Abi Sakamoto
@ElleaWatson
Followers
13,703
Following
215
Media
2,286
Statuses
25,622
映画批評、企画運営を行なっています。アンスティチュ・フランセ映画プログラム主任。フランス映画の面白さは他の国々の映画を積極的に取り入れ、そこから学んできたこと、をモットーに、様々な角度から、フランス映画、いや、映画をご紹介してます。批評や海外の記事の翻訳、日誌もたまに書かせて頂いております。
Tokyo
Joined September 2010
Don't wanna be here?
Send us removal request.
Explore trending content on Musk Viewer
India in India
• 212924 Tweets
#INDvNZ
• 112055 Tweets
Rohit
• 95920 Tweets
文化の日
• 95704 Tweets
Kohli
• 78115 Tweets
Pant
• 51264 Tweets
ZEEPRUK X WATSONS
• 48895 Tweets
#NekkoxGFinChiangMai
• 48300 Tweets
New Zealand
• 47660 Tweets
YOURS EVER KASIBOOK 28TH
• 45817 Tweets
ハヤヤッコ
• 40967 Tweets
NASA BUTUAN SI OLBAP
• 40412 Tweets
#スパスタ3期
• 36665 Tweets
Gambhir
• 25987 Tweets
Team India
• 25238 Tweets
みやこS
• 24468 Tweets
الفصل الدراسي الاول
• 20654 Tweets
ワールドツアー
• 14365 Tweets
ブルーインパルス
• 12305 Tweets
スナイパーの角度
• 11593 Tweets
Pinned Tweet
📽️追悼アラン・ドロン
11/1（金）・11/2（土）・11/7（木）・11/8（金）・11/10（日）＠東京日仏学院
天使のような美しさを放ちながら、その背後につねに死の香り、悲劇、暴力といった負の要素が見え隠れする「不可能なるスター」アラン・ドロン、その”真実”に迫る5日間！
0
17
39
仏紙リベラシオン 数時間前に緊急発表
「ガザ：世界中の映画人が即時停戦を求める
アキ・カウリスマキ、アンドレ・テシネ、黒沢清、リティ・パンらは、ガザ空爆の停止、人道的回廊の設置、人質の解放を求めている」
日本からは黒沢清のほか、諏訪敦彦、濱口竜介が署名。
Gaza : des cinéastes du monde entier demandent un cessez-le-feu immédiat.
Tribune :
12
238
467
3
2K
3K
「カトリーヌ・ドヌーヴさん、日本のファンに一言」とインタビューの最後に聞かれて、一瞬考えてから、一言、「自分の考え、気持ちを表して、伝えましょう」。勇気を持って
15
922
3K
『リベラシオン』紙の、レオス・カラックスのゴダール追悼が美しい。
個人的なゴダールとの思い出から始まり…
「サスペンス、テクニック、詩学を統合したヒッチコックを政治化した使徒であるゴダールは、20世紀（そしてそれ以上に、我々の歴史すべて）を再訪し、警告を発することをやめなかった
🗣 Leos Carax : «Godard, merci de ne pas reposer en paix»
Pour le cinéaste, la mort du maître est un signe qu’il va falloir «renaître, rouvrir les yeux et les cinémas».
