古書 防破堤
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2020年1月、吉祥寺にオープンした古書店です。文学・思想・歴史・音楽・映画・演劇などの書籍に加えレコードやDVD等も少し置いています。 本の買取大歓迎！お気軽にご相談ください。 メール info @bouhateibooks .com TEL 0422-57-3270 店主の個人アカウントは @Tsutsumi1976
Musashino-shi, Tokyo
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文学と哲学・思想を中心とした文庫と新書が大量に入荷しています。
文庫の在庫が枯渇気味だったところに、質量共に充実した素晴らしい本の数々を売っていただき大変助かっています。
この画像には入りきらない本もまだ沢山ありますので、今後棚の様子を見ながらどしどし出していく予定です。
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現在入手が難しく非常に高額で取り引きされている『ミシェル・フーコー講義集成』。
そのうちのご覧の6点が入荷しております。
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2020年1月に吉祥寺にて開店予定の古書店『古書 防破堤』と申します（「波」ではなく「破」です！）。店名は批評家の佐々木敦さんに命名していただきました。この名に恥じぬよう、古書店の運営を通じての活動が現在様々に破壊されつつある文化的状況を守るための一助になれば幸いと考えています。
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日付が変わって本日1月22日水曜日お昼12時に古書防破堤はオープンします。思いのほか準備に手間取りいささかたどたどしい足取りでのスタートになりましたが、より愛される店を目指し歩みを進めていく所存ですので、どうか長い目で見ていただければ幸いです。それではご来店をお待ちしております。
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ゴダール、トリュフォー、リヴェットら、後にヌーヴェル・ヴァーグの旗手となる監督達が、カイエ誌上においてルノワール、ロッセリーニ、ホークス、ヒッチコックら黄金時代の巨匠達に行ったインタビューをまとめた『作家主義』(新装改訂版)が入荷しています。
フィルムアート社刊
4,620円(税込)
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ジャック・ラカンのセミネールシリーズからご覧の7点が入荷しています。
現在かなり高額となっているものもありますが、主なところはオンラインショップに追加してありますので、価格などはそちらを参照下さい。
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日々慌ただしく過ごしているせいでうっかり忘れていましたが、古書防破堤は2020年の1月22日にオープンしたので先週の日曜日で3周年を迎えていた事になります。
オープンから1ヶ月足らずでコロナ禍に見舞われたりと、これまで様々な困難がありましたが、なんとかここまでやって来られたのもひとえに→
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おかげ様で営業開始から多くのお客様に来ていただき誠にありがとうございます。現在いったん人の流れが止まったので一息ついております。画像は誰もいなくなった店内。
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開業5年目にしてようやくショップカードが出来ました！
デザインは、批評誌『アラザル』の同人仲間である前田礼一郎さんにお願いして、クールでスタイリッシュな素晴らしいカードに仕上げてもらいました。
明日から店頭に置いておきますので、お立ち寄りの際にはぜひ1枚お持ち帰り下さい。
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ショップカードに続いて防破堤のオリジナル栞も完成しました。
デザインはショップカードと同じく批評誌アラザルの仲間である前田礼一郎さんにお願いしました。
淡い線の連なりの色彩も鮮やかな美しい仕上がりとなっています。
明日からお買い上げいただいた方へお渡しさせていただきます。
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バラでの入荷はよくあるものの、なかなか揃うことのなかった岩波文庫版『資本論』(全9冊)が揃いました。
揃いで3,300円です。
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ただでさえお客さんが少ない火曜日で本格的に雨が降りだしたせいであまりに暇なので、ハヤカワ文庫JAを中心に日本のSF小説をどっさり出しました。
巨匠から若き新鋭まで充実のラインナップ。
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最近、複数の方から沢山売っていただいた事もあり講談社文芸文庫がなかり充実してきました。
