しん | LayerX PdM
@U2Qshinshiro
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プロダクト開発の話、ChatGPT中心のAI関連、スタートアップ関連の話をメインにつぶやきます 【経歴】 DONUTSでBtoBのSaaSジョブカン労務HR・給与計算の新規立ち上げ →リクルートでAirレジのPdM。Airインボイスの新規立ち上げ →ソラジマでなんでも屋→LayerXでバクラクのPdM
東京
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「SQL学ぶためにどの本・Webサイトを見ればいいか」という質問をちょこちょこ受ける事があるんだけど、結論「10年戦えるデータ分析入門」の9章まで読んで、後はひたすら実務で何かしら仮説立ててクエリ叩きまくるのが最短での習得ルートだと思う
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freeeがカスタマーサポートに対して行き過ぎた言動になるユーザーに対してはサービス提供を断るとはっきりと明示。
世の中の全サービスこのスタンスが良いと思う
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クレジットカードのビジネスモデルはこの資���すごいまとまってる
0.05%と少なく見えるが、全世界から取れるVISAやMasterのようなブランドが実は一番強い
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全デザイナーの教科書みたいな感じだ。永久保存版。
想像以上に凄かった
デジタル庁のFigmaのデザインガイド日本一のクオリティ
・デザインシステムとして見やすく、トークンやサイズの記載が丁寧
・ガイドとしてUIの基本原則やアクセシビリティについても網羅
・命名やサイズ分けなど実装を含めた運用Tipsまで
参考になりまくりなので、全IT人材に読んでほしい
URL↓
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PayPayの立ち上げ時期は「1度自分たちで全部やる」という小澤さんのポリシーから、社長や副社長など5人で福岡飛び込み営業していたらしい。
このテストマーケで1日5件獲得できたことから、他の人なら2.5件は取れる→100万件獲得のために3000人採用。自身で試して考える大切さ
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日清食品の生成AI活用本気度が凄い
全社で利用を推進していて、利用状況を可視化。営業とかは70%、マーケティングも90%以上が活用しているらしい。
プロンプトのサンプルも一部公開されている
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アプリ開発のヒントになりそうなサイトAPP FUEL
他社のオンボーディング事例、検索機能、有料プランへアップグレード、友達招待など、機能別で色々なUIがまとまってる
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サウナイキタイ、想像以上に凄かった
2018年：売上1,401万 / 利益21万
2019年：売上7,288万 / 利益1,133万
初年度から黒字。昨年から月額370円のサブスクも開始しており、今日時点の契約者数は6,425名なので、ARRは2,852万7,000円。趣味をビジネスにしているの素晴らし過ぎる
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「NETFLIX：音量0にすると自動で字幕表示」「GoogleMap：スクショすると現在地を共有しますかというスナックバー表示」みたいな、先回りした気遣い事例集という感じで非常に勉強になった。
ちょっとした使い勝手でもチリツモでプロダクトの粘着性に影響を与えるよね
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NewsPicksの改善、全プロダクトに応用できる内容
・年間プランを月額計算しオトク感を分かりやすくすると年割選択率1.5倍に
・有料プランの存在を認知させるため、全員通る大通りに置いて開始5日以内の課金数が1.1倍に
・プッシュ通知の許諾は理由を説明して許諾率1.5倍に
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自分が最も尊敬するPdMであるリクルート上司のnote
・PdMは解く価値のある良い課題を発見するのが重要
・顧客は自身の課題を理解していない
・現場を見て顧客理解する事が大切
・セグメントによって抱える課題が異なるので、課題がどういうセグメントで発生するか抽象化する
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業務効率化のためにゼロからGASを勉強したいという人向けのオススメ資料。
初心者にも分かりやすいよう丁寧に解説されてる
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クロスセルすることにより解約率が1/4に低減するというfreeeの結果が興味深い。
クロスセルの効果は当然あるだろうけど想像以上だった。
※単に「継続意向度が高い顧客がクロスセルしやすい」という相関の可能性もあるけど、書き方的に因果であることを検証している気がする
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chocoZAPの破竹の勢い凄い。他社からパイを奪っているというより潜在層にリーチして新しい市場を作っているというのが会員数推移からも分かる。
そして検証数がエグい。どういう組織設計にしたらこの数のオンライン・オフライン検証ができるんだ
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無料トライアル期間が短すぎると、有料転換しないという面白い実験結果。サービス価値が伝わる期間が必要。
