Star of Kuma きらきら✨天文系VTuber
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こんばんは「すたくま」です。主に熊本県で、美しい星空を眺めています。フォローやRTはお気軽にどうぞ。YouTubeで電視観望の生配信やってます。ご覧ください。
熊本県
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【自己紹介】視聴者の皆さんと一緒に楽しむ「星空ライブ配信」やってます。リクエストにお応えしながら、夜空のさまざまな天体を気ままに眺めます。ライブのアーカイブも残していますので、流れ星など探してみてくださいね。
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紫金山・アトラス彗星なう。茜色に染まった夕焼け空とともに、雲仙・普賢岳の稜線へと消えていきました。熊本市から。
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まっっったく、１ミリも画像処理していない写真、たまには貼ってみます。一眼レフカメラでJPEG撮って出し、リサイズのみ、スタックもしていない夏の天の川です。下の方の黄色いモヤモヤは雲。熊本県山都町のリアルな星空は、こんな感じです。
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紫金山・アトラス彗星なう。＠熊本県山都町・清和高原天文台。
薄明の空に見事な尾が見えました。
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熊本県山都町にスタバはありませんが、金銀の星を散りばめた「星の砂場（スナバ）」ならあります(笑)。
写真は、いて座の球状星団M22。天の川の星たちに負けずに存在感を放つ天体の一つです。熊本県山都町で電視観望をライブ配信しながら撮影。4秒×53枚=3分32秒露光。
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全く、1ミリも画像処理していない写真です。雨上がりの夜空に、天の川がくっきり。たくさん雨が降ったせいか、天の川も水かさが増したかのように見えました。熊本県山都町、清和高原天文台で。
#sorayo
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天文趣味って観光旅行に似ているなと思っています。写真で見たことのある風景（天体）を、自分の目で見に行ったり撮影したりするところ。そして、その風景（天体）にまつわる歴史（科学的知識）などを知って楽しむところ。旅先（観測地）には、思わぬ出会いも待っています。
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本日(10/13)の紫金山・アトラス彗星です。本当に美しい姿を夕焼けの中に見せてくれました。スマホでも簡単に写せる「映え系」(笑)の彗星でもあります。あすも晴れれば見えるはず。みなさん、日没後の西の空に注目です。熊本市から。
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いて座付近の天の川を、少しアップで写してみました。天の川の微光星の中に、赤色の散光星雲や散開星団、球状星団がうずもれています。中央は「バンビの横顔」。まるで天の宝石箱のような眺めですね。熊本県山都町で。30秒×4枚=2分露光。
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ターコイスフリンジ。月食の際に欠け際が帯のように青く見える美しい現象です。画像処理を一切せずに表現できるかチャレンジしてみたら、ちゃんと写りました。望遠鏡＋一眼レフでいわゆる「撮って出し」の１枚です。ターコイスフリンジって実在するようです。熊本市で。
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さそり座のしっぽ付近にある散開星団M7です。天の川に埋もれるように明るい星が散らばります。すぐ下にはウサギが右向きに走っているような形の暗黒星雲も。電視観望の生配信中、視聴者の方に教えていただきました。4秒×275枚=18分20秒露光。熊本県山都町。
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ＴＬが皆既日食の話題で持ち切りなところ恐縮なのですが……。熊本県南部でもちょっとだけ欠けたんです。ほんのちょっとだけ。左の方、ネズミが太陽をかじったみたいです。
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2021年の「星見納め」は大みそかのレナード彗星でした。１か月以上楽しませてくれた彗星に感謝です。写真は熊本県山都町の丸山高原から。
2022年の「星見初め」は、３日夜から４日未明にかけての「しぶんぎ座流星群」の予定です。晴れるといいな。では、よいお年を。
#sorayo
#山都町
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大切なことなので、１度しかつぶやきませんっ！ 皆既月食の時刻は全国で同じですが、天王星食の時刻は場所によって異なります。数十分も違います。だからみんなっ！ 国立天文台のＨＰとかで、自分の地域の天王星食の時刻を確認してっ！