1
107
448
1
443
2K
仏日刊紙リベラシオン、青山真治追悼
「心にヌーヴェル・ヴァーグを宿した男、青山真治 逝く
ジャン・ルノワールとソニック・ユースを愛し、その代表作『ユリイカ』はカンヌ国際映画祭で受賞している」
青山真治の映画を世界に��けてきちんと紹介し、あらためて評価されていくのはこれからだ
1
341
955
ジャンヌ・パリバールによる
ジーナ・ローランズ追悼文 ( 仏紙リベラシオンより)
「カサヴェテスの映画が80年代に再発見されたのは、当時ジェラール・ドパルデューがフランスでの公開を企画したからだ。 私は13歳か14歳で、大変な衝撃を受けた。明らかなのは、この女性の驚くべき人間性だ。（続く)
1
198
774
長らく休館していたアンスティチュ・フランセ東京（なんと”東京日仏学院”に名称が戻りました🤭また日仏って呼んで下さいね〜 ）で上映活動再開！
@institut_tokyo
まずは1/27（金）、恒例の「スクリーンで見よう！ マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」でスタート！
3
224
751
『サンローラン』公開時、アンスティチュ・フランセ東京にお迎えし、ディナーをご一緒させて頂き、日本映画、特に黒沢清の映画が大好きだと述べていたギャスパー・ウリエル。ユペールも語る彼の醸し出す神秘、知性、豊かなる曖昧さ、ぜひ実現してほしいと願っていたのだが…とても残念で悲しいです。
0
147
693
「『ドライブ・マイ・カー』は今年観た映画の中でも最も美しく、心引きつけられる作品だ。西島秀俊は本当に素晴らしく、感情を外に出さず、すべて内に隠している、50年代のアメリカ映画の俳優、そうロバート・ライアンのような俳優だ。」アルノー・デプレシャン
@drivemycar_mv
0
97
665
そして「なぜ映画館（で映画を観るのか）？」と題して、世界の11人の偉大な監督たちにインタビューしている。クレール・ドゥニ、グザビエ・ドラン、ミア・ハンセン=ラブ、アピチャッポン・ウィーラセタクン、ペドロ・アルモドバル、アルチュール・アラリ、そして濱口竜介、詳しくはおってお伝えする
1
72
640
「私は俳優だ。役者(コメディアン)は演じることに何年もかけて学ぶが、俳優は生きている。 私はつねに役を生きてきた。 演技をしたことはない。 俳優とは偶然(アクシデント)だ。私は事故（アクシデント)だ。私の人生は偶然だ。そして私のキャリアは偶然だ」
アラン・ドロン
1935-2024
« Je suis un acteur. Un comédien joue, il passe des années à apprendre, alors que l’acteur vit. Moi, j’ai toujours vécu mes rôles. Je n’ai jamais joué. Un acteur est un accident. Je suis un accident. Ma vie est un accident. Ma carrière est un accident »
Alain Delon, 1935-2024.
152
3K
8K
1
208
637
フランス映画史で最も大切な作品の一本とされながら世界中で幻の作品と化していた『ママと娼婦』が、最良の復元ラボと評されるImmagine Ritrobataで専門家、ボリス氏の監修のもと、ユスターシュ全ての作品と共に復元され、これから公開されていくことは今年の最重要映画ニュースの一つであるだろう。
0
110
614
私たちは生まれ変わり、再び目を開き、映画館を開き、この教訓を学ばなければならない「"美 "とは "真実の輝き "である」ことを。Je vous salue Godard ゴダールに敬意を、そしてメルド(クソ=幸運を)、どうか安らかに眠ったりなんかしないでくださいよね
レオス・カラックス
0
181
600
やはり批評家たちが絶賛したフィンランドの巨匠アキ・カウリスマキ監督による『Fallen Leaves 枯葉』は審査員特別賞🎉「なかば滑稽で、なかば哀愁を漂わせ、芽生える愛を戦争への唯一の解毒剤として確立させた、フィンランドの優れた映画作家の新たな傑作が誕生した」（リベラシオン）
0
125
540
別離から20年後にゴダールと再会したアンナ・カリーナ、スタジオを去る時、涙を浮かべている。ふたりともとても優しい表情をしている…。パリではもうすぐゴダール大回顧展が開幕する。Anna Forever
Quand Anna Karina retrouvait Godard, 20 ans après, et quittait le plateau les larmes aux yeux
2
24
146
3
150
433
ほんとに来てくれた😹
『彼女のいない部屋』を大切に配給し、届けてくださっているムヴィオラや劇場の皆さん、そして彼のライフワーク『ZORN』、大切な仲間ラリユー兄弟の新作『トラララ』を紹介下さるイメージフォーラム、その想いに報いる為にどうしても来日したかったとのこと、Welcomeマチュー！
