![チャーリー西村/サイエンスエンターテイナー Profile](https://pbs.twimg.com/profile_images/1789653446561533952/t9oitnWk_x96.jpg)
チャーリー西村/サイエンスエンターテイナー
@charlie0401
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幼児・小学生の子を持つ親御さん、教育関係者の方へ| 通勤時間に楽しめる科学雑学や、子供達のかがくする心を育む情報を配信| 私は科学実験を楽しむサイエンスショーを世界中で行っています。海外での理科教育補完プロジェクトにも取り組んでいます| 子供達の「かがくする心」を育み、家族・社会の笑顔が増やせるよう頑張っています!
東京都
Joined April 2011
今日は玉川高島屋さんのアレーナホールで、チャーリーとサイエンスキッズダンサーによる、ダンス&サイエンスショー!! 空気、雲、雷、虹など、自然の不思議をテーマに、幼児や低学年のお子様も多い中でなんと90分のショー!実験、ダンス、クイズ、体験と盛り沢山の内容だったので、これがあっという間でした。キッズダンサーのみんなの元気でカッコいいダンスすごかったですよ。とっても華やかなショーになりました。 最近は教育的な心が強くなっているチャーリーですが、久しぶりにショーマンの心がうずうずしてきました。次回は5月に鎌倉芸術館大ホールです。またご案内いたします。 大人も子供もみんなにおすすめです!! #チャーリー西村 #サイエンスショー #キッズダンサー #アレーナホール #玉川高島屋
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答えは②解毒剤がないでした! テトロドトキシンは無味無臭(との事みたいです、、味見したのか??)100℃で長時間加熱しても分解されません フグ毒の研究は下記のようにたくさんの研究者の研究によって解き明かされていくのです、すごい! 1909年:田原良純氏がフグの卵巣から毒成分を部分精製し、「テトロドトキシン」と命名。 1950年:東京工業大学の横尾晃氏がテトロドトキシンを結晶として単離することに成功。 1950年代:津田恭介氏がフグ毒の研究を本格的に開始。フグの卵巣から毒成分を抽出・精製する手法を開発し、その化学構造の解明に取り組む。 1964年:津田恭介氏(東京大学)、平田義正氏(名古屋大学)、R.B.ウッドワード氏(ハーバード大学)の3つの研究グループが独立してテトロドトキシンの化学構造を解明。 1972年:岸義人氏(当時名古屋大学)らがテトロドトキシンの全合成(ラセミ体)に成功 津田恭介さんは1950年代からフグ毒の研究を進め、1964年にその化学構造を解明するなど、テトロドトキシン研究の初期段階で重要な役割を果たしました。その後、他の研究者たちが全合成などの応用的な研究を進め、テトロドトキシンに関する理解が深まっていったのです。 #津田恭介 #フグ #テトロドトキシン #発見 #歴史 #化学 #科学 #薬学
#今日は何の日 1907年2月10日 津田恭介さん生誕。 薬学者・���機化学者であり、特にフグ毒「テトロドトキシン」の研究で知られています。 クイズ:フグ毒「テトロドトキシン」の特徴として正しいものはどれでしょう? 選択肢: ①加熱すると毒性が消える ②解毒剤が存在しない ③甘い味がする 選択肢でお選びください! 答えはお昼ごろ、お楽しみに! #津田恭介 #フグ #テトロドトキシン #発見 #歴史 #化学 #科学 #薬学
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平戸文化センター大ホール(長崎県) にて保育園の先生方200名を対象に「わくわくどきどきかがくあそび」研修会を行いました。前半はサイエンスショーを楽しんでいただき、後半はワークショップを行いました。 文化センターのスタッフの皆様はとても親切で、照明もしっかり準備してくださいました。 そして先生たちがワークショップを楽しそうに取り組んで、幼児のようにいろいろ試している様子も見受けられたのが印象的でした。 今回の研修会で、先生方が「かがくあそびって楽しいな!」と感じていただき、日頃の保育の中で、かがくあそびで子供達のわくわくどきどきを育んでいただけるといいなと思うチャーリーでした。 #チャーリー西村 #保育園 #研修会 #平戸市保育会 #平戸文化センター
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えがわ幼稚園(川崎市)さんで 創立70周年記念のサイエンスショー!!私が幼児向けショーを始めたきっかけは、この「えがわ幼稚園」さんの60周年記念でのショーの後の園長先生からの感想でした。 「子供達が普段見せな表情をしていた」「次の日から試し遊びが増えた」「先生方にもとても良かった、表現の仕方、理科的な考え方他」 このようなお話をお聞きし、 子供達だけでなく、先生方のお役にも少しでもたてるのならば!ということで本格的にはじめたのです。 今回も終演後にお話し、園長先生から「なぜチャーリーさんの話に子供達が引き込まれるのか?ずっと考えていて、少しわかりました。語尾ですね!」と自分では意識したこともなく、これまで気が付かなかった点を指摘いただきました。 その語尾はひ、み、つ! ここにはチャーリーの愛が詰まっています❤️ これからも子供達の健やかな成長のお手伝いのために全力でショーを取り組んでいきます! #えがわ幼稚園 #江川幼稚園 #サイエンスショー #チャーリー西村 #かがくあそび #幼稚園 #幼児教育
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答えは ②磁性原子 でした! 通常、金属は冷えると電気抵抗が減少し電気が流れやすくなります。しかし、ごくわずかな磁性原子(鉄やマンガンなど)が混ざっていると、低温になるにつれて電子のスピンと磁性原子のスピンの相互作用(散乱)が強くなり、予想に反して電気抵抗が増加することがあります。 1964年に近藤淳さんによって理論的に解明されました。近藤効果は量子多体問題(多くの電子が相互作用する系の物理)において重要な役割を果たし、現代のナノテクノロジーや低温物理の研究にも影響を与えたそうです。 また、この理論は電子デバイスや材料科学の分野にも応用されており、家電やスマートフォンの設計にも間接的に影響を与えています📱💡 #今日は何の日 #2月6日 #近藤効果 #電気のふしぎ #家電の仕組み #科学って面白い
#今日は何の日 1930年2月6日 近藤淳さん(物理学者)生誕 寒い季節、電気代が気になりますよね💡 実は、金属の電気抵抗にも不思議な現象があります! クイズ: 1964年近藤さんが発見した「近藤効果」とは、金属の中にある何が原因で低温になると電気の流れが悪くなる現象でしょう? 選択肢: ①金属が縮むから ②磁性原子 ③ごく僅かな不純物 選択肢でお答えください。 答えはお昼頃、お楽しみに! #今日は何の日 #2月6日 #近藤効果 #電気のふしぎ #家電の仕組み #科学って面白い
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