東 ゆか／Yuka Azuma
@YUCA_lundi
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かつて声楽のお勉強をしていた現在はフリーの編集&ライターです。フランスが好きです。ピアノの雑誌、社内報、インタビューなど。江古田近辺。
パリは移動祝祭日
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\新連載/
白水社さんの「ふらんす」10月号からインタビューの連載が始まりました。「フランスで花開く女性たち Elles s’épanouissent en France」と題してパリへ何かを極めにいかれた方たちにお話を伺っています。第1回はドキュメンタリー映画監督のニシノマドカさんです！
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演奏界隈にはドレス姿の若い女性と写真を撮ることだけが目的のお客さんがいて、そういう人のことを私は非難していたんだけど、男性の先輩から「良いお客さんになってくれるんだからうまく活用しなきゃ」って言われたことがずっと引っかかってた。そういう問題じゃないのよ、本当に。
小さい頃からやってた習い事で人より才能があってさ、小学生の時には全国大会とか出場してたんだけどそれくらいの頃からおじさんのファンがついたんだよね
小学生から見たらおじさんだったけど自己申告は28歳だった
最初は周りの大人も「才能に惹かれたのね〜」くらいの認識だったはず
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昨日の角野隼人さんのライブレポートを書きました。角野さん、すごかったです。
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角野隼斗、自身初の日本武道館単独公演で13000人の観客を魅了！ 20代最後の誕生日に歴史刻む | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
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牛田さんの連載、毎度ビックリするような話題が出てくる…。先生にかつて言われた言葉、翻訳プロジェクト…。ここまで自分を開示できることに強さと覚悟を感じる。
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デビュー12周年に振り返る 音楽の道を本気で進み始めた12歳のころ
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聴けて良かったチョ・ソンジン！前半は繊細なラヴェルのパーソナリティを想起させるような緻密な演奏で素晴らしかった。所々いい音過ぎて聴いていて脳が浮くような感覚に。リストは激情に埋もれることなく旋律美を紡ぐ。英ポロが素晴らしいのは言うまでもなし…！4作曲家の弾き分けがすごい！
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牛田智大さんを聴いてきました。一つ一つの音を愛おしむような優しい演奏でした。ショパンのソナタ第3番3楽章は、聴いていて深い音の海に一緒に沈んでいくような感覚になりました。
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＼書きました／
「月刊ショパン」2月号にドビュッシーの恋について書かせていただきました。ヴァニエ夫人に捧げられた「ヴァニエ歌曲集」は頭がクラクラするような妖艶な曲ばかり。そのミューズとなったヴァニエ夫人は一体どんな人だったのだろうと、悶々としながら書きました笑
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「隠し持ってる刃を一瞬光らせる」って表現かっこいいな
日テレの仰天ニュース、老若男女全てに向けて作られている老舗のバラエティ番組だけど、昔から隠し持ってる刃を一瞬光らせることがあるんだよな。それが光クラブ事件だったり、オウム事件だったり。今年に入り赤木ファイルに統一協会。制作の中に、肝の据わった人がいるんだろうなあ
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大好きな作家さんの爪切男さんを爪さんの聖地・中野でインタビューさせていただきました！爪さん&高石さんありがとうございました！
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『ローエングリン』(シャリーノ作曲・橋本愛主演)。音楽と橋本さんが放つ音、声の全てが一体となっていて橋本さんがほぼ舞台中心にいる演出効果もあり存在感、音で示す説得力がすごかった。インタビューでも語られていたように、この世とあの世の間を見事に表現されていた！すごいものを観た！
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本日はジョナタン・フルネルのリサイタル(at紀尾井ホール)に行ってきました。
一言で言うと「朗！」な演奏でした。朗々としていて、1曲をすごく大きな骨組みで捉えていて雄大。
《さすらい人幻想曲》の最後は本当に遠泳の選手がぐわーっと泳ぎ切るような息の長さとパワーを感じました。
