【✈️KLM100周年への歩み】
1994年9月7日、関西空港の開港に伴い、念願の大阪に就航いたしました。
1997年10月29日、名古屋-札幌-アムステルダム線が週2便、B747-400で就航しました。機体には”Cities of Sapporo and Nagoya”の愛称が。
2000年にはMD11で週4便に増便、2002年まで続きました。
KLMの現役最古として運航していたB747-400 PH-BFBは、KL602 便としてアムステルダムに昨日09:38に到着し、約30年間の飛行に幕を閉じました。1989年7月1日、スキポール空港のハンガー11にて、200名の式典出席者が見守る中、タイから招かれた9人の僧侶によって“City of Bangkok”と名付けられました。
【✈️KLM100周年への歩み】
1989年ボーイング747-400を導入。
”Queen of the Skies”の愛称で世界中のファンに今でも親しまれているB747-400。すぐに成田線に導入され、2016年9月3日まで成田に就航していました。現在KLMではB747-400(408席)とB747-400コンビ(268席)を合せて10機を保有しております。