Stand with Syria Japan (SSJ)
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#シリア危機 のアドボカシー・人権/人道支援を専門とする日本唯一のNPO法人です。危機を生きる人々に光を当てることを理念としています。| SSJ focuses on #SyriaCrisis to shed light on the lives facing horrifying threats in Syria.
Tokyo - NW Syria
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【アドボカシー】
トルコとレバノンで増加するシリア難民に対する暴力と強制送還に抗議する為にSSJ理事の山田一竹と山崎やよいがベルリンで開催された抗議デモに参加。デモではシリアで強制失踪した人々の写真が掲げられ、シリアへ強制送還されるシリア人は彼らと同じ運命を辿ることが訴えられました。
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SSJではシリア北西部・トルコ南部にて発生した大地震に対応するため、義援金を募集します。頂いた義援金はシリア北西部の非政権支配地域に迅速に届け、SSJ支援校ヤルムーク校の子供たちを含む、地震の影響を受けた人々の支援に使用させて頂きます。
↓こちらのリンクより
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この姉妹の写真をご覧になった方も多くいらっしゃると思います。空爆後の瓦礫の中、懸命に妹(生後7ヶ月)を救おうとする姉(5歳)は亡くなりました。更に、この空爆で姉妹の母親や別の姉も亡くなりました。この写真は決して流行りの話題ではなく、シリアの人々が生きる日常です。
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7月16日、パレスチナ系シリア人の写真家、Niraz Saiedさんが亡くなったという情報が入りました。2015年10月から政権に拘束され、拷問の末、ついに命を奪われました。彼はカメラを通してヤルムークの惨状を世界に伝え続けました。私たちが招聘したエイハム・アハマドさんのこの写真も彼が撮影しました。
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【ご報告】
SSJ理事長の山田一竹がこの度、東京大学より修士号(国際貢献)を修得しました。山田は3年間ジェノサイド研究の分野で2011年から発生するアサド政権による市民の拘束、投獄、拷問、処刑に焦点を当て、秘密刑務所のサバイバーとその遺族達に聞き取り調査を行い、メカニズムを分析しました。続
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【シリア 拘束者問題】
知っていますか。
シリアでは少なくとも13万5000の人々がアサド政権によって拘束され、そのうち1万5000人が拷問の最中に殺害されているのを。
今年のイスラーム映画祭で公開される「アユニ」でも扱われる拘束者問題。
絶対に風化させてはなりません↓
#拘束者に自由を
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【歴史的速報】
29日の国連総会にて、シリア危機の中で全勢力によって拉致され失踪した10万人以上の行方を明らかにする独立調査機関の設立がついに決定されました。日本政府も賛成票を投じており、今も苦しむ被害者家族への継続的な支援が今後期待されます。
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【緊急速報】
本日、アサド政権軍がシリア北西部、ダールトアッゼ地区東部の民間人居住地区の広い範囲に空爆を行い、大きな被害が出ている模様です。同地区にはSSJ の支援校であるヤルムーク校が位置しており、本日学校は緊急閉鎖となりました。SSJは市民に対する攻撃を最も強い言葉で避難します。
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イドリブ県を始めとするシリア北西部に対するアサド政権側による攻撃は、これまで以上に熾烈さを極めています。この10日間で、幼い子供を含む103人の市民が殺されました。この状況は一方的な虐殺に他ならず、行き場の無い非武装の市民を殺戮することは”戦争犯罪”となります。
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本件、国立の教育機関が、市民の殺戮や重大な人権侵害を12年以上続けているシリア政府機関と協力して企画を行うなど到底受け入られず、SSJは最も強い言葉で非難します。
【イベント情報】
東京外国語大学国際メディア情報センター主催 シリア文化週間（日本・シリア外交関係樹立70周年記念 東京外国語大学建学150周年記念）
シリア映画上映会（1）「ナツメヤシの血」
2023.10.6(金)17：40～19：30 アゴラグローバル・プロメテウスホール
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【新事業HIMAWARI 】
ついにシリア北西部にてHIMAWARI の専門店がオープンし、本格的に販売を開始しました。新たに雇用することができた職人たちが心を込めて作成した靴が人々の手に届いています。北西部に強靭な地場産業を創成するための第一歩です。ご支援頂いた皆様には心より御礼申し上げます。
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【緊急ニュース】
8月13日にシリア北西部を大きな地震が襲いました。その直後、地震から逃れ通りに出ていた市民に対してアサド政権はミサイル攻撃を実施。人道上卑劣極まりないこの攻撃をSSJは最も強い言葉で非難します。現在SSJは現地と連携し、総力を上げて地震による被害状況の把握に努めています。
A surveillance camera recording obtained by our teams from a civilian captures the moment Syrian regime forces targeted the city of Sarmin, east of
#Idlib
, with missiles at midnight on Tuesday, August 13. No injuries were reported.
