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石川 俊介

@SHUNSUKEISHIKAW

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ファッションデザイナー MARKAWARE / marka /cash&barba/Text デザイナー ファッションとサステナブルの良好な関係を探して基本一人で世界を巡ってます。

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石川 俊介
1 year
すっかりオワコンだとか言われるYouTube、今更ながら始めました。洋服作りと素材に相当深くのめり込んできた20年ちょい、お話できることもいろいろあるかと思います。ご高覧そしてチャンネル登録いただけると嬉しいです。 ただ今回の話は動物を深く愛する方には不向きかと…。
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石川 俊介
3 years
実際食べてるとこを動画で見るの初めて。 シェットランドウールの膨らみの理由の一つと言われてきた羊×海藻。
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石川 俊介
3 years
「白いシャツは汚れるからやだ」と思ってる人ちょっと考えて欲しい。何故レストランのテーブルクロスは白いのか?ホテルのシーツやタオルはどうして白?これ「白は汚れを落とせる」から。汚れが目立ちやすいけど、白い生地なら済み抜き・漂白しやすくて、がんがん洗濯できる。特に白い麻は強くていい。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
何度でも言いますが、オーガニックコットンは肌触りが良いとか、肌に優しいとかは全てウソ。これまで多くのオーガニックコットンが生成りで、甘撚りにされてただけ。品質は変わらない。あくまで環境と生産者の健康への影響が低くなりやすく、付加価値を高められるので小規模農家の支援をしやすい。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
ファッションで最もサステナブルな行為は、買った洋服をなるべく長く着ること。長く愛用するのに大事なことは、気に入った服をちゃんと手入れすること。自分で手入れした物は愛おしくなって捨てられない。ちゃんとケアすれば長く着られる。服屋で使うお金の何割かは、洋服のケア用品に使った方がいい。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
アルパカについて知っているだろうか?モコモコの愛くるしさはTVで有名になったが、CMに出たのが白だったので、白ばかりと思われているかも知れない。元々は40色と言われるカラバリが豊富な動物で、プードルが大きくなった感じだ。このアルパカ、僕は最もサステナブルな洋服用の原材料だと思っている。
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石川 俊介
4 years
洋服好きなら必ず持っておくべきは、良い洋服用ブラシ。写真は今うちにあるもの3本。イシカワのシルクカシミア用、ブラシの平野の手植え水雷型。に加えて宇野刷毛ブラシの旅行用。全て馬毛。殆どはブラシの平野でOK。15μm以下の獣毛などにはイシカワ。丁寧なブラシ掛けで洋服の状態を把握できる。
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石川 俊介
4 years
ファッションとサステナブルについて考えるとぶつかる染色の問題。水の大量使用と合成染料による汚染の削減が課題となる。なるべく環境負荷の少ない染料や染色方法の開発がすすみ、同時に規制強化や工場閉鎖が行われてきた。結果、現在起こっているのは、染色堅牢度の低下によるクオリティーダウン。
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石川 俊介
3 years
クリーニング師試験合格記念に、インスタにシャンプーとコンディショナーを使った洗濯動画アップしました。 Twitterと同じアカウント名でやってますのでよろしければ是非ご覧ください。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
1 month
そのTシャツはホントに洗えてる? 洗濯機にポンで終わっていませんか?それだとちゃんと洗えていないです… クリーニング師のデザイナーが伝える、本気のTシャツ洗濯法。再生回数がじわってきているこの動画で、正しいTシャツ洗濯を学んでください。洗濯の基本も学べます。 」
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
