黎(レイ)@Next→🌹
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#グラスマお絵描き
2024年７月５日
ロビン誕生日
リプに漫画のようなもの付けてます。見てもいいよっ方だけどうぞ
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"さよなら"が怖いれーくんの話とかいかがでしょうか。(赤安)
『バイバイだね…れぃくん』『じゃなあ、ぜろ』
再度会えることが確定しない別れの挨拶。ﾀﾋに際、ふるやの名前がついたそれを言った大切な人たちは彼のもとから消えていった。
それが原因でだろうか。強いふるやにとって確証のない別れが
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あかいから告白されてべしょべしょに泣いちゃうれーくんが見たいです。あかいはそれ見てぎょっとするぐらい驚いて「君、そんなに俺のこと嫌いだったのか…」とか言うんですよ。
でも違うんですよね。れーくんは頭ブンブン降って違う違うって否定するから「じゃあなんなんだ…？」
てあかいも優しく聞く
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冬の過ごし方(赤安)
「年末は一緒に過ごしたい」
「嬉しいですけど、たぶん仕事です。」
あかいとふるやが付き合ってはじめての年末。初めての冬くらい、いつも仕事で一緒に過ごせない分ゆっくり過ごしたいものだと思っていたが、職業柄、仕事納めと言う単語は無縁なもので。休日返上は当然、
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「君が好きだ、ふるやくん。」
「すみません。その気持ちには答えられません。」
失敗した告白から始まる赤安
黒と呼ばれた組織が壊滅した後、あかいとふるやは和解して共に食事をする仲にまで成長した。
仲が深まっていくなかで、あかいの中でふるやへの特別な想いが育っていった。
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アンドロイドパロ 赤安
「おかえりなさい、あかい。」
ドアの開閉と主の帰宅を確認して閉じられた瞳が開かれる。美しいブルーがあかいを迎えた。
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数ヵ月前
あかいのもとにやってきたのは一体のアンドロイド。名前はRei。美しい金髪に、エキゾチックな褐色の肌、大きくて美しいブルーの瞳を
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付き合うまであと…くらいの赤安
僕、あかいのこと好きだなぁ…でもなぁ…くらいの感情を抱いていたれいくん。勿論この頃にはあかいは押せ押せで、毎日毎日アピールしてくるわけで。
「ふるやくん、今晩暇か？」
「ふるやくんこの後」
「ふるやくん、差し入れだ」
というあかいの声とれいくんの
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病気ネタが書きたい
そしかい後、和解済み不仲なあかあむ
今まであったイレギュラーな仕事がなくなり、逆にストレスが増えるふるや。それに耐えられなくなった身体は徐々に異変が増えていく。はじめは調子が狂う程度で段々と進行していく。
ある日、庁舎のトイレで嘔吐してしまうふるや。誰にもばれて
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赤安
冷たくて触れたらすぐに溶けて消えてしまう。雪ってなんだか昔の僕たちみたいじゃないですか？
はぁと白い息を吐いて、上空を儚げな表情で見つめる様子はなぜだか、俺を不安にさせた。
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仕事が終わり、久しく寝食を共に過ごせていないと感じれいの仕事が終わるのを待つ。ふーっと煙草
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ライバボ小話
「こんのっバカライ！お前またぼくの邪魔して…！」
セーフハウスに響く日常になりつつあるばぁぼんの怒り声。今日も今日とて組織の任務を邪魔されたと声をあげる。
「あれは僕がやるって話だったろ！！何でお前がやるんだ…！」
威嚇する猫のようにライを睨み付ける。
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タグお題「それは僕のだよ」
東京某所、休日の昼間。人通りの多い街中の待ち人が多い場所。周辺を見回せばカップルばかりが目に入る。
そんな場所で今一際目立っているのがあの男。ふるやの恋人のあかいしういちだ。道行く人が一度は振り返るその姿は、既に待ち合わせの目印に使われているらしく
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「なぜ君がここに？」
目覚めたあかいの一言目はこれだった。
記憶喪失赤安 1 ※あかい視点
目を覚ませば知らない天井。慣れないベッドで全身が痛い。
ここは…病院か…？
痛む体を無理矢理動かし辺りを見る。真っ白な病室に特有の消毒の匂い。それから、見慣れない金髪。
じょでぃか…？いや…
