一野篤
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デザイナーです。京都と東京にいます。グラフィックを中心とするクライアントワークや、偶然とルールに基づく制作を行なっています。他に演劇ユニット“ウンゲツィーファ”の劇生、詩とそれを媒体とした物をつくるユニット“POETNIK”、デザイン・プロジェクト“rabbit hole”など。
京都⇄東京
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【個展開催のお知らせ】
6/22（土）–7/14（日）まで、東京・飯田橋のギャラリーRollにて、個展『右手で右手の甲に線を引く』を開催致します。会期中の週末には3つのイベント（予約制）も企画しています。ぜひ足をお運びください。
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デザインて、ほとんどが依頼仕事なわけだけど、そこに個人的な興味をきちんと重ねられるかどうかは結構大きいし、クライアントもそれを利用して出来るだけ自由にデザイナーを泳がせるべきだと思う。その方が、そのプロジェクトが個性的になり、他との違いが明確になる。もちろん信頼関係は必須ですが。
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昨年12月に刊行した五味岳久全歌詞集『TAPESTRY』が、第55回造本装幀コンクールで東京都知事賞を受賞しました。
著者の五味さんをはじめ、編集・印刷・製本でご尽力いただいた全ての職人の方々、目撃したり買ってくれた人、あとデザインした一野、おめでとう！
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【TOLTオープンのお知らせ】
本日、旅と暮らしのスポーツ自転車ショップ“TOLT”がオープンしました。お店は京都府南端にあります。色々な面でまだまだ未完成ですが、少しずつ他にはない店に育てていきたいと思っています。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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長谷川健一さんの新譜「太陽の汗」と「月の涙」のデザインを担当しました。長谷川さんの歌は僕にとって本当に大切なものだったから、これが最後の仕事でも構わないと思ったけど、、まだ生きているから終われない。とにかくたくさんの人に聴いてほしいです。
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@InfoShiiki
裏表紙には、くぼたまことさん（
@kubotajirusi1
）の天体戦士サンレッドＮと同館のコラボ漫画を掲載。こちらも継続して発表される予定です。なにかと楽しい紙面になっていますので、ぜひご覧ください。
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グラフィックデザイナーは多くの場合、借りものの絵（イメージ）と文（言語）を扱うわけですが、じゃあ一体なにを作っているのかというと、配置によって関係性や形式を作っているということになる。よく考えると不思議な職種です。
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TAPESTRYには、同じ歌詞（曲）が何度か登場します。これはLOSTAGEが実際にリリースしたアルバムを、初期のデモテープ等を含めて時系列にそのまま並べているためで、エラーではありません。でもよく見れば同じ歌詞でも表記や改行が微妙に違うので、そんな試行錯誤の痕跡も楽しんでもらえると思います。
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造本装幀コンクールの授賞式は、審査員長の浜田桂子さんが仰っていたように、小さな声も見逃さない、誠実で丁寧な審査が行われたのだということが伝わる、とても清々しいものでした。
受賞のお知らせをいただいた時よりも、今日が一番嬉しかったし、やっと実感が湧きました。
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4月15日から5月19日まで、京都府木津川市のキチキチで開催される展覧会に出品します。
Acanthus Typography Schoolの修了生有志8名が、この学校で学んだタイポグラフィを生かした仕事を3–5点ずつ展示します。
フライヤーのデザインは同期の大西くん。
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五味さんのブログでも触れられてますが、今年どこかのタイミングでTAPESTRYの出版記念イベントをしたいと思ってます。詩集への思いや、本が作られた具体的な工程についてはそこで詳しく話せると思うので、とても楽しみです。
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10/7〜11/4に、兵庫県加西市のギャラリーVoid
@void_kasai
にて、高尾俊介さん
@takawo
の個展「息するコード」が開催されます。フライヤーやサイネージのデザインを担当しています。6種類あるのでコンプリートしてみてください。展示以外にもライブやトークなどの関連企画あります。めちゃ楽しみ。