ヘンプの何が良いかというと、多くの土壌で栽培可能で不耕起栽培や輪作ができる。農薬・化学肥料は不要。水の使用を抑えられる。1エーカー(4000㎡)で年間10トンのCO2 を吸収などなど。採れたヘンプからは洋服、建材、紙、ロープ・ネット、食品、薬品などが作れる。 要はやたら便利なスーパー雑草。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
売れてる高めなブランドでも酷いパターンの洋服は沢山ある。でも、そのことを売り手も指摘せず、売れて喜んでるのだから、結局良い服作りなど誰も求めていなくて、自己満足なのか?ただ雰囲気が良ければよいのか?と考えてしまう。先日某ショップオーナーの某ブランドのコートを着た際に感じたこと。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
安い服に出来ないことは良い原料をたっぷり使うこと。洋服のプライスに重さは関係ないと思いがちだが、原価をカットしようとして、最後にぶつかるのがここ。枚数や仕様で縫製賃下げたり、大ロット海外生産で生地値下げたりしても、原材料のコストの壁がある。なので安い服は基本軽いか原材料が良くない
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
「サステナブル云々言うんだったら、洋服作るな」とか散々陰口たたかれてますが、こう言っている人達はまずサステナブルが何かを理解していない。 そして、誰かが先頭きって進めて、搾取型洋服ビジネスのシェアが下がり、ベターな洋服に少しでも切り替わっていくようにしないといけない。量が減っても
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
日本でサステナブルな取り組みが遅れている大きな要因の一つが経済力にあることを気づいていない、もしくは無視しようとする人達が多すぎる。残念ながら経済やお金を敵視して、理想のサステナブルな世の中は実現できない。SDGsの17のゴールの最初が貧困を無くそうで、お金の話で始まってるの忘れないで
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
最も簡単におしゃれに見えて便利と、最近一気にトレンドとなったメンズのセットアップコーデ。ジャケットではなく、カジュアルな上下で揃いにする。例えばシャツとパンツを同色の同生地で。その上に軽いコートで、今の時期丁度良い。ただ、注意点がありこの上下揃いにコットン素材は選ばない方が良い。
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石川 俊介
4 years
メリノ種の羊は家畜で毛が伸び続けるから、人が毛刈りをしないと毛の重みで動けずに死に至る。アルパカも同じ。家畜として品種改良した動物と野生の動物を同じ目線で語るのをそろそろやめてほしい。アニマルウェルフェアに取り組んでる農場を撮影した不当な告発ビデオなど。
@ReutersJapan
ロイター
4 years
動画:これは重ェー、野生のヒツジから35キロの毛をカット 豪州
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石川 俊介
4 years
カシミアを着たいと思う僕たちに出来るのは、すぐダメになる安物を買わず、何十年着られるのを少量買うこと。過密飼育しない毛が高く売れることで生産者を支え、良い毛が手に入るようにする。 いいカシミアは最初固くても、だんだん柔らかくなるし毛玉になり難い。カシミアを着る喜びがそこにある。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
洋服の世界で日本にのみ残った技術があって、これがそう。吊編み機は日本で数社(現状5社?)のみが量産用に使ってる機械。編むのは超遅くて高い生地になるが、風合い最高、度目の自由度高い、糸の無駄が少ないなどメリットが多い。 今回の生地はオーガニックコットンに、ちょっとリサイクルカシミア
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
「最近サステナブルサステイナブルうるさいよ」と思っている人が多いのわかります。でも、これ産業全体で取り組んでおかないと国際競争力がますます低下します。国内ファッション産業を存亡の危機に陥れる破壊力があるので、取り組まざるを得ないです。下手すると国内でファッション作れなくなります。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
ファッションはグローバリズムと産業革命、そして資本主義の申し子なので、プログレッシブやローカリズムとの相性は抜群に悪い。そこを考えずにオーガニック、エシカル、サステナブルなどの言葉を並べても残念ながら絵空事にしかならない。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
オーガニックフードもニアリーイコールで、味、栄養、健康への影響は大差ないことが分かっている。オーガニックは買う人が利益を享受するためではなく、環境と作り手のため。それで高くなっても買ってもらえるかは売り手にかかっている。そこを嘘ついて売るのはまずい。知らなかったはもっとまずい。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
