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沙汰 優 / Sata Yu

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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
「空が綺麗」「差し込む光が優しい」 そういったことを自然と言える相手や、それに共感してくれる人との関係を大事にしたい。感性は人それぞれだから、全員が同じものを良いと思う訳ではない。だからこそ、自分と好きだと思えるものが似ていて、それを分かち合える人はとても大事だなと思う。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
この人の感性は素敵だなって思ったときに、その人がどんな人生を送ってきて、どんな想いをしながら物事に向き合ってきたのかすごく気になってしまう。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
「泣かない」人もいるのだろうけど、その中には「泣けない」人もいることを忘れてはいけない。いつも笑っているから幸せ、必ず涙は流さないから悲しくない。それだけではないから。感情は目に見えるほど単純なものではないから、人の心に触れる時いつも怖くなってしまう。優しくなりたいと強く思う。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
どんなに死にたくなっても死なない貴方は、死ぬ勇気のない弱い人間なんかじゃなくて、まだ生きる勇気がある強い人間なんだよ。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
あの時の 死にたい理由とか悲しいこと、忘れてはいけないはずだったのに想い出せなくなった。きっとあの頃の自分にとっては、それが全てで それだけが全てになってしまっていたのに。過去の自分への罪悪感に苛まれる。風化させてはいけなかったのだろうと考えながら、また桜は散り逝く。春は逝くのだ。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
「ずっと」とか「絶対」とか信じきっていた幼き頃が懐かしくなる。 いつからだろう、何かを始める前に終わりのことを考えるようになったのは いつからだろう、何かを得る前に失うことを考えるようになったのは
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
生きる意味なんて天気が良いとか、昨日見た映画が良かったとか、美味し物を食べたとか、些細なものでいいのだろうけど、生きる意味を見失う時は、そんな些細なものにすら気づけなくなってしまうよね。いつだって迷子にならないように道標があればな、誰かにとっての道標に私もなれたらな。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
この先もずっと好きだろうなと勝手に信じていたものがあって、そうならなかったことがたくさんある。大好きだった趣味や仲の良かった友人、大切にしていた想い出。決して嫌いになった訳ではないけれど、あの頃の感情はもう無くなってしまった。永遠はないから、大切なものは今のうちに愛しておきたい。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
泣きたいとき上手く泣けなくなったこと。自分の笑顔が醜く見えてしまうこと。息がしづらいなって思うこと。君がいつかは、全部全部そんなこと二度と考えなくて済むようになれればそれでいい。どうか貴方が幸せだと思えますように。どうか貴方が笑っていれますように。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
思い出したい匂いがある。思い出せない音がある。思い出したくない空気がある。思い出せなくなれど忘れたくない。思い出せないと感じるのは忘れていないからであり、その物事が存在していたことを覚えている事実。思い出せないということすら忘れてしまわないように、いつだって君とのことを思い出す。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
一度溶けたアイスが完璧に元通りになることがないように。一度でも優しさに、温もりに、幸せに触れてしまえばもう戻れなくなってしまうから。幸せを知った数だけ弱くなる。幸せな思い出がある分、辛さに向き合えなくなっていく。それって自分が弱いだけなのかな、歳を重ねるこどに弱くなってしまうよな
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
別れは全て悲しいけれど、特に愛したものを嫌いになる最後が一番淋しく悲しい。愛にも終わりはあるけれど、期限切れの愛も想い出した時に赦せるものであってほしい。それが自分への優しさだと思う。あの時、貴方を愛していた過去の自分への優しさだ。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
特別に悲しいことがあったわけでもないのに、大声で泣き叫んでしまいたくなる。上手くいかないことばかりで、自分が思うようには生きられない。死にたくない。消えてしまいたいわけでもないけれど、ただ月が見えない夜に浮き彫りとなった孤独を不安に想っている。静かに涙が頬を伝ってゆく。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
