アクセスジャーナルによる、＜報告＞「共同親権」等につき法務省法制審議会中間まとめ延期のなか、「桜の会」が決起集会のページ。　本紙連載『わが国の親権問題を考える』に協力してもらった関係から、「桜の会」（平山雄一郎代表）が年に一度の決起集会を大阪で９月17日（梅田）、18日（難波）に開催したので報告しておく。 この２日で約１２０名が参加。 「桜の会」は、離婚後...

アクセスジャーナルによる、＜ミニ情報＞「幸福実現党」初代党首の政治団体にも１５００万円払っていた「テクノシステム」のページ。　５月27日、太陽光発電関連会社「テクノシステム」（神奈川県横浜市）の生田尚之社長（＝冒頭右写真。47）ら３人が逮捕されたことを契機に、何しろ容疑は融資金詐欺で本来は警察でいいところ、東京地検特捜部が逮捕したことから、これは入口に過ぎず、本...

アクセスジャーナルによる、わが子「誘拐」を是認する日本の「単独親権制度」――フランス人父が是正求め、国立競技場近くでハンガ―・ストライキ中のページ。　わが国大手マスコミはまったくというほど無視しているが、東京五輪開催中の国立競技場のＪＲ最寄り駅「千駄ヶ谷駅」前で、フランス人のヴィンセント・フィショ氏（冒頭写真。39）は７月10日からハンガー・ストライキを行っている。「ＡＰＦ」（仏）、「...

アクセスジャーナルによる、＜記事紹介＞「時代遅れな日本の単独親権制度。子供本位の『共同親権』が世界の潮流」（筆者／本紙・山岡。『ベルダ』３月号）のページ。「桜の会」との出会いのなか、この重大な社会問題に気づいたことから、はなはだ微力ながら、先日の『週刊大衆』のワイド記事に続き、本紙・山岡は会員制月刊情報誌『ベルダ』（発行・ベストブック）のいま出ている３月号の連載（３頁）でも、わが国の「単独親...

アクセスジャーナルによる、「日本バドミントン協会」専務理事に関する重大疑惑のページ。　本紙は今年８月21日、「『日本バドミントン協会』専務理事に関するトンデモ情報」とのタイトル記事を報じている。 詳細は同記事をご覧いただきたいが、そのトンデモ情報の最大のものは、16年４月に発覚した、東京五輪の金メダル最有力候補である桃田...

アクセスジャーナルによる、三浦瑠麗夫が堕ちた背景――企業舎弟との関係のページ。　東京地検特捜部が本日７日、国際政治学者・三浦瑠麗夫で、太陽光発電など再生可能エネルギ―に関する投資、コンサル会社「ＴＲＩＢＡＹ　ＣＡＰＩＴＡＬ」（トライベイキャピタル。東京都千代田区）代表の三浦清志容疑者（43）を太陽光発電事業に絡んで「...

アクセスジャーナルによる、小池知事学歴詐称隠ぺい協力者――千代田区・樋口区長が強行するイチョウ街路樹伐採の傍若無人ぶりのページ。 　本紙でも既報のように、小池百合子・都知事の学歴詐称疑惑が、４月10日発売の『文藝春秋』（冒頭右写真）の報道により再燃するなか、同報道で、その隠ぺい工作に協力していたと指摘され、樋口高顕・千代田区長（冒頭左写真。当時は都議）にも厳しい目が...

アクセスジャーナルによる、＜連載＞ご注意『この男、詐欺師につき』（11）ポスト「かぼちゃの馬車」!?　賃料不払いで逃げ回るサブリース会社元（？）オーナーのページ。「かぼちゃの馬車」とは、女性専用シェアハウスのことで、不動産投資としてお得とサブリース会社「スマートデイズ」（破産）が家賃保証、高利回り、そして融資先（スルガ銀行）まで紹介し、その女性専用シェアハウス物件を買わせたものの、家賃振り込...

