秋月圓｜『夏葉社日記』第3刷🎉
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2024年春、ひとりで出版社をはじめる。1冊目は「夏葉社日記」(3刷)。2冊目を制作中。書店様用ご注文フォーム→
久我山
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【重版出来】『夏葉社日記』第3刷‼︎
トラックから何千冊という本が運び込まれて思うのは、夏葉社の匂いがするということです。あのいい匂いはこの香りだったんだね。雨に濡れず、搬入完了。いまから発送祭りです。ご注文もお待ちしております。書店様用ご注文フォーム→
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【重版決定🎉】『夏葉社日記』の重版（第3刷）が決まりました。書店様、読者様のおかげです。ありがとうございます。また本が出来上がったら告知いたします。まだ在庫（第2刷）はあるので、引き続きご注文いただけましたら幸いです。サイン本もご用意できます。どうぞよろしくお願いいたします。（秋）
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【重版のお知らせ】『夏葉社日記』
みなさまのおかげで、重版する運びとなりました。4月25日に2刷が出来上がる予定です。このあいだは、以下の本屋さんに並んでいるので、ぜひ行ってみてください。昨日までご注文いただいたお店には順次、発送させていただきます。よろしくお願いします。（秋月圓）
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『夏葉社日記』（4/1発売）
定価1500円＋税／文庫・ハードカバー
（カバー・帯なし）／200ページ
書誌情報や取扱店舗、取引条件（書店様用）は、「note」（）をご確認ください。注文や問い合わせ、依頼は、shugetsuen
@gmail
.comまで。
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【重版出来】『夏葉社日記』（第2刷）
みなさま、ほんとうにありがとうございます。ご予約いただいた書店様、読書様には順次、発送いたします。先日、重版が決まった島田潤一郎『長い読書』（みすず書房）とあわせてお読みいただけると、より楽しめるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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【新作エッセイ】100歳のおばあちゃんが死んだ──秋月圓を立ち上げる
「夏葉社日記」以来、文章を書いたので、よかったら読んでください。校了中に死んだ祖母について。秋月圓という屋号はその祖母が70年前に東京の高円寺で営んでいた中華料理屋の店名から引き継ぎました。
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島田潤一郎『長い読書』が本日発売されました。みすず書房さんの本に付箋をはるのは美しくない気もしますが、線を引くよりはマシかなと思っています。これまでの島田作品とは文体が異なる印象で、一文一文が重厚で、とても静かです。そのぶん、すごみを感じます。恐ろしい本となりました。（秋）
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はっきりいって、島田潤一郎『長い読書』（みすず書房）のために『夏葉社日記』（秋月圓）を書きました。4/16発売です。弊社がいうことではないかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。（秋）
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〈「あんた友達いるの？」唐突に聞かれ「Ｋ（次女）とＹ（三女）だよ」と答えると、母は「いないんだね・・・」と言って深く溜息をついた。〉
こだま／塩で揉む
#秋月圓の本棚
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【トークイベントin大阪】来月6月21日（金）19時〜、MoMoBooksさん（大阪市西区）で夏葉社・島田潤一郎さんと「師弟」でトークイベントをやります。配信もあります。ぜひお楽しみに。拡散希望です。どうぞよろしくお願いします。
📢イベント開催のお知らせ📢
6/21（金） 19:00
📚キックオフ！ひとり出版社📖
【出演】
🎤秋峰善（秋月圓代表。著書『夏葉社日記』）
🎤島田潤一郎（夏葉社代表。著書『長い読書』『あしたから出版社』）
🎤谷垣大河（清風堂書店書店員）
@Silver_Hammer6
イベント詳細→
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『夏葉社日記』（3/26発売）
出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行く場所がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。すると幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。その日々を綴る。第2の青春、再生の物語。
