あるアイドルオタクの音楽人生のエピソード

コアなクラオタに「つまらない」と揶揄されるH.ブロムシュテットは〈良い音楽〉を志向する人で、その彼に「彼は天才だから」と規格外に置かれたL.バーンスタインは、マーラの演奏で顕著だけど、情熱的な個性派という演出と同時に、二声的に簡易化されてはいてもしっかりと楽曲のテクスチャを描けた人。

蓮根と筍の豚チーズ巻き、チョレギサラダ&キムチ付き @ otoya

そういう視点で見るとオーケストラ曲の演奏の良し悪しは明確なんだけどね。海外文学の翻訳の良し悪しみたいなもので、ある水準を越えていれば作品を楽しむのに問題はない。言葉の場合には、多層化された文脈を伝えるのにどういった選択をするのかという困難さがあるけど、音楽の場合にはそれも少ない。

@hanadahanataro 良いですよねぇ🥰ザルツブルクって街が〈あぜみちロードにセクシーねえちゃん〉なところがあるから、僕らのフィーリングにも合うのかなぁ...🏄‍♀️

あ、オケラディスコの動画だ。オケがうるさいという感想もあったけど、モダンなクラシック風の単調なビート刻みがウザいって方かな。もっとしなやかなリズム感をもったアイドル歌謡的には歌いづらいだろうな... 【ライブ】まっすぐ at オケラディスコ2023 @YouTubeより

F.ショパンのプレリュードかぁ...うちにも3、4枚あるからこれ以上手元に置こうとも思わないかな。でも、何か新しいのあるのかしら？むむっ、なんだこのイヴ・アンリのやつ📌G.サンドの手紙の朗読を曲間に挟んでるって💌

まあでも、「ハウンドドッグ」って歌は結構好きで、これは2012年のケネディセンター名誉賞で、受賞者バディ・ガイを称えるためにT. チャップマンが歌ったものだね🐕 買い物しようと南町田へ出かける Sunday

ピリオドムーヴメントというのも sound conscious に偏り過ぎたモダンスタイルに対する narrative の復権とも捉えられるね。それを〈軽い&忙しない〉と感じる人もいる。でも、ロマン派から新ウィーン楽派へという流れにも同調していて、古楽器奏者は意外と現代音楽との距離が近かったりもする。

鴨南蛮🦆🤸‍♀️

表題を持った3つの楽章はやはり、バイロンの詩によるH.ベルリオーズ『イタリアのハロルド』を意識しているかも知れないですね。この企画の元になったL.パワーの録音はこれ。イタリアといえばL.ベリオのシュマンII&IIIがVa協奏曲の態で、これらはセクエンツァVI(ヴィオラのために)を元にした管弦楽曲。

@hanadahanataro カイヤ🫑サーリアホ？ ヨーナス🍐アホネン！