ファッションのサステナブル化を目指したのは、2013年にチョコ&コーヒーの店を経営していたことに端を発する。ビーントゥーバーをフェアトレードカカオで作り、コーヒーと一緒に供していた。そんな中「なんで本業の洋服でこれができないんだろう?」と思い、今のスタイルのものづくりに入っていった。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
最高のスウェットが作りたい。原料選定からこの1年いろいろ試行錯誤してきて、ようやく最初のサンプル完成。目指したのは、人にも環境にも良くて品質もいいコットン製。お出かけからベッドの中まで、ずっと着てたい着心地とシルエット。毛玉が出来ずに綺麗が長持ち。 相当いいとこまで来てます。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
生産時の環境に与える負荷を考えると、GOTSやOEKO-TEXの認証を受けた環境負荷の少ない生地の方がよく感じる。しかし洋服のライフサイクル全体を考えるとずっと長く着れるスレン染めされた服の方が好環境型とも言える。環境に優しいが数年で劣化する服か、作る時の環境負荷はあがるが数十年使える服か。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
僕が最も憎んでいるのはピリング(毛玉)。良い洋服もこれのせいで一気に貧乏臭くなる。ニットはもちろん一部の織物にもできる。毛羽立った繊維に摩擦が加わって発生する。予防するにはブラッシングなど日頃のお手入れが重要なんだけど、メーカーとしては毛玉ができにくい服を作りたいと思っている。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
僕の得意技の一つは染めずに作る服。このコートは、ブラックシープと呼���黒に近い濃茶色の羊の毛で作った。原料が極端に少なくて、このクオリティの生地はなかなか作れない。しかし、茶系のトップカラーを染める必要はないなと思える良い色。問題は天然色だけでは、ファッションが成立しないこと…
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
ちょっと宣伝。間もなく、僕のお気に入りヘンプシリーズが全アイテム揃います。それにあわせて、今週末には直営店とウェブサイトでヘンプフェアを開催。ヘンプアイテムをご���入頂くと、直営店で使ってる白木のハンガーをプレゼント。PARKINGのロゴ入りです。洋服をちゃんと保管するには欠かせない!
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
ちなみにここはシェットランド諸島の南西に位置するオークニー諸島の島の内の一つのよう。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
洋服作りの中抜きの話が出ているが、長年取り組んで��た思いを書きます。これ理由の一つには良心的な価格にしたいというのがあるけど、それよりまず各工場と直接やりとりしないと良いモノが作れないということが先。間に誰か入ると薄まる。そして工場の取り分も直アパレルの方が多くなることが多い。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
最近よく目にするようになった「サステナブル」には大きく分けて2種類ある。一度整理しておきたい。一つ目は減速主義的ヒッピーアプローチ。もう一つは加速主義的ビジネスアプローチ。前者は過去に答えを求めてサステナブルを実現しようとし、後者はサステナブルを旗印に科学技術でのお金儲けを夢見る
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
いい歳した大人の男が、オーバーサイズのシャツ着るのはなかなか難易度高いです。特にトレーニングサボり続けて緩んだ体には厳しい。そんな人も着られるでっかいシャツを作ってます。超ワイドな肩幅は程よく落ちて、広い身幅がドレープ感を作る。ぴったり目のシャツでおっさん臭いと思われてる貴方に
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
例えば、某有名英国高密度コットン生地(スイス製)のオーガニック版を使用して作ったネイビーのアウターは2年経たずに、あちこちが赤紫に変色してしまい、着用に堪えない見た目になった。一方数十年前のスレン染料(色落ちしにくい染料)で糸の状態で染められたコートは未だに変色せず現役で使える。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
サステナ素材マニアが辿り着いた頂点。繊維の宝石ビキューナと同じ太さの南米ウール。環境と動物に優しい南米で遂に辿り着いた12μm代のウール。全量買い取ってニット用糸を作りました。細すぎて綿ライクで判断不能だった編み地は、高温多湿で熟成されて未体験の肌触りに。カシミア ?シルク?海島綿?