1
95
408
仏紙「リベラシオン」9/14、28ページ総カラーでジャン=リュック・ゴダール追悼。チーフのディディエ・ペロンをはじめ、映画記者全員が長い論考を書き、一部ここに訳出したカラックス、そしてユペール、オジェ、ジャームッシュ、ドミニク・パイーニらが言葉を寄せている。ゆっくり読んでいきたい。
0
94
405
ウェスの最新作、いろいろなものが詰まっている宝箱、過去の映画、今回はフランス映画、文化へとオマージュが強いが、なにより世界は放浪者たちの足跡、その記録でできている、それはこれまでの彼の映画のテーマでもあるだろうけど、異邦人達の流浪、それへのオマージュに涙した。素晴らしき放浪者！
0
59
378
しかし小津映画で怒ったらもっとも怖いのは原節子である。とくに『晩春』の原節子の怒りといったらない。今回、4K修復版で見直して、紀子=原節子の途轍もない怒りと、深い、深い哀しみにあらためて驚かされた。それは一言で説明などできない怒りであり、見るたびにに考えさせられる怒りである。
1
59
379
だから常に反応し、再反応し、すべてを考え直し、すべてを再想像することが私たちの義務なのだ。そうでないことが証明されるまでは、この火曜日の朝に死んだのはゴダールではなく、私たちだ。私たち、ビット世代。私たちの21世紀は、緊急に再発明される必要がある。
1
112
361
溝口健二命日を記念してアルノー・デプレシャンによる「運命の映画作家、溝口のデクパージュ』。長回しの作家と言われる溝口の見事なカット割り、犠牲となる人間たちに寄り添うトラベリング、『山椒大夫』のワンシーンについて、アルノーが魂の解説を致します。ご覧ください。
1
112
349
仏人気カルチャー雑誌『レザンロキュプティーブル（レザンロック）』、カンヌ前の映画特別号、編集長ジャン=マルク・ラランヌによる #青山真治 追悼に涙。「青山真治はその遺産として傑作『ユリイカ』を含めた１５本ほどの長篇と、強烈なるその人間的魅力の思い出を残してこの世を去っていった」
2
94
346
ジェーン・バーキン、
あなたの姿、声、しぐさ、アクションに魅了され、勇気を、自由を、生きる喜びを、哀しみを教えてもらいました。
ありがとうジェーン
安らかに
0
53
345
言葉が出ない、とにかくゴダールの映画を見る
9分でふりかえるこちらの編集をまず
Totalement, tendrement, tragiquement... Jean-Luc Godard (1930-2022)
1
233
517
0
109
344
レア・セドゥ、今年の #カンヌ映画祭 これまで発表された作品だけでもすでに4本に出演（ウェス・アンダーソン、アルノー・デプレシャン、エニェディ・イルディコー）、そして次なるミア・ハンセン=ラブの作品にもすでに出演決定だとか。
作品選びからもその才能を十分感じるレアから目が離せないね
1
39
339
濱口竜介『偶然と想像』昨日フランス公開、『カイエ・デュ・シネマ』はおそらく創刊以来初めて日本人監督を表紙に。日刊紙『リベラシオン』は3ページの特集「この三つの物語に『ハッピーアワー』の肖像家の最良の仕草、そして今年最も美しい、おそらく最も現代的な女性達のポートレートを見い出せる」
1
78
335
「映画を見て、最初は好きでも、そのあと何回か見て意見を変える、あるいはその逆もある。たいした映画でないと思ったら、友達から、お前何も見えてないな、あの映画は…、と語られ、再見し、見えてなかったものが見え、好きになる、それも映画の特権では」(A・デプレシャン)
0
135
325
ジャン・ルノワールと水
「私は水のない映画など考えられない。映画の運動には抗い難い側面があり、それが小川の動きや、河の流れに見えてくる。映画の運動と河の関係は説明できないがゆえに、より繊細で力強い」
ルノワール映画の水のテーマ、すばらしい編集でご覧下さい
0
89
337
小津安二郎、黒沢清、ケリン・ライカート、ジャ・ジャンクー
このメンツで揃うことなどもう2度とないかもしれないのに、1時間はあまりにも短し。それぞれの発言を貴重に受け止めながらやるせない。「100周年の時は3時間はありましたよ」と呟く大きい先生をお見送りし、トボトボ、仲間たちと飲むべし。
11
55
325
もうすぐ飛行機に乗り、この地にやってきてくれるマチュー・アマルリックより
「ゴダールは自らの選択によって去っていった。それは、私たちの背中に吹く風と共に、私たちの生涯を励ましてくれるだろう...」
0
63
314
「映画作家の最も重要な役割のひとつは決まり文句を破壊することだと信じている。私たちは決まり文句に囲まれている。人生とは言われた通りのものだと信じている。そうではない。人生とはまったく違うものだ
ジャン・ルノワール
1
100
312
#カンヌ映画祭 開催が近づき、パリの映画人たちは高揚し、忙しいそうだ。そのオープニング作品、レオス・カラックス『アネット』の試写に。冒頭から映画の、人生の悦楽、残酷さにダイレクトに入っていくその確信、大胆さに心底震える。ドライバー、コティアールの素晴らしさ、紛れもない傑作の誕生だ。