#WhiteHelmets
#Syria
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イドリブ県出身で現在もイドリブから命がけの報道を行うシリア人女性のメルナ・アル=ハサンが
@IWMF
(国際女性メディア基金)より本年のCourage In Journalism Awardを受賞しました！この賞は、政治弾圧や死の恐怖にも屈せず、人権を守り、権力の腐敗を暴く、勇敢な女性ジャーナリスト達に贈られます。続
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【#シリア革命13周年 】
13年前の今日、宗派主義を超えた無数のシリアの人々が自由と尊厳と正義、アサド独裁政権退陣を求めて平和的な抗議に出ました。しかし政権は圧倒的な武力による虐殺や拷問という最も非道な手段でそれに応え、60万人以上の犠牲者を出す21世紀最悪の人道危機を引き起こしました。
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【
#EyesOnIdlib
Japan to Idlib】
政権側勢力によるイドリブへの総攻撃に反対し、人びとに連帯を示す意味を込め、フォトアクションを行いました。Photo action on 09 Sep 2018. Let us not just neglect another massacre. We stand with those who are resisting in Idlib to demand their dignity.
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【銀行振込でのご寄付先】
ＧＭＯあおぞらネット銀行（金融機関コード：0310）
【支店】 法人営業部（支店コード：101）
【科目】 普通預金
【口座番号】 1176927
【口座名義】 特定非営利活動法人Ｓｔａｎｄ ｗｉｔｈ Ｓｙｒｉａ Ｊａｐａｎ
トクヒ）スタンド・ウィズ・シリア・ジャパン
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【現地支援情報】
SSJでは本日より、頂いた義援金を用いてジュンダリスでの被災地支援活動を開始しました。アフリンでの調理を経て、路上生活をする人々に届けられる食料。
ジュンダリスは最も大きな被害を受けた地域の1つで、国内・国際支援が一切入っていない陸の孤島となっている場所です。
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【レバノン:シリア難民の強制送還】
昨今レバノンにおいて、現地当局によるシリア難民の強制送還事例が急増。シリア難民は本国に戻るとアサド独裁政権によって拷問の後殺害される可能性があります。SSJはレバノン政府に対して国際法と人道主義に基づき、直ちに強制送還を中止することを求めます。
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【緊急速報】
先日来アサド政権はシリア北西部への爆撃を激化していますが、昨日から猛烈な攻撃をロシア軍と共に地域内複数地区にしかけています。これによりSSJが支援するヤルムーク校は今週末の緊急休校を余儀なくされました。我々は政権側による子供を含む市民への攻撃を最も強い言葉で非難します。
تجدد القصف براجمات الصواريخ على مدينة #إدلب قبل قليل…
القصف أدى وفق إحصائيات الدفاع المدني لإصابة 13 مدنياً بينهم 5 نساء و 6 أطفال في حصيلة أولية .
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【速報】
本日16日、シリア北西部、ダールトアッゼで #アサド政権軍 と #イラン民兵 による市民に対するドローン攻撃が発生。子ども2人及び女性1人を含む5人が負傷しました。他にも通学中の子どもがドローン攻撃によって負傷したとの情報も入っており、SSJはこのような攻撃を断固として非難します。
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崩れ去った自分の家の瓦礫のなか、学校で使っていたノートを拾っている女の子でしょうか。政権に抑圧されながらも懸命に勉強を続けていたシリアの子供たちにも地震の脅威は降りかかりました。
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【イベント情報】
6月17日（土）19時、世界難民の日に寄せて、在日シリア人の方2名を迎え、「シリア難民が発生した背景」「なぜシリア難民は祖国に帰ることができないのか」「日本とシリア『難民』」という３つの軸から問題の本質に迫るイベントを開催します。録画配信あり。
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【速報】
先週より、シリア北西部では市民に対するアサド政権及びロシアによる爆撃が続き、子どもや女性を含む多くの市民が今も殺戮されています。SSJ 支援校も木曜日まで休校が決定し、先生や生徒についても避難を開始しており、我々は市民に対する攻撃を最も強い言葉で非難します。
Assad’s forces and Russia are currently targeting civilian homes in the countryside of Aleppo in a very brutal manner. The only terrorism present in the Middle East in each region is Russia, Assad, and Iran. They are responsible for everything happening in the region.
