今年で3年目となる公益社団法人ACジャパン（旧公共広告機構）による新しい広告が、7月1日から開始されました！2022年に公開された映画「すずめの戸締まり」（新海誠監督）から、映画の主人公である高校生・すずめが登場します。本作品に、「誰かを支える行動が自分の心も豊かにし、お互いに前向きに進む力となる」というメッセージが込められています。

今秋実施した遺児家庭へのコロナ禍の影響調査をもとに、遺児1人当たり20万円の緊急支援を決定しました一般財団法人あしなが育英会は、長引くコロナ禍における遺児家庭の実態を把握するため、10 月 23 日から 11 月5日にかけて本会の高校・大学奨学生全員とその保護者（計11,789……

【支援方法一覧と緊急一時金に関するFAQについて】 この週末は、本来であれば記念すべき第100回 あしなが学生募金 の第一週目を迎えているはずでした。 街頭での募金活動は、寄付集めのためだけにやっているのではありません。 学生たち自身にとっては、 遺児が直面している困難や日々抱えている想いを社会に向けて直接訴える場であり、 顔を知らない「あしながさん」と出会える場であり、...

【NHK】病気で親を亡くした子どもたちなどを支援する「あしなが育英会」の奨学金は、物価の高騰や給付の仕組みの変更の影響で、この春の…

「自死遺児」をテーマにしたＮＨＫドラマ『家出娘』が、あしなが育英会の8か月に及ぶ協力を経て完成し、3月22日（火）22時に放送されました。 ▼3月29日（火）まで、NHK公式ホームページの「見逃し配信」対象番組として公開されています。ぜひご視聴ください。https://plus.……

あしなが育英会は長引くコロナが遺児家庭に及ぼした影響を明らかにするため、10月に高校奨学生の保護者3994人を対象にしたアンケート調査を、11月に同保護者111人に対してオンライン聞き取り調査を行いました。調査の結果、コロナ禍前と比較して保護者の収入が激減していること……

4日間にわたり、全国約130か所で実施した「第107回あしなが学生募金」が終了しました。悪天候に見舞われた地域もありましたが、4日間無事に街頭募金を実施することができました。ご寄付いただいた皆さま、活動に参加いただいたボランティアの皆さま、誠にありがとうございました。

2023年10月21日(土)、22日(日)、28日(土)、29日(日)の4日間にわたり、全国約150ヵ所で「第106回あしなが学生募金」が行われました。悪天候に見舞われた地域もありましたが、多くの方からの温かい言葉に支えられ、無事に終了することができました。ボランティアとしてご協力くだ……

あしなが育英会の大学奨学生を中心に組織されるあしなが学生募金事務局は、2022年5月から12月にかけて全国47都道府県をリレーでつなぎ寄付を募る「全国募金リレー」を実施します。 全国募金リレー特設サイト あしなが学生募金は遺児の奨学金を募る募金活動で、1970年……

令和6年能登半島地震において被災された皆様へ心よりお見舞い申し上げます。あしなが育英会では奨学生や保護者の皆様の安否確認を進めてまいります。継続ご寄付者の方で、このたびの震災の影響によりご寄付の継続が難しい場合、もしくは一時的なご寄付の休止をご希望の場合、お手数ではございますが寄付課までお知らせください。現在返還中の方もお気兼ねなくご相談ください。

4月20日から全国で始まった「第107回あしなが学生募金」が、各地の新聞やテレビ、ラジオなどで報道されています。掲載・放送されたニュースのうち、各媒体のオンライン版にも記事が掲載されたものを紹介します。本記事は、随時更新予定です。

12月11日（土）と12日（日）に全国12都市14か所で、2019年10月以来2年ぶりとなる街頭募金を開催しました。短時間の実施であったにもかかわらず、学生たちが持つ募金箱には多くのご寄付が寄せられました。事前の報道で募金の復活を知り来てくれた方も多くいらっしゃいました。

あしなが育英会とGoodMorning（グッドモーニング）による「あしながグローバル100チャレンジ」のページです。100日間の寄付を集めるキャンペーンを実施し、「Power of Hope」をテーマに、遺児の生活と学びのサポートを通して、社会にも希望のチカラを届けます。

ブラジルで生まれ育ったトリリンガルスタッフとして、留学生のサポートやデータ管理��どを担当する飯野職員。大学生のときインターンとして来日し、奨学生とともに心塾で過ごした経験が今の仕事につながりました。「これから成長が期待されるアフリカ大陸で、日本と関わりのある優秀なリーダーたちが活躍することは、日本とアフリカの国々にとって大変有益で有意義なことです」

