惣流・ドルフ・ラングレン弐号機
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80年代生まれ。性別はオス。 主に格闘映画、戦闘シーンにおける技斗、動作設計等に感想を言って図鑑みたいに羅列していきたい。気が向いたら別ジャンルの感想述べます。
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ブログ代わりに映画の感想や、殺陣に関する考察をまとめています。
暇な時にご参照ください。
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庵野監督の格闘リアル志向って、ダークナイト三部作やってた頃のノーラン監督の傾向にも通じるもんがありそう。
拘り過ぎると「殺陣」そのものが嘘臭く見えちゃうんだろうか。
という事でこの流れに乗って、3年前にダークナイトライジングの格闘アクションの不満を書き殴ったツリーをまた再掲するよ！
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マリオにドラえもんや、パックマンにキティちゃんと孫悟空。
本来の東京オリンピック開会式は、日本代表サブカルキャラてんこ盛りの演出を想定していた筈だったのだ。
諸事情とはいえ、実際あんな事になった事実は未だに受け入れ難い..。
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#皆が忘れ去っていた驚愕の設定
原作漫画『落第忍者乱太郎』だと、きり丸は戦で家を焼かれて家族を亡くした戦災孤児という、重い背景がある。
あまり触れられないが、アニメ版でもちゃんとこの設定は残っている。
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#あれは一体何だったのかと思った映画
実写デビルマン、何だったのかと思う箇所は無数にあるけど、このふざけているのか本気でカッコ良い事をやりたかったのか判断がつかないガンアクションがやはり優勝。
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パトレイバーの内海課長は大胆不敵で、常に余裕綽々。
でも性根は子供だから、プライドを傷付けられるとボロが出るんだ。
なんやかんや逃げ切るかと思いきや、想定外の因果であっさりした末路を迎える最期の描写諸々、正に100点満点な悪役だった。
#ガチで神だと思った悪役を挙げろ
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『明日のナージャ』、脚本の面白さで言えば序盤中盤まではスローペースなんだけど、ローズマリーが登場して暗躍し始める辺りからエンジンがかかって俄然楽しくなって行く
おんぷちゃんの声で「可哀想なナージャ...」とナチュラルに親友を見下してきたりと、影の主役兼ニチアサ最凶のヴィランだった
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セーラームーン無印34話はなかなか興味深い
監督佐藤順一の演出意図では、うさぎが変身の際に衛に裸を見られる事を意識し頬を染めソレを観た庵野監督は感激し涙したそうだ
アニメージュで語られた対談だが、制作に携わった筈の幾原邦彦だけ蚊帳の外であるのが面白い
この認識感覚のズレの起因は何か？
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#それは反則だと思った映画のシーン
藤田まことVS真田広之のガチ殺陣対決を観てたら、いきなり背中から撃たれちゃった悪役の真田広之。
「そういうのアリかよおぉｯ」
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まるで特典映像のメイキングを観てるかの様な編集ぶりが楽しい、実写デビルマンのふんわりガン=カタ
無限にリピート出来る不思議な魅力がある
良くも悪くも後世に語り継いで行きたい、伝説的なアクションシーンだろう。
#映画史に残るアクションシーン
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頭ポンポンで思い出すのが漫画版パトレイバー
野明に気がある風杜刑事は、やってる事が全部駄目というこの描写（これ以降、野明との縁自体が無くなる）
イケメンであっても、ナチュラルに下に見てくる相手に頭ポンポンされたら腹立つもんは腹立つってのを、80年代にやっちゃってるのが先進的。
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#映画の濃度が高すぎて酔っ払った作品
うる星やつらのヒットで好調だった押井守の評価を一旦地に堕とした伝説のOVA『天使のたまご』