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シリア北西部は未だ十分な国際支援が入っていない場所です。その中でSSJは本日よりジュンダリスという最も被害が大きく、国際社会の支援から孤立している場所を支援地域として、食料やトイレなどのインフラ設備のための支援を開始しました。
SSJは国際支援から孤立している場所にも支援を届けます。
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【シャーム解放機構（HTS)へのデモ】
現在シリア北西部にてイスラム主義組織HTS に反対するデモが拡大。一部の有識者によって、シリア革命はイスラム過激主義に堕ちたというナラティブが展開されていますが、事実無根です。市民は今も自由や尊厳を抑圧する全ての権威主義に対して声をあげています。
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【学校再開報告】
SSJ が支援しているイドリブ県ヤルムーク校が再開しました。幸い教職員、子どもたちは全員無事だったものの、震災によって大きなショックを受けた子達も多く、先生たちはケアを丁寧に行っています。
写真は未だ余震も続いているため、避難訓練を行っている様子です。
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【速報】
6月26日、パリ控訴院は2013年シリアのダマスカス近郊で市民に対して化学兵器を使用した戦争犯罪/人道に対する罪へ加担したアサド大統領への逮捕状の有効性を改めて認める判決を下しました。SSJはアサド大統領による犯罪に対する正義を追求する取組みを歓迎します。
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【イベント情報】
3月26日(日)18時〜SSJではシリア革命12周年を記念する特別オンラインイベントを開催。カンヌ最優秀ドキュメンタリー映画『娘は戦場で生まれた』を上映後、本作監督のワアド・アルカティーブ氏を迎え、映画撮影の背景や祖国解放への想いを直接伺う。
お申込↓
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現地コーディネーターのスラージュより、昨年より始めた教育支援事業の提携先である学校の教員、及びスタッフが全員無事であったという報告をもらいました。
引き続き学校に通う子どもたちとその家族の安否確認を進めていきます。
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【ご報告】
新年から計画をしておりました、シリア国内の教育支援プロジェクトを来月を目途に発表させていただきます。
正義が問い直される時代だからこそ、今世紀最大の人道危機がこのままであって良いはずがないと考え、シリア国内で未来の人材を育てるプロジェクトを実施予定です。
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【クラファン達成】
新事業HIMAWARI のクラファンが目標金額に達しました！ご支援頂いた皆様にSSJ 一同、心より御礼申し上げます。こちら達成致しましたが、4/30まで受け付けております。残念ながら歴史的な円安で、現地送金できる金額は大きく目減りしてしまうのが現状です。
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【現地支援情報】
本日は食糧・衣料支援だけでなく、トイレなどのインフラ支援の建設に着手しました。
まだ水道・排水溝の設置などが必要ですが、こちらのトイレは今日中には完成する予定です。
現地スタッフのスラージュが訪問すると子どもたちも笑顔で駆け寄ってきてます。
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【ニュース】
シリア南部の平和的抗議デモは開始1ヶ月に突入したが、市民は今日も広場に立つ。当局は住民に対して発砲するなど事態は予断を許しませんが、人々は国に破壊と殺戮をもたらした独裁政権に代わる自由と民主主義に基づく新たな政治を求め、今も勇敢に声をあげています。
#StandwithSyria
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【6月15日(土)17時開催】
圧倒的殺戮と破壊に直面してもなお13年続くシリア革命において女性たちは参加者でありながら、人権侵害、戦争犯罪の犠牲者でもある。今回は作家・ジャーナリストのサマル・ヤズベク氏をお迎えし、女性の視点からの民衆の抵抗に改めて光を当てる。→
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【ニュース】
国民を抑圧してきた政権に対する平和的なデモが今、再びシリア全土に広がる。
まさにこれは2011年に始まったシリア革命の再来とも言え、SSJは勇敢な全てのシリア人に連帯を示します。また、政権がこれまで通り平和的なデモを弾圧する可能性が高く、予断を許しません。
#StandwithSyria
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【ニュース】
先日シリア北西部イドリブ県で、シャーム解放機構(HTS)に対するデモが行われました。シリアの人々はアサド政権のみに反対している訳ではありません。自由と尊厳を抑圧する全ての勢力と闘っています。これこそがシリア革命であり、私たちSSJ はそんなシリア市民に最大限の連帯を示します。
Popular demonstration against HTS in the city of Idlib, Syria.