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『夏葉社日記』（秋月圓）は10年、20年、30年かけて、1万部を目標とします。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。（秋）
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『夏葉社日記』の取扱店舗がついに100を超えました。取り扱ってくれる書店様には、改めて感謝申し上げます。 GWに、以下の本屋さんへ出かけてみてはいかがですか。『夏葉社日記』のあとに島田潤一郎『長い読書』を読むと、より楽しめるかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。（秋）
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2024年4月16日、島田潤一郎『長い読書』（みすず書房）が出版されます。
ぼくが夏葉社で働く前から、島田さんはこの本を書いていました。ぼくが夏葉社にいるあいだ、ぼくのとなりで書いていました。そして、ぼくが去ったあとも島田さんはこの本を書いていました。4年という長い時間をかけた作品です。
『夏葉社日記』（4/1発売）
定価1500円＋税／文庫・ハードカバー
（カバー・帯なし）／200ページ
書誌情報や取扱店舗、取引条件（書店様用）は、「note」（）をご確認ください。注文や問い合わせ、依頼は、shugetsuen
@gmail
.comまで。
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『夏葉社日記』執筆時、これはウソを書いているというふうに感じていた。いや嘘ではないが、ウソなんだ。決して本当のことは書けない。だからホントウのことを書いた。ウソとホントウのあいだで揺られながら言葉にする。それがわたしにとって、文章を書くということだった。（著者）
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じつは、ソトの表紙とナカの本文用紙は同じ紙を使っています。「ノイエグレー」という紙です。デザイナーさんが選んでくれました。そのため、一冊まる��る「ノイエグレー」の本です。（秋）
#夏葉社日記
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本屋さんで「選挙割」を見かけるたびに外国人は蚊帳の外なのかなと残念な気持ちになる。日本にいる外国人も本を買って読んでいます。全然、その試みが悪いとは思いません。ただ、こう思う人がいることを頭の片隅にでも入れていただけたら嬉しいです。単なるつぶやきで、批判の意図はありません。（秋）
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秋月圓（しゅうげつえん）という出版社の屋号は、70年前に祖父母が高円寺で営んでいた中華料理屋の名を継ぎました。先日、その祖母が100歳で亡くなりました。きのう父から聞いて知ったのですが、どうやら秋月圓が五木寛之さんの本でちょろっと書かれているらしく、いまそれを探しています。（秋）
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さすがに、疲れました。まだ発送作業とメールの返信が残っているので、がんばります。ごめんなさい、明日は休ませてください。結果、「岬書店」での『夏葉社日記』は172冊売れました。惜しくも目標の200冊には届かなかったですが、嬉しいです。あしたの4/1から少しずつ、取扱店舗に置かれます！（秋）
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『夏葉社日記』の装丁を誉められるのがいちばんうれしい。自分がほぼ関与していないからだろうか。本の装丁ははじめてという天才デザイナーに頼んでよかった。パンタレイの若杉智也（
@tomoya_wakasugi
）さんは今後、出版物もやっていきたいみたいです。どうぞよろしくお願いいたします。（秋）
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そういえば、「師匠」も『夏葉社日記』を読んで、面白かったといってくれました。相当恥ずかしかったんじゃないでしょうか。なんだっけ、青春小説みたいって言ってくれた気がします。ありがとうございます。（秋）
#夏葉社日記
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『夏葉社日記』
定価1500円＋税
文庫・ハードカバー
出版社2社から「戦力外通告」を受けたぼくには行き場がなかった。藁にもすがる思いで、夏葉社に電話をかけ、手紙を書いた。幸運なことに、憧れのひとり出版社・夏葉社で約1年間、代表の島田潤一郎さんと働くことになる。そんな宝物の日々を綴る。
