(公社)日本麻酔科学会
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公益社団法人日本麻酔科学会(Japanese Society of Anesthesiologists)の公式アカウントです。主に麻酔科医の皆様に役立つ情報をお知らせします。 ※学会の公式見解については学会HP を参照ください。 ※Twitter上で返信などはいたしません
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日本麻酔科学会会員が関わるクリニックにおいて、全身麻酔薬であるプロポフォールならびに手術や処置時の鎮静薬であるデクスメデトミジンを使用して、睡眠療法やダイエットに有効であると誤解をうけるような広告をうたっていると、複数の会員から報告を受け、この件に関する調査を開始しました。
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これらの薬剤(プロポフォールやデクスメデトミジン)は、手術や処置を行う際に使用する全身麻酔薬ならびに鎮静薬であり、 睡眠障害に対する効果は広く認められたものではなく、日本麻酔科学会は、患者の安全性を鑑みこれらの使用法は推奨いたしません。
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日本麻酔科学会は、今後も「麻酔科医は、患者の生命維持に直接かかわる職務」であることの自覚を促し、麻酔薬や医療機器の厳格な管理と適正な使用指導に努めます。
『「本学会会員が関わるクリニック」に対する日本麻酔科学会の見解』
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悪性高熱症 は、一部の麻酔薬の投与で稀に(1-2人/10万人)おきる重篤な合併症です
過去の死亡率は70-80%でしたが、治療薬ダントロレンの使用で10%以下となります
本学会はガイドライン を策定し、学会認定病院ではダントロレン常備を推奨しています
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【全身麻酔とタバコ】
喫煙している患者さんでは、全身麻酔・手術にともなう合併症や死亡の危険性が高くなります。
手術前の禁煙によりその危険性が減ることがわかっています。
そのため、術前は禁煙をお願いしています。電子タバコも同様です。
#よくある術前合併症
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“スキサメトニウム”の製造中止について、日本麻酔科学会は製薬会社や諸官庁と交渉しましたが、残念ながら供給停止の通達が出る結果となりました。
本会は今後も製造再開に向けて交渉を続けます
現在、精神科学会とm-ECT管理の指針を作成中です
“スキサメトニウム”が現在の製法では日本薬局方に則っていないと判明したため、新規製造できていない状況です。
日本麻酔科学会などから製造再開を要望していますが、在庫は限られているため、本剤を適正に使用することと買い占めなどを行わないことをお願いします。
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【麻酔博物館】
麻酔博物館は“麻酔”に関するさまざまな機器、器具、文書を展示している博物館です。
映像などによる分かりやすい解説もあります。
麻酔科の専門家だけでなく、一般の方も是非お越しください。
開館：平日 10時〜17時
場所：神戸キメックセンタービル
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“スキサメトニウム”が現在の製法では日本薬局方に則っていないと判明したため、新規製造できていない状況です。
日本麻酔科学会などから製造再開を要望していますが、在庫は限られているため、本剤を適正に使用することと買い占めなどを行わないことをお願いします。
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『COVID-19 感染既往患者の待機手術再開時期に関する提言』
COVID-19感染既往患者に対する待機手術再開時期に関して見直すため、以下の文献の要旨をご紹介します。
今後の手術室運営のご参考にしてください。
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『よくある術前合併症』のページを公開しました。
手術・麻酔を受ける患者さんのために、よくある術前の合併症について各カテゴリー(症状別)に分けて解説しています。
麻酔科の術前診察で、患者さんへの説明の際に是非ご活用ください。
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“ノルアドリナリン®︎1mg 注”の限定出荷について、安定的な製造と十分な在庫が確保される見込みとなり、来月より限定出荷が解除され通常出荷となると、アルフレッサファーマより連絡をいただきました。
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学会専門医から機構専門医への再認定要件を改定しました。
性別や産育休に限らず、病気や介護などの理由で休職を余儀なくされる会員がいます。これらの状況を鑑み、今回の改定では、何らかの理由で学会専門医失効した会員の試験なしでの機構専門医への再認定申請可能期間を2年から4年に延長しました。
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アナペインの製造遅延が発生しており、限定出荷が始まります。