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【速報】
シリア現地スタッフからの緊急連絡で北西部、SSJ支援校が位置するダールトアッゼでアサド政権またはロシアによる爆撃が激化しており、本日授業を受けていた子どもたちは緊急避難、未だ余談を許さない状況が続いています。現地と連携をとりながら子どもたちの安否確認を迅速に行なっています。
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【クラファン実施中！】
SSJはシリア北西部で靴・カバン工房を立ち上げ、雇用を創出しながら地場産業を育成することで、大地震からの復興を支援し、虐殺と迫害を行うアサド政権に対し経済的な力で対抗する基盤となることを目指し、新事業「HIMAWARI」を立ち上げました。→
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シリアでは20万人の市民が失踪し、その9割以上が政府の監獄に拘禁されている事が報告されていますが、山田の184ページから成る論文は、これらが紛争地の通常の人権侵害ではなく、確な意図と指揮系統を持った産業レベルの殲滅行為であることを明かし、それが「ジェノサイド」であると指摘しています。続
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【教育支援事業】
シリア北西部のSSJ 支援校、ヤルムーク校で今年9月の新学期が始まった際の子どもたちの登校の風景です。久しぶりの学校に子どもたちの胸が高鳴っている様子が見受けられます。SSJ は今後も最も抑圧されたシリア北西部の子どもたちに教育支援を届けます。
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【共同声明】
SSJはシリアで失踪した10万人以上の消息を明らかにする独立専門機関の設立、そしてこの専門機関設立に向けた日本政府の支援を求める声明を失踪者家族・遺族協会10団体共に発表致しました。
この深刻な人道危機に終止符を打つため、今皆様の力が必要です。
@MofaJapan_jp
@JapanMissionUN
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【イドリブ県：SSJ理事長より緊急メッセージ】
4月よりシリア北西部で続くアサド政権による市民を狙った軍事攻撃は、これまで以上の熾烈さを極めており、現在300万に及ぶ市民の命が危険に晒されています。この事態に際し、SSJ理事長が緊急声明を公開致しました。日本の皆様にご一読頂きたく思います。
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SSJは、山田が締め括った通り、シリアにおける全拘束者とアサド政権下の監禁施設で苦しみの末に殺害された全ての人々に追悼を捧げます。
SSJでは山田の研究と共に、シリアで起きた人権侵害の責任追及と被害者支援事業が調整されています。ぜひ、私たちの今後の発信にご注目下さい。了
#JusticeforSyria
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【新事業立ち上げ】
SSJはシリア北西部で靴・カバン工房を立ち上げ、雇用を創出しながら経済的な自立を促すことで、虐殺と迫害を行う独裁政権に対し経済的な力で立ち向かう基盤となることを目指し、新プロジェクト「HIMAWARI」を立ち上げました。ご支援:
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【連続オンライン講座】※要登録
SSJは、12月19日,20日,25日の日程で連続講座「シリアにおける秘密刑務所と拘束、拷問、失踪、そして処刑」を開催致します。講座では、シリアで発生する重大な人権侵害「強制失踪」と「拷問」に焦点を当て、この恐ろしい実態を専門家や実際のサバイバーが解説します。続
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「今日、この瞬間に起きていることは、もはや”シリア危機”ではなく、”全人類の人道危機”です。世界がこれまで、曲りなりにも築こうとしてきた”平和”や”秩序”はいま、音を立てて崩れています」。
どうか皆様、”今世紀最悪”の事態に、声を上げて下さい。私達は皆様のヒューマニティを信じています。
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シリア現地トルマニーン地区より現地コーディネーターのスラージュから報告がありました。
倒壊した建物とその上で瓦礫の中を捜索、救援する人々、そしてそれを祈るように見守る人々。
緊迫した状況が続いています
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【イベント情報】
23日18時より震災発生を受け緊急セミナーを開催。黒井文太郎氏を講師に迎え、アサド政権の市民に対する苛烈な弾圧の歴史や、人道支援の搾取の真相から、政権の危険性とその実態に迫ります。当日は北西部イドリブより現地スタッフによる中継報告もあります。
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“この論文が急速にシリアの現状を変えられるとは残念ながら思えない。しかし、論文を読む者が、僅かながらでも犠牲者の怒りと苦痛と叫びを感じ取り、自由の為に全てを捧げた勇敢な人々の命と歴史の証人となってくれるのならば、私は今までの人生で最も意義のある事が行えたと言えるだろう”。続
📷全文
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シリア危機以前にはクルド人の居住地域であり、国内避難民のシリア人だけでなく、クルド人も多く居住しています。
支援は食料だけでなく、安心して生活できるためのトイレ・シャワー設備のためのセメント材も支援しています。
ここから復興に向けて動いていく人々をサポートする支援を続けていきます。
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過去11年間、228,893人の民間人死亡がシリアで確認されており、その91%がアサド政権とロシアによって殺害されています。これは、国際刑事裁判所が規定するコアクライムである”人道に対する罪”に該当。SSJはこれまで同様、この最上級国際犯罪の責任者が未だ大統領の座に就いている異常事態を糾弾します
Chart of civilian victims killed in
#Syria
from March 2011 to June 2022. 91% of the victims were killed at the hands of the Syrian-Russian alliance. This slaughter is a crime against humanity, and the
#SyrianRegime
must be held accountable for all his crimes.
