◎リバティアイランド1着で的中しました！ 白：過去平均、緑：結果 目を疑いました。驚愕のグラフ。11.1-12.5-12.5がSASUKEみたい。 結果 　1000m通過　57.0 　33.7-23.3-36.1=1:33.1 過去平均 　1000m通過　58.8 　34.5-24.3-34.7=1:33.6 19年　レシステンシア 　33.7-23.8-35.2=1:32.7 20年　ソダシ...

Bコース2週目。天気はなんとか良さそう。 名牝への登竜門らしく、スタート以降は全て11秒台が続く。良馬場時の勝ち馬は、先行押切や後方一気など脚質に幅はあるが、中盤で11秒台を維持する追走力と、急坂前で10秒台に突入できるスピードを兼ね備えていた。 過去5年良馬場平均 過去(白) 34.5-23.7-34.1=1.32.4 　勝馬(桜) 35.4-23.6-33.4=1.32.4 19年　グラ...

1~2角が速い。向こう正面も楽ができない。 それでいて、急坂も減速を抑えられる。そりゃ皐月賞馬は強いわけだ。 ▼中山2000m戦の結果とクッション値 葉牡賞　36.2-49.8-34.4=2.00.4 / 10.2 ホーＳ　35.4-48.9-35.9=2.00.2 / 9.0 京成杯　35.6-50.1-34.8=2.00.5 / 10.1 弥生賞　35.2-49.5-35.1=1.59.8...

白：良平均、水色：20年稍重、青：14年不良 ソングライン・シュネルマイスター・グランアレグリアなど、歴史的マイラーが支えた近年のハイレベル良馬場安田記念のレースラップが白のグラフ。含水率20%の稍重だったグランアレグリアの年が水色のグラフ。ズブズブの不良だったジャスタウェイの年が青のグラフ。 土曜の23時現在、東京都府中市はまったく雨が降ってませんが、明日は雨模様。週中の雨で金曜朝のクッシ...

最も運のある馬が勝つ。 個別ラップは、「だいず」さんの数値を参考にさせていただきました！ ありがとうございました！ https://twitter.com/neconodaizu 過去5年良馬場平均 過去5年良馬場平均 　35.5-36.4-36.2-34.8=2:22.9 　前後半 59.9-58.6　後傾 -1.3 19年　ロジャーバローズ 　34.8-35.0-36.9-35.9=2:...

白：過去平均 上半期唯一の中央ダートG1。 前傾ラップが基本。番組構成上、マイラー以外の目標にもなりやすく、スプリント組の参戦&芝下り坂スタートでテンが速い。 過去5年良馬場平均 　34.8-24.2-36.4=1.35.4 　前後半4F 46.7-48.7　前傾 2.0 フェブラリーS前日の東京12R 1勝クラス戦は 1.37.7 で決着。 良馬場開催の2021,2023年と近い結果に。界...

白：レース平均、緑：勝馬の平均個別ラップ 冬の中山に2度の坂越えで12秒台前半連発の持久力戦。 勝馬は先頭から5～6馬身ほどで構えながら、後半1000mから徐々に追い上げ、直線で11秒中盤まで加速できるキレとラスト12秒フラットに耐えるパワーが求められる。 過去平均 　42.0-37.7-36.6-36.4=2.32.7 勝馬個別ラップ平均 　43.2-37.7-36.2-35.5...

◎ べラジオオペラ 〇 ローシャムパーク ▲ シュトルーヴェ 阪神(内)2200mと京都(外)2200mの違い 今年の宝塚記念。 阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事の影響で、京都2200mでの開催。ディープインパクトが勝った2006年以来なんですって。 例年の阪神開催の宝塚記念は、内回り戦で直線が短い。 その分、早めに仕掛けが始まるけど、加速地点がコーナーで直線は急坂ってことで、中速ロング...