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ぼくには好きな作家がいて、その人たちと本をつくるものだとずっと信じてきた。だけど、もしかしたら本をつくるというのは事故のように出合う企画を成り立たせることをいうのかもしれない。あるいは、そんな場にたまたま居合わせるというのが編集の仕事のような気がしてきた。（秋）
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きのうの『長い読書』のトークイベント（in 往来堂書店）で島田さんが、文学では政治的なこともほんの些細なこと（恋愛のことや親との関係）も等価に扱われることに励まされるといっていて、感動しました。文学を読みたくなりました。つぎはプルースト『失われた時を求めて』に挑戦したいです。（秋）
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『夏葉社日記』（4/1発売）
定価1500円＋税／文庫・ハードカバー
（カバー・帯なし）／200ページ
書誌情報や取扱店舗、取引条件（書店様用）は、「note」（）をご確認ください。注文や問い合わせ、依頼は、shugetsuen
@gmail
.comやDMまで。
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いま「岬書店」初日を終え、家へ帰りました。きょうはびっくり（うれしい）の連続でした。そしてご来店のみなさんに祝福されまくって、もしかして結婚式でも挙げたんじゃないかと思えるくらいでした。（秋）
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【10冊本屋】３年ぶりです。今回は徳島の「まるとしかく」さんで開催します（通販あり）。選んだ10冊の紹介文を書いたので、ぜひ読んでください。
8/9（金）には、夏葉社・島田さんとの【トークイベント】もあります（配信あり）。ふたりが揃うのは最後になる予定です。
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はっきりいって、島田潤一郎『長い読書』（みすず書房）のために『夏葉社日記』（秋月圓）を書きました。どちらかをお持ちの方はあわせてお読みいただけたら、より楽しめるかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。（秋）
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友人が『夏葉社日記』の114ページをあげて、「全方向音痴が共感する」と感想をくれました。ちなみに、『夏葉社日記』は中身（本文）を写真に撮ってあげてもらっても結構です（書名は載せてほしいです）。お好きなページを、ぜひ写真つきで教えてください。（秋）
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点滅社さんがこんなことを書いてくださった。弊社は点滅社を応援しています。めちゃくちゃカッコいい出版社なので、もっと知られてほしい。
やっぱり、島田さんはみんなのスターなんだ。
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「夏葉社日記』の取扱店舗が増えてきました。ありがたい限りです。お問い合わせをいただいているお店を含めると、現在47店舗。
ぜひお近くにお住まいの方は、最寄りの本屋さんへ行ってみてください。なんの素性もわからない出版社の本を取り扱ってくれる勇気のある本屋さんたちです。
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徳島の泊まれる本屋まるとしかくさんでは、フィンランドから直接買いつけたという本を買いました。装丁（本表紙や見返し）が素晴らしく、ひと目見てこころを奪われました。
カフカ／審判
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天才デザイナーがここにいます。本の装丁は（ほぼ）はじめてというのだから、びっくりです。いい本にしてもらいました。今後、出版物もやっていきたいとのことなので、どうぞオファーしてください。よろしくお願いいたします。この説明を読んで、え、そうだったんだと気付いたこともありました。（秋）
吉祥寺のひとり出版社、夏葉社でアルバイトとして働いた一年間を綴った『夏葉社日記』(秋峰善/秋月圓)の装丁・組版を担当しました
秋さん直筆のタイトルと、ご本人が撮ったこれ以上ない生の写真を組み合わせ、愛用の万年筆と同じ色の青一色でデザインすることで青春の日々を表現しています
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どうやら、『夏葉社日記』がXのトレンドに入ったようです（笑）。明日は東京・吉祥寺の「岬書店」最終日です。12-19で開いています。島田さんと秋が店で待っています。よろしくお願いします。4/1から全国の取扱店舗で少しずつ並べられる予定です。本は本屋さんで手に取ってもらいたいです。（秋）
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『夏葉社日記』の在庫が少なくなってきました。もう、半分くらいは出荷しています。みなさま、ありがとうございます。感謝しております。明日も発送作業をがんばります。メールも少しずつ返せるようになりました。4/1からはシリーズ2（3/26〜のご注文）を発送いたします。（秋）