ポプスカインやマーカインの出荷にも影響をきたすと考えられます。
関連企業には十分な供給の再開をお願いしていますが、会員の皆さまも事情を汲んで診療にあたってください。
↓詳細
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“高血圧”は全身麻酔とも深い関わりがあります。
未治療の高血圧があると、健常な方より麻酔薬によって血圧が大きく下がることがあります。
血圧が低い状態が続くと、臓器が障害されるおそれがあります。
また、術後は逆に血圧が高くなり、出血や脳卒中、心不全などにつながるおそれがあります。
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COVID-19が増加傾向です
日本麻酔科学会の“麻酔・手術を受ける患者さんへのワクチン接種の提言” に「コロナ感染後から手術までの空けるべき期間」について記載があります。
今一度ご確認ください。
(提言は5/2時点のものであり、最新情報にそって各施設でご判断ください)
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Treatment-resistant hiccups during general anesthesia possibly caused by remimazolam: a case report
レミマゾラムが原因と疑われる全身麻酔中の治療抵抗性の吃逆(しゃっくり)：症例報告
JA Clin Rep. 2024 May 24
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医療事故の再発防止に向けた提言 第19号
『肺動脈カテーテルに係る死亡事例の分析(開心術/ 検査)』
※日本医療安全調査機構より周知依頼
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医療事故の再発防止に向けた提言 第18号『股関節手術を契機とした出血に係る死亡事例の分析』が公開されています。
(厚生労働省より周知依頼)
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【日本麻酔科学会『#麻酔の日(10月13日)』企画】
心に残る麻酔科医とのエピソードエッセイ募集！
手術麻酔/集中治療/ペインクリニック/無痛分娩などで、患者や家族として麻酔科医と関わったことのある方は、是非エッセイを当会へお寄せください
応募期間：7月1日〜8月31日
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Effectiveness of intraoperative nicorandil in patients with a history of ischemic heart disease undergoing high-risk noncardiac surgery
虚血性心疾患患者における高リスク非心臓手術の術中ニコランジルの有効性
J Anesth. 2023 June 1.
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ChatGPT’s performance on JSA-certified anesthesiologist exam
日本麻酔科学会の麻酔科専門医試験におけるChatGPTの成績
J Anesth. 2023 October 30.
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日本専門医機構より全診療科に対し、専門医の更新申請に必要な共通講習 受講単位数の改訂について提示されました。
麻酔科においては、2026年度申請から共通講習の単位条件を以下のように変更いたします。
（2026年度申請の場合、2025年度までが単位取得期間となります）
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『血小板製剤の輸血による細菌感染が疑われた事例』
厚生労働省の血液事業部会より血小板製剤の輸血による敗血症の2症例が報告されました。
血小板製剤から M. morganii が検出され、1症例は死亡されたことが判明しています。
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Incidence of sodium–glucose cotransporter-2 inhibitor-associated perioperative ketoacidosis in surgical patients: a prospective cohort study
SGLT2阻害薬に関連した周術期ケトアシドーシス(SAPKA)の発生率：前向きコホート研究
J Anesth. 2024 Mar. 17
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他学会において、会員限定公開の専門医試験問題を利用して解説集を作成し、公開・販売を行っている事例が確認されました。
日本麻酔科学会において、試験問題などの著作物の権利は学会に帰属します。 無許可の利用が確認された場合は、訴訟や処罰の対象となります。
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Assessment of pre-extubating recurrent laryngeal nerve palsy using ultrasound in postoperative patients with esophageal cancer: a prospective observational study