クラシック競走に出走できなかった外国産馬や短距離適性のある馬に目標となる大レースを4歳（現3歳）春季に創設しようという気運が高まり、1996年に春の4歳（現3歳）マイル王決定戦として新設された。 過去5年良馬場平均 序盤の10.5とラストの12.0が特徴。 短距離組の春の目標で、テンが速くなりやすく上がりがかかる。長い直線も相まって、差し決着になりやすい。 過去5年良馬場平均 　34.0-2...

上半期の実力ナンバー1決定戦。 過去5年平均 スタートから1コーナーまで530m。 直前が長いのでスピードに乗りやすい。2F目3F目の 11.0-11.4 の速い流れに驚かないこと、そして前半飛ばしても後半耐えられる底力が欲しい。 残り4F~5Fから加速することが多い持続戦。 ラスト3Fの瞬発力戦で勝ってきた馬は狙いを下げたい。 過去5年平均 　34.8-36.7-23.7-35.7=2:1...

ちょっとこれをみてほしい。 これは皐月賞上位入線組の個別ラップ。 ジャスティンミラノだけラスト1Fの傾きがおかしい。ほとんど減速してない。 そりゃG1勝つわ！っていうラップで、この持続力を凌駕する馬を探すのがダービーのテーマ。 この圧倒的なパフォーマンスの皐月賞において、付け入る隙があるとすれば、2点。 1点目。 4角から急坂の直前までのラップが、意外とゆっくりなこと。 ▼皐月賞のラスト4F...

春の中距離路線の最強馬決定戦。 過去5年良馬場平均 過去5年良馬場平均 　36.0-48.0-35.0=1:59.0 　前後半 60.2-58.7　後傾 -1.5 18年　スワーヴリチャード 　36.5-47.6-34.1=1:58.2 　61.1-57.1　後傾 -4.0 20年　ラッキーライラック 　36.9-47.3-34.2=1:58.4 　60.4-58.0　後傾 -2.4...

1939年にイギリスの「1000ギニー」を範として、最もスピードのある優秀な牝馬の選定、および優秀な繁殖牝馬を発掘するためのレースとして4歳（現3歳）牝馬限定の競走「中山四歳牝馬特別（なかやまよんさいひんばとくべつ）」を創設。 良馬場過去5年平均 過去5年良馬場平均 　34.7-23.9-34.1=1:32.6 　前後半 46.7-46.0　後傾 -0.7 19年　グランアレグリア...

◎ウインマイティーは16着でした!! レース前日の予想会で、聞く人聞く人本命ウインマイティーだったので、確証気分でしたが、そう簡単ではなかったですね。雨に阪神開催に難しいレースでした。 【重馬場】22年　ジェラルディーナ 　35.3-37.3-24.0-36.4 = 2:13.0 　60.3-60.4 (前傾 0.1)　 　馬券内3頭の上がり平均　35.6 【タフ】21年　アカイイト...

東京5週連続G1のマイル初戦。 短距離質の参戦も目立つ3歳のマイルG1らしく、古馬G1よりも速いテン3F。その分、差し決着になりやすい。1000m57~58秒台の追走耐性に33秒台のキレが欲しい。 NHKマイル　　　34.0-23.6-34.7=1.32.3 ヴィクトリアＭ　34.2-23.2-33.9=1.31.3 安田記念　　　　34.5-23.1-33.9=1.31.5 序～終盤1F平均...

10/1(土) 22:30 ~ Twitter で予想スペースをしますので、お時間ありましたら一緒に競馬予想を楽しみましょう！ 前半3F 33.2 - 後半3F 34.3 = 1:07.5 （前傾 1.1） 中山外回り、下り坂スタート。 ラストの急坂まで下り坂が続く。激流になりやすく、息のつく暇がない。 16年 1:07.6 レッドファルクス 　33.4-34.2 上がり1位 32.9...

9/24(土) 22:30 ~ Twitter で予想スペースをしますので、お時間ありましたら一緒に競馬予想を楽しみましょう！ 過去5年良馬場平均 前半5F 61.2 - 後半5F 58.8 (後傾2.4) 36.3 - 37.0 - 23.9 - 35.0 = 2:12.2 1コーナーまでが約400mで隊列が決まりやすい。一度目の坂。テン1F目は年ごとに大差ないが、2F目は約1秒差（10....