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そしかいご和解済だけど気まずい赤安っていいよね
気まずいけど互いに何かと近づきたいとは思う感じので。
そういうときにあかいのことを無意識に目で追ったり尾行したりするれーくん。
ランチ時、また気がついたらあかいのことを探して観察してしま���ていて。
何やってるんだ僕…
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これハグされながらあかいの胸をぽかぽかれーくんが殴っててもいいな。可愛いと思う。
「ばか、ばかぁぁぁ」
ってやってて欲しい
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そしたられーくんぐしょぐしょに泣きながら怒って
「僕の方がずっと好きだったのに…！なんで先に言うんですかぁ」
てぶつけてくるわけで。思わず愛おしくてハグしちゃうあかいはいますよね。
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ラーメン啜る赤安
「小腹が減ったな…」
なんていうれいの言葉から始まったのがこれ、深夜のラーメンタイムというやつだ。
インスタント麺を沸騰した湯にかけ茹でる。タイミングを見計らって粉末スープをそこに入れる。本当なら別の方が良いのかもしれないが、深夜のズボラクッキングとなれば
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「またな、れーくん。また会おう」
「…絶対だからな…行ってこい、あかいしういち。」
「勿論そのつもりだよ。狙撃も今のところ入っていないから、安心して待っててくれ。」
完
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お見合いの話が来たあかいに片想い中のれの赤安。これを機にあかいのことは諦めてそのお相手とお付き合いしようと考える。
一応飲みに行くような仲にまでなれたのであかいには報告をと思い、またいつもみたいに誘う。
他愛のない会話をして微笑むあかいに、��っぱり好きだなぁ…なんて感じつつも
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「あぁ…そうだよ、れい。俺も君のことを愛してる」
抱き締める力が強くなる。一方的ではない、互いが求め会うように。
視線がぶつかる。そうしてそれが合図のように唇が重なった。
～アンドロイドは恋を知る～完
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# いいねの数だけ字書きが答える
TLで見かけたやついいなって思って探したらこっちもいいなって思ったのでこっちやりまーす☺️
良ければいいねくださいな
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どっちもキレてて草
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赤安
「今年も綺麗に咲きましたね」
声の主の目線の先を辿れば、満開の桜
風に吹かれ、ひらひらと落ちる花���
「綺麗だな」
ふっと笑い、儚げな君を見つめる
桜を見つめるれいの目は毎年、楽しそうだが、どこか遠くを重ねて見つめるようで。思い出に更ける、というのが一番合っているのかもしれない。
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全然そんな気はないのにあかいに告白されてビックリしてフリーズしちゃうれーくんの赤安。その時でた返事が、「ちょっと…待ってくださいね…」で、ダッシュで逃げた。
そのときから頭のなかはあかいのことでいっぱいになってしまって…
そういえばあんなことあったなぁ、とか、僕といるとき
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赤安(付き合ってない、両片思い)
「あかい！ぼ、僕とっ、お手紙交換しませんか…！？」
「……うん？手紙交換？」
そんなやりとりから始まった二人の手紙交換。ルールは特に無く、もらったら返事を渡すの繰り返し。
(正直なところ、ﾌﾙﾔくんからの呼び出しときて告白かと期待したんだが…)
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ふわりと見知った匂いが君から香る。それだけで胸が異様に満たされる。
「なあふるやくん」
「なんです？」
そういって振り替える君からまた。
ああ本当に
「君から俺の同じ香りがするの、すごくいいな」
照れ隠しの拳が飛ぶのは後数秒
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喉に残った"何か"のせいで、呼吸が紡げない。それは徐々に体を蝕む毒のようで___
体調不良赤安※嘔吐有
組織が壊滅した。多くを犠牲しながら、世界規模の汚点が消し去られた。今まで潜入していた捜査官たちもその任を解かれ、また別の任務へと戻っていった。
その中の一人、ハ��安K察のふるゃれぃ。
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せふれだと思ってるれーくんは優しく抱いてくるあかいに僕がその気になっちゃダメだからって、泣きながら「お願いだから、ひどく抱いて」ってお願いしてきます。
