Azusa Sato, 佐藤 梓
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Kritische Theorie, Frankfurter Schule/Erich Fromm, T.W.Adorno, Axel Honneth /明治大学大学院情報コミュニケーション研究科D2 フランクフルト学派とその周辺/学部助手/2児をひとりで育児中/ツイート等は個人の見解で所属先とは無関係です
日本 東京
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本日付で、明治大学情報コミュニケーション学部の助手に着任しました。
博士後期課程に在籍し研究活動に従事しながら、学部の補助業務に就きます。
学部生の皆さんの学生生活が充実した日々となるよう、皆さんがそれぞれの「個」の力を自由に発揮し活躍できるように精一杯お手伝い出来たらと思います。
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大学生の頃、非常によくモテる男の子がいて、あるとき彼がなぜ人に好かれるのかよくわかったことがあった。彼は誰かが間違えたりおかしなことを言った時も、決して否定しないのである。「へ〜そういう言い方もあるんだ。オレ知らなかった、○○っていうのかと思ってた」と、本当に嫌味なく言うのだ。
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このかん、「左派が負けるのは何故か」という議論を色んな人としました。
現場で一所懸命、市民運動、社会運動に取り組んでこられた諸先輩方や、同世代とも話をしました。政治経験のある仲間とも。
ひとつ言えるのは、「運動のなかにある内なる搾取」「不都合な支配的関係」を刷新しないといけない、
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「解決策」を提示してくれるように見える「スター」を待望してはいけない。もてはやしてはいけない。安易に絶賛してはいけない。それは自由な思考の放棄、自立した意思の放棄につながる。
売り捌かれ、喧伝されるものには最大限の警戒を。自分1人でも「こうだ」と言えることを考え抜く人間であること。
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あらかじめ定められた「正解」を聖典のようにかざす「活動」「運動」は危険です。
そうじゃないんじゃないか、おかしいんじゃないか、もっと色んな意見があっていいんじゃないか、そういう自由でオープンな議論が成り立つ関係性をつくっていく。
それが草の根民主主義の始まりではないだろうか。
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ということです。
意思決定や組織の方針の話し合いに、平等性がない。同じメンバーで大事なことを決めている、閉鎖的で秘密が多い、などの特徴がある場合、それは民主主義とは相容れないものになります。また残念なことに、そうした組織ほど「自分たちこそが真の改革者だ」というイメージを流布します
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私はこの数年間で、自分自身の生活体験にも照らして、ずっとそんなことを考えていました。そして、この1年は精神的な自由を求めて、新しい生活に踏み出しました。
一部でも、共感してくださる方がおられることを願っています。
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それから、「自分（たち）こそが正しく、自分（たち）を“誹謗”する人たちは敵だ」という認識のもとに集団の統率性を高めていることも特徴にあるでしょう。
権威のシンボルをうまく宣伝に使う、ということも非常にわかりやすい。
若い人や新しく運動に参入した人がマインドコントロールのように
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「次の代表は女性にする。そうすれば誹謗されなくなるから」。
そういうことを「幹部」の男性たちが口にしている時点で、そんな組織はダメだと思いました。
女性は男性たちの不始末にあたったり、彼らや組織の名誉（！）を守るための道具ではない。
本当の意思決定の場を彼らが独占している限り。
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前職の頃、都市計画関連の会合で一緒になった自民党の先輩議員が、「佐藤さんの議会の質問を聞いてるとさあ、あるところまでは、『そうそう、そうなんだよ』と思うんだよ。俺たちとおんなじ問題意識だな、って。でも途中からさあ、全然別の方向へ行っちゃってさ、『おい違うよ！』ってなっちゃうわけ」
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「活動」に取り込まれていくことも危険です。おかしい、と思っても、組織やメンバーに反論して自由に振る舞うことは認められなくなります。
こうした「内なる搾取」、内なる階級性を乗り越えること、そうした組織に「改革」の主導権を握らせないことが重要だと思います。
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私は、斎藤幸平さんのご著書も、
斎藤さんの“師匠”である佐々木隆治さんのご著書そして「思想」にも、
一度も共感を覚えたことがありません。
彼らのグループの「活動」を、全く支持できませんでした。そのグループの「メンバー」だったことは一度もありませんが、長い間とても苦しい思いをしました。