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
アルパカはラクダ科の動物で、その口の形状から草の根を食べられない。根が残った草は再生し、また餌になる。そして足の裏の殆どが肉球で、土壌を痛めにくい。この二点で土地の砂漠化を起こしにくい動物と言える。そこが草の根まで食べ、足の裏がヒヅメの羊やカシミア山羊などとの決定的な違いだ。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
忘れ去られてしまいそうになっているText。 サステナブルファッションブランドの先駆けレーベルを忘れられないよう、こんないいもの発売します。 気楽に着られるカシミアセットアップ。Textから1年ぶりの新作がドロップ #masteredjp @masteredjp より
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
下着以外の洋服の手入れは一にブラッシング、二にアイロンorスチーマー、三に洗濯。この頻度。 妻との長い闘争の末勝ち取った常設アイロンスペース。かなり隅っこに追いやられているが満足。業務用アイロンを出し入れする面倒臭さ、アイロン台を引っ張り出すストレスから解放された。これで毎日使える
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
染色堅牢度というのは洋服の色が日光や洗濯、汗、摩擦などの要因で変色したり落ちたりする度合いのこと。洋服を長く着ることを考えると高い堅牢度が欲しい。しかし、環境基準を考えた染色だと低くなりがち。どちらの洋服が本当にサステナブルかという問題が生じ、洋服屋としての判断が必要になる。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
洋服とサステナブルという話をしていと、「原料づくりから日本で」とか言う話を差し込んでくる人がいる。これは大きな勘違いで、サステナブルしぐさ。原料は適地適作。日本は良質な綿花栽培に向いてないし、羊を草で育てるに充分な土地も毛を洗う工場もない。糸にしてから運ぶ方が効率的で省エネルギー
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
黒の洋服の初回洗濯。つけ置き洗いで15分、水は墨汁を垂らしたようです。伝えたいことは二つ。一つは、濃色と薄い色は分けて洗いましょう。特に白には移染しやすい。二つ目は、この服は海外のサステナブランドのもの。環境に優しい染色を謳うけど、色あせ激しいのはどうか?製品寿命に影響しないか?
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
ネットで見つけたアルゼンチンパタゴニア地方の牧場を直接一人で訪問して探してきたオーガニックウール。1~2頭に対して東京ドーム1個分の広大な牧場で放し飼いの羊から採れた毛。それを使った新素材を作りました。このパンツのフラノはニットなのに耐久性抜群。2ヶ月間ほぼ毎日履いてテストしました
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
そんなヘンプ、毎年いろんな生地を作りながら、使い続けてます。今年はこんな感じ。麻番60番で作った平織り。原料は黒竜江省で栽培し、ハードマン(アイリッシュリネンの名門)の技術と設備を持つ同じ黒竜江省の工場で紡績した糸を愛知県一宮で製織。最初はリネンより少し固いが、だんだん柔らかくなる
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
僕の洋服の大半は黒と白(洗濯しないアウター等を除く)。こうしておくと洗濯が楽。白いシャツやTシャツはタオルやシーツと一緒にがんがん洗える。黒は黒だけをまとめて、色柄用洗剤で優しい洗濯。黒長持ちで、他への色移りが防げる。今日は黒い服の洗濯日。気になるとこだけ予備洗いして洗濯機へ。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
コットンは一年草と思われているし、一年草として育てられる。しかし本当は樹木で、しっかりした幹ができぐんぐん伸びる。この写真はペルー北部の街タラポトにある家の庭に生えてたコットンの木。高さ5~6mまで成長して、大きなブラウンのコットンボールがついている。ただ高すぎて収穫できない…
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
日本は染色や生地づくりに向いた土地。豊富な軟水に恵まれ、排水処理の設備もある。いい色を出すにも、生地の風合いを出すにも、この水が活きてくる。そして機織りやニッティングの分野でも世界トップクラスの技術者が沢山いて、設備も残っている。原料云々言うよりも、ここを持続可能にしましょう。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
青臭いこと言いますが、僕が作る服がもっと売れれば、多くの人が幸せになると本気で思ってる。そのために販売力が欲しい。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
長く続く、洗濯する派としない派の争い。主婦やクリーニング店を中心のする派と一部アパレルとマニアで構成されたしない派。どちらが正しいかの結論は出ないが、僕はしない派の洗濯マニア。最低限の洗濯をその一着に本気で向き合って洗う。今日は白シャツの洗濯。シミ一つないほぼパーフェクトな白さ。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