0
74
308
思想、愛、セックス、悪、美、我々の選択...ビット（0か1、2つの価値のみを取り出すコンピュータ数値）が信じされるような「二つのものが一つ」ではないのだ。むしろ、ゴダールが言ったように、1つ、2つ、3つ…あるいは何百万ものもの（量子物理学）からなのだ。
1
101
306
そして「カイエ・デュ・シネマ」ゴダール追悼号さすがに総力あげて豪華になっている。ゴダールと仲間たち(写真にあるのはアラン・レネへの手紙)、ゴダールの俳優たち、ゴダールとその批評、政治、アート、そしてスコセッシ、カラックスらによる追悼、カラックスのページはひとつの作品になっている。
0
71
302
ジーナ・ローランズ
仏紙リベラシオンのディディエ・ペロンの追悼文
これからもずっと見続け、考え続け、愛し続ける存在であるから、お別れではないと言い聞かせながらも、まずは感謝と最大級のリスペクトと共に追悼したい、ありがとう、ジーナ
0
101
305
「黒沢清監督が先ほど、私の映画では憎悪、憎しみが原動力になっていると指摘くださり感激しました。確かに私は映画のたびにネガティブな感情を使い、しかもその量が作品ごとにますます多くなっています。ベルイマンの訃報を受け、そのことを強く意識しました。（続く）
2010年3/21 @東京日仏学院
1
33
289
「仕事以外の時間は、読書をしています。今読んでいる本が本当に素晴らしく、パトリシア・マズィに勧められたのですが、ルシア・ベルリンの』掃除婦のための手引き書』という本です。ルシア・ベルリンは文学において、映画におけるバーバラ・ローデンのような存在だと思います」#イザベル・ユペール
1
40
285
＃ヴァカンス映画特集 スケジュール、作品紹介アップ致しました！ヴァカンス、夏、海と言えれば、もちろんジャック・ロジエ、上映させて頂きますよ～
3
106
273
本日9/28（土）18:15
映画史に残る名シーンの数々、何度見ても新しいレオス・カラックスの代表作『汚れた血』、35ミリ上映となります。
1
40
268
10/14(土)・15((日)
東京日仏学院、元本屋さんにて、マーメイドフィルムカフェ特別開店！
美味しいコーヒーやハーブティー、ワインやおつまみも🍷欧明社さんはこの本屋さんを作るに、パリにある書店〈シェイクスピア＆カンパニー〉のデザインを元にしたそう。映画のカタログやグッズも販売されます。
1
46
272
＃第4回映画批評月間
10/1（土）〜10/21（金）
@euro_space
ブリュノ・デュモン、クレール・ドゥニの最新作、発見すべき新人監督達の作品、伝説的女優デルフィーヌ・セイリグの特集と見どころ満載！J=M・ラランヌ、黒沢清、三宅唱、月永理絵ら豪華ゲスト達のトークもお楽しみに
0
75
267
「映画とは編集で次のカットにつながっていくという、それが沢山集まってできている表現で、カットが変わるとそれまで続いていたものと少し違ったことが起こっている、すこし違った見え方が施されている。デプレシャン監督はそういう映画の原料を最も有効に駆使して映画を撮っている」
黒沢清監督
1
49
259
満開に近い桜の微妙な色に感動しながら来日し、春の嵐と共に去っていったレオス・カラックス。人々、街、自然との出会いに開かれたレオスを、共に歩き、飲み、語り合いながら感じられた貴重な一週間��った。「一作、一作が映画のクラシックになるべきだ」と語る男の作った『アネット』に出会い続けよう
2
50
265
『汚れた血』30周年を記念したBlow Up - ARTE 、ドゥニ・ラヴァンの魅力、映画美術の大胆さ、音楽の引用、X、映画史に残るダッシュのシーン、などなど、カラックス映画の真髄に迫ってます。
0
67
258
梅本洋一著作『サッシャ・ギトリ——都市・演劇・映画』＜増補新版＞全国書店では4/25より発売予定！
仏映画史で唯一無二の監督サッシャ・ギトリの評伝 。
著者によるエッセイ、講演の採録ほか、トリュフォーによる追悼文、O・アサイヤス、青山真治による寄稿など、大幅増補。
0
79
255
夏物語
10人ほどのクルーで俳優たちやロメールも機材を運ぶ学生の映画作りなような雰囲気。なるべく目立たないようにカメラも洋服や髪の中に。ロメールは人だかりやカ メラ目線を避けるため、撮影隊から少し距離を置き、「アクション」を言う代わりに、帽子を少し上げる、という合図にしていたそう。
0
38
256
スピルバーグ「フェイブルマン」
同作家とトリュフォーとの近さは『未知との遭遇』も然り、これまでも感じてきたが、これまででもっともトリュフォー的作品ではないだろうか。監督の分身、主人公サミー演じるガブリエル・ラベルがジャン=ピエール・レオに見えてくるだけではなく、『突然炎のごとく』
1
42
253
レオス・カラックス最新作『それは私ではない（原題）』ポスター
フランスでは6/12に公開
日本では…
Découvrez l’affiche de 𝗖’𝗘𝗦𝗧 𝗣𝗔𝗦 𝗠𝗢𝗜,
le nouveau film de Leos Carax,
en Sélection Officielle à
#Cannes2024
.
