文藝春秋社さん、これはファクトはどちらですか？Ａ子さんが嘘をついてるのか、文藝春秋社が嘘をついてるのか。

なるほど。だからネタニヤフは停戦に応じたわけだ。これからパレスチナ支持側から巨大な反発が起きて、真実が明らかになるだろう。荒れるぞ🔥 トランプ大統領 「米国はガザ��区を引き取り、所有します」

今回の、ハマスが急に精鋭化してイスラエルと戦い出した当初から、ハマスとイスラエル政府の裏に同じものを感じた。 戦争屋たちの伝統的なお家芸。 ってところで、この方の見解に、僕は近いです。 例によって少数派なんだろうけど 逆になんでこんな簡単なことが分からなくされてるのか不思議です。

そもそも🇵🇸パレスチナ人は我々です。 ハマスを利用した #両建ての偽旗作戦 によって、第2ナクバ民族浄化が各国協力体制の元、国際機関からも正当化された様に、犠牲者である筈の我々にも、敗戦国として、先人から受け継ぐ（悪）の投影が今も行われています。 これは真珠湾攻撃という、資本家の会議で

研究論文『国家を撃退する：東南アジア高地からの証拠』 2010年 ◆ 人類史の99%は無国家社会で生きてきた—。東南アジア高地地域「ゾミア」には、現在も8,000万～1億人が暮らす。彼らは数千年にわたり、支配に反対する文化と巧妙な戦略で国家支配を避け続けてきた。 彼らの歴史は、社会が国家を長期間にわたって撃退できることを示している。 --- 国家なき社会は持続可能なのか。この問いに対し、イェール大学のジェームズ・C・スコット教授らの研究は、驚くべき事実を明らかにした。 インド北東部から中国南西部、タイ南部に広がる高地地域「ゾミア」の人々は、三つの巧妙なメカニズムで国家支配を回避してきた。 ►立地戦略：高地・丘陵地という地形を選び、���収確保や徴用を困難にした。これは単なる偶然ではなく、意図的な選択である。 ►生産戦略：60種以上の多様な作物を栽培する焼畑農業を採用。測定や徴税を困難にした。※興味深いことに、この方法は労働生産性の面で水田耕作より効率的な場合が多い。 ►文化戦略：分散型の社会構造「クラゲ族」を維持し、支配の焦点となる中心点を作らない。テンゲル高地のジャワ人は、言語から身分制を示す語彙を意図的に排除した。 論文からの抜粋： 「ゾミアの社会は、国家による課税をほぼ完全に回避しながら、貿易で利益を得たり、経済的な幸福度を比較的高く保ったりすることが多かっただけでなく、奴隷狩りや略奪、窃盗、戦争から、より優れた保護を頻繁に提供していた。したがって、国家を持たない社会は、国家を拒絶しているだけでなく、一般的により安全であった。 さらに、焼畑農業は食糧の多様性が高く、標高が高く、人口が集中しておらず、移動性が高く、活動的なライフスタイルであるため、国家の支配下にある人々と比較して、ゾミアの住民は栄養状態が良く、健康で、余暇の時間も長い。」 「ゾミアの多くの民族は、神話、言語、宗教的慣習を通じて彼らの文化に統合された国家に対する抵抗という同様の思想を持っていた。ある人類学者は、例えばリス族は『独断的で専制的な首長を嫌悪している』とし、『リス族が語る殺人首長の物語は数多くある』と述べている」 考察： しかし、交通・技術の発達により、地理的な国家回避は徐々に困難になっている。それでも、デジタル技術や暗号資産など、新しい形の「逃避」手段は存在する。 ゾミアの事例から学べる重要な教訓は、「自由の維持には継続的な努力が必要」ということである。彼らは単に国家から逃げただけでなく、積極的に自由を維持するメカニズムを構築し、それを「文化として定着」させた。 現代社会においても、同様の意識的な努力が必要だろう。技術や経済のグローバル化は、新しい形の自由と同時に、新しい形の支配も可能にする。この二重性を認識しつつ、「自由を維持する新しいメカニズム」を模索し続ける必要がある。 最後に、本研究の最も深い示唆は、「自由は与えられるものではなく、獲得し維持するものである」という点である。ゾミアの人々は、その実践を数千年にわたって継続してきた。現代社会においても、この教訓は極めて重要である。 参考文献：Repelling states: Evidence from upland Southeast Asia 2010 （国家を撃退する：東南アジア高地からの証拠）