Sleep like a pillow / 枕眠堂
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【お知らせ】
11/2(土)『ZINEフェス吉祥寺』に枕眠堂として出展します。nelll youの新刊は予定していませんが、ヨーテボリ・クジラ・ハウスは新刊を制作中です。詳細は追って告知します。
@new_you_jp
@Goteborg_KH
※なお当日はsyrup16gの野音を観に行くため少し早めに撤収する予定です。
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#オールタイムベストシューゲイザー【1位】
My Bloody Valentine - Loveless（1991）
3036点 / 113票
文句なしの1位。シューゲイザーの金字塔を打ち立てた2ndアルバムであり、ほぼケヴィン・シールズの手によって構築された発明的な1枚。30年経った今なお孤高の響きを放つ怪物のようなアルバム。
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【News】カナダのシューゲイズ／ドリームポップ・バンド、the nevermindsのデビューEP『nevermind, the summer.』がカセットテープで11/3リリース
Miles Apart Recordsより。2022年8月結成、日本のシューゲイズ・バンドや『リリイ・シュシュのすべて』などの影響を反映。
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#オールタイムベストシューゲイザー【6位】
スーパーカー - スリーアウトチェンジ（1998）
872点 / 39票
1stアルバムにして、気怠げなヴォーカルと甘いメロディ、そしてノイジーなサウンドで、ギター・ポップ〜シューゲイザーの名盤として語り継がれる1枚。歌詞も青い。
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#オールタイムベストシューゲイザー【2位】
Ride - Nowhere（1990）
1961点 / 76票
轟音ツインギターと清涼感、流麗なメロディ、そして甘いコーラスで初期衝動の集大成を詰め込んだ破格の1stアルバム。脳をバーストさせる激しさとメランコリアの対比も美しい。名曲「Vapour Trail」収録。
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【予告／第一報】Sleep like a pillowにて、ZINEの制作が決定いたしました。
□ タイトル：Pygmalion（ピグマリオン）
□ 特集：シューゲイザーは孤独の発明か？
□ 発売：2022年11月（予定）
第三十五回文学フリマ東京での頒布を目指します。ご期待ください。
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#オールタイムベストシューゲイザー Top50
本企画で3日間に渡り発表した上位50作品をカウントダウン順にまとめました。是非ご活用ください。
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韓国在住の오미일곱(omilgop)というアーティストから、2ndアルバムをリリースしたから聴いてほしい、というメールをもらいました。ブログにも掲載されていますが、Xinlisupremeやkurayamisaka、森は生きているなど、日本の音楽からも影響を受けて制作したそうです。
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#オールタイムベストシューゲイザー【12位】
Parannoul - To See the Next Part of the Dream（2021）
461点 / 24票
異例の勢いでシーンを席巻する韓国のソロユニット、2ndアルバム。今年リリースにも関わらずトップ10に迫る大躍進ぶり。全てのサウンドをDAWで構築した驚異のエモ・シューゲイズ。
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#オールタイムベストシューゲイザー【3位】
Slowdive - Souvlaki（1993）
1673点 / 71票
1stを受け継ぎつつ、より洗練されたサウンドを聴かせる2ndアルバム。ブライアン・イーノが参加するなど後のアンビエントな要素も垣間見せる。その完成度の高さで解散前の中ではベストに挙げる声が多い。
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#オールタイムベストシューゲイザー【13位】
きのこ帝国 - ロンググッドバイ（2013）
445点 / 21票
13年リリースのEP。蒼く翳りのあるサウンドを響かせつつ後のポップなアプローチも顔を覗かせ、来たる新たな夜明けを想わせる。きのこ帝国の魅力が凝縮された1枚として高い評価を誇る。
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TikTokでのシューゲイズ・ブームについて書かれたブログ記事。大変参考になります。
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#オールタイムベストシューゲイザー【25位】
スピッツ - 名前をつけてやる（1991）
314点 / 14票
「Ride歌謡」を志向した2ndアルバム。海外とリアルタイムで呼応したサウンドとポップなメロディ、そして既に完成された詩世界で初期を代表する名盤。スピッツのシューゲイザーといえばこの1枚か。
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【News】カナダのシューゲイズ／ドリームポップ・バンド、the nevermindsの2nd EP『nevermind, the winter.』がカセットテープで4/3リリース