アクセスジャーナルによる、いよいよ遁走の準備か――「アルデプロ」秋元オーナーらの最新動向（２）のページ。本紙では昨年４月４日の記事を手始めに、収益ビル・マンションの仕入れ販売を手掛ける「アルデプロ」（8925。東証２部。東京都新宿区）並びに同社創業者で元社長、筆頭株主である秋元竜弥氏（冒頭写真）らの抱える問題、疑惑などにつき９回に渡り具体的に...

アクセスジャーナルによる、＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「加陽氏とコアラペイの検証（３）」と、「安倍元首相一周忌」のページ。本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは上記タイトルの２件。 司法書士の加陽麻里布氏が代表のコンサル会社に、ネット上では闇金呼ばわりまでされている「コアラペイ」なる給与前貸サービス会社が同居していた件は（１） 、（２...

アクセスジャーナルによる、仮想通貨交換業廃業――あの「ビットステーション」“生みの親”、反社会勢力とも組み詐欺!?のページ。　本紙では９月１日、仮想通貨交換業者「ビットステーション」（名古屋市）が今年３月末、自ら金融庁への登録申請を取り下げ廃業することにしたが、このビットステーションの前身会社を設立、経営もしていたことから“生みの親”といえる田中健太氏（冒頭写真...

アクセスジャーナルによる、＜連載＞宝田陽平の兜町アンダーワールド（７１９）懲りない「ストリーム｣株仕手連中――保釈中でも新たな仕掛けのページ。　当コラムでも何度か追及したが、２０１７年10月に弾けた「ストリーム」相場操縦事件では複数の関係者が当局に呼ばれ、何人かが逮捕された。なかでも起訴された者はあくまで保釈の身なのだから、その間、大人しくしているのが常識というものだろう。しかし...

アクセスジャーナルによる、「東レ」社長に闇金１億２０００万円取り立て圧力をかけた代議士の仲間の正体（２）のページ。　本紙指摘通り、昨日、『週刊文春』（４月25日号）において、秋元司代議士（環境副大臣。参議院１回、衆議院３回。自民党二階派）の重大疑惑が出て大騒ぎになっているのはご存知の通り。 この報道を受け、当日夕方のＮＨＫニュースでも、秋元代議士の出...

アクセスジャーナルによる、人気ユーチューバー「ガッツch」中島蓮は、本紙追及の詐欺師・奥平氏の元部下（お寺乗っ取り疑惑の中務氏も関係）のページ。　チャンネル登録者数25万人以上の人気ユーチューバー・中島蓮氏（29）をご存じだろうか。 その人気の秘訣は、痴漢、盗撮などの現場に出向き、その怪しい人物を時に取り押さえ、警察に突き出すまでの一部始終を撮影し配信しているから。 いわゆる「...

アクセスジャーナルによる、「アルヒ」、「アプラス」の投資マンションローン不正融資疑惑――アルヒ提携業者元幹部による衝撃の告白内容のページ。　本紙ではこの間、クレジットカード・信販準大手「アプラスフィナンシャル」（8589。東証１部。東京都千代田区。清水哲朗社長＝冒頭右写真）の子会社「アプラス」（清水社長）が発売していた「アプラス投資用マンションローン」（現在は中止）の不正融資...

アクセスジャーナルによる、三浦瑠麗夫会社に家宅捜索——太陽光発電利権の政・官・反社など癒着の闇へメス!?のページ。　１月19日、東京地検特捜部が、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫・三浦清志氏が代表の「トライベイキャピタル」（東京都千代田区）などを家宅捜索したことが話題になっている。 同社は太陽光発電施設の開発・建設・管理などを行う会社だが、兵庫県での太陽...

