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BLEACH+雑多。浦原受け(特に一浦、平浦、藍浦)好き。逆もアリ。🗝→ @kizeroku06 マシュマロ→
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一浦の『Sun to Moon』シリーズを1冊にまとめました。千年血戦終結後から始まる二人のお話。
唐突に始まる一浦。 最初から最後まで致してます。身体も脳もグズグズです。 第四弾。 『なづきの湯煎』の続き。フォロワーさんからのリクエストです。 露天風呂での脳イキ、その夜の二人。 浦原の完全快楽堕ち描写があります。苦手な方はご注意ください。
イベント概要当イベントは「BLEACH」のWebオンリーです。非常にゆるいスタンスでの開催となりますので、みなさまゆるゆるとご参加いただければ幸いです。■開催日2024年9月7日(土)■開催時間(コア...
唐突に始まる一浦。 最初から最後まで致してます。身体も脳もグズグズです。 第三弾。 露天風呂での素股、脳イキ、声我慢。 Xでフォロワーさんと盛り上がった話を文にしました。 ピュアな一護はどこへやら。 ※なづきは古語の意味で使っています。
フォロワーさんからのリクエスト。 今彼一護と元彼平子に挟まれる浦原のお話。 3P。結腸責め、フェラあり。甘め、不穏なし。 R-18本編は2ページ目。
それから、一護は寝床から食事まで全てを喜助の世話になった。 「ちょっと山菜を採って来ますから、一護サンはこれに包まってここに入っていてください」 黒い風呂敷のような物を渡され、呆然とする一護の前で、喜助が床の中心を手で押し込むと、地下空間が顔を出した。梯子が下ろされているが、その...
浦原と恋仲になってから、一ヶ月が過ぎた。 「浦原さん。勉強見てくれてありがとな」 「いえいえ、またいつでもいらしてください」 店先でひらひらと手を振る浦原に軽く手を挙げて応えて、帰路に着く。今日も有意義な学習時間を過ごすことができた。 一ヶ月、あれから恋人らしいことは一切なく、い...
研究を終えてそのままのテンションで一護に連絡をしたその日に、二ヶ月ぶりに会って酒を飲み、そのまま黒崎宅に泊まった翌日。浦原は愚行のショックでトボトボと帰路を歩いていた。 「はああぁぁ…」 あの後、気を利かせてくれた遊子がお粥を一護の部屋に持って来てくれたので、寝落ちしかけのところ...
少しうつらうつらしつつも頭を振って眠気を飛ばし、目の前の試験管に意識を集中させる。少しでも配合の量や手順を間違えれば実験結果が変わる作業だ。趣味の範囲のお遊びとはいえ、いい結果を得たいと思うのは当然だろう。 予め測って別の試験管に入れておいた薬液をそっと流し入れ、スポイトに手を伸...
キーボードの上を指がスルスルと滑る。長期に渡って行っていた研究の成果をまとめるべく画面にかじりついていた阿近の視界の端に、使い慣れた湯のみが映り込んだ。 「根詰めすぎだろ」 「今更だろ」 目線すら合わせずに、注がれたばかりの熱い茶で喉を潤す。礼を言わずに手も止めない阿近のことなど...
藍染に貞操帯を外してもらってイキ地獄を味わわされる浦原の話。 表紙は香久様(https://www.pixiv.net/member.php?id=2053373)からお借りしました。
チャプン、と手の中で揺らした試験管の液体が音を立てる。色が変わっていくそれに目を向けて、顔をこちらに振り向けることもなく提案されたその内容に、浦原は首を傾げた。腰掛けた椅子をギッと鳴らしながら、背凭れに体重を預ける。 「…過去と現在の入れ替わり、ねえ」 「ああ、そうだヨ。貴様にも、...
午後五時、唐突に誘いの電話が入ったのは浦原の部屋で二人でゆったりと過ごしているときだった。 「あー、もしもし。恋次? どうかしたのか?」 『別にどうってことはねえよ。今日、呑みに来ねえか? 副隊長だけで呑み会すんだよ』 「俺、三席だぞ。立場が違うだろ」 『何言ってんだ。融通利かせ...
「ちょ、ま、待たんかい喜助…!」 平手打ちのダメージから���復しないままに、平子は部屋着の浴衣を整えながら必死に追いかける。 目の前には、起き抜けとは思えぬ完璧なフォームで走る浦原の後ろ姿。だが、その格好は乱れ放題で、浦原が寝落ちている間に平子自身も無意識のうちに付けたキスマークが...
カラコロと通りの向こうから下駄の音が聞こえ、平子は音のした方に顔を向けた。曲がり角から、色素の薄い金髪の男が、隊長羽織を靡かせて姿を見せる。 「あ、おはよっス、平子サン」 へらっと崩れた表情に、平子は手も挙げずにおう、と短く返す。 「今日はやけに早いやんけ。隊首会ないで」 「そう...
意識が戻ってくる。意識を失う直前のことが瞬時に頭を過り、目を閉じたまま己の身体に意識向ける。痛みもなければ、薬を盛られたような症状もない。気を失う前に、藍染が『傷を癒す』と話していたが、あれは本気だったのだろう。 近くに藍染やその部下らしき霊圧は感じないが、警戒を解くには至らない。...
ウェイターが頼んだドリンクを持って来た。町の外れにある、隠れ家的な喫茶店。吹き抜けの天井に、梁が剥きだしになっていて空間が広々と感じられる。梁に吊るされた裸の照明が昭和感に拍車をかけていて、この空間においては、今風にぴっちりとしたライダースを身に着けているのが場違いなような気がし...
四話 溺愛する/愛に溺れる二人 無理やり表現あり。十分ご注意ください。 可哀相は可愛い。
唐突の出来事だった。いつも通り棚卸しを手伝って、在庫補充の買い出しを請け負って遠くまで足を運んで用を済ませた帰路。伝令神器が懐で震えた。 「もしもし、喜助さん? 買い出しなら今終わっ――」 『一護、早く来い! 浦原さんが道端で倒れてて、意識がねえんだ!』 「すぐ行く」 理解など追...
「浦原店長、こっちに寄るってよ」 キーボードを叩く音と電子音、ビニール袋を漁るガサゴソという騒音だけが支配していた室内に、鵯州の張り上げた声が響き渡った。 「そうか」 「ええええ!!」 俺の返事を掻き消す勢いで叫んだリンが、手元に広げていた菓子を慌ててかき集める。 「まずいまずい...