#SNHR
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2011年3月15日。シリア人は差異を乗り越え自由の名の下に一丸となり路上に繰り出しました。シリア革命から12年を記念する今日、SSJ現地スタッフ・スラージュが日本の皆さまに向けてブログを公開しました。逆境の中、決して諦めないシリアの人々の革命への想い。ご一読下さい。
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現在、シリア北西部の非政権支配地域では外部からの支援が限られている中で、シリアの団体による支援が急ピッチで展開されている状況です。
しかし、現地の被災者の思いとして、なぜ国際社会からの支援がないのか、国際社会から見放されているのではという孤独感が大きな絶望にも繋がっています。
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【ニュース】
民間人が犠牲になっているのはイスラエル-ガザ戦争だけではありません。17日、シリア北西部イドリブ県の国内避難民キャンプがロシアによる空爆を受けました。政権の迫害からかろうじて逃げてきた何の罪もない避難民が攻撃されるなど許されざる事態であり、SSJ は強く非難します。
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【声明】
SSJは2023年8月17日より、シリア南部スウェイダを中心に続く市民による平和的抗議デモに対して、最大限の連帯を示すと同時にこのデモを巡るシリア政府によるプロパガンダや情報操作活動に抗議するため、ここに声明を発表します。
声明全文:
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【ニュース】
10/14日現在もシリア北西部、イドリブ県ではアサド政権とロシアによる市民への空爆が続いています。1週間以上続く今回の集中的な攻撃で、アサド政権とその同盟国であるロシアが多くの市民を殺戮していることは全世界に伝えられるべきであり、忘れてはなりません。
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【続報】
SSJ 現地スタッフであるスラージュによる被害の甚大さを伝える写真です。政権側による空爆などの影響を受けた建物は地震で一瞬として瓦礫と化しました。スラージュは今も懸命に救助活動、人道支援活動に従事しています。皆さまからの支援は彼を通してシリア非政権支配地域に届けられます。
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【声明】シリア北西部:民間人の生存を脅かす“非人道的攻撃”を直ちに中止せよ
SSJでは、現在シリア北西部に対して行われている軍事攻撃に対して公式声明を公開いたしました。攻撃に強い懸念を表明し、攻撃主体である、シリア・ロシア政府に攻撃中止と国際法遵守を求めます。
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【HIMAWARI:職人のストーリー】
新事業、HIMAWARIの工房に所属の彼が語った「本来誰の世話にもならずに生きていけるはずの人間だ。」という言葉は重い。失職し、10年以上人道支援に頼らざるを得ないことは着実に尊厳を蝕んでいきます。状況を変えるにはご支援が必要です。→
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【緊急支援情報】
SSJはシリア北西部で継続中のアサド政権とロシアによる市民に対する爆撃によって家が破壊された人々へ住居の提供を開始しました。状況は次第に深刻になっており、予断を許しませんが、現地スタッフと連携しながら今必要な支援を迅速に届けています。
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【緊急声明】
ロシア軍の #ウクライナ侵攻 を受けSSJでは緊急声明”ロシア連邦軍を制止せよ”を公開。2015年よりロシアに侵攻されてきたシリアで活動を展開するSSJはロシア政府を強く批判、国際社会に軍事介入を要求すると同時に、ウクライナ市民、そして侵攻に反対するロシア人に連帯を示します。
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【ニュース】
シリア北西部、SSJ 支援校のヤルムーク校にて本日、子どもたちが自らプレートを作り、#パレスチナ への連帯を示しました。北西部の子どもたちは政権から迫害され、空爆に晒され続けた世界しか知りません。そんな尊厳のない社会で生き続けた彼らからの連帯には非常に重みがあります。
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【緊急事態宣言】
莫大な震災被害を受けたシリア北西部の最前線で活動するNPO法人としてSSJは昨夜緊急声明「弄ばれるシリア北西部の命」を発表致しました。声明は国際社会の対応の遅れ、アサド政権による人道危機の政治化を強く批判し、日本政府に対しても要請をしています。
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シリアでは、現在30万人に及ぶ人びとが不法に拘束されています。ヤルムークの惨状を、シリアの悲劇を伝え続けるため、非暴力の抵抗を続けた彼の意志は、私たちの中でこれからも生き続けます。彼らが命を差し出してまで伝えたい真実がシリアにあるということを私たちは忘れてはなりません。安らかに。
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【シリア大地震から1年】