アクセスジャーナルによる、本紙「ストリーム」関係記事すべてを削除しろ、と恫喝した“最後の黒幕”朝堂院大覚氏のページ。　去る２月６月、本紙・山岡は“最後の黒幕”ともいわれる朝堂院大覚氏（＝冒頭写真。78。本名・松浦良右）に東京・南青山の自宅がある高層ビル１階ロビーに呼びつけられ、本紙が書いている息子・松浦大助氏の関連会社などが「ストリーム」相場操縦の件で強...

アクセスジャーナルによる、＜連載＞ご注意『この男、詐欺師につき』（13）なかやまきんに君のマネージャーは詐欺師（現在、失踪中）のページ。 　なかやまきんに君（45・本名・中山翔二）といえば、現在、売れっ子のボディービルダー、俳優、YouTuber、そしてお笑いタレントだが、そのマネージャーが実は詐欺師だったことが判明した。 なかやまきんに君は２０２１年末まで吉本興業に所属...

アクセスジャーナルによる、政府、今国会に「共同親権」導入の民法改正案提出方針のページ。　わが国以外のＧ７はすべて、世界全体でも離婚後の「共同親権」が大勢のなか、わが国も「共同親権」が導入されそうだ。 本紙ではこの親権問題につき連載をやり、最後に報じた２０２３年５月17日記事では、法務省の法制審議会（法相の諮問機関）が専門の...

アクセスジャーナルによる、「上海電力の『手先』」とまで指摘される「ワンアジア証券」元日本人社長――許振東、三浦瑠麗ダンナにも通じるのページ。 「上海電力」は中国の大手電力会社だが、その１００％子会社「上海電力日本」（東京都千代田区）がわが国に設立されたのは２０１３年��月のこと。 この日本法人、現在、わが国各地で数多くの太陽光発電事業を実施、計画しているが、手掛けたわが国におけ...

アクセスジャーナルによる、＜追及第３弾＞ついに詐欺容疑で刑事告訴された国民民主・玉木代表の実弟のページ。本紙で追及している、国民民主党・玉木雄一郎代表（55。冒頭左写真）の実弟・玉木秀樹氏（54。同右写真）の詐欺疑惑だが、ついに被害に会ったとする者が、秀樹氏を被告訴人に、警視庁に詐欺容疑で告訴状を出していることがわかった。 この告訴人は、本...

アクセスジャーナルによる、＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「加陽氏闇金もどき関与説」と「陸自銃撃事件は防げた!?」のページ。　本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは上記タイトルの２件。 １件目の「加陽氏闇金もどき関与説」とは、具体的には、司法書士・加陽麻里布氏が代表の「あさなぎコンサルティング」が、「コアラペイ」なる会社と同居していたこ...

アクセスジャーナルによる、鹿児島県警の情報漏えい事件――出版社社長が、鹿児島県警と本部長を犯人隠避罪などで地検に告発のページ。　６月21日、鹿児島地検は、内部情報を漏らしたとして、鹿児島県警の前生活安全部長・本田尚志容疑者（冒頭右写真。60）を国家公務員法（守秘義務）違反で起訴した。 しかしながら、その内部情報とは、ストーカー事件など不良警官の不祥事に関する内容...

アクセスジャーナルによる、被害総額２００億円!?　ダイヤモンド投資謳う暗号資産で警察が捜査開始のページ。　本紙では昨年半ばから、大阪府警が手掛けているボイスチェンジャーで声を替え女性に成りすまして営業をかけ、無価値の独自暗号資産（仮想通貨）をビットコインに交換させた詐欺事件についてウオッチしている。 この資金の一部が政・官界に流れた重大疑惑...

アクセスジャーナルによる、鹿児島県警の警官犯罪隠ぺい疑惑――財産略奪殺人事件関与疑惑ものページ。　鹿児島県警の前生活安全部長・本田尚志被告が５月31日、国家公務員法（守秘義務）違反で逮捕された事件は、その本田被告が動機につき、「野川明輝・県警本部長が県警職員の犯罪行為を隠ぺいしようとしたことが許せなかった」と語り、本当にただの情報漏洩...