写真は昨年の「ほぼ皆既月食」。
#皆既月食 #天王星食
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50年前、熊本県のアマチュア天文家が自ら光学設計し、補正版と主鏡を磨き、木製の鏡筒に収めたライトシュミットカメラ。写真は、このカメラで撮影したM31です。デジタル時代の今でも通用する鋭像に驚くと同時に、これほどの名鏡を自作した熱意に頭が下がります。
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9/29朝の紫金山・アトラス彗星。何枚かコンポジットして画質を調整してみました。そこそこ尾が伸びているようですね。
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M20は夏の星座、いて座にあります。「三裂星雲」と呼ばれますが、写真では暗黒星雲によって４つに分かれているように見えます。花壇に咲くパンジーに、ちょっと似ていませんか？ 熊本県山都町で撮影。露光３分８秒。
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50年前、日本のアマチュア天文家が自らの手で設計し、製作したライトシュミットカメラをメンテナンス中。「日本初」のアマ用ライトシュミットだけに、緊張します。
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りょうけん座の系外銀河M51は、繰り返し撮影したくなる魅力的な天体です。ぐるぐるの腕、暗黒帯、二つの銀河を結ぶ星の橋など、見どころがいっぱい。先日、電視観望を生配信しながら撮影。4秒×339枚=22分36秒露光。熊本県山都町。
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系外銀河M101に現れた超新星「SN2023ixf(矢印)」です。2000万光年も先にある１個だけの星��、まさかこんなに明るく見えるとは……。
ライブ配信もしました。アーカイブはこちらへどうぞ。
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国際研究チームが、私たちが住む天の川銀河の中心にあるブラックホールを撮影したニュースが流れています。位置は概ね写真の黄色い丸をつけたあたりみたいです。今年の夏は夜空を見上げながら「ブラックホール」とつぶやいてしまいそう。熊本県山都町で撮影。
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球状星団は短時間露光でも楽しめる天体ですね。写真は昨夜、電子観望しながら撮影したM3。4秒露光×50枚で総露光3分20秒です。みなさんの素晴らしい作品を前に恥ずかしいのですが、手軽さを知っていただきたくて。
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「星見たっ！ きれいだっ！」「星撮った！ 美しい！」。すたくまにとって、これ以外に夜空を眺める理由なんてないんですよ。単純なんです(笑)。
写真は「冬のダイヤモンド」。こごえそうな夜空ですが、待ち受けにもどうぞ。熊本県山都町で。
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皆既月食＆天王星食。空気が澄んでいたせいか、とてもきれいな色に見えました。配信もしたし、写真も撮ったし、双眼鏡で眺めたし、満足♪ 写真は、天王星が隠される寸前の１枚。月のすぐ左側にポチっと。このあとすぐ、月に隠されました。熊本市で。
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世間一般の女性が言う「星が好きです！」は温かいコーヒーを手に快適な椅子に座り流れ星を数えたり天の川を眺めたり誰かが導入してくれた惑星や星雲星団を望遠鏡で見たりすることであって、マイナス10度の寒夜にふたご座流星群を生配信したり人里離れた駐車場に大型機材を展開することでは断じてない。
世間一般の女性が言う「写真好きな人がいいです！」は標準レンズでポートレートや風景写真をちょこちょこ撮ったりする程度の人間を求めているのであって、我々のようにビール片手に大判カメラを担いで街中をフラフラする人のことを指しているのではない
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熊本県産山村で開かれた「星宴」の最中に電視観望した馬頭星雲。スタック時間が短く画質はいまひとつですが、この星雲を見ると「もう、冬も近いな」と思います。冬の代表的な星座、オリオン座の中にある星雲です。
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何の変哲もないM45プレアデス星団の画像ですが、よ～く見ると、矢印の先端に系外銀河が写っています。この近辺は星間ガスが豊富で、ガスを透かして見る系外銀河。ちっちゃいけど、なんか愛着が湧きます。円内は系外銀河の拡大画像。熊本県山都町。
#ちっこい天体同盟