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古本との出会いは色々あるが、2011年にネットで何気なく（あまりよく確かめずに）E.フロムの著作を買った時、それが福島の古本屋さんだった。
届いた包みには店主のかたから手書きのお礼カードと、「おまけです」とフロムの別の著作が同封されていて非常に驚いた。この時、このかたのお店や生活が
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私自身は、「素晴らしい思想」だとは全く思えませんでした。
議会制民主主義の否定につながる思想、暴力を肯定する萌芽を感ずるものとは今後も徹底的に距離を置いていきたい。
人々を扇動して先鋭化させ、その責任を負わない（自分は活動家ではなく研究者だから等と逃げる）のはあまりに無責任です。
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思想信条が違っていても、友達になれない、ということはない。人間同士として付き合う、語らう、ということは非常に大事だ。思想的対立があるから相手を徹底的に潰す、という考え方にこそ抵抗したい。
異なる相手と分かり合う、差異を尊重しながら共存するしかたを求めて、自分自身と向き合っていく。
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どんな状況だったか、と想像すると胸が痛んだ。「おまけ」なんてつけて下さって、儲けにならないのではないか、と心配になった。綺麗に薄紙でカバーもつけてあって、本への愛情を感じた。「頑張ろう」とご自身を奮い立たせるお気持ちだったのでは、などと思いを馳せた。
いまも大切にしています。
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自分（たち）こそが唯一正しく、他は不十分かあるいは「間違ってる」存在であり、自分（たち）を「誹謗」（批判）する人々は潰さねばならない、という非常に独善的でナルシスティックな考え方をする人たちがいて、とても気味が悪い。もはやマインドコントロールの域だと思う。離れられて良かった。
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地方議会は二元代表制で、本来ならば与野党はないはずなのだ。が、実際は国会の縮図だ。
でも、やはりまちづくりを話すときには、与野党なくやれるはずだ、と思うことが沢山あった。都市計画を語らうことは、政治の本質なんじゃなかろうか、と今も信じている。
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でも、いま思い返してみると色んなことがわかるような気がする。
「あるところまでは同じ」というポイントに立てることはとても重要なことなのだ。問題意識が同じ、でも採用する方法が違う。なぜ違うのか。ぶつかり合いながら、「ここだ」と手を貸し合える所はないのか。互いにそう思い合えたら。
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「広告塔」にされる女性は、決して対等には扱われていません。
男性たちの権威を脅かさないこと、男性たちが「認める」活躍を期待されます。彼らが守りたいのは「組織」であり、決して男女平等が目指されているわけではありません。そういう構造はもうウンザリです。
犠牲になる人が出ませんように。
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そういうとき、彼は「へ〜！勉強になった！オレも何となくしか知らなかった！ありがと！」とニコッと笑うのである。この笑顔がまた屈託なく、優しいのだ。
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「思想」が問題なのではなく、その「思想」実現のための「活動」のやり方に問題がある、建前と現実のあいだに欺瞞や乖離がある、誤魔化しがある、ということを書いたのだけれど、「思想」を誹謗された！と受け取ってお怒りになる人がおられる。
公益性に基づいた批判をこれからもしっかり書いていく。
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言われた側が、もしかして自分が間違えているのか？と気付き、「あ、間違えたかも」と恥ずかしそうにすると、「いや、わかんない！オレが間違ってるかも知れない。どっちなんだろうと思って。どっちだろ？調べてみる？」と彼は恐縮した感じで言う。実際に確かめてみると彼の意見の方が正しいと判明。
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どんなグループにも言えることですが、
素晴らしい「思想」そしてスローガンがあっても、その「活動」が「足下の不条理」を生んでいないか。
若い人を搾取したり、女性や子どもたちの生活を踏み躙ったりしてはいないか、
そういうことを色んな人が、「忖度」なしに見つめてみてほしいと思っています。
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市議会議員選挙に出る前、1人で自由が丘の駅で街頭演説をしました。2014年の冬でした。
「1人でもマイクを持って路上に立てるようになれ、それが民主主義だ」という宇都宮健児さんの言葉に共感して、居てもたってもいられなくて、やってみたのでした。
あれが最初の街頭演説でした。もう10年前です。