若手クリエイターは絶対に真似しちゃいけない見本と語り継がれてきたとかなんとか
密度の高い天野喜孝のキャラデザ作画に、世界観のレイアウト等、酔う感覚で楽しめる
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実写版『ウォッチメン』限定のお遊びではあるが、オープニングの初代ナイトオウルが撃退した強盗犯は、ウェイン夫妻を襲った犯人という裏設定。
つまり、ブルース・ウェイン=バットマンが誕生しなかった世界線という訳だ。
#名作をいきなり終了させる
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デッドプール&ウルヴァリンを見て思ったけど、やっぱりブレイドは一作目のボディアーマーのデザインが、シリーズ全作の中でも断トツ格好良い。
黒ロングコートとの親和性、相乗効果、シルエットラインの良さや立ち姿がキマってるんだ。
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『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面の元ネタは怪盗キッドという事実に一瞬、えっ!?となるけど、キッドは名探偵コナンでの活躍が多いので90年代後半初出のイメージがある。
実際はセーラームーン1992年連載開始、『まじっく快斗』は1987年からの連載で、へ～となる豆知識あるあるである。
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主演俳優の両足に火を付けてツイスト蹴りをやらせた『マッハ!!!!!!!!』
公開から20年以上経っても、この発想のヤバさを凌ぐスタントはない。
#アクションがヤバすぎる映画
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#どんなに酷評されても擁護してきた映画
『オマツリ男爵と秘密の島』
ワンピースらしくない、話が暗い、脚本の脇が甘い監督の独り善がり映画と散々言われようが、大のお気に入り。
死の臭いをプンプンさせる、これは孤独な男の情念の映画だ。
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#どこの誰なんだよと思った映画
『アウトレイジ ビヨンド』で初登場したチャン会長役の金田時男。
金田 時男（かねだ ときお）は、韓国の実業家。滋賀県出身。韓国名は金時鐘（キム・シジョン、김시종）と、Wikipediaを見てもよく分からない。
北野武の知人らしいが堅気に見えないくらい顔が怖い。
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マン・オブ・スティールのバトルが再評価されてるっぽいけど、同時に思い出すのはアニメの鉄腕バーディー。
この奥へ奥へとブッ飛ばす空間表現のコンテが酷似していると、当時軽く話題になっていた。
スナイダー監督のインタビューを見てみると、やはりバーディーにインスパイアされていたみたいだ。
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#主役を食っちゃってるキャラがいる映画
『コン・エアー』のブシェミが演じた、殺人鬼グリーン・ガーランド
良く出来た脚本の中で、ただ1人本筋に絡まず自由行動して終わるだけなのが異質であり、存在自体がジョークだ
主役のニコラス・ケイジも濃いが、間違いなくメインの悪役より遥かに目立っていた
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『ヘンダーランド』は何気に、クレしん映画史上最も笑いの取り方が上手い作品だと思う。
貴重な魔法のトランプを使って、何度もビキニ姿の雛形あきこを召還する天丼ボケが最高。
話の進行の邪魔をせず、今観ても古びなく思えるゲスト芸能人の使い方は、ヘンダーランドの雛形あきこが一番だった。
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絵本原作、監督は劇場版忍たま乱太郎を手掛ける藤森雅也の初監督作、『おまえ うまそうだな』
パッケージだけだと周知されにくいが、後半は打撃の重さとハイスピードが活かされた作画バトルアニメになる。
世にも珍しい、本格的恐竜格闘映画だ。
#まだ広く発見されていない映画
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「ルッキズム」がトレンドに上がっていたけれど、こういう生理的観念はかつてからフィクション作品にも表れる、根深い問題で興味深い
1950年の『シンデレラ』でも意地悪な姉2人は、美人ではない外見で描かれる
心が醜悪ならば見た目もソレに比例するという思い込みは、近代まで割りと普遍的だったのだ