Au cinéma le 12 juin
2
75
342
0
55
254
あるインタビューで、「日本人に一言メッセージを」と言われたカトリーヌ・ドヌーブ、「Exprimez-vous ! (自分の意見を述べなさい、感情を表して」と素早く、軽やかに答えていた。
0
114
248
一昨日のインスタグラムでのゴダールのインタビュー、そしてストローブの新作について「リベラシオン」の記事を訳出してみました。こちらにて、フランスから発信されること、閉じこもりながらも、あるいはだからこそ見えてくるものを引き続き書き綴っていければと思います。
0
74
247
【ジャン＝ピエール・メルヴィル特集2023】
＠東京日仏学院 6/30～7/9
没後50周年を迎える伝説的監督メルヴィル。ヌーヴェル・ヴァーグの監督をはじめ、Q・タランティーノ、マイケル・マン、ジム・ジャームッシュらにも影響を与え続けるメルヴィルの作品を特集します！
0
101
242
溝口健二誕生日を記念してアルノー・デプレシャンによる「運命の映画作家、溝口のデクパージュ』。長回しの作家と言われる溝口の見事なカット割り、犠牲となる人間たちに寄り添うトラベリング、『山椒大夫』のワンシーンについて、アルノーが魂の解説を致します。
0
49
243
【速報】アルノー・デプレシャン監督レトロスペクティブ開催
最新作『私の大嫌いな弟へ ブラザー＆シスター』が9月15に公開されるアルノー・デプレシャンをお迎えし、9月9日(土)から開催となる「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」と共同で特集を開催します！
0
98
241
#カンヌ国際映画祭 『#ママと娼婦』4Kレストア版上映後、鳴り止まないスタンディングオーベーションの中、ジャン=ピエール・レオが短くても的確なる言葉で締めていた。「友人であるジャン・ユスターシュの、そして私も出演している、最も重要なトーキー映画の一本である『ママと娼婦』の上映のために、
A look back at… La Maman et la Putain ! In 1973, this film became a Cannes legend, under hisses and applause. Last night, restored and with the presence of Jean-Pierre Léaud and Françoise Lebrun, it was screened at
#CannesClassics2022
, A very moving moment !
5
56
222
1
60
241
『 #空に住む 』本日公開
生と死の間に広がる溝がこんなにも深く、こんなにも近い。そこにいるはずの他者はこんなにも遠くにいる。そのことを認識することは恐ろしい、でも清々しくもある、と青山真治はこの新たな傑作で慎ましくも力強く見せてくれる。これからだよ、と。
ぜひ多くの方に見てほしい
未来を生きる女性たちへ、
エールを送る物語
映画『#空に住む』
新予告解禁！
￣￣￣￣￣￣
青山真治監督7年ぶりの新作。
主演 #多部未華子
#岸井ゆきの #美村里江 豪華共演！
人生に迷う3人の女性たち──
この中にきっとあなた自身がいます。
▶︎
10/23(金)公開！
23
851
7K
0
33
233
今年のカンヌ国際映画祭コンペティションに出品されたアルノー・デプレシャン最新作『ルーベ、ひとすじの光（英訳：Oh mercu!』）。この作品の重要性にまだまだたどりつけないながら、少しでも近づけるよう、そして日本でのお披露目を希望し、声を上げたく、書いてみました。
1
55
233
“私たちはこんなにも彼女を愛した:アンナ・カリーナ追悼" 2010年に彼女の家で行われたインタビュー、ゲンスブール、カトリーヌとのデュエット…「彼女は映画とシャンソンとの幸福なラブストーリーを体現していて、その二つを離すことはできなかった」
1
42
236
「私は40年間で、3人の男の子たちと映画を撮った。ギヨーム・ドパルデュー、ドゥニ・ラヴァン、アダム・ドライバー。なぜ彼らなのか、それは彼らを眺めていることが私にとって興味深いからであり、映画とは、一人の人間が他の人間を見ることから始まるからだ。」#レオスカラックス
0
68
235
#カンヌ国際映画祭 の開催にあわせて7月17日より横浜シネマリン