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ガジェヴを聴いてきた。消灯、2分の無音を経て始まったガジェヴの演奏は、静寂に満たされた体の中にピアノの音がスッと入り込んでくる新鮮な感覚。プログラムも練り込まれていて、特に逆走のChopinの前奏曲2番から気付けばスクリャービンの《黒ミサ》へと攫われるような構成にゾクリとしました。
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明日書かないといけない原稿が2本、入稿しないといけないページ3ページ、そして取材も…。精神と時の部屋に入りたい…
そして今夜は、まだこれから1時間半の資料映像を観て、リブレットを読み、1ページの入稿を済ませたい
おかしい。8月は暇だと思っていたのに(喜びと焦りが入り混じった複雑な感情)
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川口成彦さんのフォルテピアノコンサート。もしショパンが見たらきっと微笑むような、ショパンとそのゆかりの作曲家作品によるプログラム。今まで知らなかったロマン派の側面を感じることができた。選曲やプログラムノートからも作品や人物に対する愛情が伝わってきて、
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行ってよかった交響ラップ！呂布カルマさんのリリックはもともと行間の美っぽいところがあり、それとサティがぴったりハマっていた。情景も浮かんできて映画を観たような感覚に。NENEさんはシェーンベルクみたいで「音に感情を乗せるとは」ということへの発見があった。
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故・高田賢三のパリのお家が売りに出されてる。郵便番号から見ると11区らしい。ここがパリとは思えないぐらい和風でしかも広い！設計は隈研吾とのこと。
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今日はシャルル・リシャール＝アムラン。豊かで自然なフレーズ感が好き！私はモーツァルトをモダンピアノで弾くことに懐疑的な人間なんだけど今日みたいな演奏を聴くとその意義は十二分にあるのだなと。アンコールのブラームスの温かさったらなかった。次回ブラームスプログラム待ってます！
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『瞳を閉じて』と『落下の解剖学』を観た。90分の映画を愛している身としては2時間以上の映画を観るのは躊躇われるんだけど、面白い映画ならちゃんと集中して最後まで観られるんだと実感！張り切って『ボーはおそれている』と『哀れなるものたち』に挑みたい！
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紀尾井ホールでダン・タイ・ソン！ 硬度があって強く輝く恒星のような音が素敵でした。アンコールの遺作のポロネーズとワルツは子供のときに弾いた曲だそうで素朴な感じが味わい深かった。世界中のどこで弾いても少年だった日のことを思い出したりするのだろうか。
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「意見を言う」ことをまるでおかしなことのように捉える傾向が日本にはあると思う。主張することは「どうかしてる」から「落ち着いて頭を冷やせ」と言われてしまう。意見・提案する側の頭がおかしいと思わせらるの恐ろしい…。だれも何も言わなくなる
昔、わが子を保育園に預けていたとき、納得のいかないルールや提出書類の項目があったので、それを是正する提案をするために一人で行った。そのとき、「お母さん、興奮しないで」と笑いながら園長に言われて、凄く嫌な気分になった。それなりに勇気は必要だったから、声は上ずっていたかもしれないが、
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新国立劇場の《トリスタンとイゾルデ》を聴いてきました！ ブランゲーネ役の藤村実穂子さんの体幹の強さ、立ち姿の美しさにオペラグラスから目が離せませんでした。伸びやかでよく通る美しい声はどんな強風が吹いてもよろめかな��そうな強い体幹から生まれるのかぁと勉強になりました。
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以前インタビューさせていただいたヴァネッサさんの著書『Tokyo crush』の日本語版が発売されたとのこと。おめでとうございます！
インタビューはこちら→
I’m an internationally published author !
東京クラッシュ in bookstores all over Japan now !! 🌸🌸🌸🌸🌸
今日から発売されています💖
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『夢遊病の女』@新国立劇場を聴いてきました。アミーナ役のクラウディア・ムスキオさんがとにかく素晴らしかった！芯があって柔らかで、しなやかで、人間の声ってこんなに豊かな表現ができるんだ…！そしてベッリーニ、ひいてはベルカントって素晴らしいジャンルなんだとひしひしと感じました。Brava!!