アクセスジャーナルによる、＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「木原事件」佐藤元取調官を誹謗中傷する怪文書＋「警察に正義を求めるのは間違い」（寺澤有氏インタビュー）のページ。　本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの２本。 １本目は本紙で徹底追及している「木原事件」関連。 木原誠二前官房副長官（自民党幹事長代理、政調会長特別補佐へ異動...

アクセスジャーナルによる、「リベレステ」前社長、出資法違反に加え、特別背任容疑でも書類送検――背後に悪徳公認会計士？のページ。　警視庁生活経済課は７月31日、不動産会社「リベレステ」（8887。東証スタンダード。埼玉県草加市）の前社長・河合純二被告（74）を、会社法違反（特別背任）容疑で書類送検した。 木原事件など、優先して報じるべきネタが立て続けにあり、すっか...

アクセスジャーナルによる、＜ミニ情報＞遠山元衆院議員、詐欺事件関連で事務所など家宅捜索!?のページ。　遠山清彦元衆議院議員（冒頭写真。４期。55）のことだ。 参議院議員も２期務め、公明党幹事長代理、財務副大臣まで務めていたが、コロナ禍に銀座の高級クラブで飲食していた責任を取って２０２１年２月議員辞職。その後、コロナ禍で資金繰りが厳しい中...

アクセスジャーナルによる、＜追及第４弾＞実弟を詐欺で告訴――事件潰しに兄・玉木雄一郎「国民民主党」代表も関与!?のページ。　本紙が独走で報じている、「国民民主党」玉木雄一郎（55）代表の実弟の詐欺疑惑――アラブ首長国連邦のドバイを舞台に、王族との親しい関係を吹聴し、ガラスコーティング剤や電気自動車販売への投資を募ったかと思えば、ドバイ現地で会社設立などに携わっ...

アクセスジャーナルによる、“国家老”の前田下関市長が進める「安倍晋三記念館」建設計画（２）――議会を騙して土地購入予算確保かのページ。本紙では５月31日、この第一弾記事を書いている。 その際、安倍記念館の予定地は市内長府の三菱重工業予定地で、すでに３月末の段階で建設する土地購入の予算４億円を市は確保している模様だと報じた。 しかしながら、予算を確保といっても、市議会を...

アクセスジャーナルによる、＜記事紹介＞「天国から地獄。秋元康がコロナ相場で大ピンチ」 （『週刊新潮』５月21日発売号）のページ。『週刊新潮』の「マネ―欄」（２Ｐ）といえば、事情通の間でも注目される経済ネタが多いが、いま発売中の号では、アイドルグループ「ＳＫＥ48」など軸の総合エンタメ企業「ＫｅｙＨｏｌｄｅｒ」（以下、キーホルダー略。4712。JQ。東京都港区）が発行...

アクセスジャーナルによる、前田下関市長が、「安倍記念館」建設疑惑の不動産購入を強行のページ。　報告が遅くなったが、下関市は11月13日、市内長府黒門東町の三菱重工が所有していた４５３７坪の土地（冒頭左写真。右写真は正門）と、そこに建つ建物を３億１３１０万円で購入し���ことを明らかにした。 同地は「長府苑」といわれ、戦前、地元の豪商...

アクセスジャーナルによる、東京五輪汚職・高橋被告の３３０億円マネロン仲介疑惑――10億円の謝礼要求かのページ。　東京五輪汚職事件で紳士服専門大手「ＡＯＫＩホールディングス」（8208。東証スタンダード。横浜市都築区）、出版大手「ＫＡＤＯＫＡＷＡ」（9468。東証プライム。東京都千代田区）など５つの企業から計約２億円のワイロを受け取った受託収賄容疑で...

