように書く』(ちくま新書)
「精読する、分析する、書く」の３ステップを徹底攻略！チョウのように軽いフットワークで作品を理解し、ハチのように鋭い視点で読み解く方法とは。楽しく読んで表現するための批評入門書。
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塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)
日本は右傾化が進んでいるのか？第一級の書き手が結集、「社会」「政治と市民」「国家と教育」「家族と女性」「言論と報道」「宗教」の6分野で実態を明らかにする。包括的にして最良の「右傾化」研究の書。2017年3月刊
#ちくま1000「本」ノック＋191
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ロンブ・カトー『わたしの外国語学習法』(ちくま学芸文庫)米原万里訳
自国を出ずに16ヵ国語を学習という形で身につけた著者が、その過程と秘訣をつつみ隠さず公開する。特殊な才能がなくても外国語は必ず習得できる！ という楽天主義に感染させてくれる。2000年3月刊
#ちくま1000「本」ノック77
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【話題の新刊】和泉悠『悪い言語哲学入門』(ちくま新書) 刊行即重版決定！
「あんたバカぁ？」「だって女／男の子だもん」。私たちが何気なく使う言葉にも、悪い言葉がたくさん潜んでいる。では、そのどこに問題があるのか？ 議論がつきない言葉の善悪の問題を、哲学、言語学の観点から解き明かす。
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【筑摩書房 近刊情報2/9発売】和泉悠『悪い言語哲学入門』(ちくま新書)
「あんたバカぁ？」「だって女／男の子だもん」。私たちが何気なく使う言葉にも、悪い言葉がたくさん潜んでいる。では、そのどこに問題があるのか？ 議論がつきない言葉の善悪の問題を、哲学、言語学の観点から解き明かす。
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【特報】
外山滋比古『思考の整理学』(ちくま文庫)は1986年の刊行以来、37年で128回の重版をしてきたベスト＆ロングセラーです。この度、2024年2月に初の新版となることが決定しました。各時代で支持を集め続けこれまで270万部発行した現行版『思考の整理学』��今後貴重な歴史的一冊となっていきます。
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【筑摩書房 近刊情報10/6発売】井奥陽子『近代美学入門』(ちくま新書)
「美は、美しいものにあるのか、感じるひとの心にあるのか」
現代における美や芸術の〝常識〟は歴史的にどう成立したのか。豊富な図版と平易な言葉で初学者にもわかりやすく解説。読書案内付。
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今日6月19日は太宰治の誕生日であり #桜桃忌
太宰治は1948年6月13日深夜、玉川上水で入水自殺しました。連日の土砂降りの中、捜索が続けられましたが、19日に遺体が発見されました。奇しくも太宰治39回目の誕生日であり、筑摩書房の8回目の創立記念日の翌日でもありました…
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宮沢章夫さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では、笑いの果てに読者をよくわからない時空に置き去りにし、面白さを伝えるのが困難な本として絶賛をあびてきた奇書『茫然とする技術』(電子書籍)や『笛を吹く人がいる』(ちくま文庫) などを刊行させていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。
【ご報告①】かねてより入院療養中だった宮沢章夫が、9月12日、うっ血性心不全のため都内の病院で永眠いたしました。65歳でした。ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでご通知申し上げます。→
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【特設サイト】1996年から刊行を開始した松岡和子個人全訳『シェイクスピア全集』全33巻、ついに完結！
日本でのシェイクスピア劇個人全訳は3人目の偉業。各巻詳細、松岡和子さん特別寄稿「ちくま文庫のシェイクスピア全集はいかにして生まれたか」&「翻訳ノート」を大公開！
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馬場あき子『鬼の研究』(ちくま文庫)
かつて都大路を百鬼夜行し、一つ目、天狗、こぶ取りの鬼族が世間狭しと跳梁し、また鬼とならざるを得なかった女たちがいた。鬼は滅んだのか？日本の歴史の暗部に生滅した〈鬼〉の情念を独自の視点で捉える。解説:谷川健一 1988年12月刊
#ちくま1000「本」ノック181
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中村哲さんが凶弾に斃れてから、今日で2年になります。
筑摩書房では、中村哲さんの志を続く人々に残すために『アフガニスタンの診療所から』（ちくま文庫）を心をこめて復刊させていただきました。
改めてそのお仕事に敬意を表し、私達は本を通して、その志を未来につないでいこうと思います。
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㊗️ 第58回日本翻訳文化賞受賞！ 松岡和子個人全訳『シェイクスピア全集 全33巻』(ちくま文庫)