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母校のそばにあったカフェの名前について、「エクセルシオール」なのか「エクセシオール」なのかを私が間違えたときに、やはり彼がこのようにしてさり気なく誤りに気づかせてくれたことがあった。
タイムラインでこのカフェの名前を見て思い出した。あの優しく品の良い彼はきっといまも幸福であろう。
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資本主義を批判しながら、巨大な資本によって売り捌かれる「思想」こそ、道具的理性そのものです。
とても危険だと思っています。
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「佐藤さんはね、質問の時ね、相手の首をスパッと切り落とすところまでやっちゃうでしょ。でもね、それは良くないですよ。首の皮一枚、のところを残すといいんじゃないかな。人間同士だから。市側とね、ちゃんと話して、やっていかなきゃいけない。おかしいことはおかしいんだ、としっかり追及してね、
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稚拙な文章を読んで下さって、ありがとうございます。
鈴木邦男さんが生前、『紙の爆弾』での対談にどうか、とご指名下さったのを辞退してしまったことを、後悔しております。
議論に耐えうる我が身ではない、と思ってのことでしたが、ぶつかって行けばよかった、と思いました。
我が道を頑張ります。
立場は違っても「天晴れ！」とエールを送りたくなるような、気骨ある左派の存在もこの頃めっきり少なくなったと感じていたが、パワハラ等に悩み市議を辞した佐藤梓さんのXを読むと「さもありなん」と頷くところが多い。いつのまにか志を喪失し、身内でイバりたくなるのは左右活動の常か。自戒したい。
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でも、改善してくれますよね、信じていますよ、というところを残さなきゃいけない。信頼し合って一緒につくっていく、まちづくりってそういうものだと僕は思いますよ」。
へー、そうかあと思って聞いたが、この���、この共産党の先輩の言葉に、先ほどとは別の自民党の先輩が、
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議会制民主主義の否定につながる思想、暴力を肯定する萌芽を感ずるものとは今後も徹底的に距離を置いていきたい、そう考えた時の論拠は、以前に少し文章にしたことがあります。
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「そうそう、佐藤さんは首をスパッとやるから困りますよ。しかも真剣ね。日本刀でね、僕もやられましたからね」と笑って応じた。「日本刀ならひと思いに死ねますからいいじゃないですか」なんて冗談を言い合っておられたが、この「首の皮一枚を残す」の加減が、私にはなかなか難しかった。
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と言った。私は「私も自民党会派の皆さんの質問をお聞きしていて『違いますよ！』って思っています」と答えた。「気が合わねえなあ！」「合いませんね！」と苦笑して終わったが、この「あるところまでは同じなのに」という言葉は、私のなかに印象深く残った。
また別の時、共産党の先輩議員が言った。
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久し振りに少し「政治的なこと」を書いたら、思いのほか沢山の方々に読んで頂けてびっくりしていますが、最近は育児と研究にてんてこまいしている日々です。
私にとって、かつての政治的「実践」と理論を接続することはとても大切な課題です。今後、しっかりと研究に取り組んで行きたいと思います。
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「一度も共感を覚えたことがない」というのは少し言葉足らずでした。
「“同志”たれるよう頑張って試みたけれど、決してそうはなれなかった、最後までなりたいと思えなかった、ただただボロボロになった」というのが正しいです。
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また逆に、自分は「活動家」だから、と「活動」を何よりも優先して、他者を踏み躙ったり痛めつけることを都合良く合理化し、罪の意識がないというのも、非常に恐ろしいです。私はそういう「グループ」や関係者とはっきりと訣別しました。最初から全く相容れませんでしたが、我慢して来てしまいました。
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この1年は、新しい人生を歩んでいます。
まだまだ、過去の様々な苦しみと向き合わなければならない煩雑さはありますが、
何より、精神的な自由を取り戻すことができて本当によかった���と噛み締めています。
学問は人を支配したり「オルグ」したりするための道具ではありません。
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色々な、とても大切なご相談を寄せて下さった方々に、心から御礼を申し上げたいです。
ひとりで苦しまず、いつでも、誰にでも、話をして良いということ、それは「裏切り」などではないということ。
閉鎖的なコミュニティから脱出して、自由な思考とあなたらしさを取り戻して下さい、と伝えたいです。
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これからは、自己反省も込めて、