洋服の変色や色落ちについて書いていると、多くの「それも味として」という意見をもらう。経年変化を楽しめる服がワークやミリタリーなどの世界にあるのはとても良く理解している。しかし、経年変化による味を楽しめる服と、劣化により価値��失う洋服の両方がある。作り手としてそこを意識してます。
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石川 俊介
4 years
アルゼンチン・パタゴニア地方の牧場探しから始まったオーガニックウールを使うものづくり。羊1~2頭につき東京ドーム1個分の広大な大自然の中の牧場で育つ羊やガウチョと出会い、その毛を使って日本で糸づくりから行った洋服。 いい色でしっかり作ったこのコートもパタゴニア の羊毛100%です。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
なぜ買ったばかりで新品の洋服がシャキッとしているか。これ、プレス(アイロン)によるところが大きい。縫製後にはしわくちゃできたない服が、プレスして初めて「新品」づらになる。つまり、アイロンが巧く出来ればきれいに保てる。そのために必要なのは良いアイロンとちょっとしたテクニック。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
2 years
クリーニング師免許受け取ってきました。 この数年考え続けた結果、天然素材で洋服を作る僕にとって、サステナブルな取り組みにおいて最も重要なのはどれだけ長く着られる洋服を作れるか、愛用するための方法を伝えられるか。その勉強の一環です。 リサイクルは良い手じゃないという結論に至ってます。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
アルパカは現在も22色に分類されるほど毛の色が豊富だ。白、黒、グレーに淡いベージュから濃い茶色までと美しい色を持つ。そのナチュラルな色を使って洋服を作れば、染める必要がない。洋服作りの中でも最も環境に悪影響を与えやすい染色が無くなれば水の使用量を減らせ、合成染料不使用にできる。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
例えばリサイクルやアップサイクル系の人達が、大量生産を否定する。それぞれの取り組みは素晴らしいので続けたら良いが、大量生産を否定するのは全くダメ。これまでの大量生産の手段が問題なだけなので、その手段をいかにサステナブルにするかを考えるべき。その大量生産でどれだけの貧困が救えるか
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
アルパカはビキューナやグァナコなどの野生種のラクダ科動物から、数千年かけて品種改良してきた家畜。メリノ羊と同じように毛が伸び続けるので、人が定期的に毛刈りをしないと毛の重みで死に至る。そして刈った毛で人々が生活をしている。アルパカと人の共存関係がアンデス山脈の上で長く続いてきた。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
「この前ここで買った服、息子が勝手に着ていくから困ってる」という50歳代の知り合いの言葉がすごく嬉しかった。30歳以上の年齢のレンジで着てもらる洋服になったというのは感慨深い。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
洋服は、サステナブルだからという理由では絶対売れない。断言できる。それよりも、どれだけデザインが良いか、心地良い素材か?プライスは?そして、その洋服が着る人の人生もしくは日常にどんな変化を加えてくれるか。その後、ようやく環境や人に優しいか?このあたりについて僕も永遠の修行中です。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
カシミアは繊維が細いから細い糸がひけると思われがちですが、実は難しい。細い糸を作るのに必要なのは細さと「長さ」。カシミアの繊維長はウールの半分以下と短くて上質なウールほど細い糸はひけない。カシミアの良いところを集めて作るのがカシミア梳毛。上質なカシミアでスポーツウェア作ります。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
都会で暮らすと決めた昨年。より都心部に引っ越し、山の中の別荘と四駆を売却。そして今日はこれを手放します。VANAGON T3 WESTFALIA。生まれ持ったNOMAD LIFEへの憧れと、キーワードVANLIFEに触発された理想の生活は一旦終了。二拠点・他拠点生活が活性化する中、僕の逆張り人生を加速させます。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
洗濯を「ゴシゴシ」洗うものだと思っている人がまだ多い。洗濯板の残像か?この物理的に汚れをはぎ取る感覚は、洋服へのダメージが大きい。洗濯は汚れを「化学ではぎ取り、物理で流し去る」イメージで。洗剤や石鹸の界面活性剤が親油汚れを、水が親水性汚れを水に溶かし、脱水で水ごと取り去る感じで。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