1年前の今日、7000人が犠牲となったシリア大震災。北西部ではあらゆる迫害から逃れてきた国内避難民たちの尊い命が奪われました。崩壊する生活基盤、終わらない避難生活、国際支援の欠如。復興は未だ叶いません。1年後の今日、現地からのレポートです。↓
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【教育支援事業】
SSJはシリア北西部の非政権支配地域に位置するヤルムーク校にて教育支援を続けています。本日、期末試験が行われ、日頃の勉強の成果を発揮するため、子どもたちの表情は真剣そのものです。本事業は皆様からの継続支援によって運営されています。→
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【続報】
学校のスタッフ・教師を通じて連絡が取れた生徒・家族の中に犠牲者はいませんでした。
まだインターネットが通じない地域も多く、全ての生徒・家族に安否確認が取れているわけではありませんが、一安心です。
後学期は11日に再開予定ですが、それまでに安否確認を急ぎます。
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【シリア強制失踪問題】
8/30は「強制失踪の被害者のための国際デー」です。シリアでは15万7000人以上の人々が強制失踪の被害者として未だ行方が分かっておらず、総被害数のうち約87%がアサド政権の犯行によるものです。今も愛する人の生死が全く分からず、帰りを待つ家族がいることを知ってください。
At least 157,634 individuals, incl. 5,274 children and 10,221 women, of those arrested by the parties to the conflict in
#Syria
from March 2011 to August 2024 are detained and/or forcibly disappeared
#InternationalDayoftheDisappeared
#SNHR
Full report:
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【新年のご挨拶：緊急声明”燃え尽きるイドリブ”公開】
2020年、新年のご挨拶を申し上げます。皆様のご支援のおかげで2019年を無事に終えることが出来ましたこと、日本・シリアのスタッフ一同、心から感謝申し上げます。SSJではご挨拶としてシリア政府・国際社会に対して緊急声明を公開いたしました。続
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シリア北西部の非政権支配地域に震災前から拠点を持ち、他団体などを介さずに直接的にシリアの被災者に支援を届けることが出来る日本で唯一のNPOだからこそ、被災者の方々と共にあるという連帯を支援を通して示していくことを続けていきたいと思います。
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【イベント情報】
3月11日”シリア大震災チャリティ写真展”が在日シリア人有志達により開催されます。シリアの復興支援を目指す本企画では、被災地の写真展示、刺繍作品やバザールなどが用意されます。SSJとイブラ・ワ・ハイトもパートナー団体として参加いたします！*参加無料
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【クラファンご支援への御礼】
SSJ新事業HIMAWARI のクラファンが目標金額を超える形で達成されました。キャンペーンページで述べ372人の方、銀行振込でも多くの方にご支援頂きました。SSJスタッフ一同心より御礼申し上げます。皆様からのご支援は大切に現地に送金し、HIMAWARI に使用させて頂きます。
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【教育支援事業】
シリア北西部にて、SSJ が支援するヤルムーク校での図工の授業の様子です。みんなで大きな一つの模造紙に思い思いの絵を描きました。子どもたちが最も好きな授業で教室は喜びと達成感の笑顔で溢れました。
本事業は皆様の継続支援によって運営されています。
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【教育支援事業】
SSJ支援校、ヤルムーク校の授業の様子です（写真は英語の時間）。SSJ は2022年から、人口の半分が国内避難民であるシリア北西部で先生や用務員の給与を補償し、200人以上の子供達に教育支援を届けています。新事業HIMAWARI と並行して自由で尊厳のある社会に向けて基盤を作ります。
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イドリブでは現在、シリア政府が非武装の民間人に対して猛攻を仕掛けており、12月12日〜25日の間に少なくとも235,000人が強制移動を強いられており、凍てつく寒さの中行き場を失っています。日々爆撃が降り注ぎ、地獄と化すイドリブでは、人々が新年を穏やかに祝うなどという願いは到底叶いません。続
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シリア危機の下、少なくとも10万人以上の市民の行方が分からなくっており、残された家族は計り知れない痛みの中、愛する人の行方に関する明確な答えを待っています。シリアの失踪者問題の解決は国際社会全体が早急に取り組むべき人道問題です。我々は日本政府・市民の皆様に最後の希望を託しています。
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【現地支援情報】
倒壊被害にあった家庭のうち、特に貧困家庭に対しての家屋再建をスタートさせました。
