RONALD VENTURA(ロナルド・ヴェンチューラ)さん個展@ Whitestone。つい絵(マンガ)っぽい箇所に目が行きがちですが、それ以外も写真ではなく超絶技巧による絵画。キャンバスの地塗りの上にうっすらと厚みを持たせられており「現実を塗り替えるマンガ」というのみならず、「現実」も絵画というメタに
ビデマさんがなおさら凄まじい様相を呈しています。ウェスリー監督のみならず、『オールナイトロング』ドイツ盤、『肉だるま』、ブライアン・ポーリン監督に、謎の『4 NIGHTMARES』。『DEAD/BROKE BLOODBATH』は『KINDNESS OF STRANGERS』のメーカリリース。パスカル・ロジェ監督の色紙と共にパシャリ
MIND THE GAP展@ THE blank GALLERY。凄い作品が沢山ありました。特に山本直輝さん、友沢こたおさん、島田萌さんの作品が好みでした。一見すると身体性から軽やかにした技術を対象にしているけれども、それ自体が心象風景としての詩情として有機的に作用してくる細部の微細な揺れも心地よい肉筆画
『ALEX WESLEY'S SHORT FILMS』アレックス・ウェスリー監督。単に記号的に「グロければよい。衝撃的ならばよい。」というのではなく、衝撃を目論むものとしてではなく、造形の醜悪なる美への耽溺、猟奇的奇想、画質とか込みで劣悪である事の賛美、愛でる視点のようなものが感じられ。ビデマさんで購入
COME and SEE@アースダム。borisは重低音が身体の中でぶつかり合いまくって心地よく頭グラングランで腰砕けならぬ首砕け。GRIMは地震の様な地鳴りの重低音波から儀式に突入。熱狂の内に没我の陶酔。CONTROLLED DEATHは完���に冷徹かつ劇烈なるデス・トリップであっちの世界へ。三者共に音楽を超えた何か