まだあの本がないこの本がないといった課題はありますが、そもそも書店の棚とは静的なものでなく常に流動性をはらんだものでしょうし、売れてもまた次々といい本が入ってくるそんな棚にしていきたいです。
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昨日の日刊ゲンダイの記事がwebでも読めるようになりました。
佐々木敦さんに屋号を命名していただいた経緯や、「波」でなく「破」である意味、店作りで心掛けている事、おすすめの本などについて色々しゃべりました。
お読みいただければ幸いです。
#日刊ゲンダイDIGITAL
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緊急事態宣言を受け4月25日より臨時休業を続けてきましたが、この度6月1日(火曜日)より営業を再開致します。営業時間は12時～19時、定休日は木曜です。奇しくも昨年の休業時と同じ6月1日からの営業再開となりますが、感染予防に留意しつつ粛々と営業していくつもりです。どうぞよろしくお願いします。
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営業を終えています。
本日もありがとうございました。
先日、後藤明生作品をかなりまとまった量お売りいただいたので、急遽コーナーを設けまして『後藤明生フェア』を開催します！
手に入りにくい作品も多数ありますので、お探しの本がありましたなら是非。
明日も12時からの営業です。
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古書防破堤は2020年1月22日（水）に開店することになりました。昨年末から本格的に準備を始め今漸く開店の目途が立ちましたので皆様にご報告させて頂きます。全ての準備が万全に整ったとまでは言えませんが、それでも店のおおよその形は作る事ができたと思います。開店まであと少しだけお待ち下さい。
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店が出来て間もなく1周年ということで先日取材していただいた吉祥寺経済新聞さんの記事がアップされたようです。
吉祥寺「古書防破堤」が1周年 10坪の店内に古書1万冊 - 吉祥寺経済新聞
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今日は2件ほど割と量が多めの店頭買取があり、遂にレジ周りは足の踏み場もなくなりました。
こんな状況ではありますが、買取はとてもありがたく常時歓迎しております。
文学・思想・歴史などの人文書や社会科学、アート、サブカルチャー、文庫や新書も歓迎です。どうかお気軽にお声掛け下さい。
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1月22日に店がオープンしてから今日で丸３ヶ月になります。急な休業により1���からずっと続いていた緊張の糸が切れ、ここ数日は軽い脱力状態に陥っていたのですが、現在は少し持ち直していい休暇を貰ったくらいに思えるようになってきています。今は営業再開に向け出来る事をコツコツやっていきます。
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営業を終了しています。ご来店の皆様ありがとうございました。「吉祥寺はいつも通りのにぎわい」との記事が出ていますが、いつもはもっと凄いので明かにいつも通りではないです。が、しかし先週の週末よりはやや人が多いようには感じました。日常生活と自粛とのバランスはなかなか難しいですね。
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気がつけば1月22日の開店から半年が経っていました。開店から間もなくコロナ禍に見舞われ45日ほどの休業期間も挟みとても順風満帆とはいえない半年間でした。今後も当分は困難な状況が続くと思いますが、なんとか防破堤を決壊させぬよう頑張っていきますので今後とも変わらぬご支援をお願い致します。
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閉店しています。ご来店の皆様どうもありがとうございました。スマホの画像管理アプリが「1年前を振り返ってみましょう」とこの殺風景な画像を出してきました。どうやらちょうど1年前の今日に物件を契約し入居したようです。現在の画像と比べると1年でなんとか店らしくなったのではないかと思います。
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営業を終了しています。
最近、若い頃に影響を受けた人達の訃報が相次ぎある程度は慣れたつもりでしたが、今の自分がこうしてあるのは10代の頃にその作品を読んだからと断言できる程に強い影響を受けた作家の死の報に接してやはり少しだけ動揺しています。
店内を多くの大江作品で充たしたい。
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この度、『防破堤の在庫報告』というポッドキャスト番組がスタートします。
基本的にほとんど打ち合わせもなく雑談��ているだけです。
営業を終えた後の、店内での気負わぬ会話を楽しんでいただければ幸いです。