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夜の水中書店（東京・三鷹）。三鷹には、りんてん舎さんや水中書店さんがあります。どちらも素晴らしい古本屋さんです。
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え！？ 「師匠」がおひさまゆうびん舎で『夏葉社日記』を持っている！！！
姫路文学館さんの『木山捷平展』の帰りに夏葉社島田さんがご来店くださいました✨
びっくりと嬉しさでキャー🙈✨❣️
たまたま常連さんたちが続いて来てくださってた時でみんなで大喜びしました。
島田さん本当お忙しそう。
そんな中きて頂き本当にありがとうございました✨ 会えた人ラッキーでしたねー
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「岬書店」開店！
【告知】3月26日から31日までの6日間、弊社近くのギャラリーで「岬書店」という名の本屋さんを運営します。今回が初売りの秋月圓の『夏葉社日記』やお勧めの小出版社の本、古本等を販売します。30日は桜美林の学生たちと「言葉の繭」を無料配布します。ぜひ遊びにきて下さい。
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『夏葉社日記』（第2刷）が4/26に届き、本日4/30までに256冊発送いたしました。ご予約いただいていた書店様には順次、届く予定です。どうぞよろしくお願いいたします。（秋）
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本日は『夏葉社日記』17冊が旅立ちました。ご来店のみなさま、ありがとうございます。おととい21、きのう15、きょうが17で、計53冊。「岬書店」も残り3日です。最終日（日曜日）までに200冊、読者へ届けることが目標です。よろしくお願いいたします。（秋）
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〈『夏葉社日記』がこれほど支持されているのは、秋くんの実直さが文章にそのまま表れているからだと思います。決して夏葉社の看板ゆえではありません。しかしサッカーでいえば、まだ前半25分で1-0です。守りに入らず、策士にならず、清々しい、こちらの胸をうつような仕事を期待しています。〉島田
ラジオを聞いてくださった皆様、たいへん失礼いたしました。前代未聞ですが、（電話）出演中に携帯電話の充電が切れました。それでも聞いてくださった方々には感謝しております。ほんとうにありがとうございます。（秋）
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「本をひらき、視線を落とし、ページを一枚、一枚、めくっていく。すると、なんというか、こころがゆっくりと暗くなっていく。」
島田潤一郎／あしたから出版社（ちくま文庫）
#秋月圓の本棚
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〈すべての決断はそれでもう何の未練もなく完了だということではなく、つねに未練を伴っているのであって、そうした未練こそが、まさに他者性への配慮なのです。〉
千葉雅也／現代思想入門（講談社現代新書）
#秋月圓の本棚
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『夏葉社日記』は現在、117店舗で取り扱っていただいております。みなさま、ありがとうございます。6月は2週目に東京・神保町、3週目に大阪・九条、最終週に千葉・八千代でイベントがあります。どうぞよろしくお願いいたします。（秋）
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「一所懸命にやろうとしていることが、実際に一所懸命やることよりも、私にとっては価値のあるものです。うまくできないこともあるのが人間で、それでも果敢にチャレンジしていく姿に私は心を打たれるんです。」
秋峰善／夏葉社日記（秋月圓）
#秋月圓の本棚
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詩がわからないという人には、茨木のり子『詩のこころを読む』がオススメです。もし次回の「10冊本屋」があれば選ぶつもりです。
ぼくも詩というものがずっとピンとこなかったのですが、この本を読んでほんの少しだけわかるような気がしました。『夏葉社日記』で紹介した岩田宏さんの詩も登場します。
「黒田三郎の詩ばかりでなくこの本で私が選んだ詩はすべて、一篇五億円くらいの値打ちありと思っているのです。」
茨木のり子／詩のこころを読む（岩波ジュニア新書）
#秋月圓の本棚
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「みなちがう動きをしている。そのことに私はほっとしていた。」
河田桟／くらやみに、馬といる（カディブックス）
#秋月圓の本棚