この家屋は半壊状態のため、内装を中心に再建を進めていきます。
現場のニーズに合わせて小回りが効くからこそ、人々を取り残さない支援を続けています。
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【新事業HIMAWARI】
HIMAWARI 工房で作成された靴が順調に現地で販売されています。先のイード（イスラム教の祝日）においても沢山の靴が売れ、今までの工房よりも生産性を大きく高めるため、新たな工房に移転いたしました。職人たちが丁寧に創り上げた製品の質の高さが現地で確かな評価を得ています。
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【シリア現地情報】
8月9日にシリア北西部でマグニチュード5.4の地震が発生しましたが、幸いSSJ 現地スタッフ、ヤルムーク校の子どもたち、HIMAWARI工房の職人たちに怪我はなく、施設にも大きな被害はありませんでした。しかし、現地ではまだ余震が発生しており、予断を許さない状況が続いています。
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【現地支援情報】
大震災から2ヶ月以上が経ち、困窮家庭を対象とした住居再建支援を行っており、新たにこちらの家屋の再建を始めます。
長らく迫害を受け、大地震にも見舞われたシリアの人々に安心できる住居を提供できるよう支援を続けていきます。
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【教育支援事業】
先日、シリア北西部にてSSJが支援するヤルムーク校で修了式及び卒業式が行われました。子どもたちは証書とともに日頃の頑張りを称える記念品を受け取り、とても喜んでいました。未来の民主的なシリアを担うため、子どもたちが毎年この学舎から巣立ちます。
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【2/12現地支援情報】
本日訪れた避難地域での活動の様子です。ジュンダリスでは多くの避難民が行くあてがなく、写真のような工場跡地のような場所に身を寄せ合って暮らしています。現地スタッフは未だ支援が入ってこない中で、このように人々の暮らしている場所を見つけて支援を続けています。
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【2/18現地支援情報】
本日はテント支援の様子です。既製品のテントは、この地域ではすでに手に入らなくなっており、写真のように鍛冶屋さんに作ってもらった骨組みにシートをかけた簡易テントを製造しています。
SSJではこの簡易テントを家屋を失った避難民の方々に提供しています。
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【緊急支援活動報告】
昨夜ご報告の通り、SSJ はシリア北西部、非政権支配地域で被災者の方々への人道支援を続けています。詳細な活動内容はこちらSyncable ページの「活動報告」からご覧になれます。
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【2/20現地支援状況】
本日の余震で新たな被害が出ているとの報告を受けていますが、現地スタッフは本日も懸命に緊急支援活動を続けました。またいつ地震が起きるかわからない不安の中にいる子どもたちにも寄り添いながら支援を届けています。
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【理事長からのお願い】
HIMAWARI クラファンも佳境に入りました。空爆の中、苦しく、尊厳のない生活を強制されたシリア北西部の人々。しかしその状況でも太陽に向かって真っ直ぐ咲くひまわりのように、本事業が自由で尊厳のあるシリアの建国への第一歩となります。ご支援→
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【雇用創出事業HIMAWARI】
SSJ はシリア北西部にて革製品の工房を設立し、同地域で販売することで雇用を創出し、産業を振興しています。HIMAWARI のブランドロゴが入った靴が今日も店頭に並んでいます。迫害を受けた国内避難民が多く居住するこの地域で今後も本事業を粘り強く続けて行きます。
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“日本においてアサド政権擁護の言説を展開した、青山弘之教授や高岡豊氏を始めとする中東研究者たち。あなた方の言動は「人道に対する罪」を擁護し、そして時には加担していたことと同じと言えるのではないのか。政権擁護の言説を展開した本人たちの責任は大変重いものである”
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【ニュース】
シリア北西部で5日間継続中のアサド政権とロシアによる爆撃により、10/10時点で270人以上の市民の死者及び負傷者が発生。この中には多くの女性や子どもが含まれており、圧倒的な殺戮行為によって罪のない市民が犠牲になっています。地域の混乱に乗じて虐殺を行うことなど許されません。
Over 270 Civilians Killed or Wounded in Five-Day Assault by Assad Regime and Russia
The absence of accountability and persistent impunity for crimes continues to enable the Syria regime in bombing residential neighborhoods, vital facilities, and schools.
