教養文庫コラボフェア
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2024年は1月下旬から開催。5社編集長が本気で推す「この本で生き抜け！」フェア公式ツイッターです。「教養文庫フェア」の参加レーベルはちくま学芸文庫、中公文庫、角川ソフィア文庫、河出文庫、平凡社ライブラリーです。
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＼今年も始まりました／
＼第10回教養文庫コラボフェア／
毎年恒例の学術文庫5社合同企画《教養文庫コラボフェア》、全国の書店でスタートしました♫
ちくま学芸文庫、中公文庫、角川ソフィア文庫、河出文庫、平凡社ライブラリーの5社編集長が本気で推す、
＼不朽の推し本／が勢揃い！！
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第５回 チチカカコヘ・フェア 全国の書店さんではじまっています〜
「チチカカコへ」って何？…お答えしましょう！ チチカカコヘとは…
チ：ちくま学芸文庫
チ：中公文庫
カ：角川ソフィア文庫
カ：河出文庫
コ：講談社学術文庫
ヘ：平凡社ライブラリー
Wow！ ＃チチカカコヘ2018
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【今年もやります！】
ちくま学芸文庫・中公文庫・角川ソフィア文庫・河出文庫・講談社学術文庫・平凡社ライブラリーの各編集長によるおすすめ本が一堂に会する「チチカカコへ」フェア。今年のテーマは「継続こそ教養だ！」です。全国の書店さま、どうぞ奮ってご参加くださいませ！
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ちくま学芸文庫、中公文庫、角川ソフィア文庫、河出文庫、講談社学術文庫。チチカカコと憶えてください。「5社編集長が本気で推す『これが教養だ！』フェア」が11月6日（木）から、全国400以上の書店で始まります。
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📚今年もやります チチカカコヘ第7回📚
毎年恒例の教養文庫6社フェア「チチカカコヘ」、今年は1月下旬ごろから開催します。
今年のテーマは「教養と生きよう」。コロナ禍という未曾有の危機に直面した今、考えるための手がかりを与えてくれる教養書を揃えています。どうぞご期待ください。
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今年も始まっております♫
＼チチカカコヘ／
ち…筑摩書房
ち…中央公論新社
か…KADOKAWA
か…河出書房新社
こ…講談社
へ…平凡社
6社学術文庫レーベルで合同フェア開催中です。
今年で第5回！！
店頭でこんな冊子配付中！
各レーベル編集長が、他社の文庫のオススメコメント書いてます！
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【教養と生きようフェア】
ごあいさつ
教養文庫シリーズを持つ「チチカカコへ」六社が、読書界を盛りあげたいとの熱い思いではじめたこのフェアは、書店さまと多くの読者の方々のご支持をいただき、おかげさまで第七回を数える定番のフェアとなりました。
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小西甚一『古文の読解』（ちくま学芸文庫） だまされたと思って目次を開いてみてください。仰天しますよ。「参考書」と呼ぶにはあまりにもイカしている。掛け値なしにすごい。ワクワクします。（他社編集長から／河・藤﨑）
http://t.co/gMOKIT6QJv
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【今年もスタート❗️#チチカカコヘ2020】
6社合同の学術文庫フェア・チチカカコヘ、全国の書店さまで年明けにかけて順次始まります。6回目となる今年は「学び直しの教養！」がテーマ。教養文庫の編集長が、いまあらためて学ぶきっかけになる本を本気でオススメします！
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酒井シヅ『病が語る日本史』（講談社学術文庫）。人骨や糞石には古代の人々の病の痕跡が。糖尿病で苦しんだ道長、胃ガンで悶え死にした信玄や家康。歴史上の人物の死因など盛り沢山の逸話を交え綴る病気の文化史。＃チチカカコへ
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カール・マルクス著、植村邦彦訳『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日［初版］』（平凡社ライブラリー）。なぜ民主的な体制から、繰り返し独裁が生じるのか。マルクスが自由かつ闊達に語る議会制民主主義の陥穽と歴史の反復。＃チチカカコへ