夏の終わりの匂いがする時期になってきたのね。生きることに息苦しさを感じたときは夜にベランダに出るの、この時間の世界は季節の匂いがよくして空気が気持ちいい。特にこの時期の夏の匂いから秋の匂いに変わっていく様はとても趣深くて好きだ。どこか切なくなり胸が締め付けられるのに優しく落ち着く
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
無い物ねだりの人生だ。きっと生きているから死にたくなるんだ。死のその先があるのだとしたら、きっと私はまた生を求めてしまう。幸せな生をどうしようもなく欲してしまうのだと思うんだ。いつだって私は我儘で、自分勝手で、手に在るものでは不安で仕方なくなってしまう。きっと、私は贅沢病なんだ。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
この先も好きなままだと勝手に信じ込んでいて、そうはならなかったことが沢山ある。大好きだった絵を描くことや、仲の良かった友人、大切にしていた想い出。決して嫌いになった訳ではないけれど、あの頃の感情はもう無くなってしまった。永遠は一つもないから、大事なものは今のうちに愛しておきたい。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
コップに水が入る量が決まってるように、心にも気持ちが収まる量って決まっていて、それ以上になれば当然溢れてしまう。今夜はそんな夜なんです。気持ちが溢れ出たら、もう止まらない。どうしたらいい
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
泣きたいとき上手く泣けなくなったこと。自分の笑顔が醜く見えてしまうこと。息がしづらいなって思うこと。君がいつか全部、全部、そんなこと二度と考えなくて済むようになれればそれでいい。どうか貴方が幸せを感じれますように。どうか貴方が笑っていれますように。どうか貴方が生きていけますように
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
ふと思い立って夜のベランダに出てみると、知らぬ間に夏の匂いから秋の匂いに変わっていた。この時期の、夏のほのかに残る香りと、秋の涼しげで優しい空気感が混じった夜が愛おしいと思う。静けさの中に虫の音が響いて、それを反響させた心は何処か哀愁帯びているが、とても優しく心地がいい。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
優しさとか、愛とか、幸せとか目に見えないものを、他人と比べることでしか測ることが出来ないだなんて哀しい。他人に干渉されて揺らいでしまう程度のものなのならば捨ててしまえ、泥を塗られたなら泥を払えばいい。だから、貴方は貴方だけの幸せを信じていればいいし、私は私だけの愛を信じていよう。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
ずっと居場所が欲しかった。居場所って何なのか未だによく分からないけど、今は此処に居ても良いんだって思える場所がある。居場所なんて探せば探すほど見つからないし、大切なものって探して見つかるものでは無くて自然と身につくものだと思う。探す前に自分を成長させることが大事だなと深く感じた。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
人との距離感は掴むの難しい。私が君と居たい距離感と 君が私と居たい距離感は違うだろうし、何時でも君が求める私でいれる訳ではないの。ただ、傷つきたくないと自分を守る為に嘘で取り繕うのはしたくない。全部は無理だろうけど、君の前では素直な私で居たいから。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
ふとした瞬間にどうしようもなく消えたくなる。空を見上げ、涙が溢れ出す訳を言葉になんか出来やしなくて、不甲斐ない自分に目を瞑るだけ。それでもやっぱり心の中に答えは決まっていて、辛くても生きていくしかないと思っている。生きていく中で、たまに死にたくなってもいいのかな。弱くてもいいかな
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
自分を愛することはできなくても、すこしでいいから認めてあげれるようになれるといいね。どうか、いつか。貴方が貴方であるという当たり前のことを赦せるようになりますように。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
辛いことがあって「心なんてなければよかった」と思うこともあるけど、ありふれた日常の中に潜む美しさや、小さな愛の温もりだったり、目を閉じたときに想い出す君のこと。それが心ありきなのだとしたら、やっぱり私には心が必要だ。どんなに辛いことがあっても小さな幸せに生かされてる。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
見たくないものばかりだ。汚い言葉もありふれた偏見も差別も、全部が無くなることなんてありえやしない。君の涙の意味だって、また誰かが踏み潰してしまうんだ。もうそんなこと諦めるから、綺麗なものを見しておくれよ。君と見た美しい夕日に、誰かの優しさと夜の月明かり。そういうものが見たいんだ。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