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いよいよ明日が開店の日となりましたが、まずは引き続き棚の紹介を。こちら音楽・映画・演劇関連の棚になります。これらは個人的に好きなジャンルでもあるので、文学書や思想書と並んで力を入れています。本に加えてレコードやCD、DVDやBlu-rayソフト等も積極的に扱っていく予定です。
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古書防破堤はコロナウイルス感染拡大の防止のため、4月16日～5月6日までの期間を臨時に休業する事となりました。急な決定となり誠に申し訳ありません。何卒ご理解のほどをお願い致します。
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そんなこんなで売上確保のために販路を拡げるべくネットショップを作成中。現在サイトに本をどんどん入力していってます。もしかしたら最初は支払い方法が限定的になるかもしれないですが近日中に公開できると思います。
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カバーのかけ代え負担により多くの本が絶版の危機に曝される問題、消費税導入時とは比較にならない程余裕のない今の出版界に一体どれほどの影響を及ぼすだろうか？さらに消費税が3から5に上がった時に本に記された総額表示の価格がレジで打つ価格と違ってしまい現場が混乱した過去も忘れてはいけない。
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本日もご来店どうもありがとうございました。
慌ただしい日々に紛れ失念していましたが、今月の22日で古書防破堤は開業4周年を迎えました。
今でもとても安定したとは言い難い経営状況は続いていますが、可能な限り営業を続けていくつもりですので、5年目の古書防破堤も何卒よろしくお願い致します。
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笙野頼子さんの90年代前半からゼロ年代半ば頃までの単行本がまとまって入荷していますので、文学棚の向かい側に特設コーナーを作りました。一部未文庫化の本などもありますので気になる本がありましたらぜひ。
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文化の軽視といえる書店や図書館等への見境ない休業要請、そして当店のような小規模事業者ならともかく、もっと大規模な事業者には全く不十分な額の協力金。到底納得出来ない政策に従うしかなかった無力感に苛まれますが、せめて今出来る事として普段はなかなか出来ない在庫の仕分け作業を始めました。
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【お知らせ】
長らく短縮営業を続けてきましたが、7月2日(金)より営業時間を12時～20時に戻します。
昨年7月は感染拡大第２波と梅雨が重なり最も売上が低迷しましたが、今年も拡大傾向に加え五輪の開催もあり厳しい状況が予想されます。
せめてもの対策として1時間だけ営業時間を伸ばす事にしました。
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開店まであと3日となった今もなお準備作業の真っ只中なのですが、お店の宣伝も兼ねて少しずつ棚の紹介などを。まずは入口すぐの文学コーナー。特に小説と文芸批評に力を入れて展開しています。皆さんにこの棚をお店の顔と認識してもらえるよう今後さらに質量共に充実させていきたいと思ってます。
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まだ外観がお店らしくないのですが分かりやすいように当日は案内スタンドも出しておきます。そして何よりもの目印はこの圧倒的存在感で聳える吉祥寺プティット村。この斜め向かいの建物の2階がお店になります。
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およそ１ヶ月半の休業期間を終え、古書防破堤は本日より営業を再開します。皆様におかれましては休業中も変わらぬ支援を賜り誠にありがとございました。依然として新型コロナウイルスが収束したとは言えない状況を鑑み、今後しばらくの間は夜7時までの営業となりますのでよろしくお願い致します。
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僕はまだ実物を手にしていないのですが、本日発売の『日刊ゲンダイ』の書店を紹介する連載コーナーに防破堤を取り上げてもらいました。
先週の定休日に受けた取材がもう記事になっていてさすが新聞ですね。
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開店2日前なのに今日も絶賛準備作業中ですが、昨日に引き続き棚の紹介です。文学がメインとは言いながらも哲学・思想書コーナーにも力を入れていきたいと思っています。現時点である程度棚は埋まっていますが、まだまだ改善の余地はあると思いますのでこの分野も買取り大歓迎です。
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開店しています。
今日は蓮實訳のフローベールなど講談社文芸文庫をまとめて出しています。他には文庫で大江の「おかしな二人組」三部作など。
本日も20時までご来店お待ちしております。
