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ジャーナリスト。著書『ルポ「8050問題」』『ルポ ひきこもり未満』等。岐阜市ひきこもり支援連携会議座長、江戸川区ひきこもり支援協議会副座長、港区ひきこもり協議会委員、22年度から厚労省ひきこもり広報事業委員。「こもりびと」「ひきこもり先生」等のドラマ監修。時々ベイスターズ
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Yahoo!ニュース エキスパート オーサー編集部が選ぶ、7月の「オーサーMVA(Most Valuable Article)」が決定しましたオーサー記事が目指す世界観、「発見と言論が社会の課題を解決
【NHK】4つ下の弟は、仕事についても長続きせず、ひきこもりがちな生活を送っていました。両親を看取った後に、アパートで一人暮らしをしていた弟は、自宅で亡くなっているところを発見されました。ジャーナリストとしてではなく、8050問題の“当事者”として。兄弟姉妹の立場の人たちの役に立ててほしいと、その過去を語り始めました。
仕事や学校などに行かず、家族以外の人との交流をほとんどしない「ひきこもり」状態の人がいる世帯は、回答者の「10世帯に1世帯」に上ったことが仙台市の全戸実態調査によってわかった。 「ひきこもり」に関す
「引きこもりは家から外に引き出すべき」 という錯覚が、親や支援者の間には、根強く残る。しかし、本人の意向を無視した一方的な介入の仕方を疑問視する風潮は確実に広がっている。現場の価値観はどう変わってきたのか。
【NHK】NHKスペシャル班の膨大な取材の蓄積をもとに、『ひきこもり』当事者の声をドラマで描く。出演:松山ケンイチ / 北香那 迫田孝也 根岸季衣 / 武田鉄矢 ほか
このサイトは、障害や病のある人、「生きづらさ」を抱えている人、支える家族や共感する人たち、さらには社会を変えたいと願う全ての方々のための総合情報サイトです
【NHK】内閣府は今年、中高年のひきこもりの数を推計61万人と初めて発表。NHKが独自に取材したところ、親の死後、ひきこもりの子どもが餓死するなど、深刻なケースが全国で相次いでいることが判明した。一方で家族はひきこもりの存在を隠そうとしたり、自治体など周辺からの介入が難しい現実も見えてきている。親の介護や退職など様々な事情で社会とのつながりを失い、その果てに死にいたる…
「社会的孤立者」「ひきこもり状態」に該当する人がいる世帯はどれほどか。新潟県のある町を対象に行われた全戸実態調査は注目に値する。その調査方法から出てきた結果まで、さまざまな点で画期的だったのだ。その理由をお伝えしたい。
25年間ひきこもり状態にあった51歳の男性が警備会社に就職し、今では���事現場の隊長を���めている。入社したのは、老いていく母親の介護の相談で自宅に相談に来た地域包括支援センター職員を通じて紹介された会
20年以上、自宅に引きこもっていた40代の男性が、在宅ワークを通じて社会とつながるようになった。そこに至るまでには、本人の気持ちに寄り添いながら支援を続けた家族の奮闘があった。当事者の妹さんが明かしてくれたその詳細な実録をご紹介したい。
弟がひきこもっているのに楽しめない「弟がひきこもっているのに、自分は楽しめない」。そんな罪悪感がずっとどこかにあって、誰にも言えずに悩み続ける兄弟姉妹は少なくない。日常の家の中での家族の不幸そうな表情
KHJ全国ひきこもり家族会連合会には、さまざまな相談が寄せられるが、ひきこもる40~50代の子を持つ親だけでなく、最近はその兄弟姉妹からの相談も増えているという。AERA 2023年9月25日号か…
10年以上ひきこもり生活を送る倉田雅夫(松山ケンイチ)。重いストレスを抱え働けなくなったことがきっかけだった。厳格な父・一夫(武田鉄矢)は元教師。地元でも尊敬を集める存在だが、雅夫の存在を世間から隠し立ち直らせることも諦めていた。しかし、自らの余命宣告を機に、最後にもう一度、息子と向き合うことに。一方の雅夫は、閉ざされた部屋で人知れず、ひきこもりから抜け出す道を探っていた―。文化庁芸術祭参加作品
NPO法人「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(東京都)副理事長でジャーナリストの池上正樹さん(61)は、ひきこもり状態にある本人やその家族を30年近く追い続けてきた。自身も、当事者だった弟を8年前に亡くしている。ひきこもりに対する偏見や「自立=就労」という誤解が根強く残る中、池上さんは「本人や家