10,000以上のサブスクアプリでトライアル期間とCVRの関係性を分析したらしい。
当然サービス特性に応じて最適な期間は異なると思うが4日以内の場合は顕著にCVR下がる
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総じてPdMはWhyとWhatを定義するだけで、Howに口出ししない方がいいという当たり前の事を再認識した。
細かく仕様を決定することで、開発やデザイナーからのより良いソリューションの提案が出にくくなるというだけでなく、要件漏れも発生して事故るので、なるべくまかせることに徹する
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ワイヤーフレームの作り方
情報の優先度を先にスプレッドシートなどで可視化して整理しておく、というのはやってなかったけどたしかに良さそう。
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Duolingo開始時に「連続で何日続けますか」という質問を用意した所、継続率が向上したとのこと。
面白いのはこの宣言はその後プロダクト内部に何の影響も与えないという点。クローズドな場であるが、心理学で言うパブリックコミットメントに近い働きがあるのかもしれない
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サイバーエージェントの捨てる会議めちゃいい
色々仕組みや事業を新規でやることは多いが、必要なくなったものや効果がなかったものを洗い出して捨てるための会議。
「360度評価」「エンジニア日報」「３か月以上貼られているポスター」など大小様々なものが出てきてて良い
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Airbnbのユーザーストーリーマッピングがめちゃ綺麗に整理されている
実際にCSへの問い合わせやSNSの投稿を分析してユーザーと話して作り上げたらしい
工程ごとにどういう体験にするかを認識合わせするの大事
We created a blueprint of the Airbnb experience and used it to improve our service end-to-end
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SmartHRのオンラインデモめちゃめちゃいいな。
アカウント登録不要でどういう体験になるのかイメージしやすい。管理者側・従業員側それぞれコアな機能体験できるようになってる
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ユーザビリティテストは5人聞けば大体のインサイトが網羅できるという有名な話、結構ユーザーインタビューにも該当する気がする。
同じセグメントで数やっても学びが少ないので、少し仮説を変えてインタビュー対象のセグメントを変えれば新しい発見がある
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家事代行CaSyの、「キャスト」のモチベーション醸成の仕組みが凄い
・お客様の評価に応じてエプロンの色やランクが変化
・キャスト同士で繋がれるようサイトを用意＆オンラインイベント実施
・報酬早期受取の仕組み導入
・毎年MVPキャストを表彰
・トップのノウハウ展開
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このFigmaのプラグインすごすぎ。
URL打ち込むとWebサイトがFigma化される。時間かかるけど高い精度で再現してくれる
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Figmaノリで使ってたけど、これ最初からちゃんと学ぶべきだったわ…😇結構無駄な工数割いてた。
デザイナーだけでなく、ワイヤーフレーム作るPdMにもおすすめできる
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SaaSでARR100億円超えてるのまだ6社しか日本だと無くて、著名なスタートアップもこうしてみるとARR50億円未満だったりするんだ。イメージでもっと多いと思ってた。成長率は高いから数年後は変わってそうだけど
セールスフォースの国内1000億円がいかにバケモノか分かる
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「誰に聞くか」をここまでこだわった事ないので凄い勉強になった
・ポテンシャルユーザー拡大のために、既存ユーザー外で筋の良い顧客に話を聞く
・そのために何人か話を聞いて行動パターン把握してユーザー分類→その行動になる前提条件を更に分析して整理→優先度付け
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良い意思決定とは「正しさ/早さ/納得感」
このnote何度読んでも良い。
正しさだけを評価しがちだが、意思決定にかかる時間や人的リソースといったものが最小限であることも重要であり、周囲の納得感も重要。
正しさの評価が難しいと納得感に偏りがちな気がしてバランス重要
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電話代行サービスのfondesk、明らかにコロナ影響で伸びているのに、落ち着いた後も解約率上がるどころか逆に下がってて凄い事例。導入の要因が消えても、サービス導入後の体験が良ければ継続率を高められるという学び。使い始める理由と使い続ける理由は異なる
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社員のドメイン知識を高めるためのShippioの取り組み素敵
・顧客との商談動画を自由に閲覧可能（100件以上）
・開発メンバーであっても商談に参加可能
・貿易業界のステークホルダー、バリューチェーン、業務フロー図、用語集など、業界全体像把握できるようにドキュメント化
