Cambo FP
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主にカンボジアに絡んだマネー関連の情報をつぶやくプノンペン在住FP(ファイナンシャルプランナー)のアカウント。 カンボジアについて情報収集している方や、マネー・ライフプラン情報に関心がある方に向けて情報発信しています。 本音でつぶやいているので、多少辛口コメント多いのはご容赦下さい。
Cambodia, Phnom Penh
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プノンペンでトゥクトゥクに乗っていたら、トゥクトゥク乗車中にスマホを強奪されそうになった話。
ほんの15分ほど前だが、トゥクトゥク乗ってSen Sok辺りを走行中に、横を並走していたバイクの運転手の手が伸びてきてスマホを強奪されそうになった。
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ABA銀行で、日本人女性がローカルスタッフとして雇用されて、7月1日から働いているらしい。
カンボジアの大手銀行(ACLEDA, Canadia, Sathapana等)は既に日本人スタッフがいたりするが、ようやくABA銀行にもって感じ。
今後、日本人にとってより使い勝手が良い銀行になることに期待したいな。
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カンボジア在住イギリス人の「カンボジア経済に対する外国や国内の投資家による楽観的な見方が多すぎるように感じる」という投稿。
彼の意見は主にプノンペンについてのものだが、下記要約。
- 建設が放棄されたビルを見慣れすぎていないか？
-
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カンボジアのSmartのSIMカードの電話番号を維持する最安の方法を検証してみたら年間$4だった話。
カンボジアの携帯電話のSIMカードは、定期的に支払いをして継続しておかなければ、電話番号が失効する。
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カンボジアの大手ABA銀行とみずほ銀行が、国境を越えた金融サービスを強化と言う記事。
交わした覚書には(1)優れたグローバルサービスの提供(2)投資機会の拡大(3)貿易金融の促進(4)知識交換の促進等が記載されているみたいだが、現時点では何をするのかはわからない。
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「カンボジア国立銀行が、シェムリアップで観光客のドルが拒否される問題を解決するため緊急措置を発表」という記事。
カンボジア国立銀行のChea Serey総裁は、シェムリアップで実施される米ドル取り扱いの4つの緊急対策について発表。
1. 旧紙幣、破汚損紙幣の無料受取
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老後は「カンボジアに住む」という選択肢、というタイトルのアゴラの記事。
以前もこのFPの方の記事を取り上げたのだが、相変わらずなんかぼんやりとしていて消化不良を感じさせられる文章。
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コンサル会社Mercerの「生活費が高い都市ランキング」の調査レポートが2024年版に更新されていたので、東南アジア各国を確認してみた。
カンボジアのプノンペンは東南アジアで2番目に生活費が高い国であることがわかる。
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先日お会いした日本人の方が、カンボジアの某銀行のパンフレット見て「カンボジアってやっぱり金利高いんですね！9%もあるんですね！」と言ってきた。
この銀行は金利は高めだが9%は無いはずなんだがと思い、パンフレット見たら「១,00%」の表記が。
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ラオスとカンボジアを結ぶ新しいバスサービスが開始されるとのこと。
サービスは9月1日より開始とのことで、プノンペンやシェムリアップからChampasak Provinceにつながるとあるので、パクセーまで連れてってくれるのかな。
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カンボジアの最大手銀行「ABA銀行売却の可能性」というKIRIPOSTの速報。
ブルームバーグによると、資産価値でカンボジア最大の銀行であるABA銀行を親会社のNational Bank of Canadaが売却する可能性が検討されており、その額は20億ドルを超える可能性があるとのこと。
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タイ→カンボジアでQR決済が出来るようになったとの記事。
今まではカンボジアの金融機関口座保有者がタイの小売店でQR決済できるようになっていたが、6月6日から逆が可能になったとのこと。
今後ますます東南アジア各国が、QR決済でつながっていくことが予想される。
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カンボジアで定期預金の利息を毎月受取にする場合の注意点。
満期まで保有しないと、それまでに受取った過去の利息を全て返すことになる。
厳密にいうと、途中解約するまで受取った利息合計から、普通預金金利分の利息を差引いた差額が元本から引かれて普通預金口座に返金になる。
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最近のカンボジアでの日本人の求人を見ていると、月額給与$2,000迄のものばかりだな。
$2,000だと所得税は10%なので、手取りはザックリ$1,800。
1ドル160円で計算すれば、手取りは月額28.8万円で年額345.6万円。
1ドル140円くらいまで円高になれば、月額25.2万円、年額302.4万円。
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円安だからカンボジアの食費が高く感じるのかと思っていたけど、先週、今週会ったシンガポール人、カナダ人、アメリカ人の方々皆さん「カンボジアは食費が高い」って言ってたな。
「自国と比べて高い」
「タイ等と比べて高い」
「クオリティから見たら高い」
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カンボジアが2024年1月からキャピタルゲイン課税を導入する予定の記事。
キャピタルゲイン課税は20%で、政府が総利益から80％の控除を認めた残高に適用される。
不動産売却益が100万円だとした場合、80%に当たる80万円を引いて、残りの20万円に税金20%がかかる。
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「中国マネーの枯渇でカンボジアの空港の夢は失われる」という記事。
ポイント
1. カンボジアは全国に複数の新空港を建設する野心的な計画を立てているが、特に中国の投資が減速した後は、その多くが遅延や資金難に直面。
2.