大丈夫って言葉は綺麗事で嫌いだったのに、貴方の大丈夫はなんだか優しくて安心して泣いてしまった。それで気づいたのは、人が紡ぐ言葉一つ一つにそれぞれの色や温度があるということ。貴方の言葉はいつも温かいんだね。私もそうなれたらなって強く思うんだ。貴方のような優しい人になりたい。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
大好きなのに、もう既にあの時程の気持ちが此処にはない。人は変わってゆく生き物だから、それは仕方がないことなのかもしれないけれど、その事実だけが悲しくて堪らなくなってしまうのだ。夏は色々なことを想い出す。全ては難しいけれど、大切な憶い出と向き合いなおす。夏はそんな季節だと思う。
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沙汰 優 / Sata Yu
3 years
別れは全て悲しいけれど、その中でも特に、愛したものを嫌いになるという最後は一番寂しく悲しい。愛にも終わりはあるけれど、期限切れの愛も想い出した時に赦せるものであってほしい。それは過去の自分への優しさだと思う。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
生活に混じる美しさが好き。静かな部屋に自然の音が鳴り響いてる様子。眠らずに夜明けを迎えた時の、闇に包まれた部屋が少しずつ優しい青に変わってゆく様。西日に照らされレースのカーテンが黄色く輝き揺れていること。そんな些細なことに心揺さぶられる人でよかった。そんな生活を愛せてよかった。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
お風呂に浸かりながら一呼吸を大切にするかのように、ゆっくり息を吸って吐く。そうしたら、いつしかの息がしづらかった日々を想い出した。誰かは笑うかもしれないけれど、落ち着いて呼吸ができる。それだけで幸せだと強く感じていた。どうか、今を苦しんでいる貴方が上手く呼吸ができますように。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
何にも期待はせずに生きてゆこう。明日に期待して失敗するだけ辛くなるし、自分に期待するのはもう辞めにしよう。貴方に期待するのももう辞めにしよう。報われるなんて根拠のない不確かな幸せは怖いよ。それでも、いつかは報われたいなって憶うのは辞めれないのね。しょうがないのかな、人間だからね。
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沙汰 優 / Sata Yu
3 years
泣きたいとき上手く泣けなくなったこと。自分の笑顔が醜く見えてしまうこと。息がしづらいなって思うこと。いつかは、君がそんなこと考えなくて済むようになれればそれでいい。全部赦せるといいね。幸せをきちんと愛せると良いね。どうか貴方が今夜も優しい夜と共に眠りにつけますように。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
ある人が「死にたい」から出会えた音楽や居場所が今の「生きたい」になっていると仰っていた。悲しいや辛いも死にたいも全部嫌だけど無駄じゃないんだなと再確認させられた。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
一生誰の一番にもなれないまま、誰からも必要とされないままに、無惨に死んでゆくような気がする。愛されたいと馬鹿みたいに嘆きながら踊り続ける滑稽な様を、神様から嗤われるの。踊り続けなければ、止まってしまたら気づいてしまう。自身の愚かさに、哀れさに。淋しさに。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
どんなに大切だと思ったものも、大抵のものは時間と共に少しずつどうでも良くなってしまうんだ。それは嫌いになることではない。浜辺で一生懸命に集めていた貝殻が波によって少しずつ離れていくような、そんな感じだ。少しずつ、少しずつ、それに気づいた時、私はどうしようもなく切なくなる。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
午前4時が一番好きな時間なんだ。そんなことを考えているうちに、また夜が終わってしまった。何にもない朝がこの先も限りなく続いていくような気でいるけど、いつか終わってしまうこと忘れてはいけないよ。夢から覚めた人も、これから夢をみる人にとってもどうか優しい1日でありますように。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
奇跡ってなんだろうと考えていた。貴方に出逢えたことがそうならば、あの時の失敗も辛さも貴方に出逢うことにつながる奇跡なのだろうか。上手くいかない毎日も、どうでもいいと思ったことも、もしかしたら何かに繋がる奇跡なのかもしれない。そう考えるなら、少しだけ、少しだけど。今を赦せるような。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
夜明けが近づく中、眠れず死にたくなった夜。学校も友達も全てどうでもよくなった夏も、漠然とした将来の不安に襲われていた頃も、自分自身が醜く汚く思えて悲しくなったことも。「そんな辛さ全てに意味がある」そう思えたら楽になれるのかな。いつかの苦しんだ私の意味を私は作ってあげなくちゃ。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