人間、技術を突き詰めればここまでのモノが作れるのかと驚きの生地。糊の残った生機(織り上げただけ)ということを差し引いても、あまりにもパリパリ。もはや織物ではなく、板かフィルム。驚愕のカバーファクター(隙間の無さ)で全く光が透けない。それを傷無しで織り上げる凄さ。OGコットン100%。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
アルパカは他の用途に使えない僻地で美しい景色の一部となりながら、数千年に渡りその土地に暮らす人の生活を支え共存し、生育地の環境だけでなく繊維加工する場所の環境汚染も少なく、そして丈夫で長持ちする。これをサステナブルというのだと思っている。そんなアルパカが大好きです。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
ただし、間を抜いて直接工場とやる場合には手間がめちゃくちゃ増える。(ちなみにうちは紡績から直接工場とやりとりするものが多いので、本気で大変) しかし、それより大きな課題はある程度の量(工場にメリットがある量)を継続的に出し続けないといけない。これがないと続かない。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
使い捨てプラスティック製品を減らそうという動きが広がりつつあるが、使い捨ての定義は何なのか?コンビニ袋やスプーンな���の一回限りのもの?使い捨てライターは1000回以上使えるけど、どう?ファストファッションの洋服の半分は3回も着られずに処分されるらしいが、そのポリエステルは?
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
準備してきたプロジェクトの一つがやっと動き出す。遠い産地の小規模農家達と一緒に取り組むコットン作り。雨の状況を見ながら、今月作付けが始まる。これで畑作りから洋服の販売までFARM TO CLOSETが完成する。コロナで現地に行けないのは残念だが、とにかく最初の一歩を踏み出せるのが嬉しい!
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
今日の東京は黄砂が酷い。この霞んだ景色を見たら思い出すのはカシミア。黄砂が増えた最大の原因と言われてる。 格安販売、大量生産のために過密飼育されるようになったカシミア山羊は食料が乏しいと草の根まで食べてしまい、草が再生されない。また爪で土壌を痛めて、草原の砂漠化を進める。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
毛玉を減らすにはどうすれば良いか?王道は、良い原料をちゃんと紡績して良い糸を作ること。ニットに使う紡毛という糸でも毛玉ができにくい糸が作れる。綿も長い繊維を使う+紡績段階で毛羽が少ない糸を作る方が良い。いろんな薬品使って抗ピリング加工とか入れなくても、きちんと作るとちゃんとできる
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
これもよくもらう批判。「サステナブルとか言ってるの宗教臭い」。ファッション業界の人達からも結構聞こえてくる。しかしNYのストリートブランド、元フランスのメゾン系などを崇めたて、お布施払ってアイコンを求め、信者増やす投稿する。おまけに排他的。発言者に漂うカルト感が置き去りにされてる。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
例えばカシミアニットは、良い紡績糸を度詰めでしっかり編み、少し固いくらいの仕上げにしておいた方が高級感あるし、長持ちする。それをホールガーメントなどでペラペラに編んで洗いで膨らませて風合いだしする。すぐ毛玉だらけで1~2シーズンでゴミ箱行き。製品寿命は10倍くらい違う(僕の経験で)
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
バタバタしすぎて、南米ウルグアイからやばい原料が届いたのを忘れてた…。世界中で僕しか持ってない、超希少なやつ。紡績工場に届いたので、早く行って糸にしないといけない。今年の冬にはセーターにして少量販売できる。早く自分用が欲しい。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
非効率な上に質が低くなってしまう日本製原材料の夢は見なくて良いと思ってます。原材料は適地にいる人達に良いクオリティで作ってもらい、その人達の職を守り、見合った対価を払う。この方がよっぽどサステナブル。これSDG’sのGOAL1、9、12、17あたりの話。趣味レベルはいいが、産業レベルではね…。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
横で地元の友達と電話中の妻の名言「服好きな奴は金がないけん」「服ばっかり買って金残しとらんけん。」博多弁で言い切られると、なんか納得。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
夫婦揃ってADHDの可能性が高く、週に数時間は探し物をしている我が家の救世主のはずが、一番行方不明になってるのはiPhone。そんな二人で使うAirTagまとめ買い。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
数年前にサステナブルについて話をしたときに「必要ですかね…」「でも売れるんですかね…」「うちはそこまでは…」みたいな返答だった各種メーカーさん達。久しぶりに会うと、それぞれの業界のサステナブル専門家みたいな話しぶりに変わってるというのが何件か続いた。いいぞみんな!そのまま進め!!