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10年以上前のバイト仲間の宮下浩平さんが撮影を担当されている映画『胴鳴り』を観てきました。会ったことのない父親に娘が会いに行く話。印象深い美しいショットがたくさんありました。宮下さんすばらしい〜！(監督との共同作業でもあると思いますが)。渋谷・シアターイメージフォーラムで7/5まで！
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呪物展のお人形さん、ずっと右手が小刻みに動いてた気がするんだけど、きっとエアコンの風とかのせいだよね…⁉︎ でもなぜだか髪の毛は全然揺れてなかったんだよね…‼︎
#祝祭の呪物展2
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大人の社会科見学に行ってきました。
・ホストの人は隣に座るとめっちゃ膝と膝をくっ付けてくる
・1回女子二人にホストさん一人がついて、どうするのかなと思ったら足をガッと開いて両膝を両脇の女子にくっつけていた
・ホストの人は目が合ってちょっとした間が生まれるとめっちゃ目力ビーム送ってくる
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ずーっと声楽をやってて、まぁ挫折したんですけど、今日とある先生のアドバイスで歌ってみたらなんかめっちゃ声が出たんですよ‼︎苦痛でしかなかった高音が気持ちよく出せて、ずっと「あなたはハイトーンが出る声だから」って言われてたのに何しても出なくてなんならどんどん出なくなっていってたのに
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『ローエングリン』で、ものすごいものを見せてくれた橋本愛さん。どのようにエルザに取り組まれたのか、そして最後の歌に込めた想いとは…？
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「河村尚子が贈る音楽の旅」へ。メシアン、ドビュッシー、ラヴェル＋矢代・武満。音楽の輪郭がとても明確で、それでいてフランスもの特有のミステリアスな示唆に富み、豊かな音色と奥行きのある遠近感…言葉が尽きない！聴けて良かった。アンコールの《月の光》、すばらしかった。
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あれこれ画策してゲットしたインタビューが終わった。画策っていってもそんなに難しいことではなく単に未経験だったというだけ。思うようにいかないこともあったけどやって良かった…。ひとまず大きなヤマが終わったけど明日からも打ち合わせ、取材、原稿書き、入稿など日常が続くのである(有難)。
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中川優芽花さんを聴いてきました。柔らかくふくよかな響きに広いダイナミックレンジ。声部がそれぞれ際立っていて聴き入ってしまいました。2時間があっという間だった！リストのソナタってこんなに素晴らしい曲だったんだな…
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DOTAMA×HANGERの梅本佑利委嘱作品によるMCバトルはビートに乗るのが素人耳にも大変な曲でとにかく二人のラップのうまさが際立ってた。サントリーホールで右手を挙げる日が来るなんて…！HIDENKA、志人はクラシック音楽に対してもっと自由に受け止めていいのかもと耳を開かせてくれた気がする。
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3連休は松本に行ってきました！松本には何度も行ったことがあるんだけど、あずさ2号に乗って行くのは初！
＜1日目＞
①②松本の七夕飾りらしい。松本の七夕は旧暦で祝うので8月。
③高砂通り（人形通り）の狛犬
④松本いいな〜と思ったのはこの女鳥羽川！この川幅！ 草と石の感じ！最高の憩いの場。
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今まで飲み会などで自分のことを話すと、恥ずかしさと後悔でいっぱいになりながら帰宅してたんだけど、今日はそういう気持ちにならなかった。こんなの人生で初じゃないか！？
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FFX歌舞伎観てきた！
ずっと江戸っぽい言葉で話すのかな？ と思っていたら現代の言葉遣いで観やすかった。じゃあ普通の現代劇なのかというと全くそんなことはなく、見せ場はこれぞ歌舞伎な動きで見せてくれるので歌舞伎としての見応えも存分に楽しめた！
#FFX
歌舞伎
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「Lisztomania」…。リスト⁉︎ と思って調べたら「作曲家＆ピアニストのフランツ・リストのマニア」というところから転じて熱狂的ファンという意味があるらしい
フレンチバンドPhoenix（フェニックス）が出たー！！！
曲は「Lisztomania」
#パリオンピック #パリ2024 #閉会式
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ラーメンを食べに行ったついでに関東最恐の縁切り神社・縁切り榎に行ってみた。縁切りの願いを書いた絵馬がびっしり並んでいて(保護シールでプライバシー対策もバッチリ！)、その数の多さにびっくりしていたら、今絵馬を結ばんとする暗い目をした女性と目が合った。
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森谷真理さんのリサイタル。なかなかマニアックなプログラムでしたが、森谷さんのコントロールされたピアノの響きと中低音の音色が好きな私にとって、まさにそれを堪能できた一夜でした！(一方でアンコールのApparitionも素晴らしかった！) 来年はメシアンを取り上げるそうです。