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#一般人と俺達で決定的に意味が違う
←一般人
バラエティー番組のウッチャン
→格闘場面でバリバリ動きまくる俺達の内村光良
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#おまえら何言ってんだこの映画は良いだろ
セガール映画と一括りにする事なかれ。
海洋版ダイハードというシチュエーションの完成度、コック兼最強の軍人というギリ無理のないライバックの設定、国に使い捨てにされた悪役ストラニクスとの対比等、ドラマ面でもセガール出演作随一の出来なのだ。
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反対に『キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー』での格闘はダメージモーションの表現がとても良い。 飛び膝蹴りを食らって後ろの車体が凹む。 生身の人間の戦いであっても強力な攻撃を印象付けるならば、こういった「誇張」表現が多少なりとも必要になってくる。
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#女の子ってこういうのが好きなんでしょ
冷酷非情だったネフライトが、なるちゃんとの交流で砕けた表情になるという展開と、初期の顔とのギャップ。
やっぱり世の中はセーラームーンで回っているんだなぁ。
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#こどもの頃怖かったもの
アニメ鬼太郎2期の「足跡の怪」は有名なだけあって強烈。
容赦なく人が溶ける溶ける。
原因が超常的過ぎて、短編原作には本来登場しない鬼太郎は、只の傍観者になるしかないのであった。
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アメコミ映画での格闘シーンで革新的だったのはやはり『ウィンターソルジャー』が最初だ。 動作設計のテンポ、リアリズムと見映えの両立、そして編集も良い。
ボーンシリーズのノウハウがようやくスーパーヒーロー物に合流した形だ。
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ワンチャイ天地大乱のジェット・リーVSドニーイェン
若い当時同年代だった2人は、ライバル意識があり、とにかく相手に負けじと動いていたそうな。
かなり危険な棒術戦の殺陣に、異様に多い手数と速い掛け合い、最早再現不可能な2人にしか出来ない名勝負だ。
#映画史に残したい伝説のバトルシーン
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録画していたBSPの『明鏡止水』を視聴。
あ～、、、岡田准一のスペックからなるアクションが見れて大変良い。
感心したのは、重心をかけずに打撃力を引き出す動作の心得。予備動作を最小限にするこの技術は、東洋武術ではよく用いられる基本功だ。
岡田の武術オタクとしての深度がよく分かる場面。
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ジャニーズの一番の功罪というか功績は、岡田准一を世に輩出した事だと思う。ジャニーズが無かったら、武術マスター岡田准一の存在が今在ったかと考えるとちょっと分からない。
何が言いたいかというと、映画業界は岡田准一主演の大作アクション映画を、一年に最低でも一本は作るべきだ。
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バットマンが扱い『バットマン ビギンズ』から採用された「ケイシ・ファイティング・メソッド」という近接格闘術は多人数戦を想定し相手の急所を的確に攻めていく、素早い立回りが売りの実践スタイルな技だ 『アウトロー』では見事に再現されてたが、ダークナイトシリーズでは其の特性が殆ど死んでいる
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#わたしが石油王になったら作る映画
そりゃあやっぱり『座頭市対プレデター』
版権の壁も金の力で解決する。
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シン・仮面ライダーのラストバトル、泥臭い格闘というコンセプトはまあ良いんだけど、庵野監督が目指したスタイリッシュでない決着は、既にクウガでやってしまってるのが斬新性に欠けていると感じた理由だろうか。
五代VSダグバ戦の武骨な殴り合いは、結構シン・仮面ライダーに近いものがある。