エヴァ、serial experiments lain、リリイ・シュシュ。思い出せそうで思い出せない、悲しい夢からの目覚め。
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#オールタイムベストシューゲイザー【4位】
Chapterhouse - Whirlpool（1991）
1060点 / 53票
レディング発の5人組による、今年30周年の1stアルバム。猫のジャケットはPale Saintsと人気を二分する。Slowdiveのレイチェル・ゴスウェルが参加した「Pearl」はシューゲイザー史に残る名曲中の名曲。
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#オールタイムベストシューゲイザー【33位】
きのこ帝国 - eureka（2013）
263点 / 12票
衝撃のポエトリー・シューゲイズ「夜鷹」から幕を開ける2ndアルバム。暴れ回る狂気を無理やり飼い慣らそうとする危うさと、ある種の諦念が強烈な求心力を放つ。
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【News】東京の5人組ドリームポップ・バンド、Moon In Juneがデビュー・アルバム『ロマンと水色の街』を10/4リリース
喪失や後悔からの再出発。DIIVやスピッツらの影響を感じさせるノスタルジックなドリームポップで紡がれた、バラエティ豊かな全12曲。
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#オールタイムベストシューゲイザー【7位】
My Bloody Valentine - Isn't Anything（1988）
676点 / 33票
覚醒の1stアルバム。機関銃のようなドラムと白昼夢的な音像が強烈なトリップ感覚をもたらす。ギターが秘める可能性を押し広げ、シューゲイズ・ムーヴメントの旗手として躍り出た1枚。
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#オールタイムベストシューゲイザー【10位】
Ride - Smile（1990）
486点 / 22票
初期のEPをコンパイルした編集盤が堂々のランクイン。若さゆえの青さと荒々しさが未完成のまま疾走する「Chelsea Girl」など、『Nowhere』前夜の高まる熱を閉じ込めた轟音が弾ける1枚。
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#オールタイムベストシューゲイザー【9位】
The Jesus and Mary Chain - Psychocandy（1985）
567点 / 30票
スコットランド発、リード兄弟率いるジザメリの1stアルバム。甘いメロディと吹き荒れるホワイトノイズでシューゲイザーの礎を築いた1枚。ドラムは現Primal Screamのボビー・ギレスビー。
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【Feature】オールタイム・ベスト・シューゲイザー：Top 100
『Loveless』30周年を記念し、2021年にTwitter上で実施した投票企画 #オールタイムベストシューゲイザー の集計結果のうち、100位以内の作品を一挙公開。
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【Column】ゴシックとそれ以降のアンビエント・シューゲイズ／Lovesliescrushingについての覚書
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【News】タイのインディー・ポップ／シューゲイズ・バンド、Lesssugärが4月に初来日となる東京6公演を開催
デビュー作『internet teenage lover』を引っ提げて来日。ゲストにD.B.Inches、downt、Bertoia、Beachside talks、Moon In June、Loulalee、Sugar Houseらが決定。
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#オールタイムベストシューゲイザー【5位】
Pale Saints - The Comforts of Madness（1990）
975点 / 46票
UK・リーズ発、90年代の4ADを代表するバンドの1stアルバム。不穏なコード感とイアン・マスターズの澄んだヴォーカルがどこまでも耽美的。アルバム・タイトルから猫のジャケットまで完璧。
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#オールタイムベストシューゲイザー【29位】
羊文学 - POWERS（2020）
272点 / 15票
昨年リリースのメジャー1stアルバムが早くもランクイン。felicity時代の精神性をそのままに、むしろ先鋭化したとさえ思えるサウンドがシューゲイズ・ファンからの支持も厚い。先日アナログもリリース。
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#オールタイムベストシューゲイザー【19位】
Ride - Going Blank Again（1992）
395点 / 19票
オックスフォード発の4人組による2ndアルバム。既にシューゲイザーから離れつつある本作だが、よりカラフルかつ熟成されたアプローチで根強い人気を誇る。「Leave Them All Behind」は永遠の名曲。
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【投票企画】June × Sleep like a pillow pre.