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本日から古書防破堤と同じ中道通りにある展示室八月の空で『空と虹と古本市』という古本市が開かれているそうです。期間は11日まで。古書防破堤にお越しの際に少しだけ足を伸ばしてのぞいてみてはいかがでしょう？
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緊急事態宣言下に無理に営業を続けるよりも、都から休業協力金を受け取ったうえで、休業期間中に力を蓄え緊急事態宣言明けに備えるのが店の存続に最もプラスであるとのいわば経営的判断でそう決めました。今日1日ずっと、ついさっきまで悩んだ末の苦渋の決断です。急なご報告となり申し訳ありません。
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『お店までの道案内その１』まず吉祥寺駅を井の頭公園と反対側の北口に出て、有名なサンロード商店街ではなく左方向(西)のパルコが見える方に歩きます。パルコの側まで来ると大きなユニクロがありますので、その横の中道通りという商店街に進んでください。
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結局、現時点に至るまで休業協力依頼に対する支援金の支給額は「別途お知らせします。」のままでした。今日のお昼に念のため電話で再度問い合わせてみましたが、もちろん上層部で決定されていないものを電話対応の職員さんが答えられる訳もなく、補償額は不明のまま休業期間に入る事になります。
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閉店しています。
この急速な感染拡大によりさすがにお客さんの数こそ少なかったものの、節目として今日はいい営業ができました。
どうもありがとうございます。
ふと2年前の写真と現在の写真を比べてみて、本の密度にこの2年間での蓄積を感じます。
3年目の古書防破堤も何卒よろしくお願い致します。
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かなり揺れた感覚があったので風呂も上がってくつろぎモードだったけど、もう一度着替えて店まで来てしまった。もしかしたら崩れてるかも？と思った場所は特になんともなく無事でした。震度6強だという宮城や福島は大丈夫でしょうか。
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ここ吉祥寺で10年以上出版社を営んでおられる夏葉社さんの本が入荷しました。カタログ中で在庫のある本からぜひ防破堤に置いておきたいと思う本を選んでいます。直接本をお持ちいただいた代表の島田さんとは同年生まれということで文学の話から懐かしのロックについてまで色々とお話が弾みました。
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本を買ったり売ったりして下さった皆様のおかげです。
本当にありがとうごさいました。
オープン当時と現在の写真を比べると随分と本も増えましたが理想とする店作りは未だ道半ばです。
先行き不透明な中ではありますが店を続けていけるよう頑張っていきますので今後ともどうぞよろしくお願いします。
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『ことばと vol.6』 書肆侃侃房
が入荷しました。
今号の特集は「ことばと戦争」。
高橋源一郎さんインタビュー、小説や評論、ロシア反戦詩の翻訳等を通じて戦争に迫ります。
これまでの佐々木敦さんによる個人選考体制を、5名による選考委員制へとリニューアルした「ことばと新人賞」の発表も。
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6月以降も、明確なビジョンのないままに緊急事態宣言が延長される事が決まりましたが、東京都による措置の一部緩和により床面積1000平米以下の古本屋は時短の協力依頼のみに。まだ100％決定ではないですが当店は6月1日(火)から営業再開の方針です。
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本日、無事に母親の葬儀を済ませ現在帰路の新幹線の中です。9月末に癌が見つかってからわずか３ヶ月余りでの急逝に正直まだ心の整理もつかない状態ではありますが、今は、慣れないスマホを操作してこのTwitterアカウントを毎日チェックして店の成功を願ってくれていた生前の母親の気持ちに応えるべく→
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閉店しています。
感染者が増え続け、酸素吸入が必要な場合もある中等症でさえ入院できない事が明らかになったこの状況下において、お客さんは激減しています。
それでも昨年の一時期のように売上が０近くまで落ちていないのは、曲がりなりにも1年半以上を営業を続けてきた成果なのかなと思います。
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開���しました。
昨年の1月22日にオープンした当店は本日で無事に1周年を迎えました。この1年間で本当に様々な事がありましたが、皆様からのご支援ご声援のおかげもありなんとか2年目を迎える事ができております。今度とも古書防破堤を何卒よろしくお願い致します。