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「なぜ星を見るの？」と問われて「きれいだから」と答え続けて、40年もたちました。暗黒星雲がふわふわと浮かぶ、いて座のM20「三裂星雲」の写真を撮りながら、今も変わらない気持ちを確かめました。
MT130+コマコレ、1.4×テレコン。4秒×498枚=33分12秒露光。熊本県山都町。
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昨夜、電視観望を生配信しながら眺めた木星です。ちょうど衛星のイオが木星面の通過を始めるタイミングで、木星本体にイオの黒い影が写りました。大赤飯もギリギリ見えていて、なかなか賑やかな眺めです。
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1月22日未明のZTF彗星。尾も伸びて立派な彗星になっています。双眼鏡でもよく見えました。頭部の左側にアンチテイルも見えていますね。宮崎県五ケ瀬町で、ゆるふわ生配信しながら撮影。8秒×25枚スタック。
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先日、電子観望でリング星雲(M57)を眺めた画像を見ていたら、何やら綿ぼこりのようなイメージを発見。調べてみたら、系外銀河IC1296(15.4等級)でした。こんな天の川に近いところにも系外銀河が見えるんですね。初めて見ました。M57が露光オーバーなので気づいたのでしょう。熊本県山都町。
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これ、手持ちで一発撮りの夏の天の川です。過去画像倉庫をあさってたら出てきました。手振れ補正なし、24ミリF1.4解放で1/2秒露光。撮って出し、サイズ変更のみです。きちんと撮影・処理された画像は美しいものですが、こんな画像にも写真としての魅力があるように感じます。みなさんはいかがですか？
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一晩で110個ある天体を全部見るメシエマラソン。過酷すぎると思っていたけど、勝手に「ハーフ」部門を作ればいいんだ！ ２回やればフル完走と同じ♪ マラソンの意味ないような気もしますが(笑)。写真はM110。右上のちっちゃい銀河です。
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SLIMの着地点を電視観望してみました。もちろんSLIMは小さすぎて見えませんし、近くにあるという栞クレーター(直径約300メートル)も見えません。ですが、「ここでSLIMが頑張ってるんだなあ」と思いながら眺めると、なんだか感慨深いものがありました。
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もうすぐ七夕ですね。スマホ待ち受け用の画像を作りましたので、ご利用ください。明るい３つの星でつくる「夏の大三角」のうち、右側が「織り姫星（織女）」、下が「彦星（牽牛）」です。２人の間を天の川が流れ下ります。今年の七夕、晴れるといいですね。
画像の改変・再配布はお控えくださいませ。
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「見たまんま、リアルな天体写真」って、こんな感じかもしれません。この画像で限界等級は6～7等級程度、雲がリアリティーを増しています(笑)。超速電視の１コマで、1/16秒露光です。
こんな写真が「リアルで良いですね」と評価される世界って、あるのでしょうか。あるかも。
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熊本県山都町の「通潤橋」が、国宝に指定されることになりました。江戸時代に建設された石造りの農業水路橋は、今も現役で田畑へ水を送っています。過去画像をサルベージしてみたら、「星降る国宝」とでも呼ぶべき写真になりました。
※フォトショップで一部不要なオブジェクトを削除しています。
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「夜空の旅人」とも呼ばれる彗星。規則正しく運行する星々の間を、気ままに旅しているようにも見えます。写真は7月1日に撮影した「C/2017K2（パンスターズ）」。淡い緑色の頭部と尾が印象的でした。熊本県山都町。8秒×32枚=4分16秒露光。
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やっぱり「口径は正義」なんでしょうね。25センチニュートンでの電視、たった10分のライブスタックで、これ。しかも、光害地の熊本市内。うむむ。
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天文趣味、ゆるゆるもガチも、どっちもいいなぁと思ってます。美しい天体の眼視や撮影、機材の探求、神話や民話を読むこと、星仲間との語らい、それから星を眺めてボーっとすること。インフレーションやブラックホールなど物理学への関心も天文趣味の一つでしょう。
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やっぱり、電視でも「口径は正義」ですねぇ。重たい機材は嫌いなのに。光害地の熊本市でも、25センチニュートンだと9分ライブスタックでここまで見えます。小さな機材もあれこれ試しましたが、結局は「口径は七難隠す」な感じです。写真は先ほど電視したM20。