@ycinemarine
にて特集「カンヌ国際映画祭とフランスの女性監督たち」開催! ヴァルダから、アケルマン、ドゥニ、マズィ、シアマ、今年のコンペに新作が選出されたミア・ハンセン=ラブまで、同映画祭で発見された彼女達の作品を辿ります。
2
70
236
【ミア・ハンセン＝ラブ特集】
4/13（木）～4/23（日）
最新作『それでも私は生きていく』が５/５（金・祝）に公開するのを記念し、ミアのこれまでの作品を一挙上映します。初日4/13（木）には彼女の心の一本、ジャン・ルノワールの『河』を上映し、オンライントーク開催！
0
52
235
さぁ、お待たせしました！ 『評伝ジャン・ユスターシュ——映画は人生のように』（著者：須藤健太郎／共和国）の刊行を記念し、伝説の映画作家ユスターシュの作品を一挙上映いたします。詳細はこちらでまずはご確認ください。GW、ユーロスペースにてお待ちしております！
0
92
232
ゴダール、トリュフォー、ドゥミ、シャブロル、ロジエ、数多くのヌーヴェル・ヴァーグの映画のスチール写真を撮影し、伝説的とも言える写真を残しているレイモン・コーシュティエの写真展が来週3/7（木）から渋谷にて開催。3/7オープニングには三宅唱監督を迎えたトークも！
0
82
234
#第4回映画批評月間
『フランス』
人気ニュースキャスター、フランスはある事件をきっかけに、世界の「不幸」により目を向けようとするのだが……。ブリュノ・デュモン最新作、一人の女性の肖像であると同時に、フランスという国、メディアというシステムの肖像。レア・セドゥ、とにかく凄いです…。
0
32
231
特集【映画、気象のアート】
空に浮かぶ雲、時間や季節によって変化していく陽光や、風、雨……。エプシュテイン、グレミヨン、ルノワール、ロメール、ペドロ・コスタ、相米慎二…気象要素をとりわけ敏感に感知し、さまざまな感情を私たちに喚起させる作品たちを特集します。
0
46
234
「カイエ・デュ・シネマ」カンヌ特別号は、クローネンバーグ新作『未来の犯罪（仮）』のレア・セドゥとヴィゴ・モーテンセンが表紙、セルジュ・ボゾン、アルノー・デプレシャン、マルコ・ベロッキオ、そしてやはりデジタルリマスター版がカンヌでお披露目されるユスターシュ『ママと娼婦』が特集。
0
48
225
【ジャン・ルノワールの現在をめぐって】
フライヤーをこちらのページからDL可能です👐
上映スケジュール、各作品の紹介、そしてオーソン・ウェルズ、濱口竜介、イングリット・バーグマン、ペドロ・コスタら、世界の映画人たちのルノワールについてのコメントも！
0
70
229
【特報】
6/11（火）黒沢清監督を迎えて 亡霊たち（スペクトラル）の社会
最新作『蛇の道』が6/14 （金）に公開される黒沢清監督をお迎えした特別イベントを開催！
マスタークラス、監督お気入り作品の上映とディスカッション……。黒沢清監督と映画を見て、語りましょう！
0
57
227
国立映画アーカイブでの特集【フランス映画を作った女性監督たち――放浪と抵抗の軌跡】につづき、初長編作品『アトランティック』が2019年カンヌ国際映画祭でコンペティション部門グランプリを受賞した気鋭の女性監督、マティ・ディオップ特集！
@Image_forum
4/23の上映後は月永理絵さんを迎えトークも
2
46
224
【情報解禁】
クレール・ドゥニ特集 予想不可能な世界へ
～横浜フランス映画祭2024関連企画～
3/22・23・31
横浜シネマ
@ycinemarine
/ 東京日仏学院
5年ぶりに来日するクレール・ドゥニ監督のマスタークラス、長編デビュー作『ショコラ ４Kレストア版』ほか特別上映！
0
60
220
そして2月10日からは
【ゴダール体験】
と出してゴダールの初期作品と彼が影響を受けた作品をあわせて特集します！
須藤健太郎氏や私のレクチャーも予定。
詳細は近日中にお知らせします。
ゴダールを一緒に体験しましょう、無頓着にゴダール・ワールドに飛び込んでいきましょう、人生のように！
1
39
220
アルノー・デプレシャンの最新作『Tromperie』(フィリップ・ロス原作 『いつわり』）、レア・セドゥ&ドゥニ・ポダリデス共演、この写真を見るだけでも心震えますが、観た人たちからはロスとデプレシャンの素晴らしい出会い、傑作との声が、日本でのお披露目を心待ちにしましょ〜
0
39
211