アクセスジャーナルによる、「木原事件」で会見した佐藤元警部補を誹謗中傷する「怪文書」出るのページ。 「木原事件」につき、『週刊文春』の取材に応じ、また記者会見した警視庁捜査一課元警部補・佐藤誠氏の逮捕説（地方公務員法違反＝情報漏えい＝）が出るなか、前回の怪情報に続き、さらに追い打ちをかけるような「怪文書」が出ている。 その怪文書は、以...

アクセスジャーナルによる、「楽天モバイル」巨額詐欺事件・浜中被告の高級車を買い取ってあげていた能勢公認会計士の顧客のページ。　今年３月３日、警視庁は詐欺容疑で、「楽天グループ」（4755。東証プライム東京都世田谷区）の主要子会社で携帯電話事業を行う「楽天モバイル」の事業に関連した詐欺容疑で３人を逮捕した。 ５月11日にはこの３人、３回目の逮捕をされ、その詐欺被...

アクセスジャーナルによる、「エスポア」で注目の「植木」氏――「ミュゼプラチナム」にも関与!?のページ。　本紙で７月11日に報じたように、不動産会社「エスポア」（3260。名証ネクスト。東京都渋谷区）の経営争奪戦（プロキシーファイト）を、植木秀憲氏（冒頭左写真）は「ＪＰＩＷ」（東京都台東区）の代表としてやっていた。 ところが、一緒に組んでい...

アクセスジャーナルによる、「エイベックス」並びに同社経営陣の不法行為を、社員有志が内部告発!?（２）のページ。　12月１日、本紙はこの10月から11月にかけ、「エイベックス」（7860。東証１部）の職員有志が各当局に内部告発を行ったとの記事を配信した。 実はこの情報は、冒頭に掲げたように、監査法人、東京国税局、警察庁宛などに同期間の日付で、エイベ...

アクセスジャーナルによる、＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「加陽氏とコアラペイの検証（２）」と、「三浦瑠麗」夫婦ネタのページ。本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは上記タイトルの２件。 司法書士の加陽麻里布氏が代表のコンサル会社に、ネット上では闇金呼ばわりまでされている「コアラペイ」なる給与前貸サービス会社が同居していた件は前週２回に分け...

アクセスジャーナルによる、木原事件で露木長官を告発した月刊紙社長――過去の銃撃事件の背後に警察!?のページ。　本紙は本日、月刊紙を出している「日本タイムズ社」（東京都千代田区）の川上道大社長（下写真の左人物）に会い、露木康浩・警察庁長官を、東京地検に告発した理由などにつき取材して来た。 その告発状は、冒頭の通り。 『週刊文春』で遺族側に立ち取...

アクセスジャーナルによる、＜新連載＞『わが国の親権問題を考える』第４回「橋本棋士も告発。子ども連れ去りは誘拐、犯罪だ！」のページ。プロ棋士・橋本崇載八段（38）の引退が、話題を集めている。 その背景には、妻に、まだ２歳にもならない息子を連れ去られたことがあったようだ。 連れ去られたのは１年半ほど前。橋本氏、息子に大変愛情を注いでいたようで、連れ去られたショックから...

アクセスジャーナルによる、本紙・山岡が過去再三指摘――立花孝志が詐欺疑惑弁護士とタッグを組むと表明（「ＬＥＤ高速通信」）のページ。 　やはり、立花孝志氏は実にいい加減な人と思わないわけにはいかない。 ３日前から自分のYouTube番組で、豊田賢治弁護士には特別背任の疑惑があるなどと誹謗中傷。（冒頭右写真。＊なお、今回取材で確認しようとして、立花氏はＸで本紙・山岡をブ...

アクセスジャーナルによる、本紙に対するYouTube削除仮処分申立を取下げ――お寺乗っ取り事件で、「自分は逮捕される可能性がある」と認めた中務稔也氏のページ。 本紙は、大阪のお寺「正圓寺」乗っ取り疑惑（後に事件化）を巡る一連の報道のなかで、本紙YouTube版でも報じ、２０２３年10月13日の配信分（冒頭左写真）では、すでに逮捕された２人に続き、「中務さんも（＊編集部注。逮捕）という可能性は...