でもあかいは「わかった」っていいながら優しく抱いてくるので、れーくんは意味わかんなくなっちゃうんですね。
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それはふるやにとって永遠の別れを告げるﾀﾋの宣告に近しい言葉。大事な親友の最後の挨拶は、彼にとって一番の毒とも言える。
「貴方とは…。あかいとは！お別れは嫌なんです…。だから、絶対また僕に会いに来てください。勝手に消えたりしないで…」
止まらぬ涙。珍しく泣きじゃくるふるやに
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#グラスマエア６周年
グラスマ6周年おめでとうございます！
記念にロビンを置いときます。
ツリーの方にメイジーもあるので良ければ！
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#グラスマお絵かき
#グラスマお絵描き
塗りミスとか色々あるけどあげちゃう
酒飲んでる感じにしたくて持たせたけど、なんか右手微妙になっちゃったw
グラスマのコンラッドです！
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「今日はちょっと…」
「この作業終わったら行きますね」
「もー、また差し入れかよ…。ありがとうございます…」
なんて照れ隠しの声がハム安とEBIでは常なことになってきていて。
周りからは、しゅうったらまたやってるわとかあかいそうさかん…またですね、とかフルヤに贈り物かよとか
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動揺しつつも、わかったわかったと抱きしめるあかい。
「わかったよれーくん。絶対に戻ってくるさ。だから、それまで待っててくれ。」
ポンポンと頭を撫でる。
ふるやが落ち着くまでそうし続け、落ち着いたと思いゆっくりと名残惜しそうに離れる。
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あかいの服の裾を掴む。くいっと重心がそちらに行き、ふるやのほうに振り替える。
れーくん？と不思議そうに首をかしげ、どうしたと聞いてくる。
「いや…！貴方とお別れはしたくないっ…！」
するりと一粒の涙が頬を伝う。
あかいにとって再会を表す挨拶だったかもしれない。しかし、
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って言ってくるんだけど
「っ…っ…っあ、あぁ…めずらしい、か
な」
って真っ赤になって言うもんだから皆、あ…ふるやさん、喰われたなって感ずいちゃって。
ぴぴぴって感じにてれるれいくんに対して、お相手さんであるあかいはもちろんEBIでふるやくんと結ばれたんだとか自慢してる。
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深夜にこっそり置いときます。絵と字をちょもちょも描いてる人です。
全反応巡回いたします。
#赤安クラスタさんと繋がりたい #コナクラさんと繋がりたい
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いない。自分の弱いところは自分しか気づいていない。そのはずだった。その場に居合わせた大嫌いな男に知らずのうちにばれていて______
みたいなやつ書きたいし、読みたいです。人を選ぶ内容だぁ
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ことは難しい。
だから、この人の多く騒がしい空港で一時的にお別れだ。
「れーくん。君に会えないのは、寂しく感じる」
「そうですか。あかいにも寂しいとか感じることあるんですね」
「君なぁ…俺だってそのくらい…。はぁ、そういう君はどうなんだ」
「……さぁ…どうでしょうね？」
嘘つき。
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トラウマとなってしまっているのは。
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あかいが国に帰る。
それはこの日の本の国が平和になったことを指すと同時に、ようやく思いが通じあい結ばれた二人を悲痛に裂く。永遠の別れではない。しかし、向こうでの処理を考えるとそう簡単にこちらに、来れないのだろう。ふるや自身もそちらに赴く
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#赤安好きさんと繋がりたい
🏷️が流行ってるので便乗させていただきます。
昨年秋頃からのんびりきままに文字だったり絵だったりを投稿しているものです。
全反応巡回致しますので、よろしくお願いします！
文字の方はツリーに繋げますので参照していただけると幸いです。
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本当は寂しくて仕方がない。ずっと一緒にいたい。帰らせたくない。
でもそれはあかいの枷になってしまうから、だから出さないように強がるのだ。
自由な貴方が好きだから。だから、僕で縛りたくない。
目的のために仕事をして、生活をして。僕はその大部分じゃなくて一部でいい。
だから、言わない。
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貴方指定で」