「#オールタイムベストシューゲイザー」
Twitterでの投票によるオールタイム・ベスト企画を開催します。詳細は下記リンクよりご覧ください。皆様の投票をお待ちしております。
#loveless30th
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いよいよ連載開始です
シューゲイザーの魅力や、今後のシューゲイザー・シーンについて書きました
おすしたべいこの新MBV散歩 vol.1
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#オールタイムベストシューゲイザー【17位】
きのこ帝国 - 渦になる（2012）
400点 / 19票
儚くも芯のあるヴォーカルと目が覚めるようなギターで鮮烈なデビューを飾った1stアルバム。テン年代におけるシューゲイズ・アルバムの一つの完成形として、その後のシーンに絶大な影響を与えた。
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【Interview】揺らぎ『Here I Stand』インタビュー かつてないポップな境地へ
これまで以上にポップで、それでいて素に近い、あるがままが詰まった最新作。4人が語り尽くす。
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【Column】My Bloody Valentineについての小論／ロック・ミュージックの脱構築へ
主に『Loveless』について、ケヴィン・シールズの意識的／無意識的なものに限らず解釈し、後年の視座から読み解く。（文＝鴉鷺）
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#オールタイムベストシューゲイザー
3日間に渡り、上位50作品を発表しました。皆様たくさんのコメントありがとうございます。楽しんでいただけたでしょうか。
投票してくださった方、結果を見届けてくださった方、また本企画を少しでも気にかけてくださった方。本当にありがとうございました。（続く）
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#オールタイムベストシューゲイザー【8位】
Swervedriver - Raise（1991）
601点 / 30票
オックスフォード発、オリジネイターの中でも殊更にマッシヴな轟音を放つ彼らの1stアルバム。USのバンドかと疑うほど雄々しくラウドなサウンドと鉄壁のアンサンブルで突っ走る様は実に爽快。30周年。
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【Interview】青春の闇と光についてのサウンドトラック 파란노을(Parannoul)インタビュー
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【News】Letting Up Despite Great Faultsが8年ぶりのアルバム『Ⅳ』を引っ提げ4月にジャパン・ツアーを開催、ファイナルはデビュー・アルバム再現ライブ
日本でも人気の高い米オースティンのシューゲイズ／ドリームポップ・バンドが3都市4公演を回る。
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【News】タイのシューゲイザー・アイドル、Fingers CrossがデビューEP『Early Birth』リリース
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#オールタイムベストシューゲイザー【23位】
Drop Nineteens - Delaware（1992）
354点 / 18票
90年代のUSシューゲイズ・シーンを代表する5人組の1stアルバム。海を渡ってきたUKシューゲイズとUSオルタナのマリアージュとでもいうべき名作。まさかのストリーミング未配信。
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#オールタイムベストシューゲイザー【22位】
Slowdive - Slowdive（2017）
388点 / 18票
オリジナル世代の所謂「御三家」の一角を担う彼らが、再結成を経てリリースした22年ぶりの最新アルバム。キャリアの総決算にしてバンドの未来をも見据えた、まさにセルフタイトルに相応しい完全復活作。
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【Feature】揺らぎ、待望の1stフルアルバム『For you, Adroit it but soft』リリース
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【Interview】the neverminds 来日記念インタビュー 夏と冬のコントラスト、苦悩とメランコリーの青
カナダ・トロントから現れた4人組の躍進は止まらない──6月に初来日を控えたバンドが語る。
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#オールタイムベストシューゲイザー【15位】
The Pains of Being Pure at Heart - S/T（2009）
426点 / 24票
19年に惜しくも解散したペインズの1stアルバム。初期のMBVを通過したインディー・ポップにシューゲイズをまぶした小さな魔法のようなサウンドは、後続に多大な影響を与え続けている。
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#オールタイムベストシューゲイザー【11位】