これまで自分が見て来たこと、知っていること、おかしいのに我慢して来たことを、少しずつきちんと、オープンにしていこうと思っています。
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「売れれば誹謗されなくなるから勝ちだ」と言ってのける人に対し、それこそが物象化ではないのか、という疑問はずっとあった。その疑問��真正面からぶつけても激昂されるだけだったが。
「誹謗（どころか、批判）されなくなる」ことを目的としているならば、それはもはやファシズムへの道でしょう。
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この記事中にある批判は概ね妥当だと思います。
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かつて私の心に火をつけてくれたのは宇都宮健児さんでしたが、
#蓮舫 さんの情熱が、たくさんの人の心に届いて燈火となっているのを、いまこうして目撃しています。
この選挙を経て、新しい芽がたくさん顔を出すのだと予感しています。みんなのまち、みんなの未来です。
明日は東京都知事選挙。
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小さな子どもがいると、体調不良や学級閉鎖（1年中、様々な感染症が蔓延している。夏でもしばしば起こる）による、呼び出し、早退、欠席がしょっちゅうある。
本当にしょっちゅうだ。
不安定な雇用、非正規雇用等の場合、これがすぐさま雇用の継続そのものを脅かすものとなり、収入減どころか、
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八王子市議会の仕事をしていた時に、市内在住被爆者のかたの証言をデジタル・アーカイブするべきだという提案を続けて、任期中にこれが一部実現しました。当時、おひとりのかたのものがアーカイブされました。小さな前進でした。国だけではなく自治体の単位で、こうした取組がもっとなされるべきです。
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社会運動はみんなのもの。
この組織が全て正しい、だとか、この人（たち）の言うことだけが正しく、他が間違っている！ということはありません。多様なあり方が必要。対等に意見を言い合える環境、おかしいと思ったら指摘し合える健全な関係性、自己犠牲的でない真っ当な生活を、守っていきましょう。
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闘わなければ社会は〜、などと偉そうに（！）言っている人たち、闘うとは、他者を道具のように収奪して自分（たち）の躍進をはかることじゃないよ。
履き違えるなと言いたい。
闘うというのは、欺瞞から逃げないことだぞ。自己との対峙を抜きにしてはあり得ない。「変革」はいつも自分自身からだ。
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選挙戦が終わると様々な「総括」がネット上で活発化しますが、私は今回の武蔵野市長選挙は、ケアの倫理をめぐる政治的な闘争だったと個人的には思っています。
笹岡陣営は、候補者本人が当事者であるばかりでなく、子育て中のママたち、パパたちのネットワークが必死で応援に入っていましたが、
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この点をめぐり、私は斎藤幸平さんたち、一部“コミュニスト”を名乗る人たちと「思想的に」決定的な溝を感じたのでした。
それ以外にも様々な要因がありますが、ひとつ挙げるとするならこういう点です。
マルクスという「聖典」を掲げ細やかな議論が成立しないこと、それは私には恐怖でしかありません。
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仕事と子育てあるいは介護をしながらの世代が、政治参加に割くことのできる時間的余裕、経済的余裕、精神的な余裕は本当に少ないのです。市民運動対権力サイド、という構図の闘争ではなく、「ケアを担う人々とそれを放棄できる人たち」との闘争であったと実感しています。
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気味が悪い、おかしい、怖い、と感じる時はとにかくそのことを人に話すに限る。外へ外へ、オープンにしていく。信じてもらえないかも、とか、わかってもらえないかも、とずっと思っていたが、そんなことはなかった。私は鳥籠の中にいたんだとよくわかった。自分で出ることが出来なかったのだ。
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現実では女性に無償のケア労働をさせて、経済的、物質的にも追い込んで未来や自由を損なって収奪的な振る舞いをしている男性が、女性解放やフェミニズムについて偉そうに語る時、頭のなかではどんな合理化が起きているんだろう、といつも思う。
とても不思議だけれど、残念ながら「よくある」現象だ。
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私は最も身近だった他者から、自分の学びたい分野の思想家について「価値ない」と言われ続けてきた。「間違ってる」「意味ない」と。
何が間違っていて、どう意味がないのかと尋ねても、「もっと勉強した方がいいよ」と言われるのみで、理由を答えてもらえることはなかった。
「価値ない」とされても、
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小さな子どもを抱えていて、主婦（夫）の状態から安定した雇用に就く（あるいは育休から復帰する）ことがどれだけ過酷か。