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プノンペンのマンション火災が4日間かけてやっと鎮火した記事。
4日って長いな。
カンボジアに限らずだが、新興国で火災への備えは先進国以上に必要。
消化に時間がかかったり、相手方が火災保険に加入していなかったり、先進国以上にリスクが高い。
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24
「カンボジアのビザが7月1日から値上がりしてたよ」と知人から連絡があったので、在日カンボジア大使館に連絡して確認。
観光VISA料金
シングルVISA：5,400円
マルチプル1年：7,000円
マルチプル2年：10,300円
マルチプル3年：13,700円
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foodpandaで中華料理注文したら旧正月中なので紅包入ってて、中身は珍しい200リエル入ってた。
デリバリーで受け取るのは初めての経験で、ちょっと嬉しい。
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東京羽田空港でリエル両替導入の記事。
羽田空港のTravelexカウンターにて日本円～リエル間の両替ができる。
日本とカンボジアは直行便が無いので、観光への影響は限定的だが、リエルの世界的な通貨としての地位は強化されたとのこと。
ちょっとは便利になるかな。
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24
先日、カンボジア某銀行の窓口担当日本人とランチミーティング。
下記のような客が多くて困っているらしい。
以下、困った(客)と(担)当者の心の声に分けて。
(客) 口座を作ってやると上から目線
(担) 大口客であればまだ理解できるが、大したお金を預けないヤツほど態度がでかい傾向あり
(客)
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カンボジアの某日系銀行、非居住者の新規口座開設の書類に収入の証明書類が追加になっていたな。
本人確認作業の一環みたいだが、今まではパスポートとビザとSIMカードあれば作れたのに、ひと手間増えた。
カンボジアの銀行口座開設も、以前より徐々に面倒になっていくんだろうな。
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カンボジアのACLEDA、Hattha Bank, LOLCが不良債権の急増によりコベナンツ違反(契約違反)をしたとの、カンボジア外の海外メディアの記事。
＜ポイント＞
コベナンツ違反:
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カンボジア政府が外国人のカンボジアでの土地所有の許可要請を却下した記事。
民間企業の「外国人にも土地の保有を認めてほしい」という要請に対し、フン・マネ首相は「現在の不動産の課題解決に、憲法を変えてまで外国人の土地所有を許可する必要は無い」との回答。
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｢日本はタイやベトナムより豊かだ｣という幻想、という東洋経済ONLINEの記事。
＜記事のポイント＞
- ASEAN諸国は人口や資源が多く、2030年には日本のGDPを超える見込み。
- ASEAN主要6か国の富裕層は2005年→2019年で1780万人→4710万人と2.65倍増
-
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企業がカンボジアに投資すべき理由という記事。
サマライズすると、
投資先として魅力的
- 今後15年間で各発電所に90億ドル投資
- ASEANで出生率がラオスに次ぐ2.3と高い
- 健康保険や退職金など福祉制度の改善
- 不動産は課題があるが長期的には成長
-
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22
「変わりつつあるカンボジアの不動産投資家」という記事。
以前は中国や東南アジアの投資家が中心だったカンボジアのコンドミニアム市場が、今ではヨーロッパやアメリカ、その他の国々から、より多様なバイヤーを惹きつけている。
下記がその理由。
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カンボジア国立銀行、旧ドル紙幣を全国で受け入れると発表。
カンボジア国立銀行(NBC)は、古い、少し破れた、または汚れのある米ドル紙幣はすべて、取引に制限や追加料金なしで全国で受け入れられるようになったと発表。
これで少しは米ドルが使いやすくなりそう。