Slowdive - Just for a Day（1991）
478点 / 23票
今年30周年を迎えた1stアルバム。夏から秋へと移り変わる寂寥感を凝縮したかのような淡いサウンド・スケープは、何にも代え難い非凡な美しさと過剰なほどのセンチメンタリズムを放っている。
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#オールタイムベストシューゲイザー【18位】
COALTAR OF THE DEEPERS - NO THANK YOU（2001）
397点 / 17票
NARASAKI率いるディーパーズの4thアルバム。ヘヴィーな轟音とポップネスの対比が美しいミクスチャー・シューゲイズ。MBV「Sueisfine」のカバーも強烈。今年で20周年。
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【News】Parannoul、Asian Glow、sonhos tomam contaによるコラボレーション・アルバム『Downfall of the Neon Youth』が10/22にリリース
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2018年の秋からシューゲイザーに特化したメディアを運営しています。どうぞよろしくお願いします。
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#オールタイムベストシューゲイザー【30位】
揺らぎ - Still Dreaming, Still Deafening（2018）
270点 / 15票
18年リリース、初の全国流通盤でもあるEP。静と動を行き来するアンサンブルとエンジェリックなヴォーカルで、バンドの評価を不動のものにした出世作。
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【Feature】My Best Shoegaze Vol.21／夢際りん（yumegiwa last girl）の5枚
アイドル・グループ yumegiwa last girlの「シューゲイザー担当」であり、ソロ名義“UTERO”としても活動する夢際りんが選出。
#MyBestShoegaze
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#オールタイムベストシューゲイザー【21位】
DIIV - Deceiver（2019）
391点 / 22票
ブルックリン発、Captured Tracksを代表する4人組の3rdアルバム。ザカリー・コール・スミスが薬物依存の治療を終え、キャリア史上最もシューゲイズした轟音を携えてカムバックした会心作。
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【Interview】溶けない名前『幽かにそう纏う』リリース記念インタビュー 論理的飛躍と回帰する走馬灯
文字通り待望の新作EPをリリースした溶けない名前を、今一度解き明かす。バンドの首謀者であるイトウ（Gt. Vo.）が詳細に語る。（聞き手＝鴉鷺）
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【Feature】My Best Shoegaze Vol.17／Miraco（揺らぎ）の5枚
2021年6月に1stフルアルバム『For you, Adroit it but soft』をリリースした揺らぎのMiracoが選出。
#MyBestShoegaze
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【Interview】MoritaSaki in the pool インタビュー 無色透明のプールサイド・ミュージック
全員サポート、プールはコワーキング・スペース、EPを作る以外のことは自分にとって嘘、越境を大切に──既存の枠を超えるバンドの哲学。
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【News】宅録インディー・ユニットのLoulaleeが1st EP『WORLD CATCHBALL CLASSIC』をリリース、3/22に初ライブを開催
インディー・ロック、ドリーム・ポップ、ポスト・ロック──全てのインディー・ミュージック好きに刺さる全5曲。初企画／初ライブは5人編成にて。
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#オールタイムベストシューゲイザー【14位】
Cocteau Twins - Heaven or Las Vegas（1990）
443点 / 23票
48位に続き6thアルバムが堂々のランクイン。エリザベス・フレイザーのヴォーカル、ロビン・ガスリーのギターワーク共に最高到達点を迎えた傑作として今日に至るまで確固たる評価を得ている。
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#オールタイムベストシューゲイザー【41位】
My Bloody Valentine - EP's 1988-1991（2012）
232点 / 10票
シングルやレアトラック含むアルバム未収録曲をコンパイルし、表情豊かなMBVを楽しめる編集盤。バンドが決定的な転換を迎えた名曲「You Made Me Realise」収録。
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【Report】繊細、衝動、アンビバレント Oaiko pre. つどう