日本でのシェイクスピア劇個人全訳は3人目の偉業。普遍的な魅力を備えた戯曲を生き生きとした日本語で。詳細な注、解説、日本での上演年表付き。カバー装画・デザイン=安野光雅
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中国文学者で国際日本文化研究センター名誉教授の井波律子さんがお亡くなりになりました。
筑摩書房では『正史 三国志 全8巻』(ちくま学芸文庫) の訳者などを務めていただきました。謹んでご冥福をお祈りいたします。
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今村夏子さんが「むらさきのスカートの女」(朝日新聞出版)でついに芥川賞受賞！おめでとうございます🎊
今村さんの原点、太宰治賞・三島由紀夫賞Ｗ受賞の衝撃デビュー作『こちらあみ子』(ちくま文庫)にもぜひご注目を。こんな小説他にない！度肝抜かれる傑作です。町田康さん穂村弘さんの解説付き‼︎
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【筑摩書房 近刊情報 7/11発売】和田博文編『月の文学館 ――月の人の一人とならむ』（ちくま文庫）
稲垣足穂のMoon Riders、中井英夫の月蝕領主の狂気、川上弘美が思い浮かべる「柔らかい月」……選りすぐり43篇の月アンソロジー。ロマンティックに残酷に。カバー画:ヒグチユウコ「オオテアシマキガイ」
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【筑摩書房 近刊情報10/10発売】シオドア・スタージョン 著 川野太郎 訳『夢みる宝石』(ちくま文庫)
抜群に面白い、とても寂しい、じんわり温かい。不思議な「夢みる」水晶をめぐる幻想冒険譚。ブラッドベリ、ヴォネガットも虜にした愛と孤独の作家による名作ＳＦ、新訳で待望の復刊！若島正推薦。
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橋本治『これで古典がよくわかる』(ちくま文庫)
あまりに多くの人が日本の古典とは遠いところにいると気づかされた著者は、『枕草子』『源氏物語』などの古典の現代語訳を始めた。どうすれば古典が「わかる」ようになるか具体例を挙げ、教授する最良の入門書。2001年12月刊
#ちくま1000「本」ノック423
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【筑摩書房 近刊情報2/8発売】山本健『ヨーロッパ冷戦史』(ちくま新書)
ヨーロッパはいかに東西陣営に分断され、ベルリンの壁はどう築かれたか。そしてなぜ緊張緩和の後は一挙に統合へと向かったのか。経済、軍事的側面にも注目しつつ分析する。最新研究に基づく現代ヨーロッパ国際政治史入門。
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【筑摩書房 近刊情報 7/11発売】和田博文編『星の文学館 ――銀河も彗星も』（ちくま文庫）
稲垣足穂も、三浦しをんも、澁澤龍彦も、私たちはみな心に星を抱いている。あなたの星はこの本にありますか？ 美しく輝く35篇の星の文学アンソロジー。カバー画:ヒグチユウコ「テアシオカヒトデ」
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【速報】『#東京の生活史』の続編にあたる岸政彦編『大阪の生活史』の束見本がいよいよ完成！
同じ150人の語りのはずが、多くの方が１万字をオーバーしページ数が大幅増。(話し好きの大阪の方にとっては当然？)前代未聞の1280ページ！仕様も角背→丸背に。
📕12/1発売 予約受付中 #大阪の生活史
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『ソ連という実験――国家が管理する民主主義は可能か』（筑摩選書）刊行です！ ちくま新書の定番の一冊『ソ連史』の松戸清裕氏による、「内側からみたソ連史」です。一党制の下で民主主義と民意のくみ取りを追求したソ連なりの善意と理念、そして、その挫折。豊富な資料で描き出します。ご一読を！
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葛飾北斎に興味をもたれた方は、ぜひ杉浦日向子さんの『百日紅』(ちくま文庫)を読んでみて下さい！ 北斎とその娘・お栄、天才浮世絵師ふたりを描いた傑作漫画です。
#FGO
#葛飾北斎 #お栄
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エリック・ホッファー『現��という時代の気質』(ちくま学芸文庫) 柄谷行人訳
7歳で失明、15歳で奇跡的に回復。以来恐怖から貪るように読書に励んだホッファー。群れず、熱狂に翻弄されず、だが自分自身の内に籠らない。社会や人心を冷静に分析し権力と向き合う。2015年6月刊
#ちくま1000「本」ノック99
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管啓次郎『本は読めないものだから心配するな』(ちくま文庫)
本を読む。忘れる。それは当たり前。内容を覚えてなくても、「読めた」と言えなくても、心配しなくていい。読めば心のお天気が変わる。読む人に勇気を与える読書をめぐる思索の書。解説:柴崎友香 2021年9月刊
#ちくま1000「本」ノック＋674
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染色家の柚木沙弥郎さんがお亡くなりになりました。筑摩書房では「民藝作家」時代に発表した作品を聖地民藝館で撮影した決定版自選作品集『柚木沙弥郎の染色─もようと色彩 日本民藝館所蔵作品集』や、愛蔵の端切れを用いた絵本『夜の絵』など刊行させていただきました。謹んでお悔やみ申し上げます。