10年後に続いていないであろう日常の幸せで溢れていて本当に幸せなんどけど、ふと不確かな未来に寂しくなる。なんでもいいから未来を描きたくて、叶わない約束だったとしても約束を交わしてほしいと思った。今日も明日もその次も会えなくなったとしても、いつかまた此処で会いたいな。いつかはね。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
暗闇だと思い込んでいたけど実は眩しすぎて目を閉じていただけだった。逃げるのに必死で崖に追い詰められた時、後ろを振り返ると何もない。自分を追い詰めたのは自分自身だった。そんなことがよくある。憂鬱に侵された心は少しずつ死んで逝く。手が届かなくなる前に、どうか貴方の悪夢が覚めますように
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
全ての物事に終わりがあるように、君との関係にも終わりがあるんだよね。そんなことは知っているからさ、私の人生のあと何ページ分に貴方は居てくれるのか教えてよ。残り何ページこんな日々が続いていってくれるのか教えてくれよ。今朝見た夢を忘れてしまうように、簡単に忘れられるならよかったのに。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
「ずっと」とか「絶対」とか信じきっていた幼き頃が懐かしくなる。いつからだろう、何かを始める前に終わりのことを考えるようになったのは。いつからだろう、何かを得る前に失うことを考えるようになったのは。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
貴方のひび割れた心も、傷ついた左腕も、胸に刺さった棘だって全部消えることのない事実なのだ。これから貴方はそれを背負わなくてはいけない。無理に消さなくていいいから、忘れようとしなくていいから、そのままの貴方でいいから。どんなにボロボロになってしまっても、生きようとする様は美しい。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
理由を言葉にできるわけではないけれど、大声で泣き叫びたくなる夜がある。心に溜まった醜い感情を全て形にしてしまったら、嫌われてしまうのかな。嫌い、気持ち悪い、自分で自分にかけた呪いで十分生きているからもういらない。ただ、ただ抱きしめてもらいたいし、優しくされたい。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
君との関係も約束も いつ終わるか分からないから、今の気持ちを大事にしていたい。永遠なんてないから 伝えられることは伝えておきたい。強がりも誤魔化しも無しに素直な自分でいられたらいいな。自分らしくとか分からないけれど君が信じてくれる私でありたいな。大事なものを大事にできる人でありたい
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
私達の生活は刻一刻と死に近づいていて、秒針が進むたび終わりに向かっている。忘れているだけで誰もが知っていて、逃れることができない事実。星の見えない夜には、ふと想い出す。死にたい朝もあるけど、どうせいつか死ぬんだから死ぬのはその時でいい。どうか、その時まで君が幸せでありますように。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
夜風を浴びて、大好きな音楽を聴きながら、広い夜空を眺めていると、自然と涙が溢れ出す。この広い世界にちっぽけな存在ではあるけれど、生きている。生きているのかと痛いくらい心に伝わってくる。悲しいわけでも、幸せなわけでもないけれど、少しだけ優しい夜に安心してしまうよ。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
美しく咲いた花も、いずれは枯れてしまうことを私達は知っている。だからこそ、過ぎ去ってゆく想い出や、秋の夕空、君の瞳が写す景色、その全てを美しいと思えるのだ。それに気づいていながらも永遠を想ってしまう。物事が終わることは、悲しいことではないと心の底から想える日など来るのだろうか。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
いつかはみんな大人になって、就職して、結婚して、親になったりしていくのかなって思うと少し寂しくなる。その頃どんな関係になっているのか考えて少し不安になる。少しずつ変わっていく環境の中で、この想いは、この笑顔だけはずっとこのままであってほしいなっていう我儘です。令和でもこのままで。
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沙汰 優 / Sata Yu
3 years
「泣かない」人もいるのだろうけど、その中には「泣けない」人もいることを忘れてはいけない。いつも笑っているから幸せ、必ず涙は流さないから悲しくない。それだけではないから。感情は目に見えるほど単純なものではないから、人の心に触れる時いつも怖くなってしまう。優しくなりたいと強く思う。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