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ツイッターで何かが起こっているようですが、投稿(笑)。見る人、いないかもしれないですね。しし座の系外銀河、M65とM66です。光害地でもこれだけ写ればまあいいかな、と。熊本市から。
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たて座の散開星団M11は、小さくまとまった星の集まり。天の川の微光星たちを背景に、美しく浮かび上がります。撮影される機会が比較的少ない天体ですが、双眼鏡や望遠鏡での眺めは見事です。熊本県山都町で電視観望を生配信しながら撮影。
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先日、熊本県産山村で開かれた星のイベント「星宴」の会場で電視観望したM45プレアデス星団です。星仲間が手動導入してくれた星団をライブスタックしました。数ある天文イベントの会場で、産山村はとても空の良い場所の一つだと感じます。
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１年半ほど前に電視観望で遊ぶようになりましたが、電視観望＆自動導入のおかげで、眺める対象となる天体が劇的に増えました。それに伴い、天体の多様性を楽しめるようになりました。写真は、へびつかい座の散開星団IC4665。以前は目を向けることがなかった天体です。地味天ですが(笑)。
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「夏のバラ」の愛称を持つ、いて座の球状星団M55。夏の天の川のほとりに咲く白いバラ、といった見立てでしょうか。比較的大きく見ごたえのある球状星団です。熊本県山都町で電視観望を生配信しながら撮影。4秒×74枚=4分56秒露光。
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オメガ星団って、ほんとにたくさんの星が集まっています。もののたとえで「星の数ほど」とよく言いますが、これはまさに「星の数ほど」ですね(笑)。どなたか、いくつ見えるか数えてみませんか？
曇っててつまんないので、過去画像のサルベージです。
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スマホ待ち受け用の画像って、需要があるでしょうか？ とりあえず、「しし座トリプレット」をIphone12、13のサイズで投稿してみます。フォロワーさんたちにうまく届くといいなぁ。
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いて座のオメガ星雲(M17)は、別名「白鳥星雲」。夏の天の川をたゆたう白鳥に見えますね。北を上にする構図だと、白鳥がさかさまになってしまうのが残念(笑)。先日、電子観望をライブ配信しながら撮影。熊本県山都町。
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先日、熊本県産山村で開かれた星のイベント「星宴」の会場で電視観望したM42オリオン座大星雲です。またこの美しい星雲を眺める季節が巡ってきましたね。今年の冬も繰り返し見ることになりそうです。星仲間の望遠鏡をお借りしました。
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これを見て「懐かしい」と思った方、全員「おっさん（お姉さま）天文ファン」です(笑)。久しぶりに組み立てました。
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いて座の球状星団M22は、とても見栄えがする球状星団の一つ。望遠鏡をのぞくと、星の大集団がキラキラとまたたきます。先日、電子観望用の機材でテスト撮影。MT130+コマコレ、1.4×テレコン。4秒×213枚=14分12秒露光。熊本県山都町。
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先日、熊本県産山村で開かれた星のイベント「星宴」会場で電視観望したペルセウス座の「二重星団」です。肉眼でも見えるし、双眼鏡でキラキラ、望遠鏡では圧巻の見え味のこの星団。秋になると見たくなる天体の一つですね。星仲間の望遠鏡をお借りしました。
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写りの悪いオリオン座周辺の画像ですが、これ、電視観望しながら総露光61秒の固定撮影で写しました。明るい広角レンズでの電視観望とライブスタック、むっちゃおすすめです。赤道儀不要、5秒でバーナードループが見えます。バラ星雲やエンゼルフィッシュも見えています。
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とも座の散開星団、M46。冬の天の川の中にあり、たくさんの星の中にさらに星の集まりがあります。ドーナツのような惑星状星雲が、星たちのきらめきにアクセントを与えます。先日、電子観望を生配信しながら撮影。