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【筑摩書房 近刊情報10/15発売】澤田英輔/仲島ひとみ/森大徳編『読む力をつけるノンフィクション選 中高生のための文章読本』
説明文から評論まで――気づき・発見に満ちた21篇を収録。読む力をサポートする手引きがつき、読書案内も充実。小説以外の文章を読むファーストステップに。
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【筑摩書房 近刊情報 3/29発売】内田貴『法学の誕生 ―近代日本にとって「法」とは何であったか』
日本の近代化の鍵は「法」にあった。西洋の法や法学という、きわめて異質な思考様式の受容に成功し、自前の法理論を作り上げた、明治の先人たちの知的苦闘を描く。
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【筑摩書房 近刊情報3/7発売】君塚直隆『君主制とはなんだろうか』(ちくまプリマー新書)
ファラオはどんな仕事をしていた？ 理想の君主ってどんなひと？ 君主制がわかると、世界史の流れがわかる！ 君主の誕生から革命を経て、現代にいたるまでを一望する、かつてない君主たちの5000年史。
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【筑摩書房 近刊情報9/12発売】東雅夫 編『ゴシック文学入門』(ちくま文庫)
江戸川乱歩、小泉八雲、平井呈一、日夏耿之介、澁澤龍彦、種村季弘…幻想文学のエキスパートたちが泰西ゴシックの魅惑を解き明かすエッセイと論考14篇。ゴシック文学の世界へ飛び込むための、かつてない入門書、ここに誕生！
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【話題の新刊】奥村隆『他者といる技法 ―コミュニケーションの社会学』(ちくま学芸文庫)大反響 発売3日で重版決定！
日々意識せずにおこなうマナーや思いやり、陰口等、他者といる際に用いる様々な技法。そのすばらしさと苦しみの両面を描く。「生きる道具」としての社会学への誘い。解説:三木那由他
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【速報】ちくま文庫『フラナリー・オコナー全短篇 上・下』1月末復刊決定！本年度大注目映画『スリー・ビルボード』を読み解く鍵となる作品集『善人はなかなかいない』収録（上巻）。店頭でのお取り扱いがない場合もございます。確実に購入をご希望される方は、お近くの書店様にご予約をお願いします。
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阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』（ちくま文庫）が大反響！ 緊 急 重 版 が決定しました。
1988年刊行のロングセラー、34刷 累計12万部突破となりました。
まるで推理小説のようなドキドキ感に満たされる、歴史学の名著。未読の方はぜひお手にとってみてください。
735年前の今日6/26、ドイツ・ハーメルンで約130人の子供が集団失踪した…
この事件の謎を解明、歴史学が触れてこなかったヨーロッパ中世社会の差別の問題を明らかにした記念碑的作品、阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』(ちくま文庫)をぜひ。伏線回収していくような快感が味わえます。解説:石牟礼道子
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就職がうまくいかない時期「おまえはこのままおとなしくうちにいて、嫁にでも行け」と言う父に母が放った言葉
「いったい今が何時代だと思って、そんな腐りきったこと言ってんの？ ジヨンはおとなしく、するな！元気出せ！騒げ！出歩け！わかった？」(『82年生まれ、キム・ジヨン』より)
#母の日
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【筑摩書房 近刊情報3/12発売】ミシェル・ド・セルトー 著 山田登世子 訳『日常的実践のポイエティーク』(ちくま学芸文庫)
読むこと、歩行、レトリック。それらは分類し解析する近代的知が見落とす、無名の人びとの戦術である。人文社会諸科学を横断し、秩序に抗う技芸を描く。解説: 今村仁司・渡辺優
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筑摩書房では、正社員を募集しています。募集職種は、編集、デジタルコンテンツ開発、営業、宣伝です。詳しくはこちらをご覧ください。（Xでのお問い合わせには応じられません）【12／5（火）締切】
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【筑摩書房 近刊情報7/11発売】藤原 彰『餓死した英霊たち』（ちくま学芸文庫）
第二次世界大戦で死没した日本兵の大半は、飢餓や栄養失調による病死であった――。それが戦場全体にわたっていたことが日本軍の特質だと著者は指摘する。彼らのあまりに悲惨な最期を詳述しその責任を鋭く問う、告発の書。
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姉崎等『クマにあったらどうするか ─アイヌ民族最後の狩人 姉崎等』(ちくま文庫) 片山龍峯聞き書き、畠山泰英構成