本日も19時までの営業です。
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本年最後の営業を終えています。
2023年も古書防破堤をご愛顧いただき誠にありがとうございました。
ここ数日は年末ということで嬉しい賑わいでしたが、ただ1年を通してみると今年は店としてやや停滞していた気がします。
来年はより質も密度も高い店づくりを目指しますのでよろしくお願い致します。
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明日、6月1日より営業を再開します。この時間になって東京はにわかに強烈な雷雨に見舞われていますが、幸い明日の天気はそう悪くないようです。
およそ1ヶ月ぶりの営業ということで少し不思議な気分ですが、これまで通り12時から営業の予定です。
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来る3月20日(月曜日)、久しぶりに古書防破堤にてトークイベントを行います。
詩人の河野聡子さんと文学研究者でサブカルチャーにも造詣の深い梅田径さんをお招きし、とっつきにくい、馴染みがないというイメージが強い現代詩を、Vtuberというカルチャーを鍵に語ってみようというトークイベントです。
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開店しています。
2020年1月22日にオープンした古書防破堤は今日で無事2周年を迎えます。
この苦しい時期に開業して、なんとかここまで来ることができたのは普段から応援してくださっている皆様のおかげだと今あらためて痛感しています。
本当にありがとうございます。
本日も20時までの営業です。
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物が増えすぎてレジで座っているとエコノミー症候群になってもおかしくないほどに足元が狭く身動きが出来ない状態になっていたので、レジ台そのものを15センチ程度前に移動させる事に。そのために一旦均一棚を空にしたり積み上がった本をどけたりの大工事。正直、今日はこの作業しか出来てません😣
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書肆侃侃房さんより新刊本
『左川ちか全集』が入荷しています。
その短い生涯のうちに書かれた全ての詩篇、翻訳詩に加えて、散文、日記、書簡、翻訳文など散文も収録された全集です。
400ページ超えの大冊ですが、価格は税込で3,080円となっています。
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営業再開を明日に控え、ようやくネットショップが一応の形になりました。随時追加する予定ですがとりあえずは350点ほどの本が登録されています。現在のところPayPalとJCB以外の各種クレジットカードが使えますが、近いうちにコンビニ決済や銀行振り込みにも対応する予定です。
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書肆侃侃房さんより
高柳聡子
『埃だらけのすももを売ればよい』
が入荷しています。
ロシア文学における詩の最盛期ともされる「銀の時代」に活躍し、現在は忘れ去られている女性詩人15名を取り上げて、そのことばを丁寧に拾い上げ時代と女性詩人たちの姿を浮かび上がらせる1冊。
(税込2,200円)
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さらに新入荷を出していってます。メルロ=ポンティ、C・シュミット、クラウトロックや音響派の音楽本、小説や文芸批評など色々です。
ただでさえ緊急事態でお客さんが少ない→その上、仕入れの本も少ない→本棚の回転率が下がる→本の売上が余計に落ちる。
この悪循環からなんとか脱け出したい😢
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新年明けましておめでとうございます🎍
昨年1月22日にオープンしてた当店はもうすぐ開業1周年を迎えます。今後も厳しい状況は続きますが、これからも常にたとえゆっくりとでも確実に成長していける店を目指したいと思っておりますので、2年目の古書防破堤も何卒よろしくお願い致します。
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こちら全てペンによる線引き・書き込みがある本になります。
本によってそれぞれ書き込みの量など状態は異なりますが概ね100～300円の均一、その他も数百円のお買い得価格で。
ある程度の線引きなら気にならないという方は是非。
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古書防破堤オープンしております！まだスタートしたばかりで至らない点も多々ありますが長い目で成長を見守っていただければ幸いです。午後8時まで営業しておりますのでぜひお立ち寄り下さい。
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閉店しています。
断続的に雨が降る中ご来店いただきどうもありがとうございました。
今日、入金から1日遅れで都からメールが届きました。5月の休業協力金が9月の半ばにようやく入金というこの速度感。