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昨日観た「ビーコンライツ」めちゃくちゃ素晴らしかった。前作「モノリス」と連なる作品だけど、なんか脚本の書き方を意識的に変えたらしい。これは本橋龍のネクストステージではないだろうか。ポスターが縦に貼られていたのもウケたw
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先日「Yasuragi land」をリリースした食品まつり a.k.a. foodman の展覧会です。架空の道の駅やライブの他、あれやこれもリリースされますのでお楽しみに。AD・デザイン担当してます。
最新情報は随時こちらに更新される予定です。
9/18(土)〜12月26日(日)の期間に兵庫県加西市のギャラリーvoidにて個展「やすらぎランドの世界展」を開催します。7月に
@Hyperdub
からリリースしたらアルバム「Yasuragi land」の世界観やコンセプトを膨らませ会場にインスタレーションを構成し、架空の<道の駅>を展示致します。是非！
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食品まつり a.k.a foodman、石橋英子、bonnounomukuroによるライブイベント。食品まつりの個展「やすらぎランドの世界展」期間内に開催する特別なショーケースです。フライヤーのデザインを担当しています。
11.28（日）13:00–17:00
大正生命ビル（Void & Tobira Records）
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映画「にわのすなば」が、12/10よりポレポレ東中野で公開されます。
ぽっかり空いた時間を映画とともに彷徨って、その時間を手渡されたままの私は、いつの間にか以前とは軌道のズレた場所にいるのかもしれない。上手くいえないが、とにかくすごい作品です。
宣伝美術しました。ぜひご覧ください！
12/10ポレポレ東中野にて公開決定！
チラシビジュアル決定！
そして出演者3人の素晴らしいコメントをぜひ読んでください。
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ガザ・モノローグへ行ってきました。遠く離れたガザからの言葉が、翻訳者や俳優の身体を経由して確かに自分の鼓膜を震わせた。少なくともこれほど現地を近く感じたことはありません。素晴らしい試みだと思う。広まっていきますように。
【予約開始】
“ガザ・モノローグ”
4/6(土) 13:30
パレスチナ・ヨルダン川西岸地区に拠点を置くアシュタール劇場が公開している、イスラエルによるガザの大規模侵攻を経験した若者ら33人によって書かれ、今も順次公開されているモノローグの朗読会を行います。
▼ご予約詳細
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食品まつり「やすらぎランドの世界展」。本日11:00よりオープンです。兵庫県加西市のギャラリーVoidにて。食品まつり初の写真集（音源QRコード付き）や、オリジナル煎餅（アジフライ風味）等々が販売されます。諸々デ担しました。宜しくお願い致します。
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【「仰く/AONOKU」第5回公開のお知らせ】
ことば×靴。スニーカーブランド・blueoverによる文芸企画「仰く」の第5回は、文化人類学者のイリナ・グリゴレさん（
@IrinaGRIGORE18
）。タイトルは「裸足」です。ぜひご覧ください！
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dddで白井敬尚さん、ニコール・シュミットさんとのトークを終えました。時間の許す限り一生懸命準備して最初めちゃくちゃ緊張したけど、なんとか思ったことは全部話せたと思う。白井さんからの返答もすごく刺激的でした。
僭越ながら、作り手同士だから共有できる感覚もあって嬉しかった。
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在籍していた、ことばの学校 第1期演習科の有志による合同誌『tele-』が創刊。11/20の文学フリマ東京で発表されるそうです。
執筆には参加できませんでしたが、ロゴや封筒のデザインを担当しました。tele-の中にカタカナ読みのテレの形を隠してあります。
創刊号のテーマ「誤訳」も気になります。
11/20の文学フリマ東京(会場:東京流通センター)に、1期生有志で参加します(第一展示場 Q-36) 。各自の作品に加え、合同誌『tele-』を創刊。テーマは誤訳。ことばの学校のメンバーの個性を味わいに遊びに来てください！(入場無料です)
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ひょんなことから、このおじさんの看板をデザインしました笑（もちボランティアです）。おじさんは梅田駅の中央南口のところにいます。木〜日の13時〜日没までずっと立ってるので話しかけてみてね。怪しい人じゃないよ笑。