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朝ウォーキングの時に世間話をする交通安全の緑のおばさんがいるんだけど、今日急に「あなた、物を書く人？」と聞かれた…！ なんでわかったんだろうと思いつつ、おばさんも昔童話の賞をとって著作が1冊あるのだそう。
スタンド使い同士は惹かれ合う、的なやつですかね(ジョジョネタ言ってみたかった)
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私も音大卒で歌手を目指してたけど、実力が全く伴わないことをやっと受け入れることができたのは30過ぎ。でも受け入れることができたのは、ライターとしてなんとかやっていけそうな気配がしたからだと思う。思い返すと歌については誰からもちゃんと褒められたことはなかったけど
【音大卒42歳女性が｢手取り12万円｣で苦しむワケ】 コンビニで働き､プロのオペラ歌手を目指した #東洋経済オンライン
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毎朝「タヒにたい…」と思いながら会社に行ってた私がフランスに行って元気になって帰って来られた理由はこれだったりする。言葉が不自由なのに買い物できた、自分の状況や気持ちをフランス語で伝えられた。ただそれだけで自己肯定感をかなり取り戻せた。
33にもなって1人でバス乗れたとか、定期買えたとか、フランス語でバケット買えたとか、こちらの米が意外に美味しかったとか、そういう事が途轍もなく嬉しく感じる🫰🏻何を始めるにも年齢なんて関係ないゾ！
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去年の今頃はパリにいたんだけど、明日でパリを離れて1年になってしまうので(その後ワルシャワへ移動)、パリの空気を1年吸っていない体になってしまう…
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���れこれ2週間ヨーロッパにいます。日本に帰ったら昆布のおにぎりと豚汁を食べるのだ…。
昔は日本食恋しくなったりしなかったのにな。
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「デ・キリコ展」に行ってきた。これが「デ・キリコ」というスタイルがありつつ新しいものを取り入れながら行きつ戻りつ、深めつ混ぜ合わせつした取り組み方がなんかいいな〜と思った。晩年の作品までずっと新鮮さをキープしてた。
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エリック・グオはとてもフレンドリーなピアニスト。優勝したワルシャワのピリオド楽器コンクールの取材の時も、我々取材陣を見つけると彼の方から手を振ってくれて、フランクで飾らない。19歳の若くて物おじしない性格が、接していても端から見ていても清々しいなあと思う。
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ユンディ・リを聴いてきました。自由に浮遊するような音楽と多彩な色彩感やキャラクター性に溢れた演奏でした！モーツァルトをモダン楽器で演奏する意味ってこういうところにあるよね。
ユンディの演奏は時代を問わず息づかいが心地よくて、聴いているこちらも自然に呼吸できるところが好きである。
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今週は8年ぶりに仕事でディズニーランドに行ってきたんだけど、最後までミッキーの耳のカチューシャを付けたいと言い出せなかった。また行って、ぜひカチューシャ付けたい。
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鍵盤楽器奏者の坂巻貴彦さんの演奏会へ。ショパン、クルッフト、バッハ、C・シューマン、ベートーヴェンを織り交ぜた流れるようなプログラムで、一つのコンサートとして大変素晴らしかったです！ 坂巻さんご執筆のプログラムノートも、演奏はもとより素敵なフレーズにあふれていました。
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コロナで体力を奪われ、待っているのは怒涛の取材ラッシュ。身も心も持たない…と思ってたんだけど、今日一発目の取材ですごく素敵な話が聞けて俄然モチベーションが上がった！取材は最高よね〜。
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3年で人間は体の細胞がまるっと入れ替わるらしいので、3年前の自分とは別人なんだと思っている。ので3年以上前の他人の失態は別人がやったこととして忘れてあげたい(よっぽどのことは除いて)。なぜなら自分もそうやって許されたいので！
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マリアム・バタシヴィリを聴いてきました。歌い方が歌をうたっているようになめらかで、ふわりとしていてきれいでした。モーツァルトが幸せいっぱいだった。ショパンのバラード1番の解釈が好きだったので、またいつかじっくり聴いてみたいな。
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こういう時の「とんでもないことをしてしまった」って感覚がわかりすぎる…‼︎
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「正直、何を話したのかは覚えてませんが、ハグした瞬間にめっちゃいい匂いがしたことは覚えています。俺は、とんでもないことをしてしまった……。」
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「タルコフスキが〜」という一文にびっくり！ 牛田さん映画好きなのかな？ アンコールで、プレリュードを弾いたのは『落下の解剖学』を観たからなのかな？ と妄想してしまった！