アクセスジャーナルによる、木原事件――06年事件発生直後の大塚署捜査が潰れた理由のページ。 　木原事件につき、この間、本紙では、本紙並びに本紙YouYube版で独自見解を述べて来た。それが出来たのは、ディープスロート（米ウォーターゲート事件における重要な情報源人物の通称。転じて、重要なネタ元をこう呼ぶ）の存在あってのことだ。（冒...

アクセスジャーナルによる、本紙ＶS中務氏、「お寺乗っ取り」疑惑報道巡るYouTube削除仮処分――裁判官が「意見論評」と指摘（本紙有利に）のページ。 　本紙の大阪のお寺「正圓寺」乗っ取り疑惑報道を巡り、その主犯ではないかと報じた中務稔也氏（「ユニテックス」「ゼフィア」代表）に、本紙はこれまでに５件訴訟提起されている。 報じた記事など削除せよとの仮処分が３件、本訴が２件。 仮...

アクセスジャーナルによる、あの元「猿岩石」相方も関与――怪しい仮想通貨（続）――主宰者の過去のページ。　お笑いコンビ「猿岩石」の相方・森脇和成氏（冒頭写真の左人物）も関わっていることから、なおさら注目し、８月21日に報じたわけだが、その注目の仮想通貨の主宰者だが、過去、“ポスト・オウム”とも報じられたことがある団体の幹部だったことが判明した...

アクセスジャーナルによる、ブラックな中国系企業のわが国土地買収（宮古島、ニセコ）に協力――日本企業の正体のページ。安全保障の観点から、外資によるわが国の土地所有を巡っては昨年９月、「重要土地利用法」が施行され、自衛隊基地や原子力施設周辺の利用を禁じることになった。 だが、観光地などは規制外でまだまだ不十分との見方もある。 実質、規制対象になる最大の...

アクセスジャーナルによる、あの有名な仕手筋など資金源代表がコロナ死していたのページ。 決して仕手筋だけということではないが、本紙ではいわゆる“危ない上場企業”に貸付していたことを何度か報じている。それも何千万円なんて少額ではない。十数億円というケースも。 その他、本紙では話題になった精神科の病院へ貸付ていたことを取り上げ...

アクセスジャーナルによる、＜連載＞宝田陽平の兜町アンダーワールド（６９３）「オウケイウェイヴが証券会社を買収していた」のページ。　仕手筋ご用達証券として良くも悪くも有名だったあのヤマゲン証券が香港のマディソンに買収され、「マディソン証券」となったことは以前お伝えした。また「リミックスポイント」（3825。東証２部）の子会社で仮想通貨取引所「ビットポイント」が本田圭佑...

アクセスジャーナルによる、これでも公認会計士？　能勢元氏のデタラメなツイートのページ。　本紙アクセスジャーナルのYouTube版では９月22日、「相手が反論できない重大な〇〇的行為お話しします」というタイトルのYouTubeを配信している（無料。後編もある）。 そして、そのなかで公認会計士・能勢元氏が代表を務める「東京フィ...

アクセスジャーナルによる、＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「紅麹問題は安倍元首相の“負の遺産”」＋「『ニチリョク』騙った投資詐欺？」のページ。アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの２本。 １本は、今世間を騒がせている小林製薬の「紅麹問題」について。 大手マスコミは小林製薬の責任だけを追及するが、そもそも多くの人が紅麹のサプリに飛びつ...

アクセスジャーナルによる、＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「実弟詐欺トラブルに実兄『国民民主』代表介入か」＋「本紙を７度目提訴して来た”お寺乗っ取り”疑惑の中務稔也」のページ。先週は相方の堀ちゃんが早めに夏季休暇取った関係でお休みしたが、このお盆休みも関係なく、本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』はやります。 その今週ネタは、上記タイトルの２本。...