食道癌術後の抜管前における超音波による反回神経麻痺の評価
J Anesth. 2024 Mar. 2
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麻酔を受けられる方やご家族のための説明冊子『麻酔のしおり』において、このたび動画も見られるようになりました！
『麻酔のしおり』掲載のQRコードを読み込むと、動画を視聴いただけます。ぜひご活用ください。
※日本麻酔科学会 出版物
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Relationship between epidural catheter migration beneath the skin and subcutaneous fat thickness assessed using postoperative CT imaging
術後CT画像で評価した硬膜外カテーテルの皮下での移動と皮下脂肪厚の関係
J Anesth. 2024 Jul. 11
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【受講料•参加費の変更】日本麻酔科学会
・専門医機構認定講習(e-learning) 3000円→2200円(2023年8月より)
・専門医機構認定講習(会場) 1000円→2200円
・会員の年次学術集会 17000円→20000円
・会員の支部学術集会 4000円→5000円
※非会員 年次 23100円、支部 6600円
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「硬膜外麻酔用キット ペリフィックス」のLOR用ガラスシリンジの使用について、ビー・ブラウンエースクラップ社より周知依頼がありました。
ガラスシリンジ接続時に強く嵌合しないようにご注意ください。
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手術前の血圧管理が大事です。
自宅で定期的に血圧を測り、必要に応じ主治医に相談をして、血圧の安定を目指しましょう。
麻酔前には、手術当日に休薬すべき薬や継続すべき薬があります。
術前に麻酔科医へ薬の種類や普段の血圧をお伝えください。
#よくある術前合併症
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このアカウントは“U40ワーキンググループ”が運営しています。
U40は2021年8月に（公社）日本麻酔科学会内で発足した新しい組織です。
・SNSを駆使した情報発信
・キャリアパスやロールモデルの提示
・学会員の意見の反映
…などなど、学会員と学会の架け橋となれるよう活動をしています！
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新たな概念の低血圧予測モニターが販売されるにあたり、日本麻酔科学会と日本心臓血管麻酔学会で『術中低血圧予測モニター使用指針』を制定しました。
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【学会員へ注意喚起】
講演や発表で他人の著作物を利用する際は、原則として著作者の許可が必要です。
いくつかの条件を満たせば許諾なしに使用できますが、厳正な運用が求められます。
フリー素材でも利用可能な範囲の確認が必要です。
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TUR-Btで使用するアラグリオ®︎(アミノレブリン酸(5-ALA))に関連する低血圧について、製造販売元より全例調査結果の報告がありました
遷延する低血圧に限らず、5-ALA服用後から麻酔導入前後に急な血圧低下が確認された症例もあります。
麻酔科医の皆様もご注意ください
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【ヒドロキシエチルデンプン(HES)製剤の適正使用】
HES製剤は以前より重症敗血症患者への使用で死亡リスクの増加が報告されています。
HES製剤の添付文書において、
禁忌「重症の敗血症の患者」、
慎重投与「敗血症の患者(重症除く)」
と追記されることになりました。
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【麻酔の歴史】
全身麻酔中は人工呼吸のため気管へチューブを挿入します。
昔は、金属管/ゴム管/ビニール管にゴム製バルーンを糸で縛り付けて作成し、洗浄して再利用していました。
現在は、気管にやさしい材質の使い捨てチューブを用います。
#麻酔の歴史
#麻酔博物館
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Anesthetic management in pregnant women with Fontan circulation: a case series
フォンタン循環の妊婦における麻酔管理：症例集積研究
JA Clin Rep. 2024 Apr. 18
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【麻酔博物館 みどころ】
1960年代の手術室と、2000年代の手術室を並べて再現しています。
手術関連機器や麻酔関連機器などの変遷を、一目でご覧いただけます
☆2024年10月6日(日)特別開館
#麻酔の歴史
#麻酔博物館