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『スパルタンX』のジャッキーVSユキーデ戦は、編集、殺陣、役者の動きと表情が素晴らしいんで、昔から何度も何度もリピートしていた。
#このシーンだけオールタイムベスト映画
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#記憶に残る殺陣選手権
『鞍馬天狗 前後篇』（1928）
主演の嵐寛寿郎は、戦前の時代劇スターの中でも最も身体能力が高いと謳われた殺陣の名手。
手数の多い太刀の連撃など、今の時代に観ても見応え充分だと強く思う。
全盛期アラカンの立ち回りが拝める本作は、歴史的価値の高い逸品だ。
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今やほとんどの世代は忘れがちだけど、プリンス・ハイネルは当時数少ない美形悪役として一世風靡していたし、あのシャアの色濃い元ネタだったりと印象深いキャラクター。
日本人はもっと（フィリピン人並みに）ボルテスVを観るべきだと思う。
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#記憶に残る殺陣選手権
アクション演出において、優れたカット割のお手本だった『トロイ』
この殺陣を捉えるカメラの動きは実に的確だ
強調したい動きが全て中心点にきてるのに加え、突きで盾ごと相手を弾く場面でカットを割り更に元のアングルに戻る事により、ポーズを一段と際立たせ美しく魅せる。
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ゴールデンカムイ実写の杉元役はただ似てれば良いという訳じゃないんだ。
長瀬智也みたいに何でも美味しそうに食べなきゃダメなんだ..。
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日本とアメリカのサブカルチャー、いわゆるアニメやゲームに登場する悪役達には、両国共に明確な見た目の違いが表れている。
其は"美形悪役"というジャンルの土俵の有無から来ているものだ。
アメリカに比べて日本のサブカルは美形、またはイケメン悪役の存在が圧倒的に多く、浸透率も高くて根強い。
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『＃散り椿』での「殺陣」が衝撃だったのでちょっと感想をまとめてみよう。
主演の岡田准一が満を持して自らの技巧能力を披露した時代劇『散り椿』だが、其の殺陣の技術力、動作設計のレベルの高さには期待以上に舌を巻いてしまった。
岡田准一は間違い無く希少である次世代の「本格派」だ。
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#貴方にとっての最高のアニメの神回
ここはやはり『少女革命ウテナ』の最終回、「いつか一緒に輝いて」
終盤の展開も感涙物だが、私的に好きなのは、ウテナが愛した王子様の鳳暁生を邪険に払い除けるシーン。
最も因縁深い、ラスボスですら眼中に失くすという描写が斬新で素敵に感じたのだ。
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久々に『ダークナイト ライジング』でのVSベイン戦の格闘をジックリ観てみたが、やはり何度見ても中の下ぐらいの出来だなぁと再確認した。 動作設計や役者の動きは悪くないのだが、其の最大の欠点は両者の掛け合いから発するテンポ感の悪さにある。
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というのが3年前の持論で〆はシン仮面ライダーのアクション場面の感想
戦闘員との集団戦やクモオーグ戦は良かったが、それがピークで後は格闘を見る映画じゃないんだな..と悟り諦めがついた次第
全体的にコンセプトに統一感がなく歪な仕上がりな印象だ
だがソコに妙味も感じるので決して嫌いではない
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#皆が忘れ去っていた驚愕の設定
監督リドリー・スコットの脳内だと、ブレードランナーとエイリアンは同じ世界観という設定
タイレル社とウェイランド社の社長はアンドロイド工学での師弟関係で、互いに競い合う間柄
レプリカントの失敗からより従順に作られたアッシュは、アンドロイドの後継モデルだ
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ウィンターソルジャーはボーンと同じくフィリピン武術カリで戦い、キャプテン・アメリカは柔術やレスリングを合わせたMMAスタイルで戦うパワーファイターだ。 スピードタイプとパワータイプ、両者の戦闘スタイルを差別化し表現していたのが素晴らしい。 スープレックスを決める等バラエティ豊かである