そりゃ休業要請を守らない(守れない)飲食店も増えて当然でしょう。
明日は定休日でお休みです。
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昨夜は少しだけ早く店じまいし、批評誌『アラザル』のメンバー主催で佐々木敦さんの還暦祝いの会を開催していました。
会は深夜から早朝近くまで行われましたが、ブルーシートに覆われ河原の宴会場かのごとき様相を呈していた店内も、今はすっかり現状回復し今日はこの通り普段通りに営業中です。
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開店しています。すぐ帰ってしまう方が多いのは階段を昇って入った店内に他のお客はおらず、ただぎっしりと本の壁が並んでいて威圧感を与えるせいなのかと思ったりもしますが、店主はマイルドな人当たりに定評があるので気楽に店内を見て回ってもらえたら嬉しいです。今日も夜7時まで営業しています。
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先日の出張買取や店頭買取で平凡社ライブラリーがたくさん入荷したので、コーナーを拡大して一挙に出しました。
ハイデッガー、アドルノ、バタイユ、バシュラール、ユング、網野など。
これで平凡社ライブラリーは元からあった冊数の1.5倍くらいになりました。
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ケラリーノ・サンドロヴィッチ率いるナイロン100℃の旗揚げから25年間の
全記録
『ナイロン100℃ シリーワークス』
タイの作家ウティット・へーマムーンの小説を岡田利規が演劇化した「プラータナー:憑依のポートレート」公式ガイドブック
『憑依のバンコク オレンジブック』
大判の演劇本2冊です
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本日もありがとうございました。
だからなんだという訳でもないのですが、今回の凶行の現場となった大和西大寺駅は現在父がひとりで暮らしている僕の実家の最寄り駅になります。
最悪の結果と、それが未来に及ぼす影響を思うと暗澹たる気持ちになりますが、自分に出来る事をやっていこうと思います。
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本日、政策金融公庫からの融資が無事口座へと入金されました。これでようやく滞納状態になっていた2ヶ月分の店舗と家と駐車場の家賃と、先月分のクレジットカードの支払いと電気代と電話代等の諸々を全て支払えました！振り込まれた金額の半分くらいがすでに消えてしまいましたがとりあえず良かった😀
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『南波克行×西田博至 映画クロストーク』
古書防破堤で新しいトークイベントがスタート！
『キネマ旬報』で好評を博した南波克行さんと西田博至さんの映画対談をキネ旬本誌でも進行をつとめた篠儀直子さんを司会にお迎えし、今後定期的に話題の映画について語るライブイベントとして開催します。
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開店しています。
曇り空でまたいつ降りだしてもおかしくはない空の色ではありますが、一応雨はあがっています。
今日の新入荷はボラーニョやレヴィ=ストロースなど。文庫も文芸文庫中心に充実してます。
本日も20時までの営業です。
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夏葉社さんの新刊、山下賢二さんの『喫茶店で松本隆さんから聞いたこと』が入荷しています。読んでいると実際に喫茶店で松本さんから直接話を聞いている気分になってくる、そういう不思議な手触りの本です。
他に店頭品切になっていた夏葉社さんの本数点も同時に入荷しています。
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マルグリット・デュラスの著作をどっさりまとめて出しました。
全てではないですが主な作品は網羅しています。
最近は新刊書店で流通している量が少なくなっているデュラスですが、古本ならまだそこそこの値段で容易に手にする事ができます。
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この装丁の頃の講談社現代新書、なんかいいですね。もう随分昔にリニューアルされた印象がありましたが2004年まではこれだったんですね。
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営業を終えています。
今日はいつ以来だろうかと容易には思い出せないほど、久しぶりに大変忙しくさせていただきま��た。どうもありがとうございます。
明日も今日同様に春の陽気になりそうです。12時からご来店お待ちしております。
↓かなり減りましたが、まだ貴重な本も残っていますので是非。
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ご近所のブックマンションさんに出店されていらっしゃる、ひそひそ書房の中山さんが個人で作られた無料冊子『武蔵野市古書店マップ』をお預かりしています。武蔵野市内にある古書店が網羅されています。もちろん防破堤も載せてもらっています😃