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カンボジア国立銀行が、銀行による暗号資産の取り扱いを許可することを検討との記事。
ポイント
- カンボジア国立銀行(NBC)は、銀行が特定の暗号通貨を取り扱うことを許可することを検討。これは2023年12月に銀行が暗号通貨を取り扱うことを禁止した後の大きな転換。
-
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2023年度末時点のカンボジアの銀行不良債権比率ランキング。
今回は日本資本が入っている、もしくは日本人担当がいる銀行を対象に作成。
これは全銀行を対象にすると、規模の小さな銀行の数字が大きく、ほぼ上位にランキングされて参考にならないため。
カンボジア全体(67銀行)では、
0
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カンボジア銀行店舗数ランキング
カンボジアの金融機関データが出そろう時期なので、まとめてみた。
支店と聞くと、日本人の感覚だと大きな店舗を想像する人が多いと思うが、銀行によってはATMが無く窓口が1-2つあるだけでの両替所規模の小さな支店も多い。
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カンボジアのACLEDA銀行の2023年の業績についての記事。
ポイント
1. 純利益は、2022年の1億7,030万ドルに対し、2023年は20％減の1億3,830万ドル
2. 減益の理由は貸倒引当金増額の規制と、パンデミックの影響
3.
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カンボジアのSIMカード規制に関する記事。
カンボジアの通信規制当局は、セキュリティ上の懸念から、緩いSIMカード販売を取り締まる規制を発表。
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プノンペンの警察が、観光中の外国人の盗まれた所持品を取り戻したという記事。
警察が防犯カメラチェックして、盗まれたチェコ人観光客のパスポート、IDカード、銀行カード、国際運転免許証、携帯電話を9日後に取り戻したらしい。
下記、当方の雑感。
-
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カンボジアのねずみ講(ポンジースキーム)問題についての記事。
ポイント
「2023年、3件以上のネズミ講が摘発」
1. 大きな3件の被害は約5,000世帯で約4,000万ドル、約1,100世帯で1億ドル、約6,000世帯で2億ドル。
2. 投資家は自分の貯蓄だけでなく、ローンを組んでまで参加。
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プノンペン出身のカンボジア人が、Grabの支払い4,000リエルを間違って4,000ドル支払ってしまった記事。
1ドル＝約4,000リエルなので、3,999ドル多く支払ったことになる。
facebookを通じて、ドライバーを探してほしい、お金を返してほしいとお願いしている。
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「米ドルでの支払いに気が狂いそう」というCambodia Expat Onlineの投稿。
投稿者は、カンボジアで米ドルで支払いをした場合、毎回小さな汚れや傷を調べられて、受け取ってくれないことがあることにストレスを感じているらしい。
それに対してコメントでは、
-
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個人的意見だが、カンボジア人の日本語には安心できないことが多いという話。
カンボジアで「当社は日本語のできるカンボジア人スタッフがいるので安心ですよ」と言われることがあるが、当方は併せて「英語が得意な方はいませんか？」と聞いて、いればその方をお願いする。
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カンボジアのキャピタルゲイン課税について書かれている記事。
先月、カンボジアが2024年から20%のキャピタルゲイン課税をスタートする準備があるという発表が税務局長のヴィボル氏からあったが、その後の状況をThe Diplomatのジャーナリストが解説。
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20
カンボジアの2022年経済センサスの概要が書かれた記事。
下記、サマライズ。
概要
1. プノンペンは全法人の1/5、労働者の1/3近くを占め、圧倒的な存在感を示している。
2. カンダールやシェムリアップなど他の地域は遅れている。
3.