2022年競馬最終日！今日は阪神競馬場で観戦します！ 過去平均 過去平均 1000m通過　61.0 　36.6-48.5-36.4=2:01.6 18年　サートゥルナーリア 　37.8-48.3-35.5=2:01.6 19年　コントレイル 　36.5-48.5-36.4=2:01.4 20年　ダノンザキッド 　37.2-48.8-36.8=2:02.8 21年　キラーアビリティ...

速い馬が勝ちます！ 過去5年良馬場平均 過去5年良馬場平均 　34.9-48.6-34.9=1:58.3 　前後半 59.2-59.2　フラット ±0.0 過去3年稍重平均 　35.8-48.2-36.7=2:00.7 　前後半 59.7-60.9　前傾 +1.2 皐月賞のテーマは中盤追走力。 2コーナーから下り坂が続き、スピードに乗りやすい点。緩い前哨戦の恩恵を受けた優秀な先行馬が集う点。...

過去5年良馬場平均(22年除く) 36.3-47.3-34.0=1.57.6 前後半5F 60.0-57.6 後傾 -2.4 ▼近年勝ち馬個別 37.0-47.8-33.1=1.57.9　エフフォーリア 36.0-48.7-32.8=1:57.5　イクイノックス ▼求められるもの ・中盤12秒フラットの追走力 ・ラスト2F 21~22秒前半のスピード持続力 テン1ハロン実績からの隊列想定...

東京と中山はリンクしない。 競馬を知れば知るほど、違いの大きさに気づく。ただ、例外もある。そのひとつが京成杯。 過去5年平均 過去平均 1000m通過　61.4 　36.3-49.7-35.9=2:01.9 18年　ジェネラーレウーノ 　35.4-48.8-37.0=2:01.2 19年　ラストドラフト 　36.2-49.7-35.3=2:01.2 21年　グラティアス 　37.5-50.4...

JRAが施行するダート重賞競走では、最も古い歴史を持つ競走である。 1997年に中央競馬のダート重賞競走として初めてGIに格付けされ、負担重量も定量に変更、国内の上半期のダート最強馬決定戦に位置付けられた。 過去平均 過去平均 　1000m通過　58.9 　34.6-24.3-36.3=1:35.2　前傾 +2.1 18年　ノンコノユメ 　34.1-24.2-37.7 = 1:36.0　前傾...

良馬場過去平均 後傾ラップのラスト800m持続力戦。 初角までが短く、先行争いの緩急がカギ。年別の2F目のラップ差が目立つが、今年は逃げ馬不在でスロー濃厚。加えて、主要メンバーのドバイ遠征、Bコース替わり初週と、実力以外の色んなバイアスがかかる1戦。 過去5年良馬場平均 　36.0-47.7-35.0=1.58.7 　前後半 60.1-58.6　後傾 -1.5 18年　スワーヴリチャード...

「まとまり系競馬サロン　Mラジ」この番組は今井雅宏氏が発見した競走馬の法則である「Mの法則」を元にブライト、MIO、琢也の3人が競馬予想を繰り広げちゃおうというラジオ番組です。ブライト　X⇒https://twitter.com/bright_97琢也　X⇒https://twitter.com/arazi052...

ホープフルSがまだ有馬記念と同じ日だった頃、「ほらぁブラックバゴ（9番人気3着）きたやろがーい」と叫んでいるお兄さんがいた9年前の中山競馬場。 8年経っても覚えてるって相当羨ましかったんやろな。「バゴて」って。今何してるんだろあのお兄さん。 白：レース平均、緑：勝ち馬の平均個別ラップ 強烈な逃げ馬の存在でテンが速い19年と21年。一方で、テンは落ち着いて、重めの上がり重視になった16年と17年。...