
京都大学学術出版会
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古典,国際発信,若い研究者のサポートに拘って,学術諸分野を根っこのところで繋げていきたいと思っている大学出版会です。 https://t.co/O9YhktG0HG https://t.co/8pLPpn0ctP https://t.co/rkoc6xg2TO https://t.co/5Di7xfij9r
京都市左京区吉田近衛町69京都大学吉田南構内
Joined May 2012
【新刊発売】 『近代京都の〈被差別空間〉:部落・在日・遊廓と経済的差別』瀧本哲哉著 https://t.co/Yni5Muev8j 戦間期京都を中心に、被差別部落、在日朝鮮人集住地、遊廓という差別が固定された空間で生きた人々への経済的差別の実態を、社会経済史の視点から解明。近代の経済発展と差別の関係を問う
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京大生協ショップルネ@KUCOOP_Renaisで『ポスト構造主義フェミニズムとは何だったのか』増刷記念プチフェアを開催中🪐フェミニズムの原点から最新の議論まで、ジェンダーを考える本を集めています。ぜひ手にとってみてください(*・ω・)ゞ
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◎増刷出来◎ 品薄でご迷惑をおかけしておりました,古川直子著『ポスト構造主義フェミニズムとは何だったのか』の増刷が納品となりました。受注を再開していますので,ご利用よろしくお願いいたします。 #学術選書 著者投稿 https://t.co/90G8vuO101
https://t.co/FS3i0wAc1f
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性的マイノリティやフェミニズムというテーマについて、近年かつてないほ��急速に社会的な関心が高まりつつある。その一方で、ポスト構造主義フェミニズムの台頭によって、社会的な性別であるジェンダーのみならず、生物学的な事実としてのセックスもまた社会的構築物でしかないという見方が出現している。本書はこれらの見解を批判的に考察し、その問題点を明らかにすることよって、セックス/ジェンダーの概念的枠組みを刷...
https://t.co/AEXtTZfgr6 本年6月に刊行された、古川直子(著)『ポスト構造主義フェミニズムとは何だったのか』(出版:京都大学学術出版会)。 著者・古川直子さん(社会学者、長崎総合科学大学)による投稿です。
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[4階]横井智之著「ハナバチの教科書」京都大学学術出版会¥2,640 花を訪れるハチはミツバチだけではない?!「婚・食・住」をキーワードに様々な「ハナバチ」たちについて知っていきましょう!#グランデいきもの
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【新刊入荷】 『ハナバチの教科書』横井 智之 著(京都大学学術出版会) 訪花昆虫であるハナバチ。「婚・食・住」をキーワードに、ハナバチの分類、行動、生態から農業や環境、文化との関わりまで、広く魅力を探る入門書。 7階9番昆虫の棚にて https://t.co/2PFPhFyhB2
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【新刊発売】 『ハナバチの教科書』横井智之 著 https://t.co/nZhi60NgzN 花を訪れる小さな働き者。その分類、行動、生態から農業や環境、文化との関わりまで、多角的に魅力を探る入門書。ミツバチだけでなく多様な種の形態や行動にも光を当てた、ハナバチの魅力を存分に味わえる一冊。 #学術選書
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おこしやす! 西洋古典叢書 シリーズ[人] 第5回 「西洋古典と色の世界」 ゲスト:西塔由貴子先生・服部桃子先生 今回は西洋古典と色の世界と題して、西塔先生、服部先生にご登場いただき、熱く語っていただきました。 長時間ですが、どうぞご視聴ください。 https://t.co/bLOihkJLb9
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なぜ人口が減っても水はきれいにならないのか?|武田育郎 #学術選書【2025/9/30】|京都大学学術出版会
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30年の観察から見えた川と環境のいま 四六並製・262頁・ISBN 9784814006182・税込 2420円 人口の増加が川の水質の悪化を引き起こしたのであれば、人口が減少すれば水はきれいになりそうな気がする。しかし、���際には、人口減少にともない農地や肥料が減ったとしても、川の水は必ずしもきれいになるとは限らない。これはなぜか? その謎に向き合うのは、30年以上にわたり川の表情を観察して...