そうとわかっていて、経済的な不均衡の弱い側を追い詰めるような人がいるということを、強い怒りを持って思い知る。
絶対に生き延びるぞ。負けてたまるか。
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古本屋さんで買った古い古いドイツ語の文法書に、数年前のコンビニのレシートが挟まっていた。前の持ち主のかたのものだろう。
他人の生活を覗き見るようで申し訳ない気持ちにもなるが、なかなか面白かった。
健康に気をつけておられるのだな、とわかるお酒とおつまみの選び方だった。
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私自身が共感できない「思想」というのはあります。それが良いか悪いかということではなく、問題だと感ずる点がある、特にそれを体現するための「活動」のやり方に、ということです。
斎藤幸平さんや佐々木隆治さんたちについて批判的な考えを持っているのは、先日も書きましたが、そういうことです。
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研究者と言っても、紆余曲折、39歳にしてやっと博士後期課程にたどり着いた身の上ですから、こうして皆さんから様々なご意見やご感想を頂けて、非常にありがたいです。
年齢的なこともあり、先のことはどうなるかわかりませんが、子どもたちとの生活を守りながら、未来を信じて精進していきます。
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私は「黙れ」という脅しには屈しません。
ダメなものはダメだ。
私にご相談を寄せてくださったかたのお気持ちもふまえて、おかしいことはおかしいと書いていく。
黙らない。
#運動のなかのハラスメントをなくそう
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「こんなに自分はすごいんだぞ！」と誇示する人生ではなく、「こんなに色んなことを教わったなあ」と他者の存在に感謝する人生を送れたら良いなあと思う。
ヒーローになるよりも道化者でありたい。人を笑うよりも笑われるほうでありたい。
でも私はまだまだ傲慢である。
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ある者が、何らかの組織や集団（家族も含む）のなかで権威的かつ抑圧的に振る舞い、しばしばそこに暴力を伴うような支配を生じさせている時、集団内のメンバーがその事実を外へ出すことを「裏切り」として糾弾されるならば、これこそ資本主義の進展の中でもたらされた（逆説的な）「個」の剥奪である。
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前職を引退したしばらく後に考えていたこと。
上の子の育児に明け暮れながら、寝不足の日々のなかで、博士後期課程への進学を具体的に目指そうと思い始めた頃。
というか、「寝不足」でない日はここ数年、数えるほどしかないのだが。
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子どもたちを守ること、生活を守ること。それが私に勇気をくれた。
頑張ってやって行こう。たくさん話をしよう。決意を新たにする夏の日。
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子育て、ケア労働が過酷なのは、子どもの頃の記憶と向き合わなければならないからだ。楽しかった記憶よりも苦しかった記憶が多いと、小さな自分が虐げられたり無力化されたりしたトラウマが蘇ってきてしんどくなる。「連鎖」に囚われてしまうこともあるだろう。
でも、それを断ち切るんだ、
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私は、昨今流行りの思想として一部の者たちが盛んに喧伝する「コミュニズム」や「マルクス」というものーー「自分たちこそが正当にマルクスを理解しているのだ」と自負している人々ーーと徹底的に距離を置き、今後は批判をしていく。
イデオロギーが先行し、他者の生活を踏み躙る思想には迎合しない。
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それは、大変申し訳ございません。
私としては、「誹謗中傷」ではなく、かなりしっかりと批判を書いてきたつもりです。
決してぼんやりと、ではないと思います。
とても辛い日々だったので、書くことそのものに、とても勇気が要ることでした。
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異論を唱えること、反論すること、懐疑的になったり、批判することを「誹謗だ！」と言われることは、とても辛かったです。
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世界が混迷を深め、「敵か／味方か」という思考がくっきりとしていく。
恐ろしいことだ。
過去そして現在の犠牲者の声を聞く者は誰か。
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けれど、私が勉強をしたい理由も、研究として志す理由も、その人（たち）とは全く異なっていた。
私は弱さや、罪深さや、矛盾だらけの人間を何とかして理解するために学問をしたかった。どんなに自分（たち）が正しく、「大衆」を啓蒙できるかということを誇示することは、その対極にあった。