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友人がやってるヘッドピースや帽子のお店millinery minoがリニューアルしたので、昨日お祝いに行ってきました。黒い壁一面の商品とモルタルのカウンターがかっこよかった。
ヘッドピースの店は珍しいので全国から来店があるそうです。予約制だけど気になる方はぜひ。僕はロゴやカードを担当しました。
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これだ、懐かしい。もう11年前になるのか、、。パリ・ダダの「前駆的徴候—自殺3人組—」ゲスト・スピーカー：鈴木創士。いま見ると硬いデザインだけど、本当に思い出深い。
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今号 tele- vol.4 も封筒のデザインを担当しています。文字のサイズと配置のみで毎号のテーマを表現しています。今号の「眼鏡」は難しかったが、なんとかなったか！？封入された作品の色とあいまって涼しげに仕上がっているようです。
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白井敬尚『組版造形 タイポグラフィ名作精選』。パラパラと捲りながらうっとりするばかりで、読み始めるまでに時間が経ってしまった。少なくとも日本語で書かれた本で、この密度で本文組版に光を当てたものは、今まで誰も見たことがないはず。とにかく圧倒的です。
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青柳菜摘さんの作品「足が見た夢」はこちらでお読みいただけます。文芸企画「仰く / AONOKU」にご寄稿いただいたものです。
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柴崎友香「百年と一日」。淡々と筋を書いていくようなそっけない描写なのに、読み進めるうちに俯瞰した世界や時間に対する不思議な情感が立ち現れてくる。面白いです。
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今更ですが昨年の秋にサイトをリニューアルしました。主な仕事を載せていますので、暇な時間に覗いてみてください。
最近また自分のなかでデザインが面白くなってきました。散漫に色々やってしまうけど、結局これしかできないのかもしれない。もっと深めていきたいです。
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戦時の手紙（著：ジャック・バシェ / 翻訳：原智広）。読んでる最中だけど、ぐいぐい惹き込まれる。バシェは“ユーモア”という概念の発明者らしいがこれがシュルレアリスムの原動力なのだろうか。諧謔、滑稽。パンクはムーブメントのことではなく、自分を含む世界に対するこういう態度のことなのでは。
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ウンゲツィーファ『リビング・ダイニング・キッチン』（9/14–18）の宣伝美術を担当している者です。脚本や稽古の映像を見たけど、これは絶対に面白いです。育児を扱っているが丸くなく、かといって三角や四角でもない異形の演劇。この場に立ち会って、あなたも傑作になろう。
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佐々木敦さんが主任講師を務める映画美学校言語表現コース「ことばの学校」の第4期がはじまります。7月27日12:00より、映画美学校のサイトで受講生を募集するそうです。とにかく豪華な講師陣。ぜひご検討ください。僕はフライヤーのデザインを担当しています。
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デザインしたシティキラーちゃんのフライヤーが届いた。作・演出：本橋龍（ウンゲツィーファ ）。3月の公演です。僕も行こうと思ってます。シティーキラーな絵は坂口恭平さん。表面（日付のとこ）にストラヴィンスキーって名前の書体を使いました。楽しみやー。
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演劇がすごいのは、脚本家、演出家、俳優、鑑賞者の誰もが、作品の上映中に同一のものを見ていないということなんだよね。別の時間を生きている。それが最も生々しく表出するジャンルだと感じる。
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明日9/4から10/1まで、大丸東京店で「秋を詠む」という企画がはじまります。同店の70周年にちなみ、平安時代の和歌から現代の短歌・俳句まで、秋にまつわる70のうたが館内の様々な場所を彩ります。一野は諸々のデザインを担当しています。まだ残暑は厳しいですが、一足先にぜひ秋をお楽しみください。
🌙秋の訪れ × 詩歌 の企画がはじまります🌙
夜風がすこし涼しい…ような気がしてきた今日この頃。
秋の訪れを告げる特別な企画がはじまります🍁✨
平安時代の和歌から現代の短歌・俳句に至るまで、秋をテーマにした70の詩歌が店内を美しく彩ります！
詳細はこちら！
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フランスの出版社から出た植田正治の写真集が素晴らしい。