二人にしか分からない音や空気があり、他人から見たら何の価値もないことでも、二人にとってそれは幸せだった。それすら過去となり想い出になってしまう。少しずつ忘れてゆき、新しい誰かとの記憶が貴方の中で上書きされてゆく。仕方がない。そんなこと分かってはいるけれど、寂しくなってしまうのだ。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
秒針が進む度、私達は刻一刻と死へと近づいている。死を想うことは、生について考えることだ。また逆も同じ。生きると、死ぬことは対極な関係なんかではなく、切り離すことのできない表裏一体なんだ。だから「死にたい」と感じることは何も間違っていない感情の一部。それに気づいて、少しだけ楽になる
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
生きてるのが嫌とまではいかないけど、ふとした時にこのまま消えてしまいたいと思うことがある。別に辛いわけじゃないけど、なんだか全てに嫌気が差してしまう。誰かに必要とされたい自分が鬱陶しく思う。生きているんだから、どうせなら愛されたいし、必要とされたいだなんて、くだらないのだろうか。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
忘れたくないことが沢山ある。それは貴方の笑い方だったり、口癖。一緒に見ていた夕陽や、聴いた音楽。誰かにとってはどうでもいい、その一言で終わってしまう些細な一瞬一瞬を愛おしいと想うのだ。ずっとなんて無いのかもしれない。例えそうだとしても、いつ迄も、いつ迄も心の中で灯っていて欲しい。
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
君と過ごす時間の中で、終わって欲しくないと思える幸せが延々と続けばいいのになんて思ってしまう。この平穏な幸せが永遠だったら幸せだと思えるのだろうか。終わりがすぐそこに見えるからこそ幸せと感じれるんだろうなってことには気付いてるんだ。分かっているけど、もう少し、あと少し続けばいいな
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沙汰 優 / Sata Yu
6 years
誰か1人を大勢で叩くSNSに、今日も舌打ちが響く渋谷の改札。冷たい社会だなって最近思うけど、その中で出会う些細な優しさに心が温まる。みんな優しくなれたら平和だなとは思うけど、そうなったら些細な優しさに有難いと思えなくなってしまうかもしれない。優しさが当たり前になる世界もまた違うかも、
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
全ての物事に対価がある。幸せの対価が悲しさや淋しさだろうから、その辛さも幸せの跡地なのかもしれない。私達は一生不幸からも幸福からも逃げられない。弱いから、幸せが いつかの虚無に繋がるかもしれないと思うと程よい幸せがいい。手の平で抱えることの出来る程度の優しい幸せで十分だと思う。
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283
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沙汰 優 / Sata Yu
5 years
地元の駅で旧友に会った。あの頃は一番大切だった人。「変わらないな」って言われて「変わらないね」って返した。交わることがなく終わっていった時間の間に私も貴方も随分と変わったはずなのに、それすら知らないまま この先も終わりが続いていくんだろうなって根拠も無く確かに感じた。少し寂しい。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
3 years
優しさとか、愛とか、幸せとか、目に見えないものを、他人と比べることでしか測ることが出来ないのは哀しい。他人に干渉されて揺らいでしまう程度のものなのならば捨ててしまおう。泥を塗られたなら泥を払えばいいから、貴方は貴方だけの幸せを信じていてほしい。私は私だけの幸せを信じていたい。
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284
@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
5 years
貴方の夢を見ることが減っていたことに中々気づかなかった。貴方が朝食に何を食べたかなんて早くどうでもいいことになってほしかった。読みかけの小説に貴方の名前が出てきても喜ばなくなったこと、貴方は知らないだろうな。こうやって少しずつ忘れていく、少しずつ。 少しずつ今が過ぎていくんだね。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
5 years
少しずつ夜が深くなって天井が低くなっていく。目を瞑って、耳を塞いで、口を閉じた。携帯の電源は切った。もう二度と繋がらないようにって願いながら。それだけで、たったそれだけで少しは遠くに行ける気がした。今の時代、それだけでこの世界から逃げることができた。少しの間だけど、それだけでも。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
届かないものが美しく輝いて見えるから、手から溢れたものばかり見惚れて泣いてしまうの。遠い思い出ほど綺麗なのは、もう二度と戻れないからだ。過ぎ去った空に憶い出を浮かべては、それを眺めて君のことを想い出してみる。忘れてしまえたら楽なことばかりが忘れられない、そんな私はただ弱いだけ。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