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一気に生活の危機にまでつながってしまう。
こういう現状があるからこそ、「子どもを産みたくても産めない」であるとか、「激務でも辞められない、転職できない」あるいは「離婚したくても離婚できない（配偶者の収入に拠っている場合）」ということがあるのだ。
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残念ながら、ある一部の人たちは極めて独自的な闘争的世界に生きていて、他者との関係性を「潰すか潰されるか」として捉えている。そうした相手とどんなに分かり合おうともがいても、理解したいと願っても、対等に話し合ってもらえることはないのだと、私は思い知った。それを無理に続けようとすれば、
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広島原爆の日。
黙祷を捧げます。
全国の被爆者のかたの平均年齢は85.58歳とのこと。
子どもたちに原爆の恐ろしさを語り継いで行かなければと焦燥感に駆られます。
そして、この世界には今も戦火の中に生きる人たちがいる、命が失われ続けているという過酷な現実を前に、言葉が見つからない思いです。
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その人や組織が「良いこと」をしているから、功績があるから、彼（ら）が親密圏や“身内”のあいだでしてきた・している問題行動には目を瞑ろう……ということが、様々な場面で覆りつつある。
「良いこと」の裏で誰かを踏みつけていたり、搾取していたりするならば、きちんと批判され改められるべきだ。
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女の側に「諦めさせて」「押し付けて」でも自分の地位と名誉（なんて馬鹿らしいんだろう！）とお金を守りたがる男性が存在するということを、私は死ぬほど味わった。この1年は過去最高に、死ぬ程。
絶対負けない。闘う。
虎に翼さー…
結局程よく実家が太くて、家族の応援があって、大事なものを失う危険もなくて、あるいは進路を諦めてでも負わなきゃいけない役目もなくて、そこそこ世間の定型からはみ出さずにいられる寅子だけが最後に残ったことを、残れたことを、でも他でもない寅子がすごく怒ってて 泣いちゃった
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自分の弱さと向き合う7年間を過ごした。
様々な「抵抗」を試み、何度も自分が壊れてしまいそうになった。
だからこそ、支配を抜けて自由になろうと思ったのだ。
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草の根の民主主義、という言葉があります。草の根というのは地面の下にあってなかなか見えない、どころか、踏みつけられたり引っこ抜かれたりするけれど、それでもどんどん伸びていって、増えていって、深く根を張り、いつの日か地上に芽を出します。
きょうの夕方、自由が丘で声の限り訴えた人、
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私自身がお力になりきれないご相談については、然るべき相談先を頼ることや、別の団体、有識者のかたに相談することをおすすめしています。
自分の所属する組織が全て正しいはずだと思っていた、外に話すことは裏切りになると思っていた、と怖がるかたもおられますが、そんなことはありません。
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今年度から明治大学大学院情報コミュニケーション研究科の博士後期課程に進学しました。2児の子育てをしながらの研究生活は極めて過酷ですが、何とか頑張っています。
研究領域はフランクフルト学派の自然理解、ユートピア論などです。現在はミメーシスという概念について研究をしています。
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あとは、「誰々さんは病んでる」という言説を見るたび聞くたびにおもうのだが、「病んでいて何が悪いのか」とも。
少なくとも私は人生を通して「病んで」いるというか、「病んで」いない時のほうが少ないと思う。「病んで」いるときに書く文章は他の人からとても褒めてもらった、という経験が多い。
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私はその人の決意が蒔いたたくさんの種が、急速に根を張って進展しているのを見ています。
誰かの心に火をつける。そういう情熱を目撃しています。
#蓮舫
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むしろ迎合できる人たちの多さにずっと驚愕しています。なぜ批判者が現れないのかとても不思議です。どんどん批判したらいいんじゃないでしょうか。
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先の杉並区長選挙では、「1人街宣」と言っていろんな人が、駅や街角、路上に立って街頭演説をしたそうです。それは日に日に増���ていって、「私もやってみたい！」「自分もやらなきゃ！」と広がっていきました。
そしていま、「1人街宣」をしている人のツイートを沢山見かけます。毎日見かけます。
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2009年3月、私は「卒業旅行」として、1人で「忘れ物を回収しに行く旅」に出た。オーストリア、スロヴェニア、ハンガリー、クロアチア。