アクセスジャーナルによる、大阪府警、お寺の土地虚偽登記で３人再逮捕――本紙ＶＳ中務氏訴訟の「お寺乗っ取り」疑惑の核心部分が捜査対象にのページ。大阪府警は10月25日、「正圓寺」（大阪市阿倍野区）の土地を巡る虚偽登記事件で、元住職の辻見覚彦容疑者（56）ら３人を電磁的公正証書証書原本不実記録・同供用容疑で再逮捕した。 本紙では、10月５日の逮捕時、辻見容疑者は保釈、他の南野潤二・...

アクセスジャーナルによる、工事代金未払いで提訴されていた「ブルーキャピタルマネジメント」関係会社のページ。　今年１月、太陽光発電の現場管理を行う「Ｂｌｕｅ　Ｐｏｗｅｒ　Ｃｏｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ」（東京都港区＋もう１社）が、工事代金未払いで東京地裁に提訴されていたことがわかった。 なぜ、本紙がこの民事訴訟に注目するかというと、同社は「ブルーキャ...

アクセスジャーナルによる、＜お知らせ＞本紙YouTube版『深層追及』、先週ネタは「国民民主・玉木代表実弟の公文書偽造・報酬未払い疑惑」＋「小池都知事兄の投資詐欺疑惑映像」のページ。 本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の先週ネタは、上記タイトルの２本。 いつも「今週」ネタを紹介するところ、今回初めて「先週」と記したのは、こちらのミスで、先週のYouTube版をこのアクセスジャ...

アクセスジャーナルによる、「エスポア」経営陣の解任を求める植木秀憲氏の狙いのページ。　６月19日、不動産会社「エスポア」（3260。名証ネクスト。東京都渋谷区）は、３％以上の株主である「ＪＰＩＷ合同会社」（東京都台東区。植木秀憲代表＝冒頭左写真）が、臨時株主総会招集請求と株主名簿閲覧謄写請求をして来たとＩＲした。 臨時株...

アクセスジャーナルによる、「高島屋」、「ナガホリ」の信用を悪用したダイヤモンド高額販売詐欺――被告訴人は、美容業界の有名人のページ。筆者の手元に、京都府警最寄り署に出された「告訴状」（右下写真）の控えがある。日付は昨年６月12日。 告訴人は女医。被告訴人は、ＮＨＫを始めとするＴＶ番組に複数回出演した他、芸能人との交流も噂される、美容業界における「勝ち組」と言ってもいい...

アクセスジャーナルによる、「アルデプロ」（上場廃止決定）、「パス」に旧NHK党元顧問の能勢（会計士）・加陽（司法書士）氏が登場する理由のページ。　本紙ではつい先日、４月23日を持って上場廃止になる「アルデプロ」（8925。東証スタンダード。東京都新宿区）の創業者兼オーナーの秋元竜弥氏（冒頭右写真）が５年以上前、事件屋といっていい川上八巳氏（右下写真）側に経営権を譲ろうとしたことがあ...

アクセスジャーナルによる、＜ミニ情報＞「絆會」が解散へのページ。１月12日、「任侠山口組」から「絆會（きずなかい）」に改称していた同団体が解散するとの有力情報が入って来たので報じておく。 解散時期は４月１日。 トップの織田絆誠組長は堅気になるそうだ。...

アクセスジャーナルによる、スマホ充電器レンタル「ＩＮＦＯＲＩＣＨ」に繋がる怪しい人脈のページ。「ＩＮＦＯＲＩＣＨ」（9338。東証グロース。東京都渋谷区）と聞いても、ピンと来る読者は少ないかも知れない。 上場したといっても、それはまだ昨年12月のことだ。 設立は２０１５年９月。 同社を創業し、社長として率いている秋山広宣氏（冒...