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先日ベトナム経由でカンボジアに来た日本の方が、カンボジアの飲食店で100ドル札で支払おうとしたら、お札が「COPY」と書かれたものであったため突き返された。
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「カンボジア、観光客向けデジタル決済を導入へ」というタイトルの記事。
カンボジア国立銀行は、観光客でよく発生する高額紙幣、破汚損紙幣の使用の問題に対処するためにデジタル通貨「国際観光客向けBakong」の導入を準備しているとのこと。
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プノンペン国際空港アライバル出口の銀行ATM(2024年8月20日時点)。
Cathay United Bank
J Trust Royal Bank
Cambodian Public Bank
Maybank
Canadia Bank
ABA Bank
Bred Bank
Wing Bank
ACLEDA Bank
Bank of China
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カンボジアのABA銀行がfoodpanda50%引きのプロモーション中。
先日のABA銀行とfoodpandaのパートナー契約を受けて、foodpandaアプリ内でABA PAYにて$6以上支払いで料金が50%引きになるプロモーション。
他社含めこういったプロモーション使ってるから、最近foodpanda普通に払ってないな。
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カンボジアのABA銀行が、VISAカードを通じて30ヶ国以上への短時間で安価な海外送金サービスを提供スタート。
カンボジア発行のABA銀行のVISAカードで、現状33ヶ国のその国で発行されたVISAカード宛てに30分以内に送金することが出来る。
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日本の年会費無料の某クレジットカードの空港ラウンジ利用が無制限から5回に改悪されたみたいだが、カンボジアで年会費が無料になるデビットカード、クレジットカードを複数枚保有していれば、無制限とまではいかないが、空港ラウンジが無料でかなりの回数使える。
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National Bank of CanadaがカンボジアのABA銀行売却拒否とのKIRIPOSTの速報。
「National Bank of Canadaは現在、ABA銀行の売却に向けたいかなる手続きや交渉も行っておらず、売却交渉に関するアドバイザーも雇っていない」との声明。
カンボジアの最大手銀行「ABA銀行売却の可能性」というKIRIPOSTの速報。
ブルームバーグによると、資産価値でカンボジア最大の銀行であるABA銀行を親会社のNational Bank of Canadaが売却する可能性が検討されており、その額は20億ドルを超える可能性があるとのこと。
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「タピオカを買ったら銀行預金200万円が消えた」というQRコード詐欺についての記事。
世界各地でのQRコードを使った犯罪事例について書かれている。
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「タイがカジノ合法化へ、カンボジアなどに大きな打撃か」という記事。
タイ下院は3月28日にカジノ合法化に関する研究報告書を採択し、カジノ合法化はほぼ確実とのこと。
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「カンボジア政府が汚職との戦いに勝てない理由」というTHE DIPLOMATの記事。
カンボジア政府に蔓延する汚職のせいで、ひき逃げ事故と効果的に闘い、交通安全という根本的な問題に取り組むことができないという内容。
下記サマライズ
＜原因＞
ひき逃げの多発
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先日、DHLで日本からカンボジアに送って関税のかかった商品が、EMSで送ったら関税ゼロだった。
東京からプノンペンに到着するまでDHLが1日だったのに対し、EMSは5日。
送る料金は大差無い。
もちろん商品によるが、急いでなければEMSのほうが良いな。
郵便局は土曜日もやっているので受取も便利。
2
2
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Bakong送金はお金がロックされる可能性があることについての注意点。
ご存じのようにカンボジアはBakongを使って国内銀行間の送金が「24時間365日土日祝日関係なく即時に送金できる」のは便利なのだが、結構よくシステム上の問題を起こしている。
問題が発生しているのが、
1.
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カンボジアの学校での中国語教育は諸刃の剣であるという記事。
カンボジアと中国は昨年11月、カンボジアの公立学校で中国語を教えることに合意。
下記、記事に書かれているチャンスと問題点について。
チャンス
1. 中国と関係を強化し、中国からの支援が期待できる。
2.