【麻酔博物館】
麻酔博物館は“麻酔”に関するさまざまな機器、器具、文書を展示している博物館です。
映像などによる分かりやすい解説もあります。
麻酔科の専門家だけでなく、一般の方も是非お越しください。
開館：平日 10時〜17時
場所：神戸キメックセンタービル
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Left common peroneal nerve palsy caused by cross-legged sitting during epidural labor analgesia: a case report
硬膜外無痛分娩中のあぐらによって左総腓骨神経麻痺を起こした症例
JA Clin Rep. 2024 Feb. 21
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日本麻酔科学会 2023年 e-Learning の全コンテンツ(43コンテンツ)の公開を開始しました。
学会HPマイページの「e-Learning」メニューから購入・視聴できます。
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【麻酔科の機構専門医更新申請に関する重要な変更】
2026年度以降に機構専門医の更新申請を行う方の共通講習単位について、必修講習Bはすべての方において受講が必須となりました。
診療実績による免除は行いませんので、ご注意ください。
日本専門医機構より全診療科に対し、専門医の更新申請に必要な共通講習 受講単位数の改訂について提示されました。
麻酔科においては、2026年度申請から共通講習の単位条件を以下のように変更いたします。
（2026年度申請の場合、2025年度までが単位取得期間となります）
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スキサメトニウムの日本薬局方外での原薬を用いた製法が正式に承認され、製造再開できるようになりました。
原液は日本薬局方に適合していませんが、諸外国ではこの製法で製造使用されており、製剤としての品質は問題ありません。
“スキサメトニウム”が現在の製法では日本薬局方に則っていないと判明したため、新規製造できていない状況です。
日本麻酔科学会などから製造再開を要望していますが、在庫は限られているため、本剤を適正に使用することと買い占めなどを行わないことをお願いします。
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【自主回収のお知らせ】 コヴィディエンジャパン株式会社よりMcGRATH™MACビデオ喉頭鏡の自主回収を実施していると連絡がありました。 詳細は以下のご案内をご覧ください。
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血小板製剤の製品規格が、令和7年夏から変更される予定です。
変更点
・血小板製剤全品で細菌スクリーニングを実施
・血小板製剤の有効期間が採血後4日間から6日間へ延長
…など
詳細は会員ページを参照ください。
(日本赤十字社より周知依頼)
『血小板製剤の輸血による細菌感染が疑われた事例』
厚生労働省の血液事業部会より血小板製剤の輸血による敗血症の2症例が報告されました。
血小板製剤から M. morganii が検出され、1症例は死亡されたことが判明しています。
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Allergic reactions to propofol in adult patients with egg or soybean allergy: a retrospective cohort study from a large database of a single institute
卵または大豆アレルギーの成人患者におけるプロポフォールのアレルギー反応
JA Clin Rep. 2022 January 9.
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安全な麻酔のための国際会議
#ICAPS2024
(東京 2/09-2/11) が本日から始まります！
皆さまのお越しをお待ちしております。
また、ICAPS会期中、南館4階展示会場でスタンプラリーを開催しています。
シール5個で洋菓子セット(先着順)、10個で抽選会参加券がもらえます♪
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日本医師会より供給停止予定品目一覧が提出されました
このうち、テトラカイン、テーカイン、スキサメトニウムは通常の麻酔科では使用をしていない、と日本麻酔科学会・社会保険部会は判断しています。
ご意見などあれば、事務局までご連絡ください
締切：8月5日(金)
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睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中にのどの気道が閉じて無呼吸になることを繰り返す病気です。
・毎日大きないびきをかく
・睡眠中に呼吸が止まっていたと言われる
・朝起きてもすっきりしない
・高血圧
2つ以上該当する場合、 睡眠時無呼吸が疑われます
#よくある術前合併症
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（公社）日本麻酔科学会の第69回学術集会が6月16日～18日に神戸で開催されます。