5月18日、下北沢ERA公演をレポート。sidenerds、downt、yeti let you notice、Enfantsが出演。
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シューゲイザー専門サイト「Sleep like a pillow」を立ち上げます！ 情報発信のためにアカウントを作りました、よろしくお願いします（おすしたべいこ）
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2019年のシューゲイズ・シーン、主要なものを挙げるだけでも
Swervedriver
NIIGHTS
Westkust
SPOOL
Ringo Deathstarr (リマスター)
・・・・・・・・・(ラストアルバム)
Ride
cattle
For Tracy Hyde
と、あまりにも豊作すぎる
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#オールタイムベストシューゲイザー【37位】
The Verve - A Storm In Heaven（1993）
240点 / 11票
後にブリットポップ・シーンで大ヒットを飛ばす彼らの1stアルバム。オリジナル・シューゲイザーの残り香を大量に吸い込んだサイケデリックな音像が、夢幻的な浮遊感を生み出す隠れた名盤。
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【Report】しなやかで自在 dip HOLLOWGALLOW RELEASE TOUR - LABO 20
9年ぶり14枚目のアルバム『HOLLOWGALLOW』リリース・ツアー最終公演。ゲストはЯECK、細海魚、田渕ひさ子。いくつも更新されたハイライトの先は。
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#オールタイムベストシューゲイザー【45位②】
揺らぎ - For you, Adroit it but soft（2021）
220点 / 12票
アトモスフェリックなサウンドとウィスパー・ヴォイスでシーンを席巻する揺らぎの1stフルが早くもランクイン。多彩なアプローチや外部とのコラボなどを通し豊かな表現力を印象付けた。
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#オールタイムベストシューゲイザー【16位】
Curve - Doppelgänger（1992）
408点 / 22票
天性のヴォーカルを携えたインダストリアル・シューゲイザーとして今なお異彩を放つ男女デュオの1stアルバム。『二重人格』という邦題もGood。ディーン・ガルシアは娘とSPC ECOを結成し精力的に活動中。
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#オールタイムベストシューゲイザー【40位】
Asobi Seksu - Citrus（2006）
233点 / 15票
ゼロ年代のニューゲイザーを代表するNYのドリームポップ・バンド、2ndアルバム。ヴォーカルは日系アメリカ人のYuki Chikudate。日本語のバンド名や歌詞、アートワークなども相まって日本での人気も高い。
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【予告】長らくお待たせいたしました。#オールタイムベストシューゲイザー の集計結果のうち、100位以内の作品を『Loveless』のリリース日である11月4日、記事として公開いたします。よろしくお願いいたします。
#オールタイムベストシューゲイザー Top50
本企画で3日間に渡り発表した上位50作品をカウントダウン順にまとめました。是非ご活用ください。
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【予告】#オールタイムベストシューゲイザー の結果発表を、12月1日(水)、2日(木)、3日(金)の3日間で行います。時間はいずれも21:00以降を予定。上位50作品をカウントダウン形式でツイートし、後日記事にもまとめます（50位以上の作品も掲載予定）。どうぞお楽しみに。
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【News】ドラムンベースとシューゲイズの融合──7mintがデビュー・アルバム『Drum & Gaze: Dazey Chain』をリリース
マレーシア発のソロ・プロジェクト。ネット上でしか意味をなさない、現実の世界やメジャーなシーンには居場所のない音楽。
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#オールタイムベストシューゲイザー【24位】
Deerhunter - Microcastle（2008）
319点 / 15票
アトランタ発、彼らを4AD／ニューゲイザーの寵児として決定づけた傑作3rdアルバム。聴く者をじんわりと包み込むサウンドはドリーミーで退廃的な美しさを放ち、時に恐怖すら覗かせる。
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#オールタイムベストシューゲイザー【50位】
Luminous Orange - luminousorangesuperplastic（1999）
205点 / 9票
国産シューゲイザーのレジェンド、99年リリースのミニアルバム。Pale Saintsを想起させる不穏なコードと変則的な楽曲構成が今聴いても新鮮。名曲「Walkblind」収録。
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#オールタイムベストシューゲイザー【27位】