12月23日、ひきこもり当事者らの団体が全国初となる「ひきこもり人権宣言」を発表した。その背景には、いまだに根深く残る「ひきこもる」という行為に対する偏見がある。「引き出し屋」と呼ばれる強引な手法を用いる民間支援業者と、その様子を放映するテレビなどのメディアが今も続ける、ひきこもる本人に対する人権侵害を防がなくてはならない。
【NHK】新型コロナウイルスの影響で人に会うことが制限され、各地で行われてきた「訪問支援」などのひきこもり支援が難しい状況に直面している。リーマンショックの後にひきこもりが増えたことから、今回のコロナ危機でも同様のことが起きると支援者の間で危機感が広がっている。どうしたら支援を継続し、つながりを保ち続けられるのか��そして親子が一歩を踏み出すために何ができるのか。最前線…
ひきこもり状態の人は40代が最多だが、支援を受けているのは20~30代が多い――。ひきこもりに関する実態調査をした都道府県・政令指定市への取材で、こんな構図が浮かんだ。40代以上の当事者をいかに支援…
【NHK】「10年以上に渡ってひきこもり生活を送る倉田雅夫(松山ケンイチ)。厳格な父・一夫(武田鉄矢)は元教師。雅夫の存在を世間から隠し、立ち直らせることも諦めていが、自らの余命宣告を機に最後にもう一度息子と向き合うことに」
先月、内閣府が公表した調査では50人に1人がひきこもり状態で、女性が約4割以上を占めることが明らかに。今回、インターネットなどを通じて1000人を超える人たちの声を集めると、女性活躍社会と言われる一方、家事や育児のために仕事を辞めざるを得なかった女性が「自分は生産性がない」と悩む声など、社会に居場所を持てずに“孤立”する姿が浮かび上がった。全国に広がる新たなひきこもりの実態と解決のヒントを探る。
神奈川県大和市は今年10月、「ひきこもり」を「こもりびと」というネーミングに変えて相談窓口を開設したところ、1カ月で28人の相談があったという。ネーミングを工夫しただけで、当事者やその家族が殺到したのはなぜなのか。
昨今YouTube動画で注目されている「引き出し屋」。過去に悪質な「引き出し屋」のケースが当事者の命を奪う悲惨な事件の引き金となった。警鐘を鳴らし取材を重ねるジャーナリスト、池上正樹が当事者Meguと語る「引き出し屋」とは?■チャプター1. 00:00:00 自己紹介2. 00:12:06 YouTubeチャンネ...
地方の都市で、生きづらさを抱えた当事者たちが居場所をつくり、引きこもり経験者を講師とする「ひきこもり学」と題する講演会を開いたところ、川崎市児童殺傷事件などの影響もあり、会場は立ち見が出るほどの盛況ぶりだった。参加者は何に救われたのか。
ジャーナリストの池上正樹さんを講師に迎えた、ひきこもり8050(はちまる・ごうまる)問題を考える講演会が24日、岡山県津山市川崎の津山東公民館で開かれた。
川崎殺傷事件、農林水産事務次官の長男殺害事件を機に「ひきこもり」に関する報道が相次いだ。これを受けてひきこもり当事者、経験者は6月30日、東京都内で緊急シンポジウムを開いた。登壇者は報道によって、ひ...
親子の高齢化とともに将来の生活が行き詰り、周囲に見えないまま命を失うこともある「8050問題」が最近、各地で顕在化している。そんなリスクのある「8050世帯」の実態を窺い知る、全国でも例のない「生活
引きこもり経験者らでつくる当事者団体が、このたび「ひきこもり・生きづらさ実態調査」を1000人規模で行う。国の調査とは違い、当事者ならではの内面からの目線で、その実態が初めて明かされる。彼らが感じる「生きづらさ」の元凶とは、いったい何か。
中高年のひきこもりの人が増える中、自治体の支援が変わりつつある。一方的に就労に導くのではなく、当事者団体と連携して居場所をつくり、一人一人に応じた「小さな一歩」を踏み出せるようにするのが特徴。国も財政面で後押しをする。「外は雨ですが、皆さんの心の天気はどうですか?」。7月、札幌市中心部の公共施設。車座になった30代から50代の男女十数人に交じり、男性スタッフが声を掛けた。ひきこもりの人が集う
ひきこもりを経験した人が災害時に避難所で過ごす困難さを知ってほしいと、1月の能登半島地震で被災した2人が、東京都豊島区内で開かれた当事...
アキラ君(仮名)は現在22歳。小さい頃から人間関係が苦手で、友人があまりいないタイプでした。大学に入って間もなく不登校になり、そのまま中退。その後何もしないまま、約3年が過ぎています。両親は働いている…
東京都の小池百合子知事は6日の記者会見で、ひきこもり状態の人やその家族への支援のあり方を探る協議会を設置すると発表した。社会福祉や就労支援を手がける自治体の担当者のほか、ひきこもりの当事者や学識経験者らも参加し、20日に初会合を開催する。都は若年層だけでなく中高年のひきこもりが深刻化している現状を踏まえ、対策の強化を目指す。ひきこもりに関し、当事者や学識者も加わ