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「初めての天体写真」。デジカメで撮った最初の写真ってなんだっけ？と思いながらＰＣの中を見ていたら、フィルムで撮影した2001年のしし座流星群の写真を久々に目にしました。5分露光でこんなに写るってどういうこと!?な１枚です。熊本県山都町で。
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昨夜、電視観望を生配信しながら撮影した「エスキモー星雲」(NGC2392)です。ちっちゃい天体ですが輝度は高く、1/2秒露光を500枚ほどスタックしました。モフモフの毛皮のフードをかぶっているようで、かわいい天体ですね。熊本市から。
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梅雨明け前なのに昨夜は晴れて、電視観望の生配信をすることができました。星を大きく写すイプシロンエクステンダーを追加しました。星像は良好なようです。暗くなった分、露光不足ですが「天女の羽衣」とも呼ばれる、はくちょう座の網状星雲をどうぞ。4秒×170枚=11分20秒露光。熊本県山都町。
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M24は、特定の天体というよりも、夏の天の川の一部で特にたくさんの星が集まる「スタークラウド」です。別名「バンビの横顔」ですが、はみ出ちゃってます(笑)。この画面にいったい、いくつの星が写っているのでしょう。熊本県山都町で電視観望をライブ配信しながら撮影。
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おとめ座の楕円銀河M49は、メシエ天体ながら忘れられがちな存在です。メシエマラソンは、そんな天体に目を向ける機会にもなりそうですね。先日、電子観望をライブ配信しながら撮影。周囲に小さな銀河がいくつも写りました。
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【悲報】三脚倒して、一眼レフカメラがお亡くなりになりまし��。
どーするんだよー、彗星！ あ〜っ！
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一見、恒星にしか見えませんが、実は24億光年もの彼方にあるクエーサー、おとめ座の3c273です。こんなに遠くにあるのにアマチュアの機材で見えてしまうのは、とてつもなく明るい銀河だから。強い電波も放っているそうです。星空配信中に視聴者さんのリクエストで眺めました。
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先日、電視観望のライブ配信で紹介したM20三裂星雲。そろそろ夏の天体ともお別れです。また来年、楽しく見たいですね。熊本県山都町。
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今朝、東の空に見えた西村彗星です。電視観望すると彗星特有のエメラルドグリーンが美しく見え、尾を引く様子も観察できました。夜空の旅人とも呼ばれる彗星は、一期一会。西村彗星も、よく見えた彗星として記憶にとどめたいと思います。
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りょうけん座の系外銀河M51は別名「子持ち銀河」。二つの銀河がすれ違っているところです。スマホ待ち受けに使いやすいサイズにトリミングしてありますので、ご利用ください。熊本県山都町で撮影。
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春の銀河まつりの対象の一つ「ケンタウルス座Ａ」は、強い電波を放つ衝突銀河で、特異な姿をしています。南に低く、南国熊本でも撮影は簡単ではありません。写真は電子観望を生配信しながら撮影。8秒×144枚=19分12秒露光。
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電視観望って、カメラとパソコンを使うから、いつ見ても同じように見えるとお考えの方がいるかもしれません。ところが実際は、空のコンディションに大きく左右されるんです。淡い星雲が見えたり見えなかったり、二重星が分離したりしなかったり。月や惑星の模様も、気流に大きく左右されます。
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「世に光あれ」みたいなこの写真、なんか好きなんです。ひと足早く生まれた星たちが周囲の星雲を照らしているオリオン座大星雲は、創世記の一コマのように見えます。先日、電子観望しながら撮影。4秒×187枚。
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晴れたので久しぶりに電子観望＆生配信♪ 光害のひどい熊本市内からでも、M31がこんなによく見えて大満足、視聴者の方々とあれこれやりとりして楽しく過ごしました。やっぱり夜空はいいですね。生配信のアーカイブはこちら。
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レナード彗星、日付順に並べてみました。光学系とカメラ、拡大率は統一していますが、露光時間やスタック枚数などはバラバラなので、あくまで「明るくなっている雰囲気」を感じていただければ。