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本日は葉々社さんで夏葉社・島田さんと合同サイン会をやりました。休日にわざわざお越しくださった方々に、感謝申し上げます。直接、読者の方に会えるのはとても嬉しかったです。夏葉社・島田さんとご一緒できたことも幸せでした。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。（秋）
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夏葉社・島田さんに『夏葉社日記』の「あとがき」を頼んで断られたのは、 『長い読書』でぼくについて書いたからということでした。そのため『夏葉社日記』は、『長い読書』の「あとがき」をもって完結とします。『夏葉社日記』 と『長い読書』をあわせて読んでいただけたら嬉しいです。（秋）
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『夏葉社日記』、どうやら好調のようで、1日7冊も売れる本屋さんが何店舗もあるみたい。ありがとうございます。引き続き、メールの返信、請求書送付、発送作業をがんばります。ちゃんと届けるつもりなので、もう少々お待ちくださいませ。（秋）
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「師匠」へのラブレターである『夏葉社日記』に対するアンサーが、夏葉社・島田潤一郎『長い読書』（みすず書房）の「アルバイトの秋くん」に載っていることを、どう伝えたらいいのだろう。（秋）
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本日19時から大阪で、夏葉社・島田潤一郎さんとトークイベントをやります。みなさんの前で島田さんと話すのは初めてです。ドキドキしております（実はまだ東京にいます。さて間に合うのでしょうか）。配信もございますので、よろしければご覧くださいませ。（秋）
📚いよいよ明日！出版本屋業界にご興味ある方は必見📚
6/21（金）
📔キックオフ！ひとり出版社
◎『夏葉社日記』刊行記念として19時から開催！
配信でお楽しみください📺
📕6/23（日）にはこちらのイベントも配信します。併せてお楽しみください〜
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昨日、吉祥寺のBOOKSルーエさんに補充のため『夏葉社日記』を届けました。きのうの時点では残り一冊となっておりましたが、いまはたくさんの『夏葉社日記』が並んでいるはずです。サインも書きました。よろしくお願いいたします。
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「黒田三郎の詩ばかりでなくこの本で私が選んだ詩はすべて、一篇五億円くらいの値打ちありと思っているのです。」
茨木のり子／詩のこころを読む（岩波ジュニア新書）
#秋月圓の本棚
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正直なところ、『夏葉社日記』よりも『くらやみに、馬といる』『釜ケ崎と福音』『体の知性を取り戻す』、『おやときどきこども』『あしたから出版社』『SPEED』『ねむたいひとたち』を読んでもらいたいです。（秋��
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【トークイベント（配信あり）】8/9（金）19:00〜 in 泊まれる本屋 まるとしかく（徳島県美馬市脇町）
夏葉社・島田さんとイベントに出るのは、最後になる予定です。配信のアーカイブは1カ月視聴可能。9日まで「まるとしかく」さんでは「10冊本屋」もやっています。よろしくお願いします。（秋）
8月9日（金）19:00～
夏葉社・島田潤一郎さんと、秋月圓・秋峰善さんを徳島にお招きして、トークイベントを実施します。
長い読書、夏葉社日記のことはもちろん、働くこと、伝えること、いろいろ聞きます。
オンライン配信（アーカイブあり）あります！
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ありがたいことに、『夏葉社日記』を置いてくれる書店様がまだ増えております。現在、121店舗。お近くにお住まいの方は、ぜひ遊びに行ってみてください（noteで紹介しています）。 『夏葉社日記』のあとに島田潤一郎『長い読書』を読むと、より楽しめるかもしれません。（秋）
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おなじように梱包しているはずなのに、1%くらいの確率で角が折れてしまうことがある。もしや、どこかで放り投げられているのかしら。なので、せめて角が折れにくくなるような工夫を施す。そして無事に届くことを祈る。もし不備がある商品が届いた場合、なんなりとお申し付けくださいませ。（秋）
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魚の絵を描いている長嶋祐成さんの個展「ムギロとカタクチ」＆トークイベントに行ってきました。HATOBA（西荻窪） で、9/1（日）までやっています（月・火休み） 。7年前に一目惚れして、ずっと追いかけている作家さんです。いつか長嶋さんの絵を買うのが夢です。一度見たら、わかります。ぜひぜひ！