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M・J・アドラー／C・V・ドーレン 外山滋比古／槇未知子［訳］『本を読む本』
講談社学術文庫 ❖ 本体1070円＋ 税 978-4-06-159299-5
読書術の基本書中の基本書です 読書の質がおおきく変わります
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📚始まります！#チチカカコヘ2021📚
チチカカコヘフェア、いよいよ全国の書店で順次スタートしていきます（お店によって開始日が異なります）。
今年のテーマ「教養と生きよう」。
大きな危機に直面する世界と、変わりゆく私たちひとりひとりの生を考える手がかりになる教養書���ぜひご覧ください。
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【＃チチカカコヘ2020 ただいま準備中】
新春恒例、ちくま学芸文庫・中公文庫・角川ソフィア文庫・河出文庫・講談社学術文庫・平凡社ライブラリーの6社合同フェア。今年は「学び直しの教養！」をテーマに、大幅リニューアル！書店さまのご参加、まだまだお待ちしております。
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【📚チチカカコヘフェアはじまります】
ちくま学芸文庫・中公文庫・角川ソフィア文庫・河出文庫・講談社学術文庫・平凡社ライブラリーの合同フェアも今回で5周年！大好評の編集長手書きPOP、小冊子ももちろんご用意。参加書店さまのフェア関連ツイートお待ちしています！
#チチカカコヘ2018
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鷲田清一『だれのための仕事 労働VS余暇を超��て』
講談社学術文庫 ❖ 本体800円＋ 税 978-4-06-292087-2 ◯電
仕事＝苦、遊び＝楽は本当？いま再考したい、痛快労働論
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【学ひ直しの教養！フェア】
ごあいさつ
教養文庫シリーズを持つ「チチカカコへ」六社が、読書界を盛り上げたいとの熱い思いではじめたこのフェアも、書店さまと多くの読者の方々のご支持をいただき、第六回を迎えることができました。
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【開催決定】ちくま学芸文庫・中公文庫・角川ソフィア文庫・河出文庫・講談社学術文庫・平凡社ライブラリー各編集長によるおすすめ本が一堂に会する「チチカカコヘ」フェアが今年で第３回を迎えます。テーマは「教養は楽しい！」。注文書も出来ました。全国の書店さまどうぞ奮ってご参加くださいませ。
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秋元英一『世界大恐慌 1929年に何が起こったか』
講談社学術文庫 ❖ 本体1230円＋ 税 978-4-06-291935-7 ◯電
他人事ではないかもしれない暗黒の歴史が教えてくれる人生のリアル
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＼＼今年もはっじまるよ〜♪／／
2022年、チチカカコヘは生まれ変わります。
チチカカコヘ…あらため…
5社編集長が本気で推す
＼教養文庫コラボフェア／
に生まれ変わりました！！
現在、参加書店を募集中です〜。
フェア開始は23年1月下旬予定です。
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堀米庸三『正統と異端 ヨーロッパ精神の底流』（中公文庫）。キリスト教史にたえずついてまわる正統と異端の争いは宗教と政治の不可避的な相反と結合から生まれた。そのダイナミズムを明らかにし、静的な伝統的中世観を一変させた中世史学の名著。
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ジャック・ル・ゴフ『子どもたちに語るヨーロッパ史』（ちくま学芸文庫）。今の世界状況を考える際に、必ずぶつかる「ヨーロッパとは何か」という問題。古代から現代までのヨーロッパ史をわかりやすく教えてくれる、大人も読みたい入門書。
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大野晋『日本人の神』（河出文庫）。日本人にとってカミ（神）とはどのようなもので、どう変化してきたのか。仏教のホトケやキリスト教のGodとどう違うのか。カミという言葉の由来を丹念に辿り日本人の文化から精神性までを考察。＃チチカカコへ
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『科学の社会史 ルネサンスから20世紀まで』古川安
科学は社会から独立したものではない。相互影響の歴史から科学の未来を考える。
自然／万物の理を知る
#第９回教養文庫コラボフェア銘柄
#ちくま文庫