The Radio Dept. - Lesser Matters（2003）
299点 / 18点
スウェーデン発、ニューゲイザーを代表するバンドの記念すべき名盤1stアルバム。北欧特有の澄んだ空気をまとった、ポップでありながらもドリーミーで寂寥感溢れる音像が美しい。
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【Report】Rideを巡る過去と現在、そしてこれから Nowhere anniversary show
4月19日、リキッドルーム。音の恍惚ではなく、物語的な恍惚。1988年に結成され1996年に解散した伝説のバンド、という雰囲気は良い意味で全然ない。
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#オールタイムベストシューゲイザー【44位】
THE NOVEMBERS - Hallelujah（2016）
221点 / 11票
壮大な構築美と緻密なサウンド・プロダクションでシューゲイズ・ファンから厚い支持を集め、最高傑作との呼び声も高い6thアルバム。偶然か必然か得票数も11。
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【Interview】揺らぎ『For you, Adroit it but soft』インタビュー 4人の心情と化学変化がもたらした自由なアルバム
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#オールタイムベストシューゲイザー【38位】
My Vitriol - Finelines（2001）
237点 / 13票
ロンドン発、ヘヴィー・シューゲイザーの先駆的存在でもあるバンドの1stアルバム。疾走するUS由来の強靭なアンサンブルとメロディアスなヴォーカルはスタジアム級のスケール感。
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【News】最高にシャイでハイなボーイミーツガール──MoritaSaki in the poolが1stアルバム『Love is Over!』を9/18にリリース
男女ツイン・ヴォーカル、低体温かつポップ、透明感のある轟音。ワンマン・ツアーも開催。
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#オールタイムベストシューゲイザー【20位】
Guitar - Sunkissed（2002）
394点 / 22票
ドイツのミハエル・ルックナーによるソロプロジェクトのデビュー作にして、エレクトロ・シューゲイザーの金字塔。ヴォーカルには日本人アーティスト、ayako akashibaをフィーチャー。
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#オールタイムベストシューゲイザー【35位①】
Rocketship - A Certain Smile, a Certain Sadness（1996）
250点 / 12票
Slumberlandを代表するバンドの1stアルバム。チープでかわいらしい���ウンドはペインズなども受け継ぎ、現在のインディー・ロックにおいても影響力は絶大。19年には新作も発表。
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#オールタイムベストシューゲイザー【28位】
Ringo Deathstarr - Colour Trip（2011）
278点 / 17票
オースティンの3人組による、今年で10周年を迎えた1stアルバム。US由来のダイナミズムと繊細さを織り交ぜた正統派シューゲイザーで現行シーンの王座に君臨。彼らは親日家としても知られる。
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#オールタイムベストシューゲイザー【35位②】
Fleeting Joys - Despondent Transponder（2006）
250点 / 18票
49位に続き1stもランクイン。MBVよりもMBVらしいという形容はこの1枚から。しかしMBVのスタイルを追求しつつも既にこの時点でオリジナリティを獲得しているのは彼らが稀有な存在の証拠。
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【News】東京の4人組ノイズ・ロック・バンド、killmilkyが1st EP『If you kill milky me』を4/6リリース
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YouTubeで公開していた「誘蛾燈」「白昼夢」の再録版を含む全5曲収録。バンドの美学を反映させた前衛芸術的な作品。｜
@killmilky_band
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【Column】幻想、反体制、解放を歌うシューゲイザー／Life On Venus「For the Kill」についての覚書
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#オールタイムベストシューゲイザー【34位】
M83 - Before the Dawn Heals Us（2005）
260点 / 16票
フランスのエレクトロ・シューゲイザー・ユニット、3rdアルバム。どこか哀しくも時に激しく、そして何より美しい電子音の調べ。夜の静寂へと溶け込んでいくサウンド・スケープ。