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このあと23:15〜、清風堂書店のTさんと「出版について考える��本屋と出版社と読者とともに」という内容で話します。
読者から見た書店のダメなところとか、書店の現場がいかに疲弊しているかとか、なぜ話題の雑誌は予約できないのかとか。みなさんのお考えもぜひ。
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ぼく（白シャツ・デニム）が写真に写っています！笑
はじめて坂口恭平さんに会いました。めちゃくちゃカッコよかったー。坂口さんは異常な記憶力で、ぼくの前のアイコン（4枚目の写真）まで覚えてくれていました♩
往来堂書店（東京・千駄木）さんで坂口さんが実演販売されています。16時まで！
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恵文社一乗寺店（京都）さんでは、坂口恭平さん『その日暮らし』（palmbooks）と辻山良雄さん『しぶとい十人の本屋』（朝日出版社）のとなりに『夏葉社日記』を置いてくださっています。とっても誇らしい気持ちになりました。ありがとうございます。石原書房さんの『IMONを創る』も発見しました！
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文庫・ハードカバーが好きなので、『夏葉社日記』も小さく手におさまりやすいサイズにしました。みんなにかわいがってもらえたら、うれしいです。帯とカバーはないので、とてもシンプルな本です。束見本の写真を載せておきます。（秋）
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「ただ自分が受け入れられるものだけを望むなんて、弱虫のすることだ。」
秋峰善／夏葉社日記（秋月圓）
#秋月圓の本棚
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『夏葉社日記』のなかで紹介した「10冊本屋」の様子です。2021年10月、秋がガチで好きな10冊だけを選んで、8日間限定で本屋をやりました。くわしくは『夏葉社日記』をお読みください。（秋）
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【取扱店舗一覧】を更新しました！
ありがたいことに、『夏葉社日記』を置いてくださるお店がまだまだ増えております。現在、68店舗。お近くにお住まいの方はこの本屋さんへ、ぜひ行ってみてください。なんの素性もわからない出版社の本を取り扱ってくれる勇気のある本屋さんたちです。（秋月圓）
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【夏葉社と合同サイン会】明日5月3日（金・祝日）in 葉々社（梅屋敷）
あしたの13〜16時のあいだ、夏葉社・島田さんと合同でサイン会を行います。他店で購入した『夏葉社日記』にもサインしますので、よかったらお越しください。葉々社さんもいい本屋さんなので、ぜひ遊びに来てください。（秋）
明後日5月3日は梅屋敷の葉々社さんで秋くんと合同サイン会を行いますー。他店でご購入された方もぜひ書籍をおもちください。サインいたします。
翌5月4日は妙蓮寺の生活綴方さんで、編集担当者の河波さんとふたりで店番をしています。12:00~15:30です。おしゃべりしに来ていただけたらうれしいです。
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なんといっていいのか……『夏葉社日記』の注文が止まらない。ありがたい限りです。これから東京都内へは営業に行こうと思っております。（秋）
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【初版限定】4/1発売『夏葉社日記』には、特典ペーパー（夏葉社への直筆手紙＝写し・1枚目）がつきます。しおり代わりにでも使っていただけましたら幸いです。よろしければ、『夏葉社日記』が並ぶ本屋さんへ行って、実物を見てみてください。どうぞお楽しみに！
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購入前から楽しみにしている本があっても、実際に本屋に行って手に取ってみると、ぜんぜん欲しくなくなる現象はなんというんでしょうか。蛙化現象？ でも別にその本がよくなかったという訳ではまったくなく、ただ今そんな気分じゃなくなってしまうことがある。（秋）
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【『夏葉社日記』の取扱店舗一覧】（81店）
『夏葉社日記』、ご好評をいただいているようでございます。もしお近くにこちらの本屋さんがあれば、立ち寄ってみてください。『夏葉社日記』だけでなく、ほかにも素敵な本が待っていると思います。※一部、まだ届いていない店舗もございます。（秋）
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【トークイベント初出演🎉】5/11（土）19:30-21:00 in透明書店（東京・蔵前）