2月下旬、全国の「あしなが学生募金」リーダー学生約70人が東京に集まり、4月に行われる春募金に向けて話し合いました。また、奨学生が委員を務める「子ども家庭審議会」、能登半島地震現地調査ほか、各種活動の報告もありました。23年秋募金で集まった 1億180万1497円をあしなが育英会に贈呈する「寄附金贈呈式」も、同日開催されました。

このほど、こども家庭庁が設置する「こども家庭審議会」の委員に、本会大学奨学生で、あしなが学生募金事務局の事務局長を務める大隅有紗さん（慶應義塾大学4年）が就任しました。5月9日、大隅さんは初仕事として、こども家庭庁で開かれた第12回基本政策部会に臨みました。

あしなが学生募金は50年以上の歴史を持つ遺児支援の募金運動です。全国のあしなが学生募金実施場所の一覧です。参加したい地域をお選びください。

街頭募金を通じて遺児支援を行う、あしなが学生募金事務局（岡本蓮事務局長）は26日、親を亡くしたり親に障がいのある学生たちの奨学金を募るクラウドファンディング「… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkansports.com）

2022年5月から12月にかけて47都道府県をリレーでつなぎ寄付を募る「全国募金リレー」を実施しています。大阪府では11月5日（土）に府内14か所で実施し、遺児学生やボランティアの高校生が募金を呼びかけます。 この本番に先立ち、10月29日（土）に大阪の難波で、タレントの……

あしなが学生募金は50年以上の歴史を持つ遺児支援の募金運動です。全国のあしなが学生募金実施場所の一覧です。参加したい地域をお選びください。

あしなが育英会の大学奨学生寮「虹の心塾」（神戸市東灘区）は、阪神・淡路大震災から28年を前にした1月15日、震災の遺族や被災者支援を続けてきた俳優の堀内正美さんを招き、塾生と職員対象の「心塾講座」���開いた。堀内さんは、震災だけでなく事件や事故などさまざまな理由で……

震災・津波遺児の「声」を伝えたい2011年3月11日、東北地方を中心に未曾有の被害を引き起こした東日本大震災。この震災によって親を亡くした子どもは、2083人にのぼります。 あしなが育英会は、突然の災害に家族をうばわれた子どもたちを支えるため、1人あたり約282万円の……

2023年10月21日（土）より全国約150か所の街頭・駅頭で行われる「第 106 回あしなが学生募金」を実施します。関西では大阪の天王寺駅をはじめとして27か所にて実施し、遺児学生やボランティアの高校生が募金を呼びかけます。 これに先立ち、10月20日（金）に大阪の難波で、……

全国の街頭で行う「あしなが学生募金」で、学生たちが上げる声。呼びかける側に立つと、「ざわめきにかき消されて、伝わっていないのでは･･･」と感じることもあります。そんな不安を払拭してくれるような、温かい応援コメントが多数寄せられました。学生たちの想いが、町ゆく人々の耳に、心に、そして社会に確実に届いていることを感じられます。〈全3回の1回目〉

あしなが学生募金が2023年秋に全国で街頭募金の開催を決定しました。 あしなが学生募金は50年以上の歴史を持ち、あしなが育英会共に遺児支援を推し進めている学生団体です。

「自分たちを支援してくださっている『あしながさん』って、どんな人たちなのだろう？」 あしなが奨学生のみなさんは、きっと一度くらい、そんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか？あしながさんから奨学生へのメッセージをご紹介する『あしながさんVOICE』では、今回、「あしながさんって、どんな人？」をテーマにメッセージを選びました。

「自死遺児」をテーマにしたＮＨＫドラマ『家出娘』が、あしなが育英会の8か月に及ぶ協力を経て完成し、3月22日（火）22時に放送されました。 ▼3月29日（火）まで、NHK公式ホームページの「見逃し配信」対象番組として公開されています。ぜひご視聴ください。https://plus.……

2022年5月から12月まで、全国47都道府県をリレーでつなぎ寄付を募るあしなが学生募金 全国募金リレー。熱中症対策のための夏季休止期間がまもなく終わり、いよいよ10月1日（土）からリレー後半戦が始まります。

あしなが育英会は、遺児への奨学金の貸し出しによる経済的な援助や「レインボーハウス」での活動、短期ケアプログラムの「つどい」などの「心のケア」をしています。その運営は、個人の方々のご寄付を中心にしています。事業内容と収支報告をご支援者に公開しています。

生理の貧困問題に取り組むチャリティ団体「レッドボックスジャパン」から、本会が運営する学生寮「あしなが心塾レインボーハウス」（東京・百草）に対して生理用品のご寄付をいただきました。 レッドボックスジャパンは、学校に無料の生理用品を詰めた赤いボックスを提供す……