1
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行儀が悪いのはわかってるけど、トゥクトゥク乗車中のスマホはこの立てた膝の間で操作するようにしている。
これで突然伸びてくるひったくりの手をブロック。
先日お昼の走行中にひったくり未遂あったし、プノンペンでは日中でも油断は出来ない。
1
2
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カンボジアの銀行口座詐欺の事例を4つ紹介している記事。
1. 寄付金詐欺
電話で「慈善プログラムがあるので、寄付をしたい場合は銀行口座情報を教えてください」と言って口座情報を聞き出す。
2. オンライン融資詐欺
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世界的にWindowsがブルースクリーンになるエラーが発生しているみたいだな。
確かにWindows起動しない。。。
カンボジアでABA決済が使えなくなったのもこのせいかな。
久しぶりに現金使った。
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相変わらずカンボジアの銀行預金口座作成をサポートしている会社を多く見かけるが、彼らの収益は2種類ある。
一つは顧客からの「サポート手数料」で、もう一つは銀行からの「紹介手数料」。
サポート手数料
顧客が銀行口座を作成する際に、間に入ってお手伝いすることによって発生する手数料。
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カンボジアの不動産セクターは重大な課題に直面しているという記事。
ポイント
1. CBREカンボジアのマーク・タウンゼント会長は、世界経済の混乱、金利上昇、地政学的緊張により、カンボジアの不動産市場は暗い状況にあると語る。
2.
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シンガポールのチャンギ空港の両替所Travelexでリエル両替が出来るようになった記事。
こんなことがニュースになるのは、これがリエルが国外で両替されることになった初めてのケースだから。
ただ単に「便利になった」及び「リエル通貨の国際的普及目的」以上に深堀すると、
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17
プノンペンの某金融機関の営業部長とのアポのやり取り。
お昼12時頃に急に、
営「今日の15時にカフェで会えませんか？」
とのメッセージあり、了承してアポ10分前にカフェで待ってたら15時5分前に、
営「急なミーティング入ったんで、15時45分でも良いですか？」
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0
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カンボジア銀行総資産ランキング
総資産は金融機関の規模を示す指標で、貸出金のほか国債や社債、株式などとして運用する有価証券、また中央銀行への預け金などから構成される。
リエルで書かれているからわかりづらいけど、一番多いABAでも約1.2兆円で日本の小さな地銀並み。
0
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17
カンボジアの脱ドル化は州全体で大成功という記事。
ポイント
リエルへの信頼の高まり：多くの州で人々はリエルをより多く使うようになっており、国立銀行はこれを安定した為替レートと低インフレによるものだとしている。
リエルへの緩やかなシフト：
0
1
16
先日、プノンペンの日本人経営の飲食店が急に閉店になった。
細かいことはわからないが、大家さんとのトラブルらしい。
文化やルールが違う国では、こういった予想外のリスクが伴うことを再認識させてくれた。
これは飲食店に限らず、カンボジアのビジネス全体に言えることだと思う。
0
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最近、カンボジア最大手のACLEDA銀行が定期預金金利を下げてきたので、ざっくりと他行との比較をしてみた。
ほぼ全銀行の比較はできていて、その中で3行だけここで取り上げてみたが、下記の表にあるように他行比かなりの違いがあることがわかる。
ポイントとしては、
1.