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オラフの声が…ピエール瀧、まだ許されてなかったのか…
捕まった当時、雪だるまはコカインの隠語を意味するっていう偶然の符合を聞いた時は流石に笑ってしまった。
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庵野秀明によるガンダムファンのクリエイター達を集めて対談した同人誌『逆襲のシャア 友の会』
中でも庵野監督と幾原監督の会話が最も印象深くて面白い。
ガンダムについて幾原監督は「ストーリーやメカには興味がなく、僕が興味あるのは"人間"だけです」と言い始めるのが対談の冒頭文となっている。
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『ランダウン』でザ・ロックに挨拶するアーノルド・シュワルツェネッガー
新旧筋肉スター夢の共演は、今だに唯一コレだけ。
#印象に残る映画のカメオ
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『スパルタンX』、香港版の音楽も良いが、キース・モリソン作曲の主題歌が流れる日本公開版も捨て難い。
役者の動き、シチュエーション、演出に音楽と、燃える熱い映画一番はやはりコレではなかろうか。
#映画史上最高に熱かったシーンを挙げる
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名探偵コナン、餡子殺人事件の時もそうだったけど、食べ物が絡む変な話は100%浦沢脚本。
80年代から食べ物に対する執着がどこかおかしい。
因みに下は『じゃあまん探偵団 魔隣組』で浦沢義雄が担当した、生きた寿司に襲われる回と、トマト嫌いの少年がトマト人間に俺を食べろ食べろと迫られる回。
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パンチのラッシュから柱が砕ける等の誇張表現も悪くない。 このバットマンの頭にパンチがヒットした瞬間の仰け反り方は拡大して見ると、本当に打撃が入ってる様にしか見えない。
ここだけ明らかに動きの精度が違うので、スタントマンを相手にある程度自由にやらせたシーンかもしれない。
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後の作品のフェミニズム路線で頭角を現し支持を受けたのは、佐藤監督よりも幾原監督の方だったりする。
幾原監督の男性には珍しいドライな女性観は、セーラームーンSや少女革命ウテナの作風やキャラ造詣へと昇華された。
天王はるかの存在や魅せ方等、無印やRとはまた違った需要のツボを突いてくる。
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速過ぎる動きは、視覚的に慣れない人間にとって凄さが認識出来ない。確かにフォーマンの試みは理論では正しかったが、ダークナイトでの見せ方は動きが誇張され過ぎていた。 この動作を敢えてゆっくりと見せる振付がワンテンポの遅延を生み停滞した印象を与える。
近接格闘術の再現でコレは致命的だ。
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それに加えてダメージを受けた際の反動モーションがどれもイマイチ地味だ。どの攻撃が効いてバットマン、ベインどちらが有利な状況なのかが判り辛い。 格闘シチュエーションに於いて見映えを重視するならば「受け」のスタントはとても大事な要素だ。
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#自分が悪役になった時言ってみたい台詞
「かくいう私も童貞でね」
あまりにも格好良すぎて中学生の頃に言いまくった。
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#この脇役が出ると嬉しい
ゴジラに出てくる國村隼、香港映画に出てくる國村隼、ウイスキーのCMに出てくる國村隼、日本の至宝・國村隼の欲張りセット。
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ワイヤーワークを例に出したという事を踏まえると、ノーラン監督の格闘映画のイメージは『マトリックス』や『グリーン・デスティニー』辺りで止まってい���様に思う。 せめてジェイソン・ボーンシリーズ等を鑑みて欲しかった所だ。
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ちょっぴり猟奇的で、バットマン映画の中では一番洒落てる出来映えなポスター。
2008年公開当時は相当入れ込んだ。
#我が魂を震わせた映画ポスター