《クライスレリアーナ》と牡猫「ムル」の深い関係。そして音楽家のコンディションの話
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「アルテスさん、雑誌は…雑誌は出さないんですか⁉︎」と思ってたので紙じゃなくともうれぴー。
🌷「月刊アルテス」創刊のお知らせ🌷
創業10周年にあたる2017年4月に配信をスタートした会員限定メルマガ
「ARTESフレンズ＆サポーター通信」をリニューアルし、
「月刊アルテス」として配信開始しました！
会員制度の改定と「月刊アルテス」創刊についての詳細は▼
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「向かい風」も体の向きを変えれば「追い風」になる！
という得体の知れないアカウントのプロフィール欄に書いてありそうな言葉が浮かんだ。
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「言葉」をテーマに哲学対話に参加してきました。全員言葉を扱う面々だったのだけれど、それぞれに「言葉」について思うことがさまざま。ますます自分にとって「言葉」とはなんなのかよくわからなくなった笑 そんな「言葉」というやつといつまでも戯れていたいな。
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「今月はインタビューないのか〜」と思っていたら結局5回も(あと4回)させてもらえることになった(やった〜)。事前準備も含めて頑張らないと…！
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「日本人はキャラクター性を求めてしまうから、“純粋なエンタメ“というものがなく、それはストリップぐらいなのでは？」という意見を目にしたところだったのでストリップにちょっと興味ある…。
フォロワーさんから「とにかく見に来い」とお誘いいただき、
@usami_natsu
さんの周年記念に。人生初ストリップ！短時間しかいられなかったけど、ズギューンと撃ち抜かれて楽しかったです。ぜんぶ脱いじゃう身も蓋もなさのなかで幻想を保持してトキメキを与え続けるのはすごい難事業だなと思いました。
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【記事公開】
“葉加瀬太郎そっくり”になってしまった東響の最上さん
@mogami_oboe
にインタビューしました！
インタビュー中も、改めて記事を見返してみてもどちらがどちらかわからなくなる…🫨笑
「オーボエ奏者」の奇妙な人生
オーボエ奏者・最上峰行インタビュー
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『The Real Chopin ×18世紀オーケストラ』を聴いて来ました。古楽器オーケストラと共に、川口成彦、トマシュ・リッテル、ユリアンナ・アヴデーエワの3人が1845年製のプレイエルを弾きました。オケも熱かったし、ピアニスト3人の個性が際立っていて素晴らしかった！
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マックでメソメソしていても仕方ないので、ワルシャワ蜂起博物館を目指して出発。旧共産圏然とした建物とかを見つけてテンション上がったり。廃墟を見つけるとうれしい。
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本日の取材、同じテーマで同じ方にインタビューした記事を事前資料で複数いただいていたのでちゃんと新規性のある取材ができるか不安だったけど……できた気がする…！ 良い原稿にするぞ〜！
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エリック・グオの第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール優勝者コンサート(鈴木優人指揮、バッハ・コレギウム・ジャパン)に行ってきます。
ワルシャワで聴いたコンチェルト1番に加えて、2番も楽しみ！
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『アンダーカレント』を観た。原作は豊田徹也の、まるで上質な日本映画のようなコミック。
登場人物のセリフが役者さんの声で音になることで、より心にぐっとくるものがあった。
鑑賞後、私の“アンダーカレント”がざわざわしたのか軽く寝込んでしまった。原作読んでた時って辛い時期だったもんな
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暑すぎると蝉は鳴かないと聞いてから、外から蝉の声が聞こえると「ちょっと涼しいのかな」と期待するようになってしまった。十分暑いだろうに…
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音楽やってたときのことを思い返すと反省点がたくさんある。同じことをライター業でも繰り返さないようにすること。もうそれぐらいしか、第2の人生への希望はない気がする…。それなのに、だ…。
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パリ初日
・車酔いしながら空港から市内へ。
・時差ボケの眠さと闘いながらパリを闊歩。15区を歩いたんだけどまったく映えスポットがない。エッフェル塔ですら映えない。
・暑い中、なんとかショパン記念館へ。ポーランド×フランスハーフのマダムにショパンについて聞く
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昨日の夜「文字起こしから原稿作成までよろ〜」とやってきて、月末に印刷所入稿の原稿4本を、本日1日で書き上げたー😭推敲する時間がないのが残念ではあるけど、この場合先方チェックも入るのでスピードが勝負。最善を尽くして担当編集に渡せた！！頑張った！！