3 years
一度溶けたアイスが元通り��なることがないように、一度でも優しさの、幸せの温かみに触れてしまえばもう戻れなくなってしまう。幸せを知った数だけ弱くなる。その分辛さに向き合えなくなってゆく。それって自分が弱いだけなのだろうか、歳を重ねるごとに弱くなってしまうような。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
生きる意味なんて天気が良いとか、昨日見た映画が良かったとか、美味しい物を食べたとか、それくらいの些細なものでいいのだろう。けれど生きる意味を見失う時、そんな些細なことにすら気づけなくなってしまう。いつだって迷子にならないように道標があれば、誰かにとっての道標に私もなれたなら。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
君だけでよかった。そのひとつが溢れ落ちて、透き通るような青さも汚れてしまうのだ。仕方がない。そう言い聞かせた私にとって青は呪いだろう。溶けてしまいそうな青に包まれる。そんな夏の深い夢は覚めることを知らない。ただ、そこに永遠があればいい。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
���が描ける、言葉を綴れる、写真を撮れる、歌を歌える。学校の中では何一つ価値を見出される事がなく苦しいこと沢山あるけれど、外に出たら自分の想像以上にそれらに価値があることを知った。教室の窮屈さに押さえつけられ苦しいかもしれないけれど、貴方は貴方を見失わないで、貴方のままでいいよ。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
自分にも他人にも期待したくない。我儘な話だけれど、期待した分そうでなかった時悲しくなってしまうから。期待ばかりしないようにと心で決めていても、無意識のうちに期待してしまう。仕方がないことなのだろうか。もう自分の気持ちになんて振り回されたくないのに。苦しくなんてなりたくないのに。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
貴方の傷んだ心に優しい言葉もかけられない。いつも自分の分を生きるので精一杯で簡単に限界が来てしまう。なんとなく死にたいなって思っては、それだけ生きるのに一生懸命なんだ。なんて言い訳するばかり。また変われない夜を抱いて泣いているだけの、そんな私を置いてきぼりにして朝は来るんだ。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
3 years
心にずっと刺さったまま抜けない棘があるような感覚があって、何をしていても誰と居ても、ふとした瞬間にそのことを思い出して息苦しくなる。一つとして無かったことにできることはないから、抜けないままでもいい、ただ、いつかは傷跡すらも赦せるようになれたらいいなと考えている。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
11 months
ちゃんと苦しかったけど、ちゃんと幸せだった気がする。もうずっと昔のことみたいだし、実際もう昔なのかも。不意に思い出した、私にとっての地獄は自分であることだったけど、今は生まれ変わっても、なんだかんだ自分がいいなって思ってる、よかった、
Tweet media one
Tweet media two
Tweet media three
Tweet media four
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
形あるものに永遠など無いから、どんなに愛したものも過去へと変わってゆくのだ。憶い出の中には君が居て、それを月の見えない夜に想い出す。いくら憶い出を指先でなぞったとて、そこに伝わるのは終末だけだ。それでも私は生きなくちゃいけない。君の居ない明日を生きなくちゃいけないんだ。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
5 years
生きて躓いて転んで挫けて「もう駄目だ」と思う夜も何度もあったし、そんな夜の数だけ自分が弱くなったと思っていた。何かを始める前に怖くなることが増えて、自分を信じて明日を生きれるほど強くもなく何処か空っぽなまま生きていた。けど、そんな弱さを自分にとっての強さにできた大切な一年でした。
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262
@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
貴方が泣いているのならば、その涙を私が栞にさして頂��ましょう。音や匂い、空気感に感情は人生の栞となるもので、私にとって貴方もそうなのです。幸せの儚さも、寂しさの奥深さも全部貴方から教えて頂いたものだから。貴方のその心の軋む音をそっと優しさで包んであげたいのです。どうか、どうか。
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259
@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
なんだかどうしようもなく悲しくて寂しい。そう感じる夜をあと何度越えなきゃいけないのだろう。終わってしまうこととの正しい向き合い方がまだ分からない。本当に知りたいことは何一つ教科書には載っていなくて、いつも失敗ばかりしている気がする。もっと上手く生きたいな。