って約束する。
あかいはまさかのっかってくれると思ってなくて、ちょっと目を見開いて驚くけどすぐにわかったって嬉々として返事をする。
その夜。二人はようやっと結ばれるわけで。
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バレンタインデーは大切な人にチョコレートを送る日。じゃあ、僕は？
バレンタイン沖安(赤安)
夕暮れ時と共に、かの邸宅の呼び鈴を押す。なんだか聞き慣れてしまったこの音が家中に響いているだろうという頃、ガチャリとドアを開けて現れたのは、いつもの大学院生の姿をしたあの男。
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からかいだの呆れだの微笑ましいだの色んな声をあるもので。
そんななかでまた今日も
「ふるやくん、もしよかったら今日の夜時間を貰えないだろうか」
とあかいから言われるわけで。
この話のっかっていいのかな…でも、今日は暇だし…
ってちょっと考えて。
「いいですよ。場所は
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赤安
「君とこうして二人で飲むのはいつぶりだろうか」
久々に🇯🇵にやってきたあかい。友人のふるやと都内のバーで酒を煽る。
「いつぶりって……最後に会ったのが貴方が国に帰る前日だから、それより前じゃないですか？」
なんだかあのときはお互い飲む気になれなかったんですよね。
なんて、懐かし
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やっぱ蛇足いれとこかな
れくんは仕事絶対辞めないマンだと思うの！んであかいも辞めないタイプだと思うけどれくんのためなら辞めそうだなっていう話
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記憶喪失赤安 3 ※あかい視点
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沖安
七夕。年に一度引き裂かれた2人が再開する日。その日に人の子は短冊に願いを書いて笹に吊るす。過去に始まった時のものからそれなりに形を変えて続くこの国の伝統的な行事だ。
「あむろさんは何をお願いするんですか？」
そう言って勝手に短冊を覗いては意味深にほぉー…とだけ
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ちゅーがしつこくて嫌がられる赤安
「貴方のキス…っ、しつこいんですよ…っ！」
はぁはぁと呼吸を乱し、俺の分厚い胸板をぐいっと押しのける。大きなブルーはいっぱいに溜められた涙によって揺らいで見えた。
「ほお…？しつこい、とは…」
「だから、……だ、から……しつこいんです…」
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見れば、はぁーっと息を吐いて眉間にシワを寄せていた。
「あ、あかい？いやなら…」
「いや…そうじゃないよ…。……今夜は寝かせられないかもしれん。」
へ？と声を漏らすふるやを外にぐいっとふるやの手を引くあかい。
「煽った君が悪いからな…？」
完
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記憶喪失赤安 2 ※あかい視点
「なぜ君がここに？」
目覚めたあかいの一言目はこれだった。
記憶喪失赤安 1 ※あかい視点
目を覚ませば知らない天井。慣れないベッドで全身が痛い。
ここは…病院か…？
痛む体を無理矢理動かし辺りを見る。真っ白な病室に特有の消毒の匂い。それから、見慣れない金髪。
じょでぃか…？いや…
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言えないんだ。
もどかしい時間が過ぎ去る。ポツリポツリと話すものの、先程のことを引きずってなかなか話が進まない。
旅行でもなければまだ行って帰ってきてもいないと言うのに、成田離婚のような雰囲気が漂う。
そろそろ行くよ、と重い空気感で口を開くあかい。ええ、と相づちをうつ。
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「久しぶりに恋人っぽいこと、したいなぁ…？」
悪戯にはにかむ表情は、俺の心のストッパーをぶち壊す。
赤安(秀零)
のんびりとした二人揃った休日。こんな日はいつぶりだろうか。
残党処理に追われる忙しい日々。そんななかで気持ちが通じ合った俺たちは、あれよあれよという間に友人から恋人、
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赤安 柿の話
ただいま～、と外から帰ってきたﾌﾙﾔの手には買い物袋が提げられている。仕事柄家にいる時間が多いわけではないので、必要最低限しか買わない彼だが、今日は珍しく大袋を提げている。
「珍しく大荷物だな」
「ふふっ、やりたいことがあって」
重そうな方を持とうとあかいが手を
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翌朝は俺が作るから
なんてカッコつけた言葉をいい、その後は盛大に盛り上がった翌朝の朝食話
(赤安)
カーテンの隙間から注がれる一筋の優しい光、心地よい寝台。鼻腔をくすぐる甘くてふわふわな優しい匂い。気持ちのよい目覚めを久々に体感したれい。横で寝たはずのあかいはおらず、