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読書って、まとまった楽しい時間を数百円や数千円で得られてなんて素敵なの！と日頃から思っていたら、読書系インフルエンサーが「読書ってコスパ悪くない？」と青空文庫をプッシュしていて「えぇ！」となった。青空文庫は一ミリも悪くない。ただ読書をコスパ悪いって言っちゃう理由を聞いてみたい。
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（パリに長期住んだことはないので、私が言ってもだから何という感じはあるだろうけど）、開会式を観てますますパリが好きになった。パリは永遠の心の恋人。永遠の憧れ。報われない片思い。
それぞれの人がパリに対して持っている印象を確定させる開会式だったんじゃないかな。嫌いな人はますます嫌い、愛する人はますます愛し、好きでも嫌いでもないけどなんだか離れられない人はますます離れられなくなる的な
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今日は松島に行ってきました。円通寺→松島さかな市場→オルゴール館→福浦島を巡って来ました。まさかの雪で寒かった…。
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幼少期からこの世のものならざるものを目撃している叔父に「辻堂と藤沢でお前さんそっくりの人をよく見かける。見れば見るほど似ているから声を掛けようとするんだけど、目が合うと逸らされて、別人なんだとわかる。それでもやっぱり似ている」と言われてちょっと怖い。
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\遂に来週末上演！/
オペラに初挑戦する橋本愛さんにインタビューしました！
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取材仲間と別れて一人ワルシャワに。夜の飛行機まで時間があるので荷物を預けて散歩しようかと思ってたのだけど、荷物預かりの場所がマジでわからんくて1時間周辺をウロウロする羽目になり、ワルシャワ寒いし泣いている。
傷ついたこころをチーズバーガーで癒します
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最近、中東料理のファラフェル(ひよこ豆のコロッケ)にハマっていて昨日も今日も食べた。7月まで出勤してるところの近所に食べられるお店があるのでなるべく足を運ぶぞ。
🧆←ファラフェルの絵文字
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2024年一発目の演奏会はこちら！
バッハ！バッハ‼︎バッハ‼︎!
新進気鋭メンバーによる弦楽オーケストラと今をときめくピアニストの川口成彦さんと實川風さんによるオールバッハプログラム。
いや〜バッハの曲にハズレなし！バッハ素晴らしい！ってことを再確認できた素晴らしいコンサートでした！
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＼記事公開されました／
「ドラァグクイーンを仕事だと思っていない人がいる」ノーギャラなのに出演依頼されたことも…フランス在住・日本人ドラァグクイーンが教えてくれた「差別」よりも“困ったこと”
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> タイ特集の制作のために1カ月半ほど編集部をバンコクにお引越し
そういう気合いと熱意で1冊何かを作ってみたいよねええええええ！！
【数量限定！オリジナルのタイZINEがもらえるキャンペーン🇹🇭】
TRANSIT初のタイガイド本『TRANSIT Travel Guide Thailand』。現在、TRANSIT STOREにてタイガイドをお買い求めいただいた方全員に、編集部オリジナルのタイ日誌ZINEをプレゼントするキャンペーンを実施中です！
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今日は久々の撮影あり取材。不安すぎてこんな雨だというのにレンズを4本持ってきてしまっている(絶対そんなに使わない)
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今月、ちょっとしたパーティーが2つあるためちょっとしたパーティー用の服を購入。せっかく買ったし、たくさん着たいのでちょっとしたパーティーへのお誘い、お待ちしてます！
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「継続できることも才能の一つ」という言葉を信じて音楽を続けてきたけど、一向に芽が出なくて、苦しくて、音楽を恨んだ。毎日死にたかった。音楽を辞めたら心は健康になった。そんな私が今でも音楽のことを扱いたいのは、音楽は素敵なものだともう一度信じ直したいからなのだと思っている。
音楽続けるにはお金と時間が必要だから、貯蓄を作れる割のいい仕事しよう…と思っていたが、
実はその継続に1番重要なのは、シンプルに"情熱"なんじゃよな
そしてこの情熱こそが、お金より時間より1番得難い
1番容易く失われてしまう
如何なる状況でもこれを保てる能力を、おそらくは才能と呼ぶ
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最近「私舐められてる…」と思うことが続いたので、首にタトゥーを入れるか唇にピアスを開けるかしたい勢い。
やっぱり手始めに金髪にするのがいいのかな…
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パリ2日目
3年前語学学校で知り合ったタイ人の女の子に会いに、彼女の住む郊外へ。アジア系の住民がたくさんいる街で一緒にアジア系レストランへ。3年前から進歩していない私のフランス語でもなんとか会話が成立してよかった…
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