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270
@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
3 years
何度死にたくなっても、それでも生きているのにはきっと理由があって、それが何なのか、もう気付いているの。光を宿した眼には、絶望が沈んでいる。絶望が広がる海に浮かびながら、ただ枯れかけている魂の数を数えては、光を灯してゆく。その光が無ければ、此処も暗闇、その光があるから、まだ、
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
月もいつかは砕けて死んでしまうの。月の消えた夜は不安に襲われてしまうだろうから、私が貴方の月になるわ。それだから、貴方は私の月になっていてちょうだい。月明かりが優しく照らす心、その心が灯火となるように、ずっとずっと心の在り処を探している。心だけは消えないと信じ、祈り続けている。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
もう全員に愛されなくてもいい。画面越しで良いから、1人でも必要としてくれてる人の為に生きていこうと思うし、写真を撮り続けようと思う、言葉を紡ぎ続けていこうと思う。私自身と寄り添ってくれる貴方達の為だけの存在でいたいな。
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沙汰 優 / Sata Yu
3 years
みんなの言う「普通」に生きたかったのに、何一つとして人並みにこなせない私がずっと居る。みんなは嫌いになれば私から離れられるのに、私は私から逃げられない。ふとした時にその事実を考えて果てしない絶望感に襲われる。自分が一番自分を嫌いだし、自分が一番自分を愛したいんだよね。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
波に溺れる星が泡となって消えてゆく。消えゆく星々を一つ一つ数えては心を灯してやるのだ。そうやって君を知るのか、そうやって君の呼吸は少しずつ、少しずつ。瞬きをする間に君がいなくなってしまうような、そんな気がしては君の眼に沿って指で辿ってみる。そんな私はただ、ただ海を彷徨っていた。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
朝が来る。このまま起き続けていれば永遠に夜のまま、そんな気がしてしまうけれど永遠などないのだ。分かっていた。君とのことも、月の見えない夜のことも。それは幸せなのだろうか、それとも悲しいことだろうか。まだ私には分からないけれど、夜明けと共にやってくる光、それだけでもいいような。
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沙汰 優 / Sata Yu
3 years
終わって欲しくないと思える幸せが延々と続けばいいのになんて思ってしまう。例えばこの穏やかな幸せが永遠だったら、それを幸せだと思えるのだろうか。終わりがあるからこそ幸せと感じることができることには気付いてるんだけど、それでも永遠をいつも期待してしまうの。
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沙汰 優 / Sata Yu
3 years
辛いことがあって「心なんてなければよかった」と思うこともあるけど、ありふれた日常の中に潜む美しさや、小さな愛の温もりだったり、目を閉じたときに想い出す君のこと。それが心ありきなのだとしたら、やっぱり私には心が必要だ。どんなに辛いことがあっても小さな幸せに生かされてる。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
手紙でやり取りしていたのがLINEに変わり、書籍は電子化されていき、音楽や映画はサブスクでの利用が増え、仕事は対面からリモートへ、人の仕事は減ってAIがあちらこちらで活用される。確かに便利な世の中になっているけれど、本当にそれが全てなのだろうか。とても大事なものを失っている気がする。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
誰の役にも立てないし、優しい人にもなれない。息をしているだけ、息を吸うことしかできないような日々は苦しいけれど、生きていていいんだ。死にたくなっても生きていていいんだ私達。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
よくあるラブソングに私は救えないし、SNSの恋愛ポエマーが書いた本に私は描けない。そこに妬ましさも恨めしさもない。どんなに誰かの人生を辿ったとて私は私にしかなれない。醜くて汚くて、大嫌いな自分のこと、それでも私は私を本気で愛したいと思っている。私も貴方も自らの手で救いたいの。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
この世で最も美しいものは、どんな絶景でもなく、まるで彫刻のような俳優でもなく、生きている中で私が触れることのないような宝石の数々でもない。本当に美しいものは、人と人が対話をし、そこで生み出される透き通る透明な言葉、冬のこたつよりもずっと温かい人の温もりや優しさなんだと思うのです。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