あしなが育英会の活動はいつの時代も遺児たちに希望を届けてきました。「希望のチカラ」こそが遺児を支え、社会を動かしてきたのです。長引く新型コロナの影響で社会全体に暗雲が垂れ込めている今こそ遺児と社会の双方に「希望」を届けるため、100日間の参加型キャンペーンを実施します！

あしなが育英会の大学奨学生を中心に組織されるあしなが学生募金事務局は、4月に「第105回あしなが学生募金」（街頭募金）を全国で実施します。この春も、全国各地で学生たちが心一つに、後輩遺児のために支援を呼び掛けます。

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10月21日から全国で始まった「第106回あしなが学生募金」が、各地の新聞やテレビ、ラジオなどで報道されています。掲載・放送されたニュースのうち、各媒体のオンライン版にも記事が掲載されたものを紹介します。

あしなが学生募金は50年以上の歴史を持つ遺児支援の募金運動です。全国のあしなが学生募金実施場所の一覧です。参加したい地域をお選びください。

5月13日（金）に東京・新宿西口で実施した、あしなが学生募金の全国募金リレースタートセレモニーの様子を、NHK、共同通信、時事通信が報じました。NHKでは全国ニュースで放送され、共同通信と時事通信が配信した記事は、毎日新聞や全国各地の地元紙に掲載されました。スタート……

あしなが育英会の機関紙『NEWあしながファミリー』最新号（173号）を発行しました。今号は「遺児の保護者調査・街頭募金復活」特別号です。 ◇遺児の進学を支えるため、毎年春と秋に行ってきた〈あしなが学生募金〉の活動について、2年ぶりに復活した街頭募金の様子を1～9面……

ご寄付者から奨学生や子どもたちへのメッセージをご紹介する「あしながさんVOICE」。クリスマス、年末年始などお祝いムードが続くこの時期ならではのメッセージを集めました。奨学生のみなさんも、ぜひ最後まで読んでみてください！

この動画の前編・後編はこちらhttps://youtu.be/UJUvaXGNwmwhttps://youtu.be/2kGjxYqIkbE協力：日経BP※この動画は出版社の許諾を取った上で配信しています参考文献：「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」渋澤健、鵜尾雅隆（日経BP） https://amzn.to/...

11月18日は「国際自死遺族の日」だったことをご存知ですか？あしなが育英会は2012年、自死遺児が勇気を振り絞って初めて自らの体験をつづった『自殺って言えなかった。』を出版しました。以来、自殺対策基本法の制定活動（2006年成立・施行）や、レインボーハウスでの継続的なケアなど、自死遺児に関する先駆的な取り組みを続けています。同書籍から作文を一点ご紹介します。ぜひお読みください。

レインボーハウスのグリーフサポートプログラムを支える「ファシリテーター」ボランティアの養成講座を実施しました。〈参加者の感想〉「グリーフケアだけでなく、日常生活にも活かせる学びを得られた貴重な2日間だった」「人とのかかわり、絆を通じて、悲しみを慈しみに変えられるのではないかと感じさせられた」

12月は“Giving December”。「Giving」とは寄付や奉仕活動のことで、寄付には「寄付した本人にも、心理的・身体的な良い影響を及ぼす可能性がある」との研究結果もあります。12月はちょっとだけ誰かのための“Giving”を意識して過ごしてみませんか？ご寄付方法とご支援方法一覧も、まとめてご紹介しています。

今年の母の日に、遺児のお母さん作文集の第2集『いつか逢う日まで』を発行します。新たに募集した作文を中心に、24人の作品を収録。家族の忘れられない思い出、亡き夫への愛を込めた詩、悲しみの底で心の支えになった言葉などを収録しています。子どもたちと共に今日まで生き抜いてきたお母さんたちの魂の記録を、ぜひお読みください。

2024年3月23日と24日の両日、あしながレインボーハウス（東京都日野市）で、親を亡くした子どもたちとその保護者のための宿泊プログラム、「全国小中学生遺児のつどい」を開催しました。プログラムを卒業する中学3年生が多く参加し、新生活に向けて、これまでの歩みをふりかえりました。

5月4日、本会が運営する遺児大学生寮「虹の心塾」（神戸市東灘区）の塾生が、心塾がある深江地区の大日霊女神社例大祭に参加し、だんじりを曳いて街を練り歩きました。この祭りへの参加は虹の心塾が開塾した1999年からの恒例で、今年は2人の留学生を含む6人の塾生が参加し、地域交流を深めました。