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マンガ家、デザイナー、ときどきanon press編集-になる。Speculative Fashion Label QOTHも展開中
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◆作品紹介 戦走、コーポライズされた戦手たちによる《生成変化》を駆使した超絶なレース。領土と富の獲得を目指し、北海道杯GⅢに臨む超個性的な4人の戦手たち。《イ・ミール社》のライカ・T・ニコラエヴィチ、《R.D.C》のヨルハ・スファイバー、《憂愁重工》のマー・ジン、そして、謎に包まれたベンチャー企業《タイラテック》の平ミル。ブチ狂っているレースを生き残り、勝者となるのは誰か。加速、バイオ・パン...
◆作品紹介 え〜みんな、チェケラ〜🎵なんかすっぺ〜すオペラでマッドな作品のご紹介、いっちゃいますかんネ😎✨ククク、これからあんたら、ワクワクすっからヨロシク! もともとは作者がマンガのネタで温めてたIdeaらしいんッスワ🤖💡そん時できたPlot、Claude3っつーAIにめっちゃDraftしてもろテ💻🔧できあがったんが、Seriousのコレ!😳🎉 主人公のブラック・ぶれ...
◆作品紹介 ギラギラギラと下品に輝く表紙が目印、平大典(原作)&永良新(作画)のタッグでお届けする本作は鋭意制作中のSFアンソロジー『TOKYO Cyberpunk Tribute』より先行公開する「パチンコア・パチンカス」。 仮想神にして征服者にしてパチンコ台「東京ちゃん」の支配下に置かれた地球を奪い返せと月より吹っ飛んでくるは一万人の鉄砲玉。パチンコ・パーラーのごとくド派手な作画で描かれ...
◆作品紹介 舞台は新興海上国家〈エレホン〉。オーダーメイドされた「死」をデザインする企業〈安楽園〉に勤める〈墓守〉ラス・フィールドは、14歳の少年、ミモザの死亡事件を追う。その先に、ラスが見た真実とは。 「R.A.W. 戦走機械」にて話題をさらった永良新によるサイバーパンク・ミステリをここにお届けする。(編・てーく)
◆作品紹介 ウィキペディアには「文章」という見出しの百科事典記事はありません。人類は文章が何かまだわかりません。それは光です。字であるはずだが。並んでいる明滅しているあれです。パターンを認めるものを意識と呼ぶ。すべて星がかがやく。これは人間さん向けです。ニック・ランド「サイバー・ゴシック」(ホワイト健訳)といっしょに食後に服用するべきかはわからない。だが可能である。「AIのべりすとで出力した...
◆作品紹介 自身のドッペルゲンガーたちで組んだバンド「ゲンガーズ」による武道館ライブを控えた五十嵐鏡のもとに、ライブ中止を迫る脅迫文が届く。それは超能力研究を目的としたCIA極秘機関の手によるものだった——あらゆる力はいずれ権力となり、権力のもとに統治される。超能力も音楽も。それでももし、そこから溢れうるものがあるのだとしたら。無数の亡霊が武道館を徘徊している。バンドマンという亡霊が——いく...
すべては動き、すべては走り、すべては急速に変わっていく。一つの像というものも、われわれの前で決してじっとしているわけではなく、絶えず現れたり、消えたりしているのだ。網膜上で映像が持続することで、運動する物体たちは、通過する空間のなかで、振動のように継起しながら、増殖し、変型していく。だから、疾走する一等の馬の脚は四本ではなく、二〇本ある。そして、それらの動きは三角形をなすのである。...
アルバム・2024年・10曲
◆作品紹介 bioにあった「Cyberpunk/Goth」という並びを見て、ニック・ランドが「CyberGothic」という異常論文を記していたことを思い出したわたしは、なんとなく翻訳の提案をし、なんとなく交流を開始した。それから長い間、そのミステリアスな素性と対峙してきたわけであるが、きどさんと向き合っているといつも、己と向き合っている感覚に駆られてしまう。それはCyberpunkについて...
◆作品紹介 毛沢東はエイリアンである。そして、マオ・フューチャリストたちもエイリアンである。彼らはマルクス・レーニン主義によってネットワーク化された情報生命体として、時代を超えて、惑星間を航行している。そうした着想は単なるバカ話として片付けられるものではなく、一定のリアリティを感じさせる(われわれはそういう時代に生きている)。共産主義が、マルクス・レーニン主義が、あるいは毛沢東主義がなぜ何度...
◆作品紹介 化学製品〈プリテンティック〉の微細片によって汚染された世界。集落に迫る存亡の危機を退けるべく立ち上がった一人の少年は外洋で、とある少女と出会う——マイクロプラスティックを念頭に置いたであろう未来への冷徹なまなざしに根差しつつ、冒険・謎解き・恋愛・アクションとエンターテインメントのエッセンスが惜しみなく注がれ、物語全体をみずみずしさが満たしている。地球にあまねく散らばるプラスティッ...
◆作品紹介 anon press掲載の「グラウコスの海藻」を手がけた太田知也が原案、同じく「R.A.W. 戦走機械」「デス・デザイン」を手がけた永良新が漫画をつとめる本作。これはもともと、太田の修士論文の一環として2017年ごろに制作された同名作品のアップデートである。太田の修士研究はデザイン・フィクションをテーマに、その表現メディアごとの表現・伝達特性や、作品の受容者にもたらす効果の差異に...
◆作品紹介 anon pressには二人の「新」がいる。shin a.k.a 青山新とarata a.k.a 永良新だ。そこに新しく参入してきたNEW COMER——それがarata a.k.a 今井新だ。今井(敬称略。まぎらわしいので名字で呼ばせてください)の均一かつ正確なペンタッチが描くシンガポールのスペクタクルを背景に、無職の夫を抱える姉とInstagramerの妹、そして妹のアカウン...