遠井店長は、『夏葉社日記』が4/1に刊行される前にただひとり、イベントのオファーをしてくれました。当日、答えられることはすべてお話しします。まだまだ会場にも空きがあるので、何卒よろしくお願いいたします。（秋）
週末 5/11（土）は、『夏葉社日記』（秋月圓）発売記念トークイベントです。著者 / 秋月圓代表の秋峰善さんをお迎えします。本を読むこと、本を書くこと、本を作り売ること、それらのまわりや土台となるいろいろなこと、について秋さんと楽しく話せればと思います！
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本は本屋で手に入れてほしい。本が読者に届くまでの流れや構造がわからないなら、説明したいくらい。当然、読者の自由ではあるけど、（本に限らず）どこで何を買うかというのは、どんな社会を望むかということに直結します。弊社としては「夏葉社日記」を取り扱う書店で、手に取ってほしいです。（秋）
【取扱店舗一覧】を更新しました！
ありがたいことに、『夏葉社日記』を置いてくださるお店がまだまだ増えております。現在、68店舗。お近くにお住まいの方はこの本屋さんへ、ぜひ行ってみてください。なんの素性もわからない出版社の本を取り扱ってくれる勇気のある本屋さんたちです。（秋月圓）
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『夏葉社日記』を置いてくれるお店が増えております。現在、113店舗。お近くにお住まいの方は以下の本屋さんへ、ぜひ遊びに行ってみてください。書店様には、改めて感謝申し上げます。 『夏葉社日記』（第2刷）のあとに島田潤一郎『長い読書』（第3刷）を読むと、より楽しめるかもしれません。（秋）
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本日も「岬書店」へご来店くださった方々、ありがとうございます。『夏葉社日記』は昨日21冊、本日15冊が旅立ちました。ありがとうございます。明日も私は、会場の近くで発送作業をしているので、サインが必要な場合、島田さんにお声がけください。発送作業は本日徹夜で敢行する予定です。（秋）
【告知】3月26日から31日までの6日間、弊社近くのギャラリーで「岬書店」という名の本屋さんを運営します。今回が初売りの秋月圓の『夏葉社日記』やお勧めの小出版社の本、古本等を販売します。30日は桜美林の学生たちと「言葉の繭」を無料配布します。ぜひ遊びにきて下さい。
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もしかしたら3年ぶりに、「10冊本屋」をやるかもしれません。いま、新たな10冊を選んでいます。何冊かは2021年と同じ本になる予定。乞うご期待！（秋）
『夏葉社日記』のなかで紹介した「10冊本屋」の様子です。2021年10月、秋がガチで好きな10冊だけを選んで、8日間限定で本屋をやりました。くわしくは『夏葉社日記』をお読みください。（秋）
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〈転職先も思うように見つからなかった秋さんが夏葉社で働くことで、島田さんの本作りの姿勢から学び、書店員さんたちの現場を知り、あらためて自分が作りたい本を見出せるようになっていく。全体を通して、秋さんの回復と再生の物語という印象を受けました。〉
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ひとり出版とはいったものの、厳しい道のりなので、まずは『夏葉社日記』を10年でも20年でもかけて、必要な読者へ届ける。一度は挫折した編集者でも本をつくり、出版がつづけられることを証明したい。みなさまにご協力いただけましたら幸いです。 2冊目があるとしたら、それからですかね。（秋）
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「よく考えずに手を出した趣味が忘れた頃に役立ったり、駄目だ、消えてしまいたい、と頭を抱えた経験が思わぬところで生きたり。私はエッセイを通して過去の自分に何度も救われている。」
こだま／ずっと、おしまいの地（太田出版）
#秋月圓の本棚
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本日、間借り書房いりえさんでの読書会に参加してくだった方々に感謝申し上げます。たいへん貴重な体験となりました。いっぱい聞けて話せて、楽しかったです。『夏葉社日記』を手に取り読んで、さらには会いにまで来てくださって、ありがとうございます。来週は大阪で島田さんとイベントです！（秋）
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『夏葉社日記』を読んでいただき、ありがとうございます。写真も素敵で、とってもうれしいです。（秋）
ひとり出版社秋月圓・秋さんの『夏葉社日記』、すごくすごくよかった...！
秋さんは、夏葉社の島田さんのことが好きだと書いていたけれど、そんな秋さんを、この本を読んだみんな好きになったと思う
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