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新機能リリース後の認知拡大ってどのプロダクトも課題あると思うんだけど、Googleの🆕アイコン表示は最適解の一つなのではないかと思ってる
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ビザスクがアプリ版提供停止。
ブラウザ利用率の高さや、ブラウザとアプリのダブルメンテのコストの高さから意思決定した模様。
これだけの大きなサービスでアプリ提供やめるの珍しく、サンクコストに引っ張られずフラットに判断できるの凄い
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本人確認の完了率を大幅に上げたUXライティングの工夫。画面数3倍にしても結果改善されてて面白い
①ユーザーメリット提示：行動する事での差分を表示
②社会的証明の原理活用：自分より多数派の他人の判断を信じて行動する
③理由の説明：行動の納得性を上げる
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ラクスで顧客理解・ドメイン理解において効果を感じた取り組み。全部めちゃめちゃ分かる。
BtoB SaaSならどの会社においても普遍的に効果がある取り組みだと思う
①現場の見学
②法律理解
③商談動画の視聴・インタビュー
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自分がふりかえりを始めたきっかけでもあり、かなり具体的な時間管理の方法が載っているおすすめの本「無印良品のPDCA」
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ANDPADが業界別でページ用意して、訴求する課題や機能、導入事例まで変更しているのぜひ参考にしたい。それぞれのページ内がLPっぽくなってる。toB系はどんなプロダクトでもターゲットによってユースケース変わるからこういうの大事
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プロダクト開発のプロセスが可視化されたいい資料だった
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今新規事業立ち上げチームにいるんですがまさにこの手法でやってて、非常におすすめです。
特に輪読会とインセプションデッキはやってみて重要性に気付きました。
できない理由を探さず、加点方式でできる理由を探してモメンタムを作っていくというマインドセットis大事
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本当に良い本が厳選されてた
・プロダクトマネジメントのすべて
・ジョブ理論
・INSPIRED
・All For SaaS
・プロダクトマネージャーのしごと
・イシューからはじめよ
・解像度を上げる
…etc.
「ユーザーの「心の声」を聴く技術」読んだ事ないので気になってポチった
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飲食店向けだったタイミーが、コロナで売上単月5000万円が1/3に。
既存の利用顧客を分析して「物流業界」という新しい市場の突破口を見つけ業界シフト。物流業界がもう1つの柱となりV字回復
選択と集中を素早くやり続けることと、既存顧客から新規事業の芽を感じ取る大切さ
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デザインレビューについて、チェックする内容など型化されてる。
レビュー時にラベルをつけることで認識齟齬を避け、優先順位付けに役立てるというのは良さそう。
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全然見たことないUIばかりで、普段から色々なサービス触って引き出し増やすことの大切さを感じた。
Arc Searchのアプリレビュー4.8と高いんだけど触ったら良さが分かって納得した
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ユーザーの潜在ニーズを探索する「価値マップ」
①どこに価値を感じているかインタビュー
②発言をグルーピング
③「〜できる価値」という名前でラベリング
④「〜できる価値」同士の関係性を整理する
⑤価値マップを見て、他のプロダクトにはない独自の価値を言語化する
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無料トライアル終了直前に通知する事を認知させると解約率下がるこの施策、絶対どこもやった方が良いな
・Tellerでは無料期間初日に大半が解約
・期間終了前に通知を送る事を認知させて安心感を与え、トライアル解約率53%削減に成功
BlinkistやOpalなど他アプリでも同様の現象
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マーケットプレイスの作り方
売手を先に集めるというのがセオリーだと認識してたけど、「集めるのが難しい側を先に集める」というのがいいらしい（結局大抵売手の方が難しい事が多いと思う）
初期メルカリがやってた事も結構あって面白い
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解像度を上げる、ようやく��んだがエンジニアリング組織論への招待と同様の、全ビジネスマン必見の書だった。
大枠は以下スライドで、色々肉付けされてる
ロジカルシンキングの本かと思いきや本質的には泥臭く足で稼ぐ方がむしろ解像度上げるために重要という話。行動の重要性
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サービス名をカタカナ表記にしたら指名検索と口コミ数が成長したというレンティオの話興味深い
Before：「Rentio」だと読みにくい・覚えにくい・タイプミスも起き検索しにくい
After：サイト内や外部に送るテキストも「カタカナ表記」に原則統一。ロゴも用途に応じて使い分け