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#オールタイムベストシューゲイザー【31位】
Deafheaven - Sunbather（2013）
269点 / 14票
サンフランシスコ発の5人組による2ndアルバム。ブラックメタルとシューゲイザーを融合させたブラックゲイズの金字塔。今年リリースの新作ではデスヴォイスを封印するなど新境地を開拓。
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#オールタイムベストシューゲイザー【48位】
Cocteau Twins - Head Over Heels（1983）
209点 / 9票
4ADを代表するスコットランドのドリームポップ・バンド、2ndアルバム。ドリームポップの始祖にして、後のシューゲイザーの土台を用意した功績は大きい。
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【Report】相反する美意識 A Place To Bury Strangers × Tokyo Shoegazer
2022年11月、久々の来日を果たし狂気を撒き散らしたAPTBSと、そこへ迎え撃ったTokyo Shoegazer、O.A.のCIGARETTE in your bedの3組をレポート。（文＝對馬拓／写真＝井上恵美梨）
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【Interview】killmilky『If you kill milky me』インタビュー バンドでしかできない表現を
聴覚から全身を侵食していくような轟音。ありもしない景色を幻視させる奇妙な感覚。特異なサウンドの裏側に迫る。
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▶︎ 新入荷
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ZINE『nelll you』Vol.3
[特集]
For Tracy Hyde
2022年下半期ベスト・シューゲイザー
日本のシューゲイザー／ドリームポップにフォーカスしたZINEシリーズ最新号。初公開のインタビューや書き下ろしディスクレビューなど多数掲載。
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【Archive】11/4はMy Bloody Valentineの2ndアルバム『Loveless』のリリース日。30周年を迎えた2021年には、弊メディアの執筆陣3名によるクロスレビューを公開しました。後追い世代である我々が、それぞれの聴取体験や捉え方に基づき語っております。是非ご一読ください。
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【News】カートゥーン＋シューゲイズ・ユニット、The Otals主催のスプリット・アルバム『夏のルール3』が7/19リリース
17歳とベルリンの壁とsugardropが各3曲提供、eureka（Ferri-Chrome）がゲスト参加。ポップで危険な夏のBGM集。
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#オールタイムベストシューゲイザー【49位】
Fleeting Joys - Speeding Away to Someday（2019）
207点 / 12票
MBVフォロワーとして絶大な支持を誇るUSのローリング夫婦によるユニット、3rdアルバム。約10年の沈黙を破りMBVよりもMBVらしいサウンドで完全復活。11/27には変化球の新作もリリース。
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【News】東京のシューゲイザー／ドリームポップ・バンド、Moon In Juneが新機軸の2nd EP『evergreen』を7/20リリース
メンバー・チェンジを経て大胆な変貌を遂げた全6曲。8/14にはDREAMWAVES Vol.10に出演決定。
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【Report】盟友の再会、祝福の轟音 Ringo Deathstarr × cruyff in the bedroom
久々の来日ツアー、吉祥寺CLUB SEATA公演から1ヶ月。O.A.にMoritaSaki in the poolを迎えた当日の模様をレポート。（文＝對馬拓／写真＝井上恵美梨）
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LUDGFのジャパン・ツアーのゲスト・アクトが解禁されました。4/21の名古屋にEASTOKLABとsoftsurf、4/22の大阪公演に揺らぎ、4/23の東京公演 Day 1にBertoiaと17歳とベルリンの壁、そして4/24の東京公演 Day 2にはBROTHER SUN SISTER MOONが決定。DJ陣も豪華です。
【News】Letting Up Despite Great Faultsが8年ぶりのアルバム『Ⅳ』を引っ提げ4月にジャパン・ツアーを開催、ファイナルはデビュー・アルバム再現ライブ
日本でも人気の高い米オースティンのシューゲイズ／ドリームポップ・バンドが3都市4公演を回る。
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【Interview】諦念と孤独の先に SPOOL最新作『cyan / amber』をこばやしあゆみが語る
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