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『「聴く」ことの力 臨床哲学試論』鷲田清一著
「ケア」とは何か。人と向き合うことを問いかける。
思想／じぶんで考える
#第９回教養文庫コラボフェア銘柄
#ちくま文庫
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みんな〜♫
教養文庫コラボフェア、
はっじまるよ〜♫♫
第9回５社編集長が本気で推す
＼＼教養文庫コラボフェア／／
全国の書店ではじまりました。
今年も大人気の小冊子！
あります！
そしてなんと今回初めて共通帯！
巻いちゃいました！
ぜひ店頭で探してみてください〜
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二畳庵主人・加地伸行『漢文法基礎 本当にわかる漢文入門』（講談社学術文庫）。伝説の参考書が文庫で登場。加地先生の軽妙な語りに引き込まれ、いつの間にか漢文の魅力にはまり込み……なんてったって「本当にわかる」んです、タイトルに偽りなし！
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＼今年もはじまります／
＼学術文庫6社合同フェア／
＼第８回チチカカコヘ／
ただいま書店さまからのご注文受付中です。
来年1月下旬搬入予定です。
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遠藤寛子『算法少女』（ちくま学芸文庫）。江戸時代の和算書『算法少女』成立をめぐる史実を丁寧に拾い豊かに色づけた小説。父から算法の手ほどきを受けていた町娘おあきちゃんはある日観音様に奉納された算額に誤りを見つけ…誰かに薦めたくなる１冊
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ハンナ・ア��ント著、志水速雄訳『人間の条件』（ちくま学芸文庫）。人間の活動的生活を《労働》《仕事》《活動》の三側面から考察し、《労働》優位の近代世界を思想史的に批判したアレントの主著。 ＃チチカカコへ
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【#チチカカコヘ2020 4つのジャンル📚】
今年は選書が4つのジャンルに分かれています。
・人間を知る／人文
・よりよく生きる／社会
・宇宙の理を解く／自然
・世界を感じる／芸術
ひとつのジャンルを深掘りしたり、横断して読んでみたり、自分の興味に応じて自由に学べます。
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西成活裕『とんでもなく役に立つ数学』（角川ソフィア文庫）。“渋滞学"で著名な東大教授が、高校生との対話を通して数学の楽しさを紹介。通勤ラッシュや宇宙ゴミ、犯人探し…「数学なんて何の役に立つの？」なんてもう言わせない! ＃チチカカコへ
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（´-`）.｡oO…教養文庫コラボフェア「この本で生き抜け！2023」小冊子は下記からも読めますが、
ぜひフェア開催書店の店頭で実際の紙バージョンをお手に取ってください♫
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なんと今年から、書店さまかのご要望が（ほんとうに）多かった、
５社共通のフェア帯をご用意します！
ぜひこの機会にお申し込みください〜。
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加地伸行［全訳注］『論語 増補版』
講談社学術文庫 ❖ 本体1630円＋ 税 978-4-06-291962-3
東アジア最高の古典宝石のような名言を、読み返す
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ヴォルテール『寛容論』（中公文庫）。18世紀、フランスで起きた家族殺害の冤罪事件。その裏にはカトリックとプロテスタントとの対立が……なぜ対立するのか。なぜ異なる者を憎悪するのか。「不寛容」の問題を歴史や聖書を手掛かりに考察した名著。
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ウィトゲンシュタイン『青色本』（ちくま学芸文庫）。
ケンブリッジにおける講義録。
なぜ「青色本」というのか－－それは表紙が青いから－－
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加藤聖文『満鉄全史 「国策会社」の全貌』
講談社学術文庫 ❖ 本体1180円＋ 税 978-4-06-516272-9 ◯電
大陸の巨大国策会社が映し出すもう一つの日本近代史！
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赤松啓介『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』（ちくま学芸文庫）。「性とやくざと天皇」を対象としない柳田を批判し「非常民の民俗学」を構築した著者による、庶民の性を生き生きと記録した性民俗フィールド・ワークの集大成 ＃チチカカコへ