アクセスジャーナルによる、やはり許振東氏が関与していた「アジア開発キャピタル」のページ。本紙でも既報のように、投資会社「アジア開発キャピタル」（9318。東証スタンダード。東京都中央区）は４月30日付で上場廃止が決まっている。 同社に関しては、２０１５年２月、中国金融大手サンフンカイのグループ企業が主要株主になっていたが、そ...

アクセスジャーナルによる、「木原事件」で露木長官を告発した川上氏――その告発状が、東京地検から返戻されたのページ。「木原事件」につき、「事件性なし」と記者会見で公言した露木康浩・警察庁長官を、「日本タイムズ」の川上道大社長が、東京地検に告発したことを本紙が報じたのは８月19日のことだった。 告発の容疑は、「事件性あり」と『週刊文春』の取材に応じ、また...

アクセスジャーナルによる、初の高裁判決――「生活保護訴訟」で逆転敗訴。山田明氏はヒラメ裁判官!?のページ。　国が生活保護基準額を２０１３～15年に大幅に引き下げた改定は、すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有するなどと規定した生存権を保証した憲法25条などに違反するとして、大阪府内の受給者ら約40人が国と自治体に処分の取り消し...

アクセスジャーナルによる、「日大背任事件、井ノ口・籔本両被告の素顔」（上）のページ。　日本大学付属板橋病院を巡り、日本大学の井ノ口忠男元理事（64）と、医療法人「錦秀会」（大阪市）の籔本雅巳前理事長（61）の２人が、病院建て替えの設計等で２億２０００万円、それに医療機器リースで約１億９８００万円の計約４億２０００万円の背任...

アクセスジャーナルによる、＜連載＞宝田陽平の兜町アンダーワールド（８９６）「三ッ星」経営権巡り、トンピンさんが「中国系仕手集団」に宣戦布告!?のページ。本題の「三ッ星」（5820。東証スタンダード。大阪市中央区）の話題の前にいくつか報告を。 アクセスジャーナル本編でつい先日、江守哲氏の続報を取り上げていた。したがって、ここでは江守氏の批判は控える。 問題は判決確定後にインヴァスト証券は...

アクセスジャーナルによる、オートクレジット「プレミアグループ」主要子会社で、闇金並の強引取立か!?――この本紙報道に対し、プレミア側は名誉棄損だとして記事削除しないと提訴すると恫喝のページ。　本紙では４月20日、中古車オートクレジットなどの「プレミアグループ」（7199。東証プライム。東京都港区。柴田洋一社長＝右下写真）の主要子会社「プレミア」の執行役員など３人にアポなしで突如、訪問され、軟...

アクセスジャーナルによる、＜連載＞宝田陽平の兜町アンダーワールド（９５５）「『海帆』株巡る仮処分申立＋注目銘柄」のページ。 先週はトンピン氏が新たに「海帆」（3133。東証グロース。名古屋市中村区）の大株主として登場した（８・29％）が、株券の受け渡しがスムーズにいっていないとのことだ。株券があった時代は受渡不能が稀にあったが、株券の電子化以降は買い付け代金が...

アクセスジャーナルによる、＜芸能ミニ情報＞第１２１回「酒井法子のタニマチ関連会社が実質倒産していた」のページ。福島第一原発の廃炉作業の下請けに貢献したとして、２０１９年に安倍晋三首相（当時）から内閣総理大臣感謝状を贈られた建設会社「富永工業」（東京都中野区）の関連会社が、今年に入り破綻していたことが分かった。 同社は、のりピーこと酒井法子（右下写...

アクセスジャーナルによる、＜追及第２弾＞国民民主・玉木代表実弟の新たな詐欺疑惑（今度は公文書偽造も）のページ。　本紙で国民民主党代表・玉木雄一郎代表の実弟・玉木秀樹氏（54）の投資詐欺疑惑を報じた（YouTube版も）ところ（本紙・山岡が月刊誌に執筆も）、新たな情報が寄せられた。 本紙が報じた投資詐欺疑惑は、具体的には、ガラスコーティング溶剤のア...