To Read More:
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【イスラーム映画祭】
2024年イスラーム映画祭9にて、シリアで10万人以上がアサド政権の犯行で強制失踪者となっている問題を提起した映画、『アユニ/私の目、愛しい人』が公開。胸が引き裂かれる思いで愛する人々を待つ家族の心境をぜひ劇場に足を運んで感じてください。（日時詳細下記↓）
【イスラーム映画祭9上映作品③】
3本目は英国を拠点に活動するシリア人ヤスミーン・フッダ監督作『アユニ／私の目、愛しい人 / Ayouni』（2020）です。★日本初公開
シリア政権下で続く人道犯罪、“強制失踪”の被害者家族を追ったドキュメンタリー映画です｡
☆東京上映日
3/16土 10:00 3/23土 17:50
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【キャンペーン終了報告と御礼】
のべ1898人の方にご協力頂き、
1304万5837円のご寄付を頂きました。
誠にありがとうございます。
（Syncable のみの総計）
思いがこもったご支援は責任を持って被災地に届けさせて頂きます。日本の皆様からの連帯を示す気持ちは確実にシリアの人々に届いています。
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【クラファン終了まで2週間】
7歳の時にアサド政権の包囲攻撃を受け、父を亡くしました。HIMAWARI の工房に所属する職人のインタビューです。避難民が多く住むシリア北西部に、革製品工房を立ち上げ、地場産業を育成する新事業「HIMAWARI」の成功には皆様のご支援が必要です→
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SSJではこれまで、市民を殲滅する作戦に重大な懸念を示し、攻撃主体であるシリア・ロシア政府に作戦中止と国際法遵守を訴えて来ました。国連に対しても市民を守るための必要措置の即時行使を要求して来ました。
私達はこの声明と共に声をあげ続けます。攻撃を直ちに中止せよ。
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物理的にも精神的にも苦しい状態が続く中、SSJだからこそ出来ること、それは日本の皆さんがシリア北西部の非政権支配地域の被災者の現状に関心を持ち、シリアの皆さんと共にあるということを、SSJの支援を通じて示すことだと考えています。
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【教育支援事業】
先日、シリア北西部に位置するSSJ 支援校のヤルムーク校では1学期の終了に際して子供たちの日頃の頑張りを褒め称えるため、記念品の贈呈等が行われ、まさに子供たちの笑顔が溢れる日となりました。新事業HIMAWARIが開始されましたが、教育支援事業についても粘り強く続けていきます。
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私達は攻撃主体である、シリア政府・ロシア政府を徹底的に非難し、攻撃の即刻中止を求めます。さらに、団体内での協議の結果、市民救済のために国際社会に限定的な武力行使を含む介入を要求します。新年のお祝いムードだからこそ、SSJではこの緊急声明をご挨拶に変えさせて頂きます。ご一読下さい。続
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【現地支援情報】
SSJ では大地震の被災者の方々に緊急の食料支援と共に、少しずつ生計を立て直していくための現金給付を行っています。
大地震への関心が世界的に薄れている今、今後も被災者の方々を長期的に支えていくためにSSJへの継続寄付をご検討頂ければ幸いです。
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SSJの事業地シリア北西部・トルコ南部にてマグニチュード7.8の大地震が発生。多くの建物が崩壊し死者・負傷者が確認されています。現在SSJ支援校ヤルムーク校の子供たちと家族の安否確認をスタッフ総出で行っています。被害は更に拡大すると予想でき、SSJでは間もなく地震被害の緊急支援を開始します。
NW
#Syria
in a state of catastrophe after 7.8 magnitude
#earthquake
. Destruction, devastation, and collapse of buildings. Hundreds of injuries, dozens of deaths, many trapped under the rubble or stranded in the winter cold. We call on the international community to take action.
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