ビルメン@清掃を推し進める男
@022772sk
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30代不屈のサラリーマン|営業 ➡ 清掃現場 ➡人事・総務 ➡ 清掃を推し進める人 | 挫折から立ち上がり、苦難を越え、挑戦したい全ての方々へ「 挑戦するからこそ人生は変わる 」 這い上がる過程をXに綴ります。目指せ1万人フォロワー! この挑戦を共に。💡引用ポストはリポストします!
日本
Joined November 2020
急ですが今年の抱負を述べます。ぜひ読んでほしいです。 断言するが、ブランディングに積極的に取り組んでいるビルメンテナンス会社は、日本国内どこを探しても間違いなく存在しない。それはブランディングが魔法ではない、やっても無意味だ、何も起きやしない...業界全体にそういった認識が強く、凝り固まった古くさい概念が頭にあるから。 「ブランディングをすれば売上は上がるの?」 「ブランディングをすれば社員のエンゲージメントは向上するの?」 「ブランディングをすれば採用は成功するの?」 答えはこうだ。 ブランディングは売上UPや社員のエンゲージ向上、採用成功の “ 重要な要素 ” にはなり得る。でも、ブランディングをしたからといって必ずKPIを達成できるわけではない。 ビルメンテナンス業界は『 受け身の業界 』 過去の成功体験のみをやるかやらないかの判断基準にし、他業界の動向を一切気にせず、ビルメンテナンス業界だけの常識に縛られていることから抜け出さない限り、ブランディングに乗り出すビルメンテナンス会社は一生出てこないだろう。 同業界は日本に2万社以上存在する。そして2万社とも全く同じサービス(清掃・設備・警備)を提供している。そりゃ価格競争に陥るよね。 色々考えていたが、私はビルメンテナンス業界だからこそ “ ブランディング ” が必要だという結論に至った。 ビルメンテナンス業界の常識は、他業界からすれば『 時代遅れの非常識 』最低賃金は上がり続ける。でも、お客様から見ればどこも同じサービスをしているから差別化を感じられず、値上げも認めてもらえない。業界で働く人たちの生活は向上しない。ビルメンテナンスが好きでも、生活がままならないなら他業界に転職するしかない。価格で競い合いをしても自社も業界も発展せずジリ貧になるだけでしょ? ブランディングに挑戦して���ブルーオーシャンを開拓する。 2025年、これが自分のミッションだと決めた。 ブランディングは目的ではなく手段。 その手段をどう使い、どのように「価値」を届けるか? ブランディングに取り組んで、自社の手段と価値を見つけ出すんだ。 自社がビルメンテナンス業界で何ができるのか?ブランディングに魂を込め、戦略的に動いた先に成功は待っている。新規一転、新しいバリューを見いだすべく、やったろう。 せっかくビジネスパーソンとして働いているんだ。チャレンジしないと生きている心地がしない。今年はやるよ。
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