作品のシークエンス。折り単位で考えられた構成や紙種の切替などのセンスが抜群。
本でもプロダクトでも、美しいものはだいたい構造に対して素直で、プロセスにも必然性を感じる。
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【ハウスダストピア発売記念トークのお知らせ】
今夜（7/1）23時から、ハウスダストピアの発売記念トークをTwitterライブ（本橋龍のアカウント：
@kurito2137
）にて行います。参加者は劇生の本橋龍、一野篤、黒澤多生、藤家矢麻刀です。ちょっと遅い時間だけど、ぜひ聴いてね。
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ウンゲツィーファ「モノリス」をご覧いただいた全ての皆さん有難うございました。兵庫・東京の全10公演を終了し、京都へ帰ってきました。急に一人になった寂しさと疲れでぼーっとしてます。
きっといつか、また集まって再演できたら最高だな。
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坂口恭平さんが「伝達としての言葉を使わずに小説を書きたい。伝達は命令になるから（意訳）」って言ってたことは、ハイデガーが言った「情報は命令である」的なことと同じなのかな。
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作品はアルバムのリリース順に収録していますが、20年の記録をなるべくシームレスに感じるために、アルバム毎の扉ページは設けず、また目次も一番最後に持ってきました。
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本日もウンゲツィーファ「モノリス」にご来場いただきありがとうございました。
言わなきゃ誰も気づかないと思いますがチケットは350ml缶にぴったり巻けるサイズになっています。
ぜひお部屋で飾って作品の余韻をお楽しみください笑
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なんてことを、先日（28日）の菊地敦己さんのトークを聞いて思いました。菊地さんの場合、自分の美意識を超えるための破綻、を生むためにルール（フレーム）を利用しているという話でした。
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また本書に収録された最後の作品は、未発表の曲の歌詞を先行して五味さんに書いてもらったものです。音になる前の歌詞を味わうのは、なかなか貴重な経験かもしれません。
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表紙はサイアノタイプ（日光写真）という技法で作りました。印画紙に物を置き、太陽光に当てると像が定着します。
今号のテーマが空き家だったので、中央の円を含めた紙面のフォーマットに極力手を加えない方法を考えました。
実物もいい感じなので、ぜひご覧ください。
【お知らせ】
季刊誌「
#KIITONEWSLETTER
」Vol.38の表紙にご注目を👀影を落としている表紙の円は、サイアノタイプでイメージをつくっていただきました。感光実験を重ねて出来た円は、滲んだ青が奥行を生んでいます。
その他のページもサイアノタイプの色で統一しています。
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自転車で走りたくなって奈良へ来た。平城宮跡を通って、珈琲豆買って、いま猿沢池でKoreKaraの弁当食べてます。最高〜。
このコース、往復15キロくらいでちょうど良いかも。
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シティキラーの環。演劇、ドラマ、ドキュメンタリーのレイヤーが重なって、形容し難い不思議な作品になっていますね。脚本家や舞台監督が平気で写り込んでるのも面白い。続きが楽しみです。
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バイクパッキングはどれだけ荷物を減らせるか問われるところが面白い。これだとトップチューブの下にある寝袋が邪魔で漕ぎにくそう。いまフロントのバッグがどうしてもブレーキワイヤーに干渉するので、やっぱりフロントキャリアが必要なんだと分かった。旅にはまだ出ない。
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点と（加藤紗希・豊島晴香）のお二人とジンを発行しました。目次をアップしておきます。いまのところポレポレ東中野のみでご購入いただけます。創刊号のテーマは「距たり」。一野は1700字程の詩を書きました。映画を観てジンも買ってくれ。1000円（税込）。
【❗️ZINE発売❗️】
劇場窓口限定で『距ててて』にまつわる内容も盛りだくさんのZINE「○凸（えんとつ）」が発売されました🎉上映後に読むと『距ててて』ワールドが更に広まること間違いなし⛰
紙や本のデザインにもこだわり手にとって楽しいこだわりの冊子📚激推しです🦓🦒🐘劇場窓口へGO💨