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1
16
最近、カンボジア含む東南アジア関連のSNSで、食べ物が安いって投稿あまり見なくなったな。
仮に安くても、衛生状態や味は新興国クオリティであることは忘れてはいけないし。
今日現在で1ドル146円くらいだから、例えば2ドルって言っても約300円だからね。
1
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カンボジアに新規に関わる日本人は情報弱者になりやすい。
観光情報除き、ネットや書籍からは必要な情報が見つからなかったり、見つけても古かったり間違い多数。
失敗したり騙されたり情弱ビジネスのカモになりたくなければ、お金を出してでも正しい情報を得たほうが良い。
情報にはお金を払おうよ。
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カンボジアのコンポンスプー州に日本人退職者村の開発を検討しているという記事。
日本の寒い地域で生活している高齢者をターゲットにしているとのこと。
日本の投資家グループが開発計画を立てているみたいだが、日本語で検索しても今のところ何もヒットしないな。
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Cambodia Asia Bankが定期預金金利最大10.9%のプロモーション中。
商品は日本で言う「自動積立定期預金」で毎月積立金額別に3つのプランがある。
- 積立期間：3年～15年
- 毎月積立額：$10～$5,000
- 定期預金金利：年利8.4%～10.9%
面白いのは追加で下記特典がある事。
-
2
0
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カンボジアのEMS便について何度か投稿しているが、今度は郵便局から何の連絡もなくいきなり配送されてきた。。。
EMS便は最近使うようになったのだが、
1回目：郵便局から電話→訪問→パスポートで本人確認→中を開けて商品確認
2回目：郵便局から電話→訪問→パスポートで本人確認→中を確認されず
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16
「アジアで最も歩きやすい都市」ということでプノンペンが2位になっているランキングの投稿をfacebookで見つけたが、それに対して現地人及び在住外国人のコメントがボロクソだったのが面白かった。
-
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2023年度末時点のカンボジアの銀行総資産ランキング。
カンボジア全体(67銀行)では、
2022年度末：270,007,502百万リエル
2023年度末：314,299,798百万リエル(17.3%増)
と増加傾向。
ゼロが多すぎてわかりづらいが、1,000,000百万リエルを2.5億ドルと読み替えれば少しは理解できるかな。
1
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16
「カンボジア不動産＝高利回り」とは限らない、と言うタイトルのアゴラの記事。
カンボジア不動産への警笛かと思いきや、最終的には不動産購入を促す記事。
最近のカンボジア不動産記事の傾向は、
- カンボジアローカル記事→ネガティブ
- 日本の記事→基本ポジティブ
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16
カンボジアのMetfoneのSIMカードの電話番号を維持する最安の方法を検証してみたら、多分年間$1で済むかもという話。
以前、SmartのSIMカードの携帯電話番号の維持について投稿したらMetfoneについてもリクエストがあったので、調べたもの。
＜T&Cに書かれているMetfoneの携帯番号維持ルール＞
1.
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16
100万円預けたらいくら増える？という内容の記事。
日本のゆうちょ銀行などで、金利が5倍に引き上げられ、100万円を1年間ゆうちょ銀行に預けた場合、税引き後で通常貯金では797円、定期貯金では997円の利息がつくとのこと。
1
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16
カンボジアのHattha Bankの定期預金金利が下がって来ている件。
月替わりは金利見直しのタイミングなんだよね。
リエル建の期間5年の定期預金で、今年の1月は年利9.0%で、いつ下がったかは忘れたけど先月までは8.1%。
で、今回は年7.7%と半年間で1.3%下がっている。
1
1
16
カンボジアにいる外国人がオンラインで労働許可を申請できるようになったという記事。
カンボジアの労働・職業訓練省は、外国人労働者集中管理システム(FWCMS)を導入し、外国人のワークパーミットの手続きをオンライン化したとのこと。
ウェブサイトは下記
1
2
16
2023年度末時点のカンボジアの銀行店舗数ランキング。
Kookmin Bank CambodiaとPRASAC Microfinance Institutionが合併してできたKB PRASAK Bankがいきなり2位にランキング。
その他の銀行の順位は昨年と大きくは変わらず。
カンボジア全体(67銀行)では、
2022年度末：1,528店舗
0
0
16
カンボジア銀行 不良債権比率比較
全銀行を比較すると、同じ銀行でも規模や業態やスタイルの違う銀行が混在していて数字に大きなブレが生じるので、恐らく日本人口座を多く保有する日本人サポート窓口のある銀行に絞って比較。
0
4
16
月生活費$2,000未満でアジアで最も安全にリタイアできる国にカンボジアが7位にランキングされた記事。
ランキングの元ネタはGOBankingRatesの調査に基づくもの。
ランキングは10位まで出ていて、
1. マレーシア
2. クウェート
3. モンゴル
4. ベトナム
5. インドネシア
6.