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熊本県山都町の通潤橋なう。九州でも山間部には雪が降るんです。チョッパーも寒そう。ﾌﾞﾙﾌﾞﾙっ！
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ある日、突然「星を見よう」と言い始めた親父が買ってきたのが、この本でした。一つ一つ天体を探す楽しみを教えてくれた本でした。著者の藤井さんも親父も亡くなりましたが、これ以上ない思い出になっています。
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星になったカメラを嘆いていても仕方ないので、昨夜の電見星果を。毎年見ますが、やっぱり毎年見てしまうオリオン座大星雲。もやもや、もくもく、どこを見ても美しく、見飽きません。熊本県山都町で。
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西村彗星が東の空に現れるのを待つ間、お月さまを眺めていました。なぜ月は、いつの時代も見る人の心を奪うのでしょうか。
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昨夜、電視観望を生配信しながら撮影した木星です。冬場でも高度が高いと多少は見えますね。それにしても、APS-Cサイズのセンサーをマイナス20度まで冷やして木星を撮影って……。壮大な無駄を感じます(笑)。
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夜空に隠れている天体の中には、なんだかおもしろい形をしているものがたくさんあるのですが、このシャボン玉星雲はその筆頭格でしょう。中心星から流れ出た恒星風で形作られているそうですが、シャボン玉にしか見えませんよね。電視観望を生配信しながら撮影。熊本市で。
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ふぅ。アンドロメダ大星雲の周囲に分布する球状星団を同定してみました。ちっちゃい円内の恒星状の天体が球状星団です。それぞれ15等級くらいのようですね。かなり広範囲に分布しているのが分かります。同定にはSkySafariの星図を使いましたが、全部はプロットしていません。疲れた～。
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先日、電視生配信している最中、視聴者の方々から「アンドロメダ大星雲の周りには球状星団があるんですよね？」と質問をいただきました。存在は知っていましたが、その場では同定できませんでしたので、ここで回答を。黄色い円内の恒星のような天体が、アンドロメダ大星雲に属する球状星団のようです。
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先日、光害地の熊本市から電子観望したM87銀河の中心部です。右上の方にジェットが吹き出しているのが分かります。銀河中心部には巨大なブラックホールがあり、その影響でジェットが形成されているのだとか。とてつもなくダイナミックな天体ですね。
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オリオン座大星雲は繰り返し撮影していますが、この冬はこのカットが一番のお気に入り。そろそろ冬の星たちとは、しばしのお別れです。また次のシーズンに会いましょう。熊本県山都町で撮影。
#sorayo
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勝手に作ったメシエマラソン「ハーフ部門」。昨夜、生配信しながら試すと、3時間10分で68天体を見ることができました。自動導入+電子観望でマラソンといえるのかは疑問ですが、楽しめました。写真は最後に約20分の露光で見たM51。配信のアーカイブはプロフのチャンネルのリンクからどうぞ。
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さそり座からへびつかい座にかけての、いわゆる「カラフルタウン」のうち、アンタレス(左)と球状星団M4(右)です。上の方に球状星団NGC6144も見えています。アンタレスの周囲に広がる薄い星雲が印象的ですね。熊本県山都町で電子観望を生配信しながら撮影。4秒×109枚=7分16秒露光。
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昨夜、電視観望を生配信した後に撮影した、こぎつね座のM27あれい状星雲です。主に電離した水素(赤)と酸素(緑青)の光を透過するIDASのNB2フィルターを使ってみました。星の最期にはさまざまな形がありますが、M27はその一つです。8秒×120枚=16分露光。熊本県山都町で。
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木星を眺めていたら、なにやらガニメデの影が木星本体に落ちていました。なんだか木星が欠けてしまったように見えて面白かったので、撮影。この影の中から太陽を見上げると、日食が起きているんでしょうね。
