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小田香
@_kaori_oda
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Filmmaker / Artist: images, sounds, voices ●Aragane, 2015 ●Toward A Common Tenderness, 2017 ●Cenote, 2019 ●Underground, 2024 https://t.co/2yESrMmgkm
Joined March 2010
RT @yukicomposer: 小田香さんの「母の記憶」。知り得ない個人的な物語が、多くの観客の前で語られて共感されていくことは、まさにわたしが最近思っている個人と公共のテーマの一つの答えだと思った。手触りのような、個人の小さな手の作業が伝わっていくようで。
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RT @fortyguns: 恵比寿映像祭、小田香『母との記録「働く手」』&小森はるか『春、阿賀の岸辺にて』写真美術館1Fホール。『働く手』は題名通り手作業が印象的だが、木彫りの場面で不意に挟まれる足元のショットにハッとしたりする。『春、〜』は内容よりその瞬間になぜそこにキャメ…
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RT @tsekiguchi: 小田香さんはお母さんにとても似ているのだなと…いきなりなんだか失礼御免なさいな感想を持ってしまったが、しかし。 結構それがこの作品に重要なことに思えてきたりもする。 小田香《母との記録「働く手」》で大切なことは、本作が「母の記録」ではなく「母との…
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RT @tsekiguchi: 《母との記録「働く手」》も"記録"と云うより出発してひとまず次の駅を目指す"物語"みたいだ。 では雷鳴に続く曇天の3つのショット…本作でたぶんここだけ完全無音だと思えたが…これはなにを表しているのだろう。なにか心を決めるための躊躇いの時間だったり…
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RT @tsekiguchi: そしてこのシーンの終りの方で…小田香が登場する。 車窓に映る影は母を撮る小田ではないか。 母の実家なのか?荒れ果てた山道をゆく母の姿も、また。まるで地下へ潜る小田香のようではないか。 こうして家に戻った母/小田香は仏像を彫り始める…小田の描く絵の…
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RT @tsekiguchi: 絵を描く小田、あるいは映画を編集する小田の姿に、似ているのでは? 母の人生と子の人生の交わりのかぎりない遠さとかぎりないやさしさ。 そして。 ひとり歌う母の歌声にもうひとつの歌声…小田香の歌声が…重なる。 《母との記録「働く手」》は…母と歌うため…
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RT @tsekiguchi: そのラスト、母と子ふたりの歌声が重なるその場面で、仏像を抱える母の手は…それは"働く手"だ…ここではとてもやさしい手だ。 恵比寿映像祭の会場では《Mindscape》と題された小田香の新作油彩も展示されている。 白い丸テーブルと4脚の椅子に光が差…
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RT @tsekiguchi: 小田香《母との記録「働く手」》で感嘆するのは。作家が母を撮りながら作家自身の思いを語り、"映画"は見るぼくの思いを映し、そして。そこから…世界への抗いと祈りの"歌"になる。と思えること。雷鳴が告げるかなしみと仏像を彫る…者たち…の手と歌を重ね合わ…
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RT @tsekiguchi: コミッション・プロジェクトのための新作《母との記録「働く手」》として、ぼくはやはり新作油彩もあわせ展示会場の場としての小田香作品を見ることのゆたかさを思うが。ホール上映ではその音��…雷鳴が…恐ろしいほどに轟き…爆撃の様でもあり叫びの様でもあり…本…
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RT @aruharufilm: 大阪 #シネ・ヌーヴォ での公開は3/8(土)から📽️ 初日16:00の回上映後は、#佐藤そのみ 監督×まもなく『Underground アンダーグラウンド』が公開になる #小田香 監督でトークを行います。 貴重な時間になりそうです…! #小…
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RT @masahitosato98: 母を知ること、そして、母である前の女性を知ること、これは一体どういうことであるのだろう?と思う。私自身が母から生まれたこと、そして母は母でなかった時があること。それは自分自身のルーツというか、私が生まれる前の、長い時間のつながりを感じるよ…
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RT @masahitosato98: 家に帰ってから、そういえば小田香『母との記録「働く手」』で、宮沢賢治の星めぐりの歌が流れていたなぁと思い出した。星めぐりの歌は、映像の冒頭と終わりの二回流れるのだけれど、冒頭は母が歌っていて、終わりは母の歌に遅れてもう一人歌っている。
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RT @GURANGE2: 恵比寿映像祭2025 小田香さんの《母の記録「働く手」》 やはり小田さんの作品はずっと観ていたくなる 自分にとっては母なのだけれど 母にも もちろん母の人生がある 当たり前なのだけれど 知るのが怖い気もした 3Fの通常展示で観たけれど タイミン…
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RT @irdia_ncstrs: 恵比寿映像祭。上映: 小田香・小森はるか二本立てどちらも良かった。展示: 牧原依里《三つの時間》切れ味等素晴らしく個人的ハイライト。SCAI THE BATHHOUSEでは触れなかったアピチャッポン《Box of Time》体験、藤幡正樹、松…
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RT @Patrick_Orouet: #小田香 「母との記録「働く手」」。恵比寿映像祭で鑑賞。タイトル通り、小田監督の実母を被写体に、その手の作業を中心に描き出しつつ、どんな仕事をしてきたかを直近から十代まで遡りつつオーラルヒストリーとして語る。電車に乗って移動するだけの横顔…
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RT @snakeman__: 昨日、恵比寿映像祭の小田香氏の《母との記録「働く手」》、小森はるか氏の《春、阿賀の岸辺にて》を観てきた。素晴らしかった。無料なのが有り難い。貴重なフィルム。
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RT @nanbaincidents: 今年の恵比寿映像祭の、やっぱり目玉は小森はるかと小田香の作品で、新潟を舞台に佐藤真『阿賀に生きる』の発起人旗野秀人を描く小森作品に、自身の母の半生を描く小田作品。 それぞれ外へ外へと開いていく前者と、内へ内へと深めていく後者。外宇宙と内宇…
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RT @doom_outsight: 小田香『母との記録「働く手」』過去作『ノイズが言うには』のラストカット、『あの優しさへ』のファーストカットから勝手にカーテン作家だと認定している小田さん(セノーテは水中の光がカーテンみたいだし)のお母さんがカーテンの仕事をしてたということで…
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