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【新刊発売】 『評伝 田辺元:私の希求するところは真実の外にはない』藤田正勝 著 https://t.co/61OSKELUSg 田辺元は自分の生涯について殆ど語らなかっただけに、その人物については膨大な哲学著作の影に隠れたままになっていた。厳密な思索と人間性あふれる人柄、その間をつなぐ初の本格的評伝。
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【新刊発売】 『恋愛詩集』(#西洋古典叢書) カトゥッルス/ティブッルス/岩崎 務 訳 https://t.co/pp7so4FD2m 前1世紀半ばのローマ共和政末期を生き、ともに夭折した2人の詩には、当時の公的な「務め」の追求よりも私的な「閑暇」における詩作や恋愛を優先しようとする姿勢が見られる。本邦初完訳
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【新刊発売】 『遊牧と農耕のはざまを生きる:定住モンゴル人の民族誌』 包双月 著 https://t.co/vF1LgqEzVN 定住農耕モンゴル人はトウモロコシを栽培し、ヒツジではなくブタを食す。「遊牧」という概念自体の理解をも捉え直す「らしくない」モンゴル人の民族誌。 #地域研究叢書 @kucseas
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ネオ高等遊民さん『ゆる古代ギリシア哲学入門』(中公新書ラクレ)が紹介する中で、いちばんユニークなのはこちらかもしれません。朴一功先生の『?◉! 哲学の話』(京都大学学術出版会)。※◉は👁️が入ります。 「哲学」の言葉の意味から思考が始まる圧巻の構成✨この機会にぜひご一読ください🗝️
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【書評】 7月19日付『朝日新聞』ウェブ版「好書好日」の記事 『書評���員の「夏に読みたい3点」』で、 『饗宴/パイドン』(プラトン/朴一功 訳)が紹介されました。 ■ 書誌情報 https://t.co/TJhrRgOCoN ■ 書評記事 https://t.co/zLHl6ZHElU
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御厨貴さん(東京大学名誉教授) ①日本史教科書検定三十五年(照沼康孝著、吉川弘文館・2420円)②内調 内閣情報機構に見る日本型インテリジェンス(岸俊光著、ちくま新書・1540円)③宮内庁長官 象徴天皇の盾として(井上亮著、講談社現代...
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【新刊発売】#学術選書 『コオロギたちのすだく夜に』竹田真木生 著 https://t.co/IZvEmJvAyu 古来その声を愛でられるコオロギ。実は生物学の研究材料の花形でもある。休眠、種分化、光周性など、彼らに会えるならどんな労苦も厭わない自身の研究内容を中心に、虫たちが教えてくれることを綴った冒険譚
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評伝 田辺元:私の希求するところ��真実の外にはない(藤田正勝 著)【2025/8/25】|京都大学学術出版会
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豊かな学殖と細かな配慮をみせた哲人の生涯 四六上製・304頁(予定)・ISBN 9784814006168・税込 3960円 一人の哲学者の思想を深く理解するためには、その哲学者の人物について知ることも重要である。思想もまた、その人の生涯にわたるさまざまな経験や人間性が基礎となって紡ぎだされるものだからである。本書は、京都学派を代表する哲学者のひとり田辺元について書かれたはじめての本格的な評...
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【新刊発売】 『世の評判について 弁論集6』#西洋古典叢書 ディオン・クリュソストモス/内田次信 訳 https://t.co/b2r0bx5pwC 人間不信の弁論家が斬る「承認欲求」の病い。「運」等をめぐる諸篇に断片集と書簡集も収録する。著者はローマ帝政期の後1世紀末から2世紀初頭に活動したギリシア人弁論家
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https://t.co/AEXtTZfgr6 本年6月に刊行された、古川直子(著)『ポスト構造主義フェミニズムとは何だったのか』(出版:京都大学学術出版会)。 著者・古川直子さん(社会学者、長崎総合科学大学)による投稿です。
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「ポスト構造主義フェミニズムとは何だったのか」という問いは、たんなる理論史的回顧ではなく、現在のジェンダー/セクシュアリティ研究が抱える深刻な混乱への応答です。 近年「セックスもまたジェンダーである」という主張は、生物学的性別そのものが社会的構築物だという洞察として広く受け入れられてきました。しかし、この立場はセックスとジェンダーの区分を抹消することで、「社会がいかに性差(に見えるもの)を作...
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西洋古典叢書|恋愛詩集(カトゥッルス/ティブッルス/岩崎務 訳)【2025/8/12】|京都大学学術出版会
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「ぼくは誰に贈るのか、この気の利いた新しい本」 四六変上製・394頁(予定)・ISBN 9784814006021・税込 4290円 ともに夭折の詩人、前1世紀半ばのローマ共和政末期を生きたカトゥッルス、および同世紀後半の帝政移行期を生きたティブッルスによる本詩集は、恋愛エレゲイア詩を中心としつつも、多様な詩の集合をなす。カトゥッルスは、「新詩人」と呼ばれる若者グループのリーダー的存在として...
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