2011年4月、震災復興支援のために来日したジェーン・バーキンが東京日仏学院を訪れた際に託してくれたメッセージ
「ビバ 日本！
優しさと
賞賛を込めて
あなた方と知り合えたことを
誇りに思っています
かけがえのない人々
キヲツケテ！
映画万歳…
そして愛を！
ジェーン・バーキン」
1
46
221
【ゴダール体験】2/10(金）〜2/19(日）
上映＆レクチャー
ゴダール初期作品、そしてゴダールが愛した作品や出演作を見て、そして彼の声を聞き、まずはゴダールを体験しましょう、無頓着に飛び込んでいきましょう、アロンジ・アロンゾ！
（『私は黒人』は日本後字幕付初上映）
0
49
213
5/19に映画館再開となり、フランス、パリのカルロッタ・フィルムでは小津安二郎の全カラー作品のBlu-ray、DVDを発売！それを記念して、偉大なイラストレーター、トニー・ステラに『お早う』と『東京物語』のポスターデザインを依頼、こちらは日本からもオンラインで購入可能！
Attention, objets collector ! Pour la sortie en Blu-ray et DVD single de tous les films d’
#OZU
en couleurs, on met en vente demain 12h sur 2 affiches prestiges et exclusives de BONJOUR et VOYAGE À TOKYO créées tout spécialement par l’artiste
@studiotstella
2
3
19
2
52
209
イヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出、イザベル・ユペール主演、新国立劇場『
#ガラスの動物園』に震える。ミニマルに見える空間、照明、小物、色彩が俳優たちの演技、動きと共に時に重苦しく、時に奇跡を宿したかのように光を放つ。ユペールの迫力！希望と絶望、記憶と現在の間を文字通り駆け巡る。
2
35
213
世界で初めて映画をつくった女性アリス・ギイからアニエス・ヴァルダ、ミア・ハンセン＝ラヴら才能ある若手監督まで、フランスの女性映画監督を中心に、彼女達が映画に果たした貢献について語らせて頂きました。
特集「フランスの女性監督」開催と共に宜しければご覧下さい。
0
66
213
(続き)なりたかったのはリリアン・ギュッシュ、信じられないほど美しく、その演技には驚くべき現代性があります。非常にもろい無垢さを持ちながら、とても強く、女性的であり続けました。」エディット・スコブ(1937-2019)
人は他者のことを語る時、もっとも正確に自分について語ることがある…。
0
48
202
仏紙「リベラシオン」一面を坂本龍一の写真で飾る追悼
Ryuichi Sakamoto
L’Esprit son
精神の音
続けてp.2-p.4 形4ページで特集
「千の世界を持つ音楽家」
オリヴィエ・ラムがこれまでの軌跡を辿りながら渾身の追悼文を
0
59
207
エリーズ・ジラール監督、イザベル・ユペール主演、日本で撮影された『Sidonie au Japon』予告編。現在開催中のヴェネチア映画祭でお披露目！
Exclusive first trailer for Venice title ‘Sidonie In Japan’ starring Isabelle Huppert
1
53
168
1
73
205
なんとも豪華な映画祭が年明けに開催される。ゴダール、ロメールら、ヌーヴェル・ヴァーグの作家たちの作品の編集を担当し、映画監督してもここ数年、その才能が発見されているセシル・ドキュジス作品集も見ることができる！
来年1/5(金)から「蘇ったフィルムたち チネマ・リトロバート映画祭」開催！
イタリアのボローニャで毎年開催されるチネマ・リトロバート映画祭で紹介された、日本未公開作を含む古今東西の発掘・復元された54作品を上映。京都文化博物館と福岡市総合���書館にも巡回します。
0
231
555
0
69
206
トリュフォーからルノワールへの手紙
「13歳から15歳にかけて、私の人生がまったくうまくいっていなかったころ、『ゲームの規則』を20回繰り返し見直したことが、困難に耐え、周囲の人々の心を理解する上でどれほど助けになったか」
『ゲームの規則 4Kレストア版』いよいよ明日9/15（日）お披露目！
0
52
205