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翌日いつもなら真っ白いあーるえっくすせぶんと真っ赤なますたんぐがあるはずのところが、この日はますたんぐしかなくて。
でも二人とも庁舎にいるから、ふるやさんは今日は電車か…まさかなとかハム安の人は思うわけ。
そこで一人が(かじゃみかな？)
「今日は電車なんですか？珍しいですね。」
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こんな感じの表紙の本が出したいです
いつか出す本の表紙が完成したんですよ。本文はまだ全然できてないです。まじで誰かに見せびらかしたい。
いままでで一番うまく行ったあかい。
だれかにみせてぇよぉ！！
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あのですね、仮に書くとしたら私は嘔吐表現をくそ長く丁寧に書きてぇんです。話のなかで何回も吐くシーン書くだろうし。
何が言いたいかって？性癖歪んでてごめんなさいってことさ！
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久々にあげまっせ！
ボイチャは基本無理なのでゲーム内チャットのみになりますーm(__)m
Twitterだけの絡みとかでも全然OKです！こちら腐ってますが良ければ仲良くしてください！
#原神自己紹介カード
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記憶喪失赤安 6 ※あかい視点
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そんな様子も気にせずに目線を空にそらすライ。その行動がさらにばぁぼんを煽るわけで。声も段々と荒くなっていく。
しゃーっと牙を向ける猫、そんな感じだ。
埒が明かないとため息をつくライ。
「うるせぇ口だな。俺が黙らせてやろうか？」
「はっ！出来るものならやってみてくださいよ？」
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寒い日の赤安(秀零)
「う～、寒い…！」
バタンとドアを閉め、室内に戻ってきたふるやの一言。
先日まで秋とは思えない猛暑日が続いていたと言うのに、今日は途端に寒くなっていて。大丈夫だろうと薄目の長袖で出掛けたことが失敗だったとこぼしながら、買い物袋をもってリビングへ。
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匂いフェチのれーくんっていいよね
赤安なんだけどさ
たばこの匂いには文句言うけど、スナイプした後の特有の匂いに興奮しちゃうれーくんってよきでは？？
ちょっと来てくださいってあかい引き留めて会議室に二人きりにして、なんだなんだってしてると急に抱きついてくるの。
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またこうしたいと思えたからきっと戻ってこれたのだ。暖まるこの時間が、君と過ごす全てが戻してくれたのだ。
これからもずっと君とこうしていたい。
以上
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# 今年も残りわずかなのでお気に入りの4枚を貼る
一番はじめのやつ知ってる人いるんでしょうか…？レベルで昔に描いたやつ。何気初描きぴょこでお気にでした。
たぶん二枚目のイメージが強いんじゃないですか？？皆さん。
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それならあれだけ拒絶する理由もわかるよ。
そう言えば、あなたは言葉が足りないんだよばか井！と小突かれる。
久々の感覚に少しだけ嬉しくなる。
「まあ、君のためならそのうち辞めてこっちに来るのもいいかもな…」
ボソリと聞こえないように呟く。なにかと不思議そうに尋ねるふるやの頭を誤魔化す
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目から生理的な涙が溢れる。口からはだらだらと中から溢れてしまった唾液が垂れてしまう。
「っ…なんだばーぼん、キスもしたことなかったのか？下手くそだな」
「……ｯｯこ、こんなの普通はしないだろ！！」
はー、はーっ、と荒い呼吸をする。ボロボロと涙が溢れる眼でライを睨む。
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赤安
☕の話
「僕、あかいが淹れてくれるｺｰﾋｰが好きです。」
行為後に恒例のｺｰﾋｰを持っていけば、いつもなら無言であかいに寄っ掛かりながらｺｰﾋｰを飲むﾌﾙﾔが珍しくお喋りを始めた。ふわふわと現実と夢を彷徨いながら、普段とは違う少しゆったりとした口調で話し出す。
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クリスマス話(ライバボ)
町中がキラキラとライトアップされ、家��や恋人と幸せそうに市民が過ごす日。町が幸福に包まれる日が僕は苦手だ。
「もうこんな時期ですか。」
寒空の下ライフルを構える男の横でそう呟く。相手は聞こえているだろうに、知らぬと言うように無言を貫きスコープ越しに
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