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この動作設計の特徴は攻撃を仕掛ける際に、どちらとも妙な間隔でワンテンポ間を空ける事だ。 コレは前作『ダークナイト』からも見られた停滞感である。
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詰まる所、リアリズムと見映え両者共にどっちつかずの構成になってしまったというのが私見だ。 最初に言った様に技の型と役者の動き自体は良い。 だが多人数戦やベイン戦にしろ、掛け合いのリズムやスピードが今一つ足らない。
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『電脳冒険記ウェブダイバー』、最終話のグラディオンVSリュウト戦は、CGのみのショボいロボットバトル本編でのフラストレーションから生まれた産物だ。
よく動くし演出が燃えるので必見。
作画に気合いが入りすぎて、リュウトの顔が普段より濃い。
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恐らく幾原監督は少女が異性に裸を見られて羞恥心を感じるという事に大して関心と重きを置いてはいない
反対に佐藤監督と庵野監督はソコに神性とも呼べる感覚を共に見出だしている
男性が抱く"少女幻想"とも言うべきフェティシズムの一端だ
ここら辺は身内に姉や妹が居るか居ないかの感覚の落差に近い
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元来ケイシは無駄の無い動きで相手を瞬間的に制圧する。 なので速すぎる動きを分かりやすく視覚化する為に大振りな動作をアレンジして付け足したとも語っていた。 このフォーマンの工夫にこそ最大の失敗要因があると思う。
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そして一番大事なのは、全てを取りまとめる監督クリストファー・ノーランが、どれほど映画に於ける格闘シーンに造詣が深いのかにもよる。
『ビギンズ』のメイキングでは「近ごろの映画はワイヤーワークを使い、格闘が整い過ぎた。まるでダンスの様だ」とコメントしていた。
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ザック監督の場合、振り下ろしパンチで頭が床にメリ込むという誇張表現が実に爽快だ。
ノーラン監督なら家族を人質に取られても、絶対にやらない演出だろう。
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まだまだアメコミ映画の歴史の中では良質な格闘描写がある映画は少ないが、『バットマンVSスーパーマン』もかなり技術が進歩していた。
ダークナイトと同じく引き続きキーシを採用しており、同じアイディアながら見映えが良い動きで再現していて尚且つ編集も良い 。
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#映画の中の超絶大好きな顔
ビートたけし主演で一番顔が良かったのは、『その男、凶暴につき』
影が付くと不気味で怖いし、普通に笑ってても怖い。
ソナチネも良いけど、この頃が最も旬なルックスをしていた。
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#お前らが思うカッコイイポーズを教えろ
ガン=カタは勝つ為に戦うのではない。
カッコイイポーズをいちいちキメる為に戦うのだ。
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#映画好き人生が確定した瞬間
あの時間帯の番組たちが記憶にある一番の要因。
作品は何でもよくて、決まった日に映画を放送しているというのが大事だった。
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ハウルの動く城のサリマン先生、アニメだと闇の深い悪役だが原作では全く違うまともな男性キャラ。
原作から先に入ったので、サリマンの黒幕改変には軽くギョッとした記憶。
宮崎駿の原作クラッシャーぶりは何気に結構凄い。
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『ダークナイト ライジング』での格闘描写の微妙な不出来具合の原因は、やはり振付師のさじ加減の問題だろう
『ビギンズ』のメイキングでケイシを如何に上手く組み込むかの解説があるのだが、アクション監督が振付師デイビッド・フォーマンはケイシの動作をソフトにし、分かりやすくしたと語っていた。
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引きこもりのお兄ちゃんがいて、世話焼きの妹がなんやかんやしながら発展して行くストーリー....
