さちこ
@butabato
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本、音楽、テニス観戦が好き。Andrey Rublev🇷🇺 Laslo Djere🇷🇸Thiago Monteiro🇧🇷Carlos Alcaraz 🇪🇸を応援しています。介護についての愚痴も少し。
大阪府
Joined April 2010
@moto_kkr_ すみません、本人に直接じゃなかったら、図書館で借りたとか、中古で買ったとかツイートしても良いでしょうか？結構、本を買っている方ですが、読みたい本を全部買うと経済的に厳しいので。.
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マギー・オファーレル「ルクレツィアの肖像」. 15歳で政略結婚させられたルクレツィア。世継ぎを産むことと従順さだけを求める夫に表面的には従いながらも、最後まで自分らしく生きようとする姿に感動した。緊張の中迎えた最後の2ページには、涙せずにはいられない。著者の作り出す世界を堪能した。
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カーブスから帰ってきたら、夫からの誕生日おめでとうメモが置いてあった。不自由な手で懸命に書いたもの。最近、文句ばかり言っていた事を反省し、涙が出た。
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白人の貧困層に生まれ、継父の性的虐待にさらされながら生き延びた作家のドロシー・アリスンの「なにもかも話してあげる」。読者に語りかけるような文章で読みやすい。26年前に出版されたものだが、読み継がれるべき本だと思う。
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内澤旬子「飼い喰い 三匹の豚とわたし」. 著者が千葉のはずれで豚を育て、屠畜場へ持って行き、その肉をみんなで食べた記録。読んでいるだけで豚たちに愛着が湧いてきたが、可愛がることと、おいしく頂くことが両立している世界は尊いと思った。東日本大震災時の養豚場や屠畜場の様子が興味深かった。
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ブルハン・ソンメズ著 最所篤子訳「イスタンブル、イスタンブル」. イスタンブルの地下牢で、4人の囚人が苛烈な拷問の合間に語り合う。空想の中でお茶会や宴会を開き、慰め合う。極限状態の中で、人はこんなに優しくなれるのだと、心を揺さぶられた。最後の、老人のつぶやきが忘れられない。
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クレア・キーガン著 鴻巣友季子訳「ほんのささやかなこと」. 1985年のアイルランドの小さな町が舞台。父の名前を知らずに育った石炭販売店主のビルは、お得意さんである女子修道院に石炭を運ぶうち、修道院の中にいる少女たちの存在を知る。
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「風柳荘のアン」を読み終えた。ギルバートと婚約したアンは、港町の高校の校長になる。町の半分を占めるプリングル一族はアンに様々な嫌がらせをする。下宿のお手伝いのレベッカ・デュー、隣の屋敷の小さいエリザベスなど魅力的な登場人物に溢れていてシリーズの中でも面白い1冊だった。.
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宇野和美さんの翻訳では、この本も心に残っています。社会の最底辺に生きる人々の哀しみを、丁寧に拾い上げて下さる素晴らしい翻訳でした。. 雨あがりのメデジン (鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち)
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アンドレイ・プラトーノフ「チェヴェングール」. 登場人物のほとんどが「弱さ」を持っているところに惹かれた。虚しい、侘しい、濁った、というネガティブな言葉が繰り返されるが、それでも理想を追い続ける主人公たちに共感を覚えた。美しいラストシーンで、父と子の物語でもあったと気付かされた。
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「おばあちゃんのガールフレンド」 台湾同志ホットライン協会著 小島あつこ訳. インターネットのない時代に生まれた台湾の中高年レズビアンたち17名の物語。家父長制や異性愛中心主義の圧力に苦しみながらも自分らしさを失わなかった人たちを尊敬する。元気が出た！
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入浴、なんとかできた。声かけ→横への移動だよー、頭洗うよ、背中洗うよ。そして褒め言葉→うまく動けてるよ、大丈夫だよなどで、相手は安心する。10年以上入浴介助してきたから大丈夫と、自分にも言い聞かせた。.
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昨日のMeet The Beats in Osaka に参加された皆さん、熱いパフォーマンスを楽しませていただきました。ありがとうございました。今から来年の開催を楽しみにしています☺️.
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end of youthさんの推し活で購入したTシャツやステッカー、缶バッジ。ステッカーは、愛用のKindle Paperwhiteに貼りました。
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エミリー・ラスコヴィッチ「アイダホ」. 人里離れた山中で厳しい暮らしを送る一家。妻は娘を手にかけ、刑務所へ。再婚した夫の妻の回想から物語は始まる。事件の真相は推理できるのだか、それを誰も口に出さないところが良い。地獄の中にも希望があると思わせてくれたこの物語を、私は一生忘れない。
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アン・クリーヴス「哀惜」. 殺人事件の犯人探しへの興味と共に、殺された人物が善の側か悪の側か分からないこともあり、どんどん読んでしまった。捜査陣の警部や2人の部下もキャラクターがはっきりしていて良い。誰に対する「哀惜」か、考えさせられた。このシリーズは読んでいきたい。
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「いつかって言ってたら一生できない」という言葉が身に沁みました。.