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このFreeasyというアンケートツール安くてすごい
・1問1人で10円（例. 500人に10問なら50,000円）
・モニター1300万人
・導入企業3000社
・属性は「年齢」「性別」「結婚」「居住地」「職業」「業種」「子供」「世帯年収」「居住形態」でフィルタリング可能
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「魚ポチ」「sakana bacca」のフーディソンが上場。時価総額95.9億円。
粗利改善に注力した結果なんと粗利率が40%弱。
平均4営業日に1回は注文受けててARPUは8.8万円。
toBは直接生産者と飲食店を繋ぎつつtoCは自社で店持ち販売する優良ビジネスモデル。資料全体的に見やすい
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プロダクトに関わる人必見のリテンション本
・リテンション分析はPMF前からする
・アプリ起動ではなくプロダクトが実際に利用されるアクションで測定するのが重要
・マジックナンバー（例：Twitter→初日5人以上フォロー）分析をする
・日や週などサービスにあった間隔で見る
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ビジネスの作り方のお手本みたいな感じで勉強になるGOの戦略
・配車したもらうタクシーにお願いをしてもアプリに価値がないため、最初アプリ導入が進まなかった→カーナビや決済端末などのIoT機器で価値提供。端末で広告を流すビジネスモデルのため、他社とは比較にならない安価なコスト
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2年前Googleが26億ドルでLookerを大型買収してたけど遂にデータポータルの名前がLooker Studioになった
データポータルはシンプルで使いやすいものの、Tableauと比べるとやや機能で劣っていた所が最強のBIツールとして今後進化していきそう、期待
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PayPayは誤ってメッセージから送金できると勘違いしている人向けに、メッセージからも送金可能にしていてユーザーに優しい設計をしてる。
正規ルートじゃない道に迷い込んだ人向けに道を作ってあげる大切さ
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ラッコM&A、個人開発したサイトやSNSアカウントを売却した場合の相場がわかって勉強になる。結構渋い
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UIガイドラインとしてのバイブルとなるソシオメディアの「ヒューマンインターフェース ガイドライン」
何が良いUIなのかが言語化されていてわかりやすい。
使いやすいプロダクトはこれらの内容が盛り込まれている
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「良いKPIとは競合にバレたくない指標である。事業が伸びる重要な数字だから」
当たり前だけどハッとさせられた観点。
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世界的に使われているSaaSプロダクトのオンボーディングまとめ。
ただスクショが載っているだけでなく、どういう点がいいのか解説されていたりするので参考になる
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顧客から言われたものを作るのではなく、本質的なニーズを捉えて開発する事の重要性が分かるSpotifyの好事例
▼要望
オフラインでも音楽を聴きたい
↓
▼インサイト
・データ通信量を節約したい
・ネットが不安定な場所でも利用したい
↓
▼施策
オフラインプレイリスト機能
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Gaudiyの「蠱毒」制度が革命的
・会社の重要な課題やテーマに対し、ディベート形式で解決策やプランを戦わせ、原則1週間以内に結論を出す
・勝敗はしっかり決めて公表（評価は無関係）
→意思決定速度や提案の質向上、インプット習慣生まれる、メンバーの能力新発見
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帝国データバンクのビジネスモデルってよくよく考えると凄い
無償で回答してもらった企業の信用情報を蓄積して販売してる
回答義務はないし、1円も入らないけど回答しないと信用してもらえず損をするから結局手間暇かけて回答する世界
「帝国データバンク」
売上高：522億円
売上総利益：232億円
営業利益：103億円
経常利益：104億円
当期純利益：68億円
利益剰余金：725億円
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PdMとBizdevの役割に関して境界線が曖昧という問題、凄い分かる。
この図は腑に落ちた。被る所ちょくちょくあるよね
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IVRyの初期検証
①競合調査でほぼ見つかなかったため、よりよいものが作れるのでは、と検証開始
②LP・資料を用意しGoogleリスティング広告で出稿し予想外の問い合わせ数
③管理画面もない中で「明日から使いたいから、今すぐ設定してください」という顧客が現れPSFを実感
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機能開発においてどこまでスコープに入れるか議論、めっちゃ分かる。
解決したい課題をしっかり定義し、将来の拡張性まで考慮するのが大事
・スコープを広げすぎる→機能として分かりにくい。たどり着けない
・スコープを限定しすぎる→価値を感じる人が限定的になり過ぎる