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
24時間のフライト後、なが〜い検疫他同じような書類を何度もチェックされ、そのまま連れてこられたアパホテル潮見駅前。 空港では無駄に沢山のアルバイト風の人達がいて、名札にはパソナの文字。こういうのを見ると「なるほどね」と思ってしまうのはTwitterの見過ぎか…
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
MARKAWARE2021秋冬展最終日。本日はプレス&フレンズデーです。今回もオーガニック&天然色祭で関係者の方のご来場お待ちしております! 写真はオーガニック100%のトラックスーツ。シャトル織機で織り、天然水で仕上げたナチュラルストレッチのスポーツ素材です。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
ヘンプ=大麻。偏見まじりの目で見られがちなこの素材、ファッションとサステナブルの関係について思いをはせるなら外せない良い原料。長いブランクを経て繊維業界への大復活を遂げようとしています。細い繊維も増えてきたし、潤紡(お湯の中で紡績)でひけばほぼリネン。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
信用できる知人から「味で言ったらここが一番かも」と聞かされて、早速川口まで走ったここ。納得の美味しさ。ヤバい店に出会ってしまいました。 鮨猪股
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
LOOK撮影が終了すると展示会準備も大詰め。生地企画から5ヶ月あまりの作業も展示会場設営を残すだけに。この仕事20年経っても「あーすれば良かった、こうできたのに」と毎回反省と後悔だらけだけど、同時に満足とワクワク感の高まりを感じます。来週は2021年秋冬展、作った服について語りまくります。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
新卒2名が入社し、来週中には店長候補者1名も入社予定。これで経験豊富なジェネレーションX3名、バリバリ働き盛りのY4名、未来を作るZ3名となかなか良いバランスの世代構成に!良いメンバーが集まってくれたので、これからが楽しみ。いろいろ新しいこと進めます。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
価格では負け続けた国内繊維製造業、これはしょうがない。加えてサステナブルでも負けが濃厚になってきてます。設備投資も20年以上まともに出来てないので技術力といっても勝負にならないかも。ファッションの多様性を守る意味でも、必要最低限の工場には残って欲しい。そのためのサステナブルです。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
アルパカはアンデス山脈の標高4000mを以上で暮らしす。富士山頂を遙かに超え、他の農業が出来ない土地で昔からインディオ達が育ててきた。その生活を支える唯一の収入源だ。アルパカ飼育をやめて町に降りた農夫の多くはスラム街で暮らす。彼らがアルパカ飼育で充分生活できるようにすることが理想だ。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
めっちゃ気に入りの来期サンプルができた。昨年、即完売だったストールのチェック版。ナチュラルカラーのアルパカで作った柄がめちゃくちゃ良い。展示会前だけど嬉しくて一枚自分用にして使ってる。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
アルパカの毛は優秀な繊維。繊維が長くて、毛の表面を覆うスケール(キューティクル)がウールやカシミアよりも密で光沢があり毛玉になりにくい。これらの特徴から、丈夫で長持ちする衣類が作れる。ただし繊維としては扱いが難しく、綺麗な洋服を作るには技術を要する。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
最近、高い原価率を謳うアパレル・ショップや、プロパー消化率を上げる取り組みを、あの手この手で論破しようとするビジネス系アパレル関係者が散見される。真に受けなくていい。ゴミを大量生産して儲ける取り組みが現状を生み出した。一方で原価率高くて、消化率上げて儲かっているアパレルも多々ある
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