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サンドラ・シスネロス著 くぼたのぞみ訳「マンゴー通り、ときどきさよなら」読了。. メキシコからアメリカへ移住してきた少女エスペランサの目を通して、マンゴー通りに住む中南米系の人々の悲喜こもごもを描く。40年前の出版と思えないくらい、みずみずしさに溢れている。
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マイケル・モーパーゴ「西の果ての白馬」. イギリス・コーンウォールの村を舞台にした5つの話。どの話にも惹きつけられるが、結末が物悲しかったりする。それが5つ目の話で種明かしされる。妖精や魔法が信じられた時代は、ある意味豊かだったのかも知れない。ミス・マーニーの本だらけの部屋に憧れる。
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まだvol.5を手に入れてないのに、吟醸掌篇vol.4を購入。冒頭の武藤玲さんの詩がすごく良い。翻訳、創作、コラム等盛りだくさんで、読むのが楽しみです。
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ポール・トーディ「イエメンで鮭釣りを」. 中東の大富豪の希望により、砂漠での鮭釣りを実現させようとする科学者は、信じることの大切さに目覚めていく。政府関係者の、保身しか考えず、おいしいところだけ持っていく図々しさ、都合の悪いことは他人のせいにする身勝手さがこれでもかと描かれていた。
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今年は眠っていた音楽好き魂が目覚めたような年でした。舞い上がりやすい性格のせいで迷惑をかけた面もあり、反省しています。来年はもう少しさりげなく、好きな人たちを応援していけたらと思います。ありがとうございました。.
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フォロワーさん達の優しさに助けられ、今年も一年過ごすことができました。ありがとうございました。課金したくらいなので、ここが自分の居場所と思っています。皆さん、良いお年をお迎えください。.
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ナターシャ・ヴォーディン「彼女はマリウポリからやってきた」. ウクライナ人の母をもつ著者は、インターネットで母の痕跡を探そうとする。少しずつ明らかになっていく一族の物語。財産の没収、飢饉による飢え、強制労働。精神を病んだ母は自死を選ぶ。独裁政治の犠牲になった人々を忘れずにいたい。
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マリーズ・コンデ著 大辻都訳「料理と人生」. クレオール文学の代表的作家が、情熱を傾けてきた文学と料理について語る。人種差別や作品への無理解によって不快な思いをさせられても、旅をやめなかった著者を尊敬する。著者と二人三脚で人生を駆け抜けた翻訳家の夫も素晴らしい。小説も読んでみたい。
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日曜日のライブに備えて、Fuzzさんのブログを読み返した。なんでこんなに文章が上手いんだろうと、嫉妬を感じてしまう💦 肩肘張らない珍酒運転二人のラップも、いそうでいないタイプで良い。. 『珍酒運転1stアルバム『珍酒運転』』.⇒ #アメブロ @ameba_officialより.
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シェリー・リード著 桑原洋子訳「川が流れるように」. 家族に抑圧されて生きてきた17歳の少女が、流れ者の若者と出会ったことをきっかけに、自分の人生を切り拓いていく。激流に揉まれたり、穏やかな流れに身を任せたりしながらの半生に涙した。大自然の描写も美しかった。
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ジュリー・オオツカ著 小竹由美子訳「スイマーズ」. 地下のプールに集う人々の平穏は一つの「ひび」によって破られる。プールに通っていた女性は認知症が進行していく。誰にでも来る人生の黄昏時を、母と娘の葛藤も含め、美しく丁寧に描いてくれた著者に感謝する。
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ラシャムジャ「雪を待つ」. チベットを舞台に1980年代の前編と2000年代の後編から成る長編小説。前編の、夕餉の支度で煙突から立ち昇る煙、夏の草いきれ、長老の昔話など、叙情的な描写が心に残った。後編の、村を出た主人公たちの苦悩が、余計に悲しく思えた。失われた物ほど美しく思えるのだろうか。
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ある尊敬する人が、ジャスティンビーバーの声が好きだとツイートしているのを見かけて急にハマりだし、毎日、聴きまくっているのが恥ずかしいような。今までアイドルみたいな人にハマったことがなかったのに。.
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16歳年上の夫を持つ身として聞き捨てならない話。70過ぎて路頭に迷うとか、まさかないよね😓.
「遺族厚生年金」再来年の制度改正に向け議論へ 厚労省審議会 | NHK . これ、政権交代しないと、１０００％ 遺族年金廃止される！ 遺族年金もらうのはほとんど女性。女をいじめる法律はすぐ成立する。だから、政権交代ぜったいにしないと、あかん。ものすごく、あかん。.
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実家は貧乏なのに、炭鉱の島にいた頃、セールスマンから10冊くらいある百科事典をローンで買っていた。それを読むことが読書の始まりだった気がする。.