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ウンゲの本橋龍くんと面白いことをはじめます。HOMESTAY AT HOME vol.1「ハウスダストピア」。自宅にホームステイするように、見慣れた家を未知化し手放すことで、ふっと自由になれるような作品になっていると思います。形式としても新しい試みだと思う。ぜひ体験してみて。デザインも担当してます。
🏠家で鑑賞する演劇を作りました。
郵送演劇
HOMESTAY AT HOME vol.1
『ハウスダストピア』
劇生：本橋龍、一野篤、山中美幸、藤家矢麻刀、黒澤多生、山田薫、あなた
絵：たからだゆうき
スマートフォンと住まいとあなたで上演される演劇。
発売日 7月1日
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もうとっくにおじさんになり、誕生日を迎えて思うのは、僕が生まれた日だというより、自分よりずっと若い頃の母が、はじめての出産を迎えた日だということかな。
ありがとうございます。幸せな毎日です。
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【青年童話脚本集①・②〔1〕】
ウンゲツィーファの本橋龍くんと一緒に作りました。本日、公演初日の「動くもの」（）の会場にて販売開始です。「①自ら慰めて」「②さなぎ」ともにシリアルナンバー入りの限定100部。
写真：上原愛、イラスト：村井守、タイトル文字：坂口恭平
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友人から送られてきた20年前の写真を見たらみんな若すぎて驚愕してる。時間はなんて残酷なんだ！（壁にもたれて目がイっちゃってるのが僕です）これどういう状況の写真なんすかね。
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AC PAPER 最新号（vol.5）、きのう発行されました。沖縄特集です。
表紙の写真は今回も中村寛史くんと一緒に撮りました。遠隔で馬鹿なことやって謎の空間作りましたー。
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デザインを担当した五味岳久全歌詞集「TAPESTRY」も展示中です。本は全て手に取って見ることができます。
素晴らしい本がたくさんあり、僕もここで出会った本を三冊購入しました。会期まだありますのでぜひ足をお運びください。
【「世界のブックデザイン2021-22」展が開催中】
世界各国で評価された「美しい本」が一堂に会する展覧会「世界のブックデザイン2021-22」展が東京・文京区にある印刷博物館 P&Pギャラリーで開催中です。
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ミニストップでコーヒゼリー買って一人川沿いにいる。静かだ。僕の人生はこの展示のための準備運動だったのだと、今日は思うことにして、ぼーっと余韻に浸っている。
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ウンゲツィーファ『ラバーソールズ』のオリジナルは2021年の奈良公演で、その全編の記録映像がここにあります。奇跡のような公演だったが、映像でもその欠片が捉えられていると思う。
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「にわのすなば」を全力でお薦めしたい。こちら側とあちら側、不穏と爽快の間で揺れる、なんとも不思議で形容し難い魅力。主演の俳優陣の個性がこの作品をいっそう引き立てていて素晴らしい。
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【「仰く/AONOKU」第3回公開のお知らせ】
ことば×靴。スニーカーブランド・blueoverによる文芸企画「仰く」の第3回は、精神科医やミュージシャンなど様々な活動をされている星野概念さん（
@gainenhoshino
）。タイトルは「靴よ」です。ぜひご覧ください！
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今号のテーマは「異郷」。作品では参加できませんでしたがパッケージ（封筒）のデザインを担当しています。すごいボリュームだ、、お楽しみに！
tele- vol.3、封入作業が完了しました。
今回のテーマカラーは茶色。
美味しそうな色に仕上がってます。
(雨晴)
#文学フリマ東京 #文学フリマ東京37
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だれひとり開催を知らなかった展覧会の閉幕を告知するフライヤーとか、1000年後に月面で開催する音楽会のポスターとか、近隣の猫に向けた回覧板とか、そういう案件も真顔で受ける自信あります。生まれてこのかた退屈してます。ギャラはもらいますが宜しくおねがいします。
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兵庫県加西市のギャラリーVoid（
@void_kasai
）にて毎年開催されているライブイベントdeep leraxが、5回目となる今回で最後を迎えます。とても豪華な内容なのでぜひ。日程は12月28日（木）。ポスターのデザインを担当しています。
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