クマと遭遇したらどうやって生き延びる？巷に流れる俗説は有効？アイヌの知恵と自身の経験から導き出した超実践的クマ対処法！解説:遠藤ケイ 2014年3月刊
#ちくま1000「本」ノック236
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バーニーズ ニューヨーク新宿店前で、うれしそうに軽快にスキップする、るきさんです！
今日はみんなきっと大変な日。思わずほっとする、お守りのようなこんな本をゆっくりにんまり手にとれる日常がやってきますように。
【バーニーズ新宿 2月末で閉店】
バーニーズニューヨーク新宿店が2月28日に閉店する。理由は「売上高の減少が継続し、回復の見込みが立たないため」（広報担当者）。新宿店は日本1号店として、1990年11月にオープンし、開店30周年を迎えたばかりだった。
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【特報】作家生活30年となる恩田陸 最新作『spring』3/22発売決定！
構想・執筆10年ー稀代のストーリーテラーが辿り着いた最高到達点＝バレエ小説
「俺は世界を戦慄せしめているか？」
無二の舞踊家にして振付家の少年・萬春(よろず はる)。一人の天才をめぐる傑作長編小説
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【筑摩書房 近刊情報3/19発売】納富信留『ギリシア哲学史』
古代ギリシアで哲学はどのように始まったのか。近年の研究を踏まえギリシア哲学史の枠組みを見直し、哲学者たちの思索を新たな視座から一望する。今を生きる私たちが過去との応答を通じ、新たに問いと探究を始めるところへと導く画期的通史。
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【筑摩書房 近刊情報10/9発売】湯澤規子『ウンコはどこから来て、どこへ行くのか ―人糞地理学ことはじめ』(ちくま新書)
水に流せば、それでおしまいなのか？ 過去には農業の肥料として重宝されたり、反対に伝染病の元として忌避されたりしたウンコ。近代化が蓋をした、知られざるその歴史をたどる。
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現在問い合わせを多数いただいております塚田穂高編著『徹底検証 日本の右傾化』(筑摩選書)は、8/1出来の重版を出しております。また、品切れ前に出荷した分が徐々に書店に着荷し始めております。購入ご希望の方は、書店店頭やネット書店で目にした際にはなるべくお早めにお求め下さい。
拙編著『徹底検証 日本の右傾化』（筑摩選書、2017年）。統一教会の専門家・鈴木エイトさんの「統一教会＝勝共連合―その右派運動の歴史と現在―」の章が掲載で、ぜひ今こそ読んでいただきたい一冊です！出版社在庫はあります。御注文等お願いします！（編著者としては電子書籍化も希望です…）
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シモーヌ・ヴェイユ『工場日記』(ちくま学芸文庫)田辺保訳
人間性を壊敗させる必然性の機構のなかで、はたして人間本来の生は可能なのか――女工となった哲学者が、激しい労働と限りない疲労に苛まれ、極限の状況で自己犠牲と献身について考え抜いた、魂の記録。2014年11月刊
#ちくま1000「本」ノック416
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【速報】『82年生まれ、キム・ジヨン』が発売４ヶ月で13万部を突破しました！著者のチョ・ナムジュさんからコメントも到着。
「嬉しくて、じーんとしていま��。この平凡な韓国女性の名前を呼んでくれた日本の読者の皆さまに感謝いたします。」チョ・ナムジュ(斎藤真理子 訳)
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#星野源 さんの新曲『創造』に込められた任天堂へのオマージュが話題に！ その中にはゲームボーイの生みの親・横井軍平さんが語る“枯れた技術の水平思考”も！！
伝説的開発者の工夫と情熱、クリエイター哲学を収めた『横井軍平ゲーム館 ─「世界の任天堂」を築いた発想力』(ちくま文庫)もぜひ🎮
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【緊急回答】筑摩書房HPに『マンガ 認知症』の感想をくださったichigoiceさんへ
「認知症の母はどうしてありがとうと言ってくれないのか？この本に答えはなかった」のご投稿に著者が全力で回答しました。直接お返事できないため、このツイートが届くことを願っています。
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ポール・ギャリコ『猫語の教科書』（ちくま文庫）灰島かり訳
ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられた。それはなんと、猫が猫のために書いた「人間のしつけ方」の教科書だった…!? 描き下ろし漫画(大島弓子）も収録。著者近影にもご注目を！ 1998年12月刊
#ちくま1000「本」ノック 22 #猫の日
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黒田龍之助『外国語をはじめる前に』(ちくまプリマー新書)
気軽な気持ちで外国語をはじめたけれど途中で嫌になってやめてしまったことありませんか。その原因は「言語学」の基本を知らなかったから。文法、発音から留学、仕事まで知っておきたい最初の一冊。2012年7月刊
#ちくま1000「本」ノック＋743
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