神戸会場参加の事前予約は終了しましたが、当日申込もできます。
今学会はハイブリッド開催でWEB参加も可能です。(参加申込期間：6月9日～7月11日)
皆さまのご参加をお待ちしております。
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現在、アナペインなどの長時間作用性局所麻酔薬が限定出荷となっています。(引用リポスト参照)
安定供給再開まで画像のような対応をご検討ください。
限定出荷の解除の時期については、改めて周知いたします。 ご協力をお願いします。
詳細↓
アナペインの製造遅延が発生しており、限定出荷が始まります。
ポプスカインやマーカインの出荷にも影響をきたすと考えられます。
関連企業には十分な供給の再開をお願いしていますが、会員の皆さまも事情を汲んで診療にあたってください。
↓詳細
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ムンディファーマ社より全身麻酔薬『アネレム®静注用50mg』(レミマゾラムベシル酸塩)の供給に関する連絡がありました。
11月末日（予定）まで、通常出荷の7割程度となり、12月に安定供給再開予定とのことです。
詳細は以下のご案内をご覧ください。
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Remimazolam in perioperative management of Eisenmenger syndrome: a case report
アイゼンメンジャー症候群の周術期管理にレミマゾラムを用いた症例
JA Clin Rep. 2024 Feb. 2
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Remimazolam for anesthesia and sedation in pediatric patients: a scoping review
小児患者における麻酔と鎮静のためのレミマゾラム：スコーピングレビュー
J Anesth. 2024 Jun. 7
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10月13日は #麻酔の日 です。
日本麻酔科学会は「麻酔の日」企画としてエッセイを募集します。
患者やその家族として麻酔科医と関わったエピソードをエッセイにして、郵送かE-Mailでご応募ください。
本日から応募できます！
応募期間：8月31日まで
結果発表：10月13日
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サンド社より全身麻酔薬『1%ディプリバン注-キット20mL, 50mL』の供給について、他社製品の影響により限定出荷を実施する、と連絡がありました。 限定出荷の解除時期は未定とのことです。
詳細は以下の案内をご覧ください。
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日本麻酔科学会 U40ワーキンググループ はメンバーを随時募集しています！
U40の活動に興味のある若手会員の応募をお待ちしております。
募集要項は、学会HPの会員専用ページより「理事会・委員会報告・連絡」→2023/10/04「U40立候補制度について」を参照ください。
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日本麻酔科学会で「危機的出血への対応ガイドライン（改訂案）」を作成しました。
会員の皆さまよりパブリックコメントを募集いたします。
多くのご意見をお待ちしております。
募集期限：8月9日(金)まで
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日本麻酔科学会U40はメンバーを随時募集しています！
U40の活動に興味のある若手会員の応募をお待ちしております
募集要項は、学会HPの会員専用ページより「理事会・委員会報告・連絡」→2022/12/22「委員会委員立候補制度(U40メンバー立候補制度)について」を参照ください
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10月13日は #麻酔の日 です
日本麻酔科学会は「麻酔の日」企画としてエッセイを募集します
患者やその家族として麻酔科医と関わったエピソードをエッセイにしてお寄せください
応募期間：7月1日〜8月31日
募集要項：
結果発表：10月13日
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Practical guide for safe sedation
安全な鎮静のためのプラクティカルガイド
J Anesth. 2023 March 13.
⭐︎日本語版：
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日本麻酔科学会“U40ワーキング”は第70回学術集会でブースを出展中❗️
(@神戸国際展示場 1号館 1階参加受付／総合案内 入口付近)
簡単なシールアンケートやU40への要望アンケートなどを行っています。
お気軽にお越しください✨
#JSA70
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Dexmedetomidine as a cardioprotective drug: a narrative review
心筋保護薬としてのデクスメデトミジン：ナラティブレビュー
J Anesth. 2023 September 26.