昨日アップしたこのストールのすごいところは、染めてないこと。アルパカは22の天然色バリエーションがあり、天然繊維としては唯一の黒がある。その為多彩なバリエーションの洋服を無染色で作れる。染めないとめちゃくちゃ風合いが良いし、環境にも良い。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
良いアイロンの条件は、スチーム量と重さ。たっぷりのスチームで繊維を動きやすくし、熱と重さでシャキッとさせる。一度目はスチームを出しながら。二度目は同じ所をスチーム無しで掛けると良い。高級家庭用アイロンでも良いが、業務用はスチーム量と重さが違う。スチームのオンオフも手元でイージー。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
3 years
ひとさまの動画で1万いいね頂いて恐縮ですが、 よろしければ、こっちのフォローをお願いします。 素材マニアな本職の洋服屋で、オーガニックウールなど素材の良さを最大限引き出した洋服作りをしています。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
100年以上続く毛織物工場に。 良い天気!
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
毛玉といえばウールセーターが連想されるが、ウール100%は対処しやすい。天然繊維は毛玉が脱落しやすく、まめな手入れで綺麗に保てる。さらに「良い」カシミアやアルパカのニットを選べば、ずっとピリング無しで着られる。選ぶ際のポイントの一つはフワフワすぎないこと。徐々に柔らかくなるものを。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
ファッションデザインはオノマトペと〇〇感で出来ている。 「ここをシャキッとさせて、スッキリ感足して」「この辺りふわっとさせて、リラックス感出したい!」など。 これに「いいね〜」や「かわいい」が加われば完成する。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
今一番欲しいのはお出かけ用部屋着&運動着。室内で快適に過ごせて、運動できて。アウターやアクセサリーを加えると、いいとこに食事行ける服。お出かけ用パジャマやスウェットのイメージ。探すと無くて、形がダメか素材が安っぽい。あとスポーツ過ぎて恥ずかしいなど。結局自分で作るしかなくなる。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
綺麗な花が届いた。 名前は知らない。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
毛玉で一番たちが悪いのがポリエステルやアクリル混。あちこちにこっそり潜んでいて、毛玉が出来やすい上に繊維として丈夫で脱落しづらい。天然繊維とは帯電列逆方向なので静電気を発生しやすく、さらにピリングになる。綿ポリ製のTシャツやスウェットの細かくしつこい毛玉で経験ある人も多いのでは?
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
6 months
嬉しいです! ファッションデザイナーなのにファッションよりも洋服ケアの話や旅行関連の話が大目のYouTubeチャンネル、まだご覧頂いていない方は是非!
@anroid_carol
あろぃど
6 months
アイロンの仕方で石川俊介さんのYouTube参考にしてたんだけど、洗濯洗剤のお話されていて内容がもう、自分思ってることとドンピシャで全てを語ってくださっていて、ヤシノミも海へ…も出てくるし1回あたりのお値段や柔軟剤の話も無知な人にわかりやすいし、神でした🙏🙏🙏🧺
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
今は、ウールに似たポリエステル生地も出てきたが、それでもウールがおすすめだ。ウールは原料が持つ抗菌作用で汗臭くならない。焼き肉やタバコの臭いも消える。さらに干しておけばほぼ皺が伸びるので洗濯頻度が下げられる。熱と水分で生地が動くから肘や膝が出ても、アイロン掛けすれば綺麗にできる。
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@SHUNSUKEISHIKAW
石川 俊介
4 years
アイロニー >化石燃料系ロビー団体・Colorado Oil and Gas Associationが石油製品の「素晴らしい顧客賞」なるものをThe North Faceに授与するという動画を公開したんです。つまり、石油たっぷりのプラスチックをたくさん仕入れてくれてありがとう! というわけです。
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