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Slackのブランドバリューに「遊び心（Playfulness）」があって素敵。だから色々細かい表現とかユーモアがあるのか、と腑に落ちた。
コピーにも方針を置いてた
・考えさせない
・記憶に残るものにする
・魅力的/説得力がある(Be compelling)
・親しみやすい
・読者を尊重する
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同じペルソナでも刺さる・刺さらないがあり、属性だけだと網目が大きすぎるので、具体的なシーンとコンテキストの方が重要。他社で効果ある施策も、シーン次第でハマらないので、コンテキストを踏まえたシーンで考えるべきとのこと
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ニジボックスにおけるMVPとプロトタイプの定義。かなり細分化して整理されていて、共通認識を揃える上で便利そう。
個人的には新規事業は「Paper（LP、動画）」「Concierge（オズの魔法使い方式）」で、
既存の機能改善は「OnlyVisual（Figma）」「Prototype」が多い
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ベルフェイスの「商談獲得のために手紙を送る」というアナログ施策が効果的という話が面白い。Salesforceにヒアリングしたら一番効果が出ている施策との事で取り入れたらしい。
一見非効率だけど、今の時代手紙は少ないだろうし絶対顧客にしたい大企業相手とかにはいいのかも
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タイミーでは月8回以上稼働するワーカーをコアワーカーと定義しているが、その比率がずっと伸びているのが凄い。
アクティブの半分以上が週2以上で稼働している計算。
レコメンドの改善、アプリプッシュ通知、複数回稼働でボーナスなどにより稼働促進しているとの事。
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UPSIDERのニーズ検証が理想的すぎる
①まず人力でニーズを解決する
②得られた知見を基に開発 or 開発しない意思決定をする
＜例＞証票自動紐付け機能
人力で自動紐付けの体験を提供
→ユーザーがどう依頼するかや反応を見る
→OCRやLLM等で、徐々に完全自動化へ移行
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Gunosy時代の反省は数字で経営しすぎた事。
数字だけの組織は長期的成長が困難。当時は会社として目指す方向性やどういう人と一緒に働きたいか等改めて整理した事で立て直しに成功。
→LayerXではカルチャーを重視。カルチャーは「数字以外であなたがその会社で働く理由」
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HRTech戦国時代。
グラフや各種まとめの図がわかりやすかった。
日本は平均勤続年数が世界的にも長めなのに、労働生産性も38カ国中30位、従業員エンゲージメントも最下位というのが皮肉で面白い（普通それなら労働市場の流動化が進むはずでは。終身雇用と年功序列の弊害）
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サイバーエージェント黎明期のドキュメンタリー。
インテリジェンス時代の伝説的な営業成績の話や1日メール1000件チェックなどいかにがむしゃらに仕事に打ち込んでいたかがわかり刺激になる。
若き日の三木谷さんも取り上げられてて当時からの２人のライバル関係がよく伝わる
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新規事業の立ち上げフロー非常に勉強になる
①発見（3-9ヶ月）：無料でサービスを提供し、アハモーメントが生まれるコア機能をどれくらいの割合使ってくれたかを見る
＜例＞ジョーシス→サービスの重要な機能を2ヶ月以内に2回以上使ってくれたかどうか？
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Sansanがプレーリーカードの領域染み出してきた。（むしろやらない理由がなかった）
後発の大手が勝つのか、先行してる特化型スタートアップが勝つのか。紙とデジタル一元管理できる点でeightが強そう。価格体系も気になる。
ただ個人的にはプレーリーカードを応援したい
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「売上」で大きく見がちだけど、売上の最小単位は1人のユーザー。
そして同じプロダクトでもユーザーによって得たい結果は異なる。
ユーザーを一括りにして見てはいけない。どのインサイトをどれだけ満たすかを戦略的に考える
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SmartHRが近年新規プロダクトのリリースサイクルが早くなっている要因の一つが、MVPの意識を強く持ち「超削って、超最低限に」を徹底していること。
高速に出してユーザーからの反応を早く得てPDCAを回す意識を強く持つ。
MVPの見極めは大変だけど超大事
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スタートアップの歴史とこれからの戦い方が解説されていて凄い腑に落ちた。
逆算での、より大きな事業作りが求められる時代。
・資金調達総額：907億(2013)→7536億円(2023)
・投資家のリターン観点で、より規模の大きい事業作りが求められるように。
・市場：スマホ中心のB2C
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最近露出が少なくベールに包まれていたdely
・メディアはユーザー数伸びるの早いが、10~20年後までその伸びが続かないと分かっていたので、toCの売り上げから脱却して太い売上が欲しい
→2020年〜事業多角化。リテール向けのクラシルチラシ、クラシルリワード、生鮮EC事業参入、など。