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アリ・スミス「秋」. EU離脱で人々の分断が進むイギリスを舞台に、老人と少女の友情が描かれる。コラージュのような構成で、読みやすいとは言えないが、言葉遊びもあり、読み返すうちに心に沁みてくる作品。ラストがとても良かった。
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久しぶりにワイン買ったら美味しくて、1本飲んでしまいそう。体重のことはしばし忘れよう。テレビでは全仏オープン。最高だ。.
ファミリーマート限定の超おすすめのフランスの赤ワイン「アラン・ブリュモン ル・プティ・アルブージェ」。南西フランス最高峰の造り手であり世界的に称賛されるブリュモン氏がつくるワインが、ファミマで980円税別で買えるのは大発見。ファミマの「3種の醤油仕立て豚角煮」との相性も素晴らしい。
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「すんなり仲間になれてしまう人に「仲間になりたい」という狂おしい気持ちがわかることがないように」「どうしても縮まらない距離を抱えた人の、気づくといつもすでに浮いてしまっている人の、その心の中にぽっかりと口を開けた虚しさ」ーーー「チェヴェングール」訳者あとがきより。にグッとくる。.
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朝のゴミ出しの時、郵便受けを覗いてみたら、CDが着いていた！昨日4時半に見た時はなかったのに。お騒がせしました。ごめんなさい🙇♀️Sillyさん、ありがとうございました🙏
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本屋さんで、いつも優しくしてくれたパートさんらしき女性に挨拶してきた。裏に住んでいて、いつも本屋さんの灯りに励まされていたことは伝えた。明日が閉店なので、また行くかも。そしたら文庫本を2冊ほど買おう。.
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ディーマ・アルザヤット「マナートの娘たち」. インターン先でセクハラを受けた女性、障碍を持つ子供のいる家庭、同性愛者であることを隠しながら生きる男性など、困難を抱えた人々を描く。主人公はアラブ系の人々で、周囲から距離を置かれてしまう。その切なさが伝わり、心を揺さぶられる短編集。
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このブログ、面白い！何かの企画を企業に持って行った時に、2~3日後に「今回はご縁がなかったということで、、」というメールが来るという話。. 【Wellcome ONE VINYL BEATS】第6回「必ず後悔させてやる」
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内澤旬子「カヨと私」. 「飼い喰い」で豚たちと心を通わせた著者は、ヤギのカヨと暮らし始める。今回は食べるためではなく、パートナーとして。21日周期の発情期とか、息子とも番ってしまうこととか、悩みつつ、ヤギ目線で考える著者に敬意を表したい。挿絵がとにかく美しい。繰り返し読みたくなる。
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リチャード・パワーズ「惑う星」. 宇宙生物学者の父と、心にトラブルを抱える息子の物語。神経フィードバック治療を受け始めた少年は、亡き母の遺志を受け継ぐように、動物保護活動にのめり込む。少年の純粋さと崩壊しつつあるアメリカの対比が鮮やかだった。美しく、暖かく、切ない物語だった。
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少しずつ読んでいる吟醸掌篇vol.5、「わたしの短編ベスト3」で、うたさんの『女性作家は被害者たちに名を与え自我を持たせ恋をさせ、幸せな未来を持つはずだった一人一人に光を当てる。』という文章にしびれた。カッコいい！.
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ジュリアナ・グッドマン著 圷香織訳「夜明けを探す少女は」. 警官に射殺された姉の無実を信じて、真相を探る16歳の少女ボーの物語。黒人として生きることや、低所得者用団地での暮らしが描かれ、胸が痛くなるが、親友の存在に救われる。ラストが爽やか。YA作品は、こうであって欲しい。
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ダンティール・W・モニーズ「ミルク・ブラッド・ヒート」. 思春期の娘に軽蔑されながらも媚びる母親や、祖母に娘を任せて放浪する母親が描かれていて、自分が肯定されているような気持ちになった。人種問題だけでなく、人間の持つ弱さを描きながら、フロリダの熱気や湿度を感じさせる短編集。
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このアルバムを聴くと、他の新譜が平凡なものに感じてしまいます。ヒップホップやパンクというジャンルを超えている。. このアルバムを聴いてみませんか？：BARF OUT
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グスティ著 宇野和美訳.「マルコとパパ ダウン症のあるむすこと ぼくのスケッチブック」 良かった。最近どんどん根気がなくなっているので、子育て中の人のことを尊敬する。「待つ」ことや受け入れることの大切さ。それが社会の豊かさへつながってゆくのだから。
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ティリー・ウォルデン「アー・ユー・リスニング」. 過去、心に大きな傷を負った二人が出会い、旅をする。途中で拾った子猫を飼い主に戻そうとするが、、、幻想的な部分もあり、シスターフッドあり、性的マイノリティの苦しみも描かれて、心に響くグラフィックノベル。絵の美しさと相まって涙が出た。
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