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林佳世子『興亡の世界史 オスマン帝国500年の平和』
講談社学術文庫 ❖ 本体1280円＋ 税 978-4-06-292353-8 ◯電
イスラム教徒とキリスト教徒は、ずっと戦争していたわけじゃない！
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白川静＋梅原猛『呪の思想』（平凡社ライブラリー）。漢字は神との交流の為に生まれた。神へ歌を、舞を捧げた。その物語が「歌」「舞」という文字に秘められている－異能の哲学者梅原猛が敬愛する白川静に肉薄。古代世界を逍遥遊する異色の豪華対談。
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網野善彦著『増補 無縁・公界・楽 日本中世の自由と平和』（平凡社ライブラリー）。近代から古代まで遡り、駆込寺や楽市など多様な領域に人間の本源的自由に淵源する無縁の原理の展開をよみとる。日本歴史学を一変させた画期的名著。＃チチカカコへ
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井筒俊彦『イスラーム生誕』（中公文庫）。「イスラーム」という語の基本的な意味は、自分を相手に引き渡してしまうこと、すなわち神への絶対的依存…なぜ、いかにしてこのような宗教が生まれたのか。中東をめぐる問題を考える際まず読みたい１冊。
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山口仲美編『擬音語・擬態語辞典』（講談社学術文庫）。うはうは、ひかひか、ぷすぷす……日本語表現を豊かにしているオノマトペ約2000語を集大成。用例・用法も紹介、創作にも欠かせない１冊。使ってみたくなる表現がたくさん！
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＼＼ことしもはじまります／／
第８回チチカカコヘフェア！
本日20日、フェアのセットを取次（本の問屋さん）に搬入いたしました。
それぞれの書店さんに到着次第、フェアがはじまります。
ぜひ店頭でお気に入りの一冊を探してください♫
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宮本常一『民俗のふるさと』（河出文庫）。日本人の魂を形成した村と町。それらの関係、成り立ちと変貌を丁寧なフィールド調査から克明に描く。残ったもの、変わったものは何か。失われた故郷を求めて結実する、宮本民俗学の最高傑作。＃チチカカコへ
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『民俗学がわかる事典』
新谷尚紀編著
ありそうでなかった入門書
身近な謎から日本が見えてくる
#第10回教養文庫コラボフェア銘柄
#角川ソフィア文庫
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イザベラ・バード著／高梨健吉訳『日本奥地紀行』（平凡社ライブラリー）。こちらは浩瀚な原典のバード自身によるダイジェスト版。詳細な訳注付の『完訳 日本奥地紀行』（金坂清則訳注 東洋文庫 全４巻）も合わせてどうぞ！＃チチカカコへ
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アミン・マアルーフ 小野正嗣［訳］『アイデンティティが人を殺す』
ちくま学芸文庫 ❖ 本体1100円＋ 税 978-4-480-09926-6
われわれの中にある〈習慣的思考〉を見つめなおす
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【哲学書というだけで怖気づいた時に】☆野矢茂樹『ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』を読む』ちくま学芸文庫☆ ■難解な作品が明快にわかる！ ウィトゲンシュタインへの傑作入門書■
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📖啓文堂書店で開催中！裏チチカカコヘ📖
1月下旬から順次スタートするチチカカコヘに先行して、啓文堂書店の23店で「裏チチカカコヘ」を開催中。出版社が「教養への入り口」をテーマにセレクトしたオリジナルフェア！気になるテーマやジャンルへの初挑戦にぴったりのラインナップです。
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最後に、教養もまた一いちじつ日にしてはなりません。「少年老いやすく学なりがたし」と昔の人は言いました。教養を身につけるには、「継続は力なり」が遠回りに見えて、いちばんの近道だと私たちは知っています。
