![沖田 勇帆@メルボルンでリハ部門マネージャー、大学非常勤、PhD学生 Profile](https://pbs.twimg.com/profile_images/1838833521282158599/STgqcqtN_x96.jpg)
沖田 勇帆@メルボルンでリハ部門マネージャー、大学非常勤、PhD学生
@OkitaYuho
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English only→@YuhoOkita メルボルンでマネージャー| PhD学費免除 - @Swinburne | 日本臨床作業療法学会理事 | @MonashUniで非常勤講師 |日本の大学で客員准教授, 臨床講師 | ASD児家族支援 (PPs) | @ARATAaus Gaming SIG 運営 #野心会
Melbourne, Victoria
Joined December 2019
(ご報告) オーストラリアで作業療法士の免許を取得してから5年半勤めた職場を退職し、来月から新しい職場で「Allied Health Services Manager - リハ部門総括マネージャー」という役職のもと、全リハビリ部門の立ち上げスタッフとして転職することが決まりました。 海外で働くなんて、もともとは想像すらしていなかった僕が、このような素晴らしい機会をいただき、素晴らしい仲間たちに支えられながら、ここまで働くことができたことは本当に幸運でした。 オーストラリアの学生や新卒の方々と関わる中で感じたのは、将来の自分の姿に対して不安を抱えている人が多いということです。僕自身、オーストラリアで働けるなんて思っていなかったので、免許取得後は日本に帰るつもりでしたし、働き始めてからも不安だらけの毎日でした。時には「明日なんて来なければいい」と思うこともありました。 これからはリハビリ部門のマネージャーとして、チームを管理していく立場になります。まだまだ自分に至らない点が多く、学ばなければならないことがたくさんあると感じていますが、当事者の方々に自信を持って寄り添い、療法士として働くことが好きになれるような環境を作っていきたいと考えています。 また、ラトローブ大学から正式にMBAのオファーをいただきました。博士課程が終了次第、ラトローブ大学でMBAを取得し、モナッシュ大学で医療教育のコースを受講しながら、来年度からはマネジメントと教育についてさらに学んでいこうと思っています。 今回の急な日本帰国でしたが、リフレッシュすることができました。いつも支えてくれている家族、友人、パートナー、そして先輩や後輩、仲間たちに感謝しながら、メルボルンに戻ります! 次は11月に北海道で行われる学会でお会いできる方々とお話しできるのを楽しみにしています! (写真は新しい職場や今後の活動のために高校時代の後輩に撮っていただきました!)
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Swinburneの先生ご夫婦とMelbourne Hand Rehabの方々とお話しする機会がありました。僕自身、ハンドは専門領域ではないですが、とても興味深い話がたくさん聞けました。 手の慢性的な痛みを抱える方々に対するハンドセラピー内でもバイオサイコソーシャルモデルを元にアセスメント行って介入するって聞いて、ますます今行っている博士の研究に対するやる気も出ました。 特に驚いたのは、「ハンドのリハビリでも遠隔リハを診療報酬内でたくさん行っているよ!」という話。遠隔リハに関して大学で少し教えたり研究したりしている身としては、正直びっくりしました。また教えてもらいに行こうと思います。
An unforgettable dinner at a fantastic Italian restaurant in Melbourne, thanks to the wonderful company and generous invitation of a dear friend! Looking forward to visiting the hand therapy clinics starting tomorrow!
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@kichol_pt ブリスベンいい街ですね!お隣のゴールドコーストに6年ほど住んでいましたのでちょこちょこ行ってました! (弟はブリスベンに住んでいました!) はい、連絡お待ちしております!
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@info_melcome メルホープさん、情報共有いただきありがとうございます🙇 先日メルホープさんのポストでホルモン屋のことを知り、早速いってきました!いつも貴重な情報ありがとうございます
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この度、サイコロジストであるマリさんと私が、3月10日にシドニーでワークショップを開催する運びとなりました。 このワークショップは以下のような機会を提供いたします: •自閉スペクトラム症(ASD)に関する知識を得る •支え合うコミュニティを築く •同じような経験を持つ他の方々とつながる オーストラリア連邦政府が資金提供を行う「ポジティブ・パートナーシップス」の一環として行うため無料でご参加いただけます。 ポジティブ・パートナーシップスに関する詳細はこちらからご覧ください: ウェブサイト: 日本語リソース: ポジティブ・パートナーシップスは、学校スタッフ向けの専門学習機会や、保護者および介護者向けの無料ワークショップを提供しています。 このプログラムが役立つご家庭や教師、コミュニティの方々に広くお知らせいただけますと幸いです。
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最近フィリピンなどから安価にバーチャルアシスタント(VA)を雇っている会社の話を僕の分野でもちょこちょこ聞くようになった。時給5ドル程度で、広報や事務作業などをしっかりこなしてくれるし、英語でのコミュニケーションにも困らない。結果として、国内で人を雇うよりも海外からアウトソーシングした方がコストパフォーマンスが良いという流れが強まっているのかな。 今後、リサーチアシスタントをはじめとするさまざまな業務で、AIを活用するべきか、VAを雇うべきか、それともリスクを考慮して国内の人材を選ぶべきかの選択がますます増えていくと思う。選択肢が増えると可能性も広がるけれど、その分意思決定が難しくなるのが悩ましい。
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今日は社長と新卒OTの方と一緒にネットワーキングイベントに参加しました。他会社から約20名ほどの方々が集まっていました。オーガナイザーの方のプレゼンから始まり、一人一人が自己紹介をして名刺交換をする流れ。 こういう場でよく思うのが、みんな自分の会社やサービスをアピールすることに意識が集中しすぎているなということ。僕はあえてオーガナイザーのプレゼン内容から何を伝えたいのか意図を汲み取り、その場の雰囲気に合わせて共感する形で自己紹介をするよう心がけています。そのおかげで、オーガナイザーの方から皆さんの前で僕に話を振っていただいたり、その後も参加者からコラボレーションの依頼メールをいただいたりしました。また、LinkedInでは13名の方が僕のプロフィールを見てくれたようで、良い繋がりができたと感じています。 今夜は日本からお世話になっているOT教員の先生方で、オーストラリア研究留学を検討されている方々を招いて質問会を行います。僕が持っている知識やノウハウは出し惜しみせず、できる限りお力になれればと思っています。
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