ブダペストからクロアチアのザグレブまで電車で国境越えをする際、車内で右腿に猛烈な痒みを感じたが、往来鈍感な私は「まあいいや」と気にせずにいた。その電車は
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市街地から隔絶された農村での生活、私の人生の前半部がそこにあり、アイデンティティの大半がそこで形成された。
解体されるべきもの、解体されねばならない価値観や抑圧と、大いなる自然との関わりは常に密接だった。
地方の農村共同体への眼差しを欠いた「コモン」の話に共感など覚えるはずもない。
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宇都宮健児さんの事務所からビールケースを借りて行って、それを駅前に置いて、その上に立ってやってみました。マイクはなかったので、地声でやりました。
自由が丘は、好きな駅だったので、良いかな、と思って選びました。
何人かが足を止めて、怪訝そうな顔や、「へー」という顔で聞いてくれました。
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もし、お金と時間と体力の全てがたっぷりあるならば、こんな生活をしたい。
・学部の教養科目から政治学、経済学、自然科学分野の科目を4年間みっちり履修して基礎的な知識をつける。
・語学を毎日2言語1時間ずつ勉強する
・自分の専門科目の勉強を毎日8時間する
・土日はパーッと休む
・沢山寝る
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子どもたちに、「まあこの人が親でも悪くはなかったな」と思ってもらえるような親であれたらと願う。物質的な豊かさはあまり与えてやれないかも知れないけれど、たくさん話をすること、とにかく聞くこと、受け止めることを心がけたい。人間って多様で不思議で面白い、と彼らが希望を持てるように。
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自分が「攻撃」されたら運動が壊れるだとか、運動のために自分という人間は「守られる」べきだという主張をする者は、自らの欺瞞的振る舞いや都合の良い合理化について、決して反省をしないし認めることがない。集団と自己を同一視している点において、その歪んだ認識がもたらす弊害を見ようとしない。
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私には価値があったから、進学した。
39歳になり、これから先に読める本も、研究につかえる時間も決して多くはない。「お前の何百倍勉強してきたと思ってるんだ」と何度も私に言い放った人間は、「歴史に名前を残すのは俺たちだ」としきりに言っていた。
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自分（たち）と敵対していたり、批判したりする人のことを「ゴキブリ」と呼んでいる人がいて、とてもショックだった。どんなことがあっても、相手を非人間化する表現には賛同できない、それは優生思想やジェノサイドにだってつながる、と長い間その人に伝えてきたが、理解してもらえることはなかった。
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若い人たちに伝えなければと思うのは、自分があたかも「大きなこと」「これまで他の人たちがやらなかったこと」を自分（たち）がやろうとしていると感じたとき、自分自身が本来もっていた動機と、誰かが誘導していった「結論の決まった予言」とが巧妙にすり替わっていないか、これを必ず、慎重に、
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「マルクス主義は斎藤幸平さんたちの専売特許ではない」。おっしゃる通りだと思います。
マルクス主義自体が、この行動と直接にはなんの関係もないかどうか、という点は私もまだ検討不十分ですから留保したいと思いますが、後段の部分は賛同致します。
私はマルクス主義の影響を強く受けた者ですが、絵画を対象とした直接行動に批判的です。この行動への評価とマルクス主義とは直接には何の関係もないと思います。マルクス主義は斉藤幸平さんたちの専売特許ではないということだけ、ご了解下さい。
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「どこの政党の人？」と聞いてくる人もいました。その時は社民党にも入っていなかったので、「どこにも所属していない大学院生です」と答えたら、「なんでこんなことしてるの？」と言われたり、「演劇の練習かなにか？」と言われたりしました。こうやって知らない人と話せるのは面白いなと思いました。
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組織の中に階級性があり、知的に秀でたものがその他を支配するという構造には、私は大いに疑問を持っている。「大義」のために暴言や暴力を正当化することや、組織に疑問を持つものを排除して先鋭化していくことにも決して与することは出来なかった。優生思想に転化しうる差別主義であると思っている。
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昨夜はとても久し振りに7時間連続で眠れたのだが（下の子の夜中のおむつ替え、夜泣きがなかった！）、きょうは非常に効率よく色んなことに対処できた。やろう、やろうと思って先延ばしになっていたこともかなり片付いた。
睡眠ってこんなに大事なんだな……。
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