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中谷宇吉郎『寺田寅彦 わが師の追想』講談社学術文庫■こんな研究室で学びたかった！ その研究と人となりを伝える名随筆■
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第4回チチカカコヘフェア、今回のキャッチは「教養はチカラだ！」です。2018年1月より全国書店様にて順次開催予定！
（画像は、6社編集長の似顔絵入りのＡ4パネルラフデザインです。）
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Ｏ・ワイルドほか『ゲイ短編小説集』（平凡社ライブラリー）。収録作は、ロレンス、フォースター、サキ、ヘンリー・ジェイムズら英米文学の巨匠ばかり。これぞゲイ・キャノン、クィア・リーディングの扉を開く解説も素晴らしい。
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トーマス・マン／渡辺一夫『五つの証言』中公文庫 本体800円＋ 税 978-4-12-206445-4 不寛容の時代を生き抜くために 指針とすべき二人の寛容論
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『倫理とは何か 猫のアインジヒトの挑戦』永井均一
登場人物三人と猫が繰り広げる、破天荒な哲学論議
社会／みんなで生きる
#第９回教養文庫コラボフェア
#ちくま文庫
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梶田昭『医学の歴史』
講談社学術文庫 ❖ 本体1280円＋ 税 978-4-06-159614-6 ◯電
時に宗教、時に呪術、時々科学。人類の絶えざる格闘のドラマ。
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『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』赤松啓介
性から捉えた昔の日本の風景。卓抜な下半身の民俗学。
歴史／過去と対話する
#第９回教養文庫コラボフェア銘柄
#ちくま文庫
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ロバート・L・ハイルブローナー『入門経済思想史 世俗の思想家たち』（ちくま学芸文庫）。スミス、マルクス、ケインズ、シュンペーター…経済学の巨人たちを思想家として捉え、その思想の核心を浮き彫りにする。二十数カ国語で翻訳。＃チチカカコへ
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谷崎潤一郎『陰翳礼讃』（中公文庫） 漆器の椀の底、羊羹の舌触り、女性の肌──「かげり」に潜む日本美をつむぎだす筆致が、ぞくぞくするほどかっこいい！ この国を知るための必読書。（他社編集長から／筑・増田）
http://t.co/5d2ORsm0PZ
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鈴木大拙著『無心ということ』（角川ソフィア文庫）。「無心」とは何か。無心を東洋精神文化の軸と捉える著者が、仏教生活の体験を通して、禅、浄土教、日本や中国の思想へと考察の輪を広げながら、その宗教的意味を明らかにする。＃チチカカコへ
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大林太良ほか編『世界神話事典 創世神話と英雄伝説』（角川ソフィア文庫）。アダムとエバ、ノア、オシリスとイシス、アマテラス。有名神話から少数民族の伝承まで世界の物語を紹介。読み物としても、リファレンスとしても手元におきたい１冊。
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ホルヘ・ルイス・ボルヘス『幻獣辞典』（河出文庫）。ゴーレム、竜、一角獣、八岐大蛇……古今東西の神話・物語に登場する奇妙な存在120を収録。えっ、あのチェシャ猫も入ってる！
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レイモンド・P・シェインドリン著、入江規夫訳『ユダヤ人の歴史』（河出文庫）。世界をまたにかけ繰り広げられてきた三千年以上にわたるユダヤ人の歴史を簡潔にまとめた入門書。各時代の有力なユダヤ人社会を見通し、その変容を追う。＃チチカカコへ
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（版元による紹介）物理学者にして名随筆家、漱石『猫』の寒月君のモデルとしても知られる寺田寅彦に、最も間近に接した教え子による追想集。著者は「雪は天からの手紙である」の言葉でも有名ですね。
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【じぶんが何者かわからなくなった時に】☆宮本常一『生きていく民俗 生業の推移』河出文庫☆■職業とは何だ!? 求められない仕事などない！■