我等が「素晴らしき放浪者」は風のようにやって来て去って行った🥲でも閉じられていたこの地にたくさんいい風、自由な風を吹かせてくれた（台風に負けずと）。ワイルドサイドを行くことの大切さもサイコーの笑顔で伝えてくれた、クラリスのように。『彼女のいない部屋』全国公開中！マチュー、またね！
1
25
205
『冬時間のパリ』公開記念特別上映
Bunkamuraル・シネマにてオリヴィエ・アサイヤス監督特集開催決定！
＜上映作品＞
『冷たい水』、『イルマ・ヴェップ』、『8月の終わり、9月の初め』、『夏時間の庭』
＜期間＞
1/3(金)～1/16(木)
トークショーも予定されています！
0
64
202
濱口竜介監督も、クリス・フジワラ氏も挙げていたサッシャ・ギトリの映画の冒頭クレジットの魅力、Blow Up - ARTE でまとめて紹介しています、ご覧下さい！
作曲家、編集担当、脇役の役者まで、彼ら、彼女らの仕事を紹介し、各々へオマージュを捧げることで映画が始まる🎬
1
34
202
「映画で旅するヨーロッパ」をテーマに欧州連合加盟国の映画を一挙に紹介する映画祭「EUフィルムデーズ」、本年は特別オンライン開催。フランスからはマチュー・アマルリック監督、ジャンヌ・バリバール主演『バルバラ セーヌの黒いバラ』！6/12 (金)〜6/18 (木）配信予定。
0
55
197
ジャ・ジャンクー監督の新作「江湖児女（Ash Is Purest White）」、素晴らしかった、間違いなく彼の最高傑作だろう。メロドラマでもあり、アクションでもあり、SF？でもあり…とにかくチャオ・タオ（趙濤）が素晴らしく、彼女が動くことで、世界が広がり、見えてくるのだ。
0
66
197
世界初の女性監督アリス・ギイ
フランスからアメリカに渡り、様々なジャンルに挑戦して映画を撮っていた1914年、雑誌『Moving Picture World』のインタビューで映画業界における男女の平等について発言している。
「映画の演出について、男性が容易く行うことで、女性ができないことなど何もない」
0
52
194
本人は気に入ってなかったようだが、トリュフォーの『暗くなるまでこの恋を』、そしてもちろんゴダールの『気狂いピエロ』、絶望的に恋する女を追い続ける、軽やかなる身のこなしと、硝子のように脆弱なる心の男、ジャン=ポール・ベルモンドにしか演じられなかっただろう。
0
31
196
今年のベルリン映画祭で金熊名誉賞を受賞したイザベル・ユペール、残念ながら現地には赴けなかったにせよ、そのキャリアの素晴らしさを確認すべくアルテBlow-up「ユペールと音楽」特集、ラストのベスト５までぜひご覧ください。1位はもちろんあの作品、あのシーンを最後まで…
0
48
196
アルノー・デプレシャン監督 京都の旅便り
新作『私の大嫌いな弟へ ブラザー＆シスター』やレトロスペクティヴで、素晴らしいトークをしてくれたデプレシャン監督、忙し中、南禅寺を訪れ、そこで見えてくる様々な風景に感動し、心から敬愛する溝口健二のお墓参りもされ、京都の旅を終えられました。
0
38
194
横浜の方から風に乗って聞こえてきた大切な言葉
「映画という仕事を学びたいなら、まず自分が好きな映画、どんな映画を作りたいか他者と語ること。
映画について他者と語ることがまず大切です。
ロラン・バルトの『映画館から出て』というテキストで語られているように」
ベルナール・エイゼンシッツ
0
48
193
ギヨーム・ブラック、パスカル・フェラン、ニコラ・フィリベール、カテル・キレヴェレ、ベルトラン・ボネロ、フランスの監督協会も立ち上がってくれて、次々に賛同、支援の声が！「日本のミニシアターがんばれ！」
#SaveTheCinema
私たちは所属や分野を超えて、ミニシアターを救うためにできることをひとつずつ形にしてゆきたいと考えています。第一弾として、政府に対し適切な支援を要請するため、署名を集めています。全国のミニシアターを救うため、是非ご協力をお願いいたします
#SaveTheCinema
55
12K
15K
0
99
189
フランソワ・トリュフォーと、ジャン・ルノワールは38歳の歳の差を超えて、厚い友情と、互いへの深い敬愛の念で結ばれ続けた。
「親愛なるフラソワ
あなたからの手紙はまるで朝露のようです。夜の悪夢を払い去ってくれる」
「私たちの関係はどこかお伽話のようなところがありますね」J・ルノワール
0
43
188