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古書防破堤、初日の営業を終了しました！事前の予想を大きく上回る数多くの皆さまのご来店、そして沢山の本をお買い上げいただきとても素晴らしいスタートが切れました！通常木曜日が定休日となりますが、今週はオープン週間として明日も営業しておりますのでぜひご来店下さい。
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今年2月に亡くなったコンセプチュアルアートの代表的作家ダン・グラハム。
ニューヨークパンクシーンとの関わりでも知られる彼の、98年にスペインで開催された展示に際して刊行された図録。
そのコンセプトを説明するため批評などのテクスト多めの構成ですが、スペイン語ではなく全て英語です。
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そうなんです。こちらガリマール出版社の都市ガイドシリーズの日本語訳版になります。その都市の歴史・文化・地理など我々が通常思い浮かべる旅行ガイド本とは比較にならない情報量、そして深度を備えた書物になっています。
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営業を終了しました。
本日もありがとうございます。
ちくま学芸文庫の棚ですがまた結構隙間が出来てきています。以前からこの棚で4列分程度まで分量を増やしたいと思っているのですが、現時点では2列弱しかありません。
そんな訳ですのでちくま学芸文庫の買取は常時大歓迎です。
明日も12時から。
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『お店までの道案内その2』。そのまま2分ほど歩くとよく行列ができているラーメン屋の「一圓」さんがあります。さらに少し歩くと1階に不動産屋さんが入った建物がありますので、その角を左に曲がったすぐ先にある階段を上っていただくとお店の場所になります。
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開店しました。休業中もほぼ毎日店には来ていたものの、いざ店を開けるのは久しぶりになります。なんだかまだ以前の日常に戻りきれず何かふわふわした気分のままですが、これから徐々に調子を取り戻していこうと思います。
本日も19時まで営業しています。
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高橋源一郎がある程度まとまった量あったので一気に出しました。
文庫は出版社ごとの配置なので、現在文庫コーナーの至るところに源一郎がいます。
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磯崎新の訃報を知り、現在最も近くにある磯崎新設計の建造物である「なら100年会館」へ。
年末でもう何も催し物がなく、疎らに散歩をする人々やホールのガラス張りの入り口を鏡に見立ててダンスの練習をする若者の姿があるのみ。
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営業を終了しています。
今日はコロナ以前の開業当初を思い出させる盛況ぶりで、かなり久しぶりに充実した営業ができました。どうもありがとうございます。
当然ながら毎日がこうはいかないですが、こんな日がもっと増えるようこれからもより良い店作りに励んでいきます。
明日も12時から。
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閉店しています。
本日もご来店ありがとうございました。
壁一面を埋める大量の本は、ただ見せかけの物量としてそこにあるのではなく、たとえ取っつきにくかろうが様々な思考の入口となり、それを深めていける、そんな意味のある棚にしていきたい。
そう思いを新たにしています。
明日も12時から。
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奈良の実家に戻る前に大阪に立ち寄って天神橋筋商店街で古本屋めぐり。
その後、実家に帰って久しぶりに会った父によれば、父方の先祖は昔この辺に住んでいたとのこと。
天神橋筋にはこれまで何度も訪れているが、今さらながらルーツの地であった事を知る。
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今回の飲食店を狙い撃ちした緊急事態宣言では、飲食店にしっかりとした補償が行われてしかるべきなのは当然ですが、緊急事態宣言が発令されて街に人が増える道理はないのだから、それ以外の本や衣料や雑貨やなんだの生活必需品とは言えない小売り店も、映画館や劇場などもお客さんが減るのもまた道理。
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家から店までの通り道にあるので、数日前から什器や大量の段ボールが運び込まれる様子をつぶさに目にしていたのですが、表参道から移転してきたクレヨンハウスさんが修繕中ながら今日新装オープンです｡
たくさんの花とたくさんの人々の姿。
明日が正式なグランドオープンとのこと。
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