私達、必要とされて生きているのだと信じ切っていた。私の代わりなんて私にしかできないはずなのに、それが全部嘘にされてしまう世界。泳いでいるはずが、いつの間にか溺れているだけになってしまった。生きているだけ、生きているだけで、何の意味も無い私が息をしているの。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
特別にならなくてもいいと思いたい。全部どうでも良いわけではなく、全部大丈夫になりたい。たまに苦しくなる。いつかの言葉が、いつかの罵声が、いつかの嗤い声が、呪いとなって、鎖のように私を蔓延っている。無かったことになどできないけれど、それでもいつか赦せるようになれたならいいな。
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沙汰 優 / Sata Yu
2 years
やはり人には周波数があるみたいで、いい人なんだけれど噛み合わない感覚や、見え隠れする差異が積み重なると疲弊してしまう。逆に周波数が合う人とは、心が触れるような感覚や、言葉や行為が関係に自然と浸透するように思う。そして何より周波数が合う度に、違う星と交信できたような喜びがある。
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沙汰 優 / Sata Yu
3 years
他の人からしたらほんの些細のことかもしれないけれど、そういう小さな光の数々が生きる支えになっている。泣いてしまう夜でも、感謝を忘れないようにしたい。大切なものを一つも見失いたくないの。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
最近眠る前にもう居ない人のことや、もう帰れない場所のことばかりを憶い出してしまう。後悔なんて一つも無いけれど、思い返す度に「終わってしまったのか」となんとなく感じていた。この季節になると、終わりという存在を思い出して怖くなる。全て終わってしまう。それは悲しいことなのだろうか。
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沙汰 優 / Sata Yu
4 years
聞きたくない音、誰かの罵声を、誰かの泣き声を。耳を塞ぐ為だけに聞いた音楽が、いつかの私を救ってくれるだろうか。悲しいわけではないけれど、涙も出ない程に心が苦しいことを。何処へ向かって走り逃げればいいのかも分からなかったことを忘れてはいけない。光が差し込むまで死にたくないんだ。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
3 years
期待する度に死にたくなるから、もう何にも期待はしないで生きていきたい。絶対に報われるだとか信じられない。それでも報われると信じていないと、何かに期待していないと生きていられない。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
3 years
死にたくて堪らなくなることばかりだけど、生きていたら良いことがあると信じて、なんとかやっている。やがて光は暗がりの中へと消えてゆくし、星もいつかは死んでしまう。絶望感に苛まれながらも、なんとか希望を見出しては、明日をまた描く。いつかこんな祈りも報われてくれるのかな。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
また季節は過ぎて行き、春になる。少しずつ想い出へとなってゆく。君も僕も全部。どんな結末であろうと受け入れる程強くはないから、君は忘れないでいて。あの桜の咲き方も、朽ちてゆく様も。夢が覚めるように忘れてゆく光を離さないで。我儘でごめんなさい。いつ迄も、僕のことを覚えていて。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
3 years
「死んでしまいたいな」とも「生きていたいな」とも毎日思ってる。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
色んなことからの逃避として死にたくなってしまうのだけど、幾つ物事を解決させたとしても消えない、自分自身への嫌悪感や、痛みが何度も何度も炎症して膿んでいる。それがある限り、この先もずっと心の何処かで死にたいという気持ちは消えない気がする。
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
3 years
涙腺が壊れたみたいに涙が一気に溢れ出すことはないけれど、ポロポロと涙が零れ落ちる。心に溜まておける感情にも容量は決まっていて、多分もうそれが満杯になっている。そこに水道の蛇口が締め切れていない時のように、一滴ずつぽつりぽつりと寂しさが降り注ぐから、涙となって吐き出しているの
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@satayu_info
沙汰 優 / Sata Yu
4 years
大切な記憶があって、少しずつ過去になる度消えるわけではないけれど、新しい記憶が上書きされていく。その度にどんどん遠くなって、もう手が届かないような気がする。全部夢だったように輪郭がぼやけ始めて曖昧で、もう無くなってしまいそうなそれらを感じる度に泣いてしまいそうだな。
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