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Impact of the combination of abdominal peripheral nerve block and neuromuscular blockade on the surgical space during robot-assisted laparoscopic surgery
RARPにおいて腹壁末梢神経ブロックと筋弛緩薬の併用が手術スペースに及ぼす影響
J Anesth. 2024 Feb. 15
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日本麻酔科学会 第71回学術集会
#JSA71
で、U40ワーキンググループのブースを出展しています❗(神戸国際展示場)
是非、お越しください。
6/6(木)座談会 14:30〜、ツアー15:30〜
6/7(金)ツアー 9:30〜、座談会10:30〜
6/8(土)シンポジウム(ポートピアホテル南館)9:20〜11:20
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Protocolized oxytocin infusion for elective cesarean delivery: a retrospective before-and-after study
選択的帝王切開分娩に対するオキシトシン注入のプロトコル化：後ろ向き前後比較研究
J Anesth. 2024 Mar. 22
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Intraoperative 5-HT3 receptor antagonists decrease the prevalence of postoperative delirium in older adults undergoing hip fracture surgery
高齢者の股関節手術において術中の5-HT3受容体拮抗薬は術後せん妄を減少させる
J Anesth. 2022 February 6.
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本日、10月13日は #麻酔の日 、
1804年に日本で華岡青洲が世界初の“全身麻酔”による手術に成功した日です。
当学会では #麻酔の日 企画として“心に残る麻酔科医との関りエッセイ”の募集をしました。
本日より受賞作を公開しています。
是非ともご覧ください。
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厚生労働省HPの無痛分娩取扱施設リストは、無痛分娩関係学会・団体連絡協議会(JALA)のリストへ移行中で、令和5年4月以降はJALAへ一元化される予定です。
JALA『全国無痛分娩施設検索』
詳細は以下の厚生労働省の文書をご参照ください。
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【心臓ペースメーカー】
多くの手術では「電気メス」が使われますが、ペースメーカーへ電波干渉を起こすことがあります。
それを防ぐため、麻酔科医は臨床工学技士とともに、ペースメーカーの状況を確認し、手術に備えた設定変更を行います。
#よくある術前合併症
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Enteral free water vs. parenteral dextrose 5% in water for the treatment of hypernatremia in the intensive care unit
集中治療室における高ナトリウム血症治療としての自由水の経腸投与と5%ブドウ糖液の非経腸投与の比較
J Anesth. 2023 August 28.
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日本麻酔科学会は麻酔科医の個々の事情に配慮しつつ、質の高い麻酔科専門医の育成と、麻酔科専門医として活躍し続けられるようにサポートしていきたいと考えています。
日本麻酔科学会“理事長からのメッセージ”
『学会専門医から機構専門医への再認定要件の改定』
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Are there beneficial effects to hybrid anesthesia*?
ハイブリッド麻酔*に有益な効果はあるか
J Anesth. 2024 Mar. 29
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機構専門医更新申請履歴のある学会専門医資格消失者が、機構専門医への再認定を申請するにあたり機構基準に基づき要件設定はされていますが、無試験での申請期間が延長されることでチャレンジしやすい環境となっています。
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【日本麻酔科学会は2024年に設立70周年を迎えます！】
吸入麻酔薬のセボフルランは、生まれたのは1960年代の米国ですが、臨床試験が進め
られたのは1980年代の日本です。
日本で育ったセボフルランは、現在も世界中で使用されています。
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兵庫医科大学シミュレーションセンターは、学外の方にもシミュレーションセンターやシミュレータの貸出を行っているとのことです。
兵庫医科大学 シミュレーションセンター利用案内
(兵庫医科大学臨床教育統括センターより周知依頼)
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ポプスカインおよびアナペインのアンプル製剤について、ルアーフィット機能(シリンジとアンプルを直接接続できる容器)を有する相互接続防止コネクタ対応製品が2023年1月に発売される予定でしたが、企業より発売断念のお知らせが届きました。
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Remimazolam: a randomized controlled study of its suitability for insertion of a supraglottic airway
声門上エアウェイ挿入におけるレミマゾラムの適性に関する無作為化比較試験
J Anesth. 2023 July 25.
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