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岸田緑渓／早坂信／奥村直史『英語の謎 歴史でわかるコトバの疑問』角川ソフィア文庫●本体720円＋税 978-4-04-400340-1 電
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江馬務『日本妖怪変化史』中公文庫
●本体900円＋税 978-4-12-204384-8 電
妖怪研究の基本文献として、ながく親しまれてきた古典
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エンタメ系の読書が遊園地なら、学芸系の読書は山登りといっしょ。自力で登った人だけに見える景色があるんです。未踏の山がこんなにあるんだもの。読まないのは絶対損！ ───斎藤美奈子（文芸評論家）「チチカカコ 5社編集長が本気で推す『これが教養だ！』フェア」への推薦のことば
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（版元による紹介・続き）「ねえ君、不思議だと思いませんか」と学生たちに語りかけ、「変な実験」に「途方もない理論」をくっつけるような研究をしていた寅彦と、二二歳も年下の愛弟子・宇吉郎。大正・昭和の学問の場の闊達な空気と濃密な師弟関係に、羨望を抱くこと必至です。
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キャサリン・ブラックリッジ『ヴァギナ 女性器の文化史』（河出文庫）。タイトル通りの１冊。カバー全面にモザイクがかかってますが…目を細めると見えるかもです。
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『初版 古寺巡礼』和辻哲郎
日本の仏教芸術に触れる喜び。古都への旅にはこの本を。
歴史／過去と対話する
#第９回教養文庫コラボフェア銘柄
#ちくま文庫
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チチカカコヘの「コ」
講談社学術文庫編集長のオススメ①
河合隼雄『影の現象学』
本村凌二『興亡の世界史 地中海世界とローマ帝国』
ウェーバー『仕事としての学問 仕事としての政治』
森毅『数学的思考』
シューマッハー『スモール・イズ・ビューティフル』
＃チチカカコヘ2018 #チチカカコヘ
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辰巳浜子『料理歳時記』（中公文庫）。忘れられようとしている昔ながらの料理の知恵、お総菜のコツを、春夏秋冬、旬の食材を次々にとりあげて、四季をおってあますところなく紹介した「日本の味」大全。＃チチカカコへ
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太平洋戦争末期、フランス文学者渡辺一夫は、ナチスと闘った文豪トーマス・マンの「証言」を仏語版から訳し、原稿を持ち歩いた。「一億玉砕」した後に生き残る人びとにユマニスムの思想を伝えるために。
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ダンテ『神曲 地獄篇』平川祐弘訳（河出文庫） ギュスターヴ・ドレの描いた精密な挿絵が絶品。文章だけでは想像しにくい情景をこの挿絵が見事に補ってくれる。ドレの挿絵入りの文庫は河出文庫だけ。（他社編集長から／筑・増田）
http://t.co/i8ij79Bx7h
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芳賀日出男『日本の民俗 祭りと芸能』（角川ソフィア文庫）。様々な鬼の祭りや獅子舞、田植えの祭りや語り物、能や風流－－時代の変化で失われゆく信仰の情景。民俗学的フィールドワークと写真家の眼差しを交差させた、記念碑的大作。＃チチカカコへ
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養老孟司『形を読む 生物の形態をめぐって』
講談社学術文庫 ❖ 本体960円＋ 税 978-4-06-518546-9 ◯電
処女作にして、『馬鹿の壁』初出！著者の研究生活の「ほぼ」全てがある
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『日本語をみがく小辞典』
森田良行
創作するすべての人に届けたい
語彙がふえ表現が豊かになる辞典
#第10回教養文庫コラボフェア銘柄
#角川ソフィア文庫
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最後は「チチカカコヘ」の「ヘ」：平凡社ライブラリー♪
ちょっと大きめ…でかくて本棚に入らん！
#チチカカコヘ2018
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フェルナン・ブローデル 金塚貞文［訳］『歴史入門』
中公文庫 ❖ 本体800円＋ 税 978-4-12-205231-4