0
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16
カンボジアの新たな期間3年の「シアヌークビルビザ」についての記事。
フン・マネ首相は昨日、シアヌークビルで投資家による10万米ドル以上の不動産の長期購入または賃貸をする場合、特別な3年間のビザを提供すると発表。
0
2
14
カンボジアとジョージアが脱ドル化推進で合意したという記事。
カンボジア国立銀行とジョージア国立銀行はドル化削減に向けた金融協力を強化するための覚書を締結。
2
2
14
「カンボジアの首相、環状道路、鉄道、地下鉄によるプノンペンのレベルアップを呼びかけ」と言う記事。
現状の問題：
プノンペンは深刻な交通渋滞に見舞われており、経済的・社会的問題を引き起こしている。
政府の追加インフラ計画：
1. バサック川橋：
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カンボジアの日系銀行SBI LY HOUR Bankが、6月29日にカンボジア初のVISAマルチカレンシーカードを販売開始。
マルチカレンシーカードは一つのカードで多通貨を扱えるプリペイドカードで、アプリ内で複数の通貨両替ができるのが一般的。
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YouTubeのモハPチャンネルで、中国の不動産企業が手掛けるカンボジアのリゾートがゴーストタウン化している問題について解説している動画。
カンボジア南部コッコン州にあるダラサコールリゾートの経緯と現状について、わかりやすく解説してくれている。
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先日「E-VISA(商用ビザ)を取得→長期滞在ビザに延長」という手続きを予定してプノンペンに来た日本人が、アライバルビザにて手続した職員の間違いでT-VISA(観光ビザ)発行になってしまい、長期滞在ビザにできなくなったという話を聞いた。
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「QR コードからはハッカーを追跡できない」という記事。
カンボジアで現在発生しているQRコード詐欺のハッカーは、KHQRコード画面に金融機関名が表示されないのと、複数の金融機関が活用されるため追跡が難しいとのこと。
手順としては、
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いま出かけたばかりだが、財布忘れた。。。
プノンペンに住んでて自分の悪い癖はよく財布を忘れること。
大体がQR決済でいけてしまうため、正直無くても困らないからかよく忘れてしまう。
日本にいたときも財布忘れてもスイカとPayPayあればなんとかなったが、それよりも更にプノンペンは便利。
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カンボジア高官が観光客にリエル利用をお勧めしている記事。
シェムリアップの観光ガイドがFacebookで、
「シンガポール人観光客のグループが3日間の旅行中に米ドルでの支払いが困難だった」
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プノンペンの某カフェにて、中国語のレッスンを受けているカンボジア人を発見。
東京のカフェでで英会話のパーソナル受けてる光景はよく見たが、カンボジアで見かけたのは初めて。
カンボジアで中国語話者が増えそうな予感。
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カンボジア クレジットカード発行ランキング
デビットカードやQR決済が普及しているため、カンボジアはクレジットカード普及率が高くない。
そのため、少し変わったランキングとなっている。
カンボジア在住者でも多分よく知らない銀行が、いくつかあるのではないか。
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東南アジア移住失敗事例についてのTHE GOLD ONLINEの記事。
こういった失敗事例はこれからも多々出てきそうな予感。
個人的には、高齢者のカンボジアへ移住する場合の一番のリスクは医療リスクだと思っている。
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カンボジアのマイクロファイナンスのLOLCが年利最大8.6%の定期預金プロモーション中。
米ドル、リエル共に
- 期間1年 年利8.35%
- 期間2年 年利8.60%
- 期間3年 年利8.60%
12月単月のプロモーションなので、適用は年末まで。
期間1年で8%超えるのは現状他行比優位かな。
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Sathapana Bankの定期預金プロモーション。
プロモーションは先月からやっていて、9月末まで。
定期預金期間1年でUSDで年利8%、KHRで年利8.25%は他行比優位。
カンボジアの銀行では、先月までだと恐らく期間1年では一番良いレートだったが(個別優遇レート除く)、今月発足したKB Prasac
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カンボジアの金融機関預金が上半期、リエル建預金が大幅に増加した内容の記事。
NBC(カンボジア国立銀行)によると上半期は、
- リエル建預金→31.5%増
- ドル建預金→7.1%増
とリエルがドルを大幅に上回っている。
ただし、預金全体の割合でみると、
- リエル建預金→11.6%
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「カンボジアで不動産を購入する前に考慮すべき5つのこと」という記事。
下記書かれている5つのポイント
不動産購買層の変化：
不動産市場は、ターゲットを絞ったマーケティングと現地の嗜好に合った開発により、カンボジア人購入者が増えている。
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