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こんにちは。サンドラです。著書「満員電車は観光地!?」(KKベストセラーズ、流水りんこさんとの共著)、「体育会系 日本を蝕む病」(光文社新書)、「なぜ外国人女性は前髪を作らないのか」(中央公論新社)など。お仕事の依頼はalexandra.haefelin @gmail .com までお願いします。宜しくお願いいたします。
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日独ハーフコラムニスト、サンドラ・ヘフェリンが見る「日本人と迷惑」「迷惑」は日本独特の概念で、翻訳しようがない――。ときどき聞く言葉です。本当にそうなのでしょうか。日本人とドイツ人の両親のもとに育ち、20年以上日本に暮らしながら、日本...
毎年夏になると8月6日の広島への原爆投下、そして9日の長崎への原爆投下で犠牲になった人を追悼する平和式典が行われます。8月15日の終戦記念日を中心に毎年テレビでも戦争の悲惨さを伝える番組が放送されています。戦争を体験している人がどんど...
日本でCMや広告が差別的だと話題になり炎上することがしばしばあります。そのたびに、「日本では、企業側のジェンダーの平等に関する意識がまだまだ低い」などの批判の声が挙がります。でも企業がときに差別問題に疎いのは何も日本に限った話ではなく...
7月8日に安倍晋三元首相を銃撃した容疑者が、犯行の動機として「母親が旧統一教会に多額の献金をしたことで家庭が崩壊した。安倍元首相が統一教会に近い人間だと思い襲撃した」と話したことから、日本では最近、新興宗教にスポットが当たり様々なメデ...
マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、シャキール・オニール……。…
ハーフ、ダブル、ミックスとは?ハーフにまつわる色々なことについて考えるサンドラ・ヘフェリンのサイトです。
性行為の内容や避妊の手順について、学校ではどこまで教えるべきなのか。ドイツ出身のコラムニスト、サンドラ・ヘフェリン氏は「ドイツの学校では生徒が知りたいことはすべて教える。バッシングを恐れて何も教えない日本の性教育とは大きく異なる」という——。
少子化問題の改善のために過去にはさまざまな対策案が講じられてきました。例えば2013年には「女性手帳」が話題になりました。当時の森まさこ内閣府特命担当大臣のもとで少子化対策を議論する内閣府の有識者会議「…
前回(『先進国とは真逆を行く「日本のヤバい小学校」』)は、小学校で気をつけたい体育会系的な懸念事案としてピラミッドや組体操を例に書いてきましたが、生徒を校則などで縛りつけ服従させるという点においては…
※本稿は、サンドラ・ヘフェリン『体育会系 日本を蝕む病』(光文社新書)の一部を再編集したものです。ニッポンの日常生活には「女性を疲労させる小さな縛り」がいたるところに潜んでいます。小さくても日々積み…
最近、日本ではIOCのトーマス・バッハ会長の評判がすこぶる悪いです。 まず東京で緊急事態宣言が発令中であった3月、同氏が東京オリンピック・パラリンピックについて「安全で確実」に開かれると発言したこと…
先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語や英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、...
日本では新型コロナウイルスに感染すると、「その人の行動に問題があったのではないか」という批判を受ける。ドイツ出身のサンドラ・ヘフェリン氏は「日本人は『コロナ感染は自業自得』と考える人が諸外国より圧倒的に多い。日本人はいじめや痴漢でも被害者を責めがちだ。これはおかしい」という——。
校則は誰のためにあるのか。ドイツ出身のサンドラ・ヘフェリン氏は「ドイツの学校には校則がないが、何の問題もなかった。厳しい校則で生徒を縛る日本のやり方は、みんなを不幸にするだけだ」という――。
先日ドイツである女性体操選手が話題になりました。来月の東京オリンピックに出場予定のSarah Voss選手です。Voss選手はスイスのバーゼルで4月に開かれたヨーロッパ体操競技選手権に従来の「脚を全て露出するレオタード」ではなく、「...
「すべての女性が輝く社会づくり」を推進している政府。「輝く女性」には当然「仕事で活躍する女性」も含まれているはずですが、日本生産性本部が新入社員教育プログラムの参加者を対象にアンケートをとったところ…
かつて日本には「寿退社」という言葉もありましたが、今や女性が結婚後も働くことは珍しいことではありません。「結婚後も働くのは当たり前」と言いたいところですが、その一方でこの国には根強い「専業主婦願望」…
世界で猛威をふるっているコロナウイルス。仕事がリモートワークとなったり、プライベートでもなるべく人と会うことを避けるなど、人とかかわること自体が少なくなっています。コロナウイルス以外の話題はニュースで「埋もれてしまいがち」でもあります...