人間の営みを生き生きと描き出すブローデル歴史学入門の書
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Ｅ・W・サイード『知識人とは何か』（平凡社ライブラリー）。国家による弾圧、司法の誤り、他国に対する愚行。これらの事態にどう向かえばよいか。知識人的生き方は誰でも試みることができるはず。常に参照したい政治的実践の書。#チチカカコへ
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堀越英美『女の子は本当にピンクが好きなのか』
河出文庫 ❖ 本体880円＋ 税 978-4-309-41713-4
なぜ、ピンクが「女の子の色」になったのか？
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マイケル・ポランニー『暗黙知の次元』（ちくま学芸文庫）。
21世紀になって改めてベストセラーに。
組織論の用語として経営学・ビジネスの中で使われるようになった「暗黙知」とは？
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小池和夫『異体字の世界 最新版 旧字・俗字・略字の漢字百科』 河出文庫 ■まるで魑魅魍魎の妖怪世界！ 異形の文字たちを、これでもかと■
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ちくま学芸文庫、中公文庫、角川ソフィア文庫、河出文庫、講談社学術文庫。「チチカカコ 5社編集長が本気で推す『これが教養だ！』フェア」が11月6日（木）から始まります。
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中島義道『哲学の教科書』（講談社学術文庫）。哲学とは徹底的な懐疑を遂行すること。「死」とどう向き合うか。「私」とは何か。「時間」とは何か。「よい」とは何か。「ある」とは何か。自由な心のトレーニング。＃チチカカコへ
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ちくま学芸文庫、中公文庫、角川ソフィア文庫、河出文庫、講談社学術文庫、平凡社ライブラリー。「チチカカコへ 6社編集長が本気で推す『不屈の教養！』フェア」が12月4日（金）から始まります。
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ごあいさつ 教養文庫シリーズを持つ「チチカカコへ」六社が、読書界を盛り上げたいとの熱い思いではじめたこのフェアも、早いもので第五回目の節目を迎えることができました。
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池上英洋『官能美術史 ヌードが語る名画の謎』（ちくま学芸文庫）。西洋美術の選りすぐりヌード200点を一冊に凝縮。これらに隠された物語とは……わ〜お。
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＼教養文庫コラボ通信、公開〜／
第9回教養文庫コラボ通信フェア開催の書店さまに、毎年恒例の教養文庫コラボ通信（旧チチカカコヘ通信）をFAXでお送りしました♫
ぜひごらんください〜♫
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「チチカカコヘ」もうひとつの「チ」：中公文庫♪
シンボルマークが建築家白井晟一氏によるものだったとは！
#チチカカコヘ2018
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ハラルト・シュテュンプケ著、日高敏隆・羽田節子訳『鼻行類』（平凡社ライブラリー）。南太平洋のハイアイアイ群島で発見された「鼻で歩く哺乳類」。人間の愚かな核実験で滅亡した彼らの生態を詳細に綴った貴重な観察記録。＃チチカカコへ
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私たちは、このフェアが五年間途切れずに、継続できたことに希望と誇りを感じています。これからも生きるための力となる「教養」をお届けしていきたいと思います。
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『若い読者のための世界史 改訂版』
エルンスト・Ｈ・ゴンブリッチ
中山典夫訳
入門書とあなどることなかれ
歴史をたどる喜びに満ちた書
#第10回教養文庫コラボフェア銘柄
#中公文庫
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『知恵の樹 生きている世界はどのようにして生まれるのか』H・マトゥラーナ／F・バレーラ著、管啓次郎訳
私たちの生を見つめなおす、まったく新しい生物学入門
自然／万物の理を知る
#第９回教養文庫コラボフェア銘柄
#ちくま文庫
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