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毎年、ついつい望遠鏡を向けてしまうオリオン座の「馬頭星雲」。今年もまた美しい姿を見ることができました。これまでの画像を並べてみると、撮影方法や望遠鏡の移り変わりが分かって面白いのですが、過去画像は恥ずかしいので封印(笑)。熊本市で電視観望しながら撮影。
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新年、おめでとうございます。
今年の初星見は、干支にちなんで「うさぎ座」。年が改まってから、光害地の熊本市内で撮影しました。形が整った星座で、右側が頭。右上の２本の耳と、左上の尻尾がかわいいですね。
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CMOSにカメラレンズで撮影した天の川。なんかもう、これでいいんじゃ？な画像が、たった3分で手に入ります。構図決めるのもライブビュー見ながらで楽です。1秒×181枚ライブスタック。
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さきほど、ふたご座流星群のライブ配信をしながら撮影したバラ星雲です。流れ星も見たし、よい夜でした。
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すたくまが「天文趣味の大先輩」と仰ぐアマチュア天文家が、50年前に光学系設計を含めて自作したライトシュミットによる二重星団(ペルセウス座)です。この星団を望遠鏡で眺めると「きらきら星」のメロディーが頭の中を巡ります。熊本県山都町、清和高原天文台の敷地内で。
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しし座の矮小銀河「Leo 1」は、1等星レグルス(画面下)のすぐ北側にあり、淡くかすかな存在。私たちが住む銀河系に付随する伴銀河です。それにしても、なぜこんなに地味で映えない写真を投稿しているのか。自分でもちょっと分かりません(笑)。熊本県山都町で撮影。
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七夕ですが、お外は土砂降り。２人を隔てる天の川に、橋を架けてあげました。雨で水かさが増した天の川も、この橋ならひとまたぎ♪
※コラージュです。ツッコミなきよう(笑)。橋は熊本県山都町の内大臣橋。天の川も山都町で一発撮りしたものです。
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昨夜、光害地の熊本市から電視観望をライブ配信しながら撮影した、いて座の散光星雲M20「三裂星雲」です。天の川に浮かぶパンジーの花のようですね。暗黒帯と水素ガスの領域が入り乱れ、見事な眺めです。
配信のアーカイブはこちら↓↓↓。
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冬の星座、ふたご座にある惑星状星雲 NGC2392です。ちっちゃくて丸くて、かわいい形をしていて、北極圏の人々が着る上着のフードのモフモフのようにも見えます。寒い冬の夜空に、モフモフの星雲。ちょっと暖かな気分になります。熊本市で。
#sorayo
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電視ライブ中。
「木星見たいです～」
(あ～、星雲・星団用にC8＋AC4なんだけどな)
「しましま模様、見たいです～」
(ええい、ままよっ！)
という経過を経て、C8＋レデューサーというセオリー外しの光学系で撮影した木星です。意外と見えるものですね。1300ミリ前後、電視に便利かも？
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オリオン座大星雲。スマホ待ち受け用に縦長にトリミングしてみました。華やかできれいな星雲。スマホ画面で眺めると気分も上がる、かも？ 熊本県山都町で撮影。
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写真は撮った瞬間に「過去の記録」になってしまいます。そして写真を見た人が「こんな光景を見てみたい」と思った瞬間に、未来への希望に転換するんです。
写真は2021年末のレナード彗星。こんな夜空の旅人に再び会ってみたいと思います。
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おおいぬ座にあるNGC2359「トールの兜星雲」です。青い星雲と赤い星雲が入り混じって、綺麗な星雲ですね。すたくまには、兜の部分が頭、周囲に広がる星雲が足にあたる「タコ星雲」に見えるのですが、いかがでしょうか？ 熊本県山都町で。
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春になると眺めたくなる天体の一つ、ケンタウルス座のオメガ星団。たくさんの星が集まる壮観な眺めは、写真でも眼視でも楽しむことができます。今年はまだ見れずに残念。この写真は昨年のものです。熊本県山都町で。
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