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ググるより早いと思うし、特にSQLはじめたての人には、ChatGPTを活用しまくるのが良さそう
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▼ページ遷移→モーダルでCVR改善
CAMPFIREにて、プロジェクトページで「支援ボタン」を押した時に、元々別ページ遷移だったのが、モーダル上でリターンを選べるようにした結果、CVRが大幅に改善されたとのこと。
直感的にCVRに大きく影響なさそうな施策なので不思議な結果
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顧客は答えを持っていないので、要望ではなく事実を抑えに行く大切さ。裏にある背景、代替手段、実際の使われ方など事実や行動に着目するべき
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UXライティング、Figmaの活用術、デザイナーの評価など、どれも面白そうなテーマ。みんなの銀行の話とか具体的で面白かった
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ユーザーインタビューで最初に本音で話してもらうためにアイスブレイクとして「僕らは厳しい意見ほど大喜びですので」と入れるのいい。真似しよう
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マネーフォワード本体ではtoB一本に絞って売上35億のtoCを切り離し、190億円を調達するというウルトラC。
日本最大の家計簿アプリマネーフォワードMEと今最も勢いのあるOliveがタッグを組んで、新しいお金のプラットフォームを作る。
楽天も家計簿最近出しててぶつかる予感
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NewsPicksの改善提案がプロダクトアウト感ある所もあるけど結構面白くて勉強になる
課題を整理した上で、それぞれの打ち手の具体案が出てた
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インタビュー後に仮説を表にして○×つけるの結構良い。
共通点・差分が分かり、何によって生まれたものなのか（シーン・属性など）を考えるきっかけになる。
ただ同じシーン・属性でも個人の意見のブレもあるし、どこまで鵜呑みにしていいかはサンプル数の関係で結構判断迷う
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人を選ぶ技術、採用に携わる人全員読むべきいい本
経験・知識・スキル＞コンピテンシー＞ポテンシャル＞ソースオブエナジー
上に行くほど見えやすく変わりやすい。
終始一貫してるのが意見ではなくエピソードを重視し、行動特性を導き出す事。行動特性は再現性が高い。志望動機含め意見は偽装できる
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・目標が売上だと抽象度が高く、考えにくいので「新規XXセグメントの開拓」などどう上げるかの戦略をまず考える
・売上を上げる＞有料化率を上げる＞プロダクトを1週間で3回使ってくれる人を増やすなど分解して考える
・施策の評価は売上ではなく戦略の貢献度合いで測る
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タイミー上場。非常に特徴的なBSと脅威の成長率
・想定時価総額1,265億円
・売上高0.8億→4.6億→13億→62億→161億。営業利益は19.6億（YoY+1573%）と急成長で理想的なPL
・物流・飲食・小売中心で、中でも物流が44%と成長の秘訣（2年前は売上の約12%がヤマトが占めていた）
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フリルの敗因
①戦っているゲームのルール把握：C2Cにおいては、ユーザー体験よりネットワークの規模が最も重要
②コモディティ化しても強く打てる資金
③権限移譲とトップの採用コミット：仕様を細かく見ており、資金調達や重要な経営判断等CEOしか行えない決断に注力できず
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Cotomo、実際アプリ使ったら会話がめちゃめちゃ自然でレスポンスも早いので人と話しているみたいでびっくり。UIも良いので一回触ってみて欲しい。コンセプトムービーそのままの感じ。雑談や悩み相談などが想定しているユースケースらしい。コーチング的にも使えそう
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toBとtoCで顕著に重視するものや役割が異なるという話ですごい腑に落ちる内容
toCの場合、
・顧客フィードバックよりも社内アイデア
・プロトで当てるよりもABテスト
・よりユーザビリティ重視
・仕様変更に寛容であり、検証観点からリリースサイクルをより早く回す
1
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どうプロダクトの継続率を上げるか？の言語化がすごい
①内発的動機付けを高める
a）ユーザーが自身の行動をコントロールできる環境を作る
（例）タスクを選択させる/設定で自分の理想通りにできるようにする
b）短期的な周期で、ユーザー自身が有能性を感じられる環境を作る
（例）1つ1つの行動や
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市場の有無で作り方やGTMが違うの面白い
・戦略はやらないことを決める事
・(M)既にある市場では何を差別化するかより何を同質化するか。競合他社から学ぶ↔︎(S)新市場では競合他社があまりなく顧客から学ぶ
・(M)マーケティングも同様。差別化意識↔︎(S)市場ができ競合が出始めた時に本格開始
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