つまりシン・仮面ライダーは実質『お兄ちゃんはおしまい！』だった....？！
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とはいえ、やはりトム・ハーディのアクションはなかなか良い。
この派手な振り下ろしパンチ等は、もっと劇中で演出として強調して欲しかった。
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『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』をようやく劇場で観てきた
漫画原作なだけあってストーリーも楽しめたが、今回は主演の岡田准一がほぼ1人でこなしたという、アクションシーンに要点を絞って良かった点を再確認してみたい
カーアクションに銃や格闘戦、立地を活かしたパルクール等、見所が目白押しだ
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こういった需要の間口が狭い分野は多くの比較例を参考にしなければ、良し悪しすら分からない。 ノーラン監督は動作設計の歴史には疎いイメージがある。 香港カンフー映画の様なリズム式格闘からの脱却を目指し、片や動作設計面ではワンテンポを挟み「振付臭さ」が目立つ出来栄えとなってしまった。
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バットマンのジョーカーのビジュアルの元となった『笑ふ男』
過去に顔を刻まれ、常に張り付いた笑顔のグウィンプレンは、見世物として嘲笑の対象だ。顔の形は笑っていても、眼には哀しみが満ちている。
このペシミスティックなコンセプトがまた堪らないのである。
#映画で印象に残っている笑顔
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果たしてアイスクリームのコーンは頭蓋骨を貫通する事が出来るのだろうか🤔
#映画のそうはならんやろ大賞
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#ウルトラ情緒壊されたシーン
あのメフィラス星人とウルトラマンが二人で一見仲良く居酒屋で飲み食いし合う。
敵との対話に、こういった場を設ける発想が斬新で揺さぶられた。
割り勘を提案する会話のオチも締まりがあって良し。
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#国宝に指定したい邦画
『鞍馬天狗 前後篇』は何が良いかって言うと、嵐寛寿郎のこの派手な大立ち回り。
同時代の中国の武侠映画でもここまで動かない。
アラカンの素手での格闘も見応えがあり、カンフー映画等の「殺陣」の原点味を感じたという点で貴重。
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#好きな最終回記憶に残る最終回
『少女革命ウテナ』の最終回「いつか一緒に輝いて」は、ボロボロになりながらアンシーを救いだそうとし、そして邂逅するこの流れが感動ポイントのピーク。
TVシリーズのアニメで、ウテナ以上のラストはまずない。
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カクレンジャーの新作でケイン・コスギが、30年経っても当然の如く身体がバッキバキで笑ってしまう。
二の腕の筋肉とか明らかに全盛期より太い。
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#お前らが心底好きな悪役の画像くれ
「鳳暁生」
ウテナにとっての運命の相手
雑に言うと純心な少年時代にブイブイ言わせてたのが大人になると汚れて輝きを失い、かつての全盛期の力「だけ」を取り戻そうとしてる人
過去の善良な自分は否定するという二律背反なキャラ設定の深みがアニメ史No.1の悪役だ
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日本の映画ファンの8割が好きそうな作品『ゼイラム』
森山裕子演じるバトル・ヒロイン、イリアの気丈さも見所だが、なんてったって一番のワクワクポイントはゼイラムのクリーチャー造型だ
雨宮慶太監督による"和"を基調とした特徴的なデザインが素晴らしく、雨傘の様な頭部はシルエットでも良く映える
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90年代後半当時は何故かアニメ雑誌で、神風怪盗ジャンヌやカードキャプターさくらと並ぶ魔法少女アニメとして推されていた、『コレクター・ユイ』
例え大半の人々の記憶から消えたとしても、コレユイの魅力と素晴らしさは後生に語り継いで行きたいんじゃ…。
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ヴァンパイア＝吸血鬼が登場する作品は枚挙に暇がなく、日本や米国でも人気が高いジャンルだ。
今、改めて再認識の意味を込めて「吸血鬼」という存在の起源とその歴史の変遷を、なるべくエポックな立ち位置となった作品に絞り、下って行きたいと思う。
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今現在日本で"本格派"のアクション俳優と呼べるのは、坂口拓と岡田准一ぐらいだ。
貪欲なまでの武術表現に対するその熱量は、かつてのブルース・リーにも匹敵しそうな2人だが、その成果を活かせる場の数はまだ少ないと言える。
2人の大作での晴れ舞台を或いは、"共演"という形でも観てみたいものだ。
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#復活してほしい平成あれこれ
特番でアニメキャラ達が共演するクロスオーバー企画。
因みに、うさぎちゃんは面食いなので、スーパービックリマンの主人公フェニックスにメロメロだった。
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#子供らが不安になるヒーローの画像を貼る
子供心に仮面ライダーとは思えぬ、殺意の高すぎる姿にハラハラした僕らの真兄さん。
変身場面もなんかグロいし